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日本に向かう機内で見た映画

2018.03.06 (Tue)

2月27日シカゴから乗ったアメリカン航空機。フライト中は録り溜めていた映画を見ようと決めていました。iPadに映画を入れていたのですが、行きは夜間の飛行というのもあり、みる機会なし。帰りは映画を見続けて起き続けようという作戦。なにしろ13時間以上もかかるフライト。映画は40時間分入れていましたし。

アメリカン航空の機体はB-787という新しめの機体。各背もたれにモニター画面があり、映画もそこで見られます。が、背面モニターの欠点は、前の座席の人がリクライニングを使うと、画面が近くなり見にくくなるんです。iPadに入れていって正解だったと思います。

さてさて、安定飛行に入って、まずは、「ロング・トレイル!」。
前から見たいと思っていた映画。トレイルランも走っている僕にとって興味あるテーマ。旅行記やロードムービーも好き。でも、期待していたのに、途中で眠たくなってくる。映画評はそう悪くはないけど、僕にとってトレイルの映像というと、NHKスペシャル「神の領域を走る」などドキュメントものの方が馴染みがあって、ちょっと思っていたのと違うかった印象。

次は「きっと、うまくいく」。
「ロング・トレイル!」でわき出た眠気を吹き飛ばしてもらうべく、インド映画へ。きっと歌って踊って派手なアクションありの…と思ったら、期待以上のイイ内容。勉強ってなんのためにするの?人生の成功ってなに?など考えさせられる内容もあるけど、テンポのよい展開とミステリーな要素も含まれ、最後は「おおお!そういう結末!」というオモシロイ映画。3時間を越える映画だけど、全然長さを感じさせないおもしろさでした。

次は「大統領の執事の涙」。
アフリカ系アメリカ人の公民権運動の歴史教科書のような映画。というと、教材ビデオのようでオモシロくなさそうだけど、実在の人物ユージン・アレンの話が元になっています。大統領の執事を務める父親と、公民権運動の歴史とともに現場に立ち会う長男。そして、歴代の大統領達が絡む、「フォレスト・ガンプ」のような展開。アメリカへ行く前に見とけばヨカッタとちょっと後悔。

次は、「リトル・ダンサー」。
これは何度もみている映画で、みるたびに爽やかな気持ちになれる。「大統領の執事の涙」で、アフリカ系アメリカンの公民権運動を巡って対立する父と子の姿が描かれていました。キング牧師とマルコムXの対立にも合わせた描写でしたが、これはいろんなところにある対立で、炭鉱労働者のスト続行とスト破りの対立も描かれる「リトル・ダンサー」を選ぶことに。とはいえ、そういった政治的な背景はともかく、この映画は夢に向かって、可能性に向かって頑張る少年と、それを支える周囲の人の温かい気持ちになれる映画。

「リトル・ダンサー」を見ていた時間帯。飛行機は、ベーリング海峡を越えてカムチャッカ半島の横を通過し千島列島(クリル列島)に沿って飛行。低気圧が発達しているところを横切ったのか、機内は猛烈な揺れでした。が、そんな揺れも「あ、揺れてるな」程度で済んだのは、やはり「リトル・ダンサー」を食い入って見ていたからだと思います。

最後は「STAR WARS ローグ・ワン」。
これは時間切れで途中になってしまって残念。何度も見ている映画だし、ストーリーも分かってるし。でも、「最後のジェダイ」が「あれ?」という感じだったのに対して、ジワジワくる「ローグ・ワン」は旅の最後にはいいし(なんといっても「新たなる希望」につながるし)、どこを切り取ってもよくできているので、はじめから「途中で終わってもイイや」という気持ちで見ました。途中になってしまったけど、やっぱりイイ!

「マルサの女」は見始めたらエロいシーンがあり、公共の場で見るのははばかられたので中止。「タイタニック」は長いので「この機会に」と思ったけど、よく考えたら船が沈む話。乗り物に乗りながら見るには演技が良くないかもと、これも最初の数分で中止。思惑違いもあるモンです。

機内での映画視聴も、ノイズキャンセリング・イヤフォンとノイズキャンセリング・ヘッドフォンがあれば、かなり騒音対策ができるので、大きな音で再生しなくてもよく、耳への負担も少ないです。機内での疲れも全然違う気がします。iPadを持って行ったのは今回がはじめてだったけど、長距離便のお供にイイです。あわよくば、もっと軽い新しいiPadだと、さらにヨカッタと。和子さんのお古の旧型なので重たいんです。

 
22:05  |  映画  |  Comment(0)

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