06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

「第26回武庫川ユリカモメウルトラ70Kmマラソン2018」レポート

2018.05.05 (Sat)

2018050301.jpg
5月3日「第26回武庫川ユリカモメウルトラ70Kmマラソン2018」走ってきました。結果、70kmまでは走れず、途中関門の56.5mすら届かず、53kmで関門制限時間オーバーにて終了でした。
 
2018050302.jpg
この日のために投入した、「HOKAONEONE Clifton4」新品が一番クッションが残っているので、ここまで温存。たいていの靴は「履き慣れた状態にして…」でのぞむけど、HOKAONEONEに関して慣らしは不要。

7:36甲子園口駅着の電車で会場へ。「もうすぐ受付を締め切ります」のアナウンスを聞きながらの受付。受付はスムーズ。更衣室はたぶんいっぱいだろうし、土手沿いの道路脇にゴミ袋を敷き、その上で脱ぐだけ。ただ、ゼッケンを付けるのに手間取り、開会式は間に合わず。トイレに並んで出すモノ出したら、スタート5分前。なんて効率のいい!
 
2018050303.jpg
ここから何時間も走り続けるわけだし、少々のタイムロスは誤差。トップ集団はともかく後方はユル~くスタート。ただ参加人数がそれほど多くないので、スタートまで歩くということもなく、スムーズに走り出す感じ。
 
2018050304.jpg
前夜までの雨で水溜まりとぬかるみは各所に。ただ、思った以上に水はけが良さそうで。気温の上昇に伴い、昼前までには水溜まりはほぼ解消。
 
2018050305.jpg
宝塚側の折り返し地点。雲が薄くなってきて、空の色が変わってきてます。この辺りから気温も上昇。とはいっても少しひんやりとした風が吹いていて、しかも、僕が走るよりも速い風速だったので、南向き北向きのどちらでも風を感じることができて、そこは助かりました。
 
2018050306.jpg
河川敷コースの難点は、日陰がないこと。武庫川沿いは、所々にこのような木があり、まだマシでした。とはいえ、やっぱり橋の下のパラダイス感は、河川敷ラン特有。
 
2018050307.jpg
2回目の宝塚折り返しを過ぎた30km手前。後ろから救急車に追い抜かれました。搬送されたのは、ユリカモメウルトラに参加していた人のようです。スタッフが2人救急隊員と話しているのを見かけました。

この辺りから、僕も汗が出なくなってきて要注意。
 
2018050308.jpg
そして、フルマラソンの42.195kmを通過!これ以上の距離は、個人でポツポツと走ったことはあっても、大会で走ったことはない未踏の領域。給水&給食以外はまったく歩かずにここまで来たけど、ここから急激にガックリと。マラソンの42.195kmという設定が本当によくできているのか?それとも、「あれ以上」という思い込みの重みなのか。

足の裏に感じ続ける違和感。靴を脱いで靴下とインソールの間に入った小石をふるい落とす。でも、砂粒程度でたいした石は入っていない。靴底に小石を挟み込んでいたモノの、超厚底のHOKA ONEONEにはあんまり関係ない。違和感を感じながら、だましだましのランニング。

2018050309.jpg
コースは武庫川右岸河川敷沿い。上流から山陽新幹線、阪急神戸線、JR東海道線の橋をくぐる。これはJR東海道線の橋脚。下りの神戸方面行き(右)は全面コンクリート。上り大阪方面行き(左)の橋脚は下がレンガ積み。レンガはイギリス積み。
 
2018050310.jpg
山陽新幹線を下から見上げる。N700系7000番台の水色がかった車両が通過。
 
2018050311.jpg
コースは、大阪国際空港(伊丹空港)の離陸コースの真上。北向きに離陸した航空機が高度を稼ぎながら、一気に南向きに上がる、ちょうどその途中。機体の腹部分を見ながらランニング。前半は余裕があったので、「B787が増えたなぁ」など思いながら見上げてました。
 
2018050312.jpg
なぜか阪急神戸線は、僕が通り抜けるタイミングと電車が来るタイミングが合わず。最後にやっと遭遇。
 
2018050313.jpg
45kmくらいから、足裏に痛みが出て、帰ってから確認すると水疱ができていました。アスファルトへの着地衝撃で痛みが増すので、なるべく草の生えたところを走ったり歩いたり。終盤の7kmは歩くしかできず。

2018050314.jpg
…というわけで、53km地点で制限時間オーバー=コース閉鎖によるリタイヤとなりました。気持ちはまだまだ走れる元気が残っていたし、足の筋肉痛も思ったほどヒドくなかったけど、とにかく足裏が痛くてダメでした。

「フルの向こう側」が見えると言われるウルトラマラソン。でも、帰って足の裏を見て、今の自分にはウルトラ適性はまったくないと分かりました。フルマラソンですら怪しいという実感も。とはいえ、やってみないとわからなかったウルトラ感覚。イイ経験になりました。とくに胃がムカムカして食べられないとか、脱水症状がでるとか、体調の変化はなかったので、足裏さえなんともなければ、もうチョット行けたのかも。とはいえ、今の自分には精一杯のランでした。

マラソン大会でスタートして、はじめて完走証を受け取らず(受け取れず)に会場を後に。イッパイイッパイ感はあったので、とくに悔しくもなく、この結果にも、「まぁそうだろうな」という感じのみです。
 
70kmというと、京都マラソンのスタート地点、西京極駅から阪急京都線に乗って十三へ。そこから神戸線に乗り換えて神戸三宮駅までの距離。僕がリタイアした53kmはというと、JR西大路駅から甲子園口駅までで53.2kmなので、武庫川の東土手くらいには到着できてそうな距離。終盤は歩きながらとはいえ、7時間でここまで走れるとは、10年前の自分なら考えられないこと。

途中リタイアの残念さもちょっとあったので、参加費に含まれていた銭湯や打ち上げは利用せず、そのままJR甲子園口から帰宅。洗濯して晩ご飯の準備をしているところ、スマホにTBSから電話で朝の情報番組の問い合わせ。武庫川で70km走って、銭湯に入って、打ち上げでユックリしていたら取れなかったであろう電話。リタイアは残念だったけど、こういう展開もあるのね?でした。
 
15:56  |  ランニング  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | HOME |