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大阪ハーフマラソン 走りました

2016.01.31 (Sun)

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晴天でしかも1月末にしてはあたたかい陽気のもと、大阪ハーフマラソン走ってきました。30kmマラソン→ハーフマラソン→フルマラソンという流れにのって、大阪マラソンで自己ベストの4時間切りができたので、京都マラソンに向けても30km→ハーフ→というスケジュールを組んでのエントリー。

ところが、正月以降、いまひとつピリッとしない身体だったにも関わらず、大阪30K冬でボチボチの結果が出たので、気をよくして…どころか、ますますピリッとせず、準備も前日の夜にチャチャッと普段のランニングに行く+風呂屋に寄る程度のセットで家をでました。それも、京橋駅から受付会場までや受付の時間を入れると、スタート整列まで時間キッカリの無駄なし時間。気合いの入ったランナーなら、僕の2時間前には会場入りして、前の方のスタート位置を確保して、という熱心さ。それに比べてギリギリの会場入り。いかに気合いが入っていないか…です。

スタート位置に着く前に、いちおうトイレへいって毎度お馴染みのレース中尿意の対策。スタートブロックは「E」。周囲はゴール時間が1時間50分代の皆さん。僕が申し込んだ時のハーフのベストは高槻シティーハーフの1時間56分。それが今シーズン10月のあざい・お市マラソンで1時間44分13秒。シーズン中にタイムが大幅に上がるのはウレシイ反面、後半のレースはペースの遅い集団からのスタートになり、序盤は周囲のペースに巻き込まれて前に進むのも難しい状態になるのです。

この大阪ハーフは、一度、大阪城公園のグラウンドに整列後、スタート位置の玉造筋までゾロゾロと移動して、そこからスタートという段取り。グラウンドへの整列時間が、スタート時間のわりにけっこう早め。さっきトイレに行ったのに、またもや尿意。というわけで、みんなが整列してしまった後のガラガラのトイレでもう一絞り。せっかく並んだ整列位置だったけど、これで「E」グループの最後尾に。もともと後ろから10%位の位置だったので大差無しですが。こんな位置からのスタートなので、ますます周囲のペーストはギャップができてしまうことに。

案の定、この大阪ハーフマラソンでも、序盤からひっかかりまくり。その一方で、序盤にブッ飛ばすランナーもいて、後ろの「F」グループからはぶつかられるわ、前は遅い人に引っ掛かるわでタイヘン。6kmくらいまでは道も狭く、渋滞の中で空きを見付けては抜くという感じで、自分のペースどころではなく、スペースを見付けるのに精一杯でした。

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9km過ぎで、大阪国際女子マラソンの先頭集団が今里筋を南からやって来ました。もっと先かと思ってたら、予想以上に早く遭遇しました。そして、適当に撮った画像の中に、重友、竹中、チェピエゴそして一番後ろに福士が写ってました。

速さというのはエネルギーの放散。五輪クラスの選手の走りを、しかも反対方向に移動しながら体感すると、溢れんばかりのエネルギー波のようなものが伝わってきます。はじめて鈴鹿サーキットへ行った時、ダンロップコーナーのすぐそこをF1カー(それも予備予選中)が駆け抜けた時に感じたものに近いインパクトでした。インパクトありすぎて、涙が出るくらいの力があるんです!

エネルギーをもらって、当然のようにこの玉造筋の桃谷駅辺りからグンとペースアップ。前半の渋滞がやっととけて、前が広がったというのもあって、一気にペースが上げられました。

今回のコースの中で、一番走りやすかったのは今里筋。11〜14km区間の今里筋は道幅一杯に走れて、ジグザグ走行せずに追い抜きができてとっても楽しいゾーンでした。そして、今里筋から松虫通。♪このまままっすぐ行くと帝塚山〜♪と思いながら、懐かしい思い出イッパイのあびこ筋へ。

地下鉄昭和町の交差点を曲がってすぐに、会社員時代の営業先の楽器屋がぁ〜アレ?…ない!そりゃもう20年以上経ってますから。でも20年以上やってそうな楽器屋だったんだけどなぁ。ここからは昭和町、西田辺、長居と地下鉄の駅順に南下。地下鉄でも自動車でも自転車でも何度も通ったあびこ筋。見える風景はそんなに変化なく、「長居まであと信号3つ」など感覚的に覚えているコース。「そういや長居の踏切はどうするんやろ?」と思ったけど、とっくの昔に阪和線とあびこ筋の踏切は立体交差になっていたのでした。

このコース、大阪環状線と平行してスタートして、天満橋の京阪本線を横で見ながら、またまた環状線沿いに戻り、近鉄本線をくぐり、大和路線(関西本線)をくぐり、近鉄南大阪線をくぐり、御堂筋線の上を走りながら阪和線をくぐるという、鉄ちゃんランナーにも楽しいコースでした。

そんな地下を御堂筋線が走るあびこ筋に別れを告げ、長居公園に入ってからが思っていた以上に長い。長居公園に入った時、手元の時計は1時間32分。自己ベストの1時間44分を切るには1kmを4分48秒で走れば間に合う!もう一踏ん張り!と思ったのに、実はここからがとってもタイヘンな道のりに。あびこ筋のような片側3〜4車線のような大通りから、公園内の周回コースになり、またまたランナー達が密集することに。しかも、ゴールを前にしてスタミナ切れや足のトラブルでペースダウンする人達も多数。古舘伊知郎のトークを借りれば「動くシケイン」があっちこっちに。またもや、そんなランナーを避けるようにジグザグ走行に。

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長居陸上競技場のゲートを抜けて、はじめて入った長居陸上競技場のフィールド!これまで立ったどの競技場よりも、立派でキレイな競技場!モニターに映る自分!なんとも言えないフィールドトラックのクッションの良さ!感激しながらの4分の3周。タイムは1時間45分25秒(ネット:僕がスタートラインを超えてからの時間)。自己ベストには届かず。

計測チップのデータは以下の通り。

スタート   2'57"   LAP   /km
5km    29'50"  26'53"  5'22"
10km   55'34"  25'44"  5'08"
15km  1:20'17"  24'43"  4'56"
20km  1:43'28"  23'11"  4'38"
ゴール  1:48'22"   4'54"  4'29"

なんと5kmごとに1分ずつのペースアップ。これは頑張った!と「自分を褒めてあげたい!」のもありますけど、いかに前半が渋滞していたかの表れだと思います。もうちょっと前からのスタートなら、自己ベストの1時間44分13秒との差の1分12秒を超えられたかも…です。

ハーフマラソンの自己ベストは更新できませんでしたが、5kmの自己ベストを22分35秒から22分26秒に更新することができました。おそらく16km〜21kmの5km区間でのタイムだと思います。

とはいえ、どんなレースもそうですが、後半にペースアップできたレースは達成感が大きいものです。前々回の福知山マラソンのように、最後がグダグダになって歩いてしまったようなレースは、走りきった感やたどり着いた感は大きいですが、やったぁ!!感は少ないものです。

今回は、500mlのボトルをYURENIKUIに差して給水しました。中身は通常売られているのよりも、倍以上薄めたポカリスエット。僕は給水ポイントの通過が苦手で、給水前に急激にペースが落ちて、給水後急激にペースが上がって乱れてしまいます。それと、給水のスポーツドリンクがポカリスエットなど馴染みの味ならエエのですが、「そんなドリンクあったんや!」というドリンクの中には、ものすごくヘンな味のドリンクもあって、後口が悪くその後で余分に水を飲んでしまって、お腹がタプタプということが起こりがち。そこで今回は、500ml一杯にドリンクを持って走り、2km毎に一口ずつ飲み、給水所では一切給水せずに走りました。おかげで給水渋滞にも巻き込まれず、ペースも安定してたし、安定した薄味のドリンクでした。ボトルは約3分の2飲んでいたので、フルマラソンだと最後の方だけ給水すればいいコトになります。天気が悪ければ、もっと減りが少ないかもしれません。今回、前半に汗を多くかいたので、塩熱サプリを10kmと15km地点で摂りました。

天気も良くて気温もイイ感じで、どこを通っても懐かしい大阪の、それも大阪市南部の街の通りを走れたので満足。

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ゴール後、高校時代の同級生ヤスと合流して、スタンドから福士加代子選手がゴールするのを見ることができました。あの2008年の壮絶な彼女の初マラソンだった大阪国際女子マラソンから8年。2位を7分近く離しての圧勝!あの転倒しまくったトラックを、今度は風のように走って過去のものにしていく姿に感動しました。あの明るい勝利インタビューも生で見ることができました。リオ五輪もほぼ決まりだと思います。が、何が起こるかわからないのがスポーツの世界。あのとにかく明るい福士さんに明るくリオの街を走り抜けて欲しいです。

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長居公園内の長居陸上競技場(今はヤンマースタジアム長居というらしいが、いつまでこの名前が続くか不明なので、あえて)でゴールした。ということは、学生時代を過ごした我孫子まで一駅。というわけで、我孫子界隈杉本1丁目の「玉乃湯」へ。この界隈には、よさみ温泉、山之内温泉があったんですが、残っているのはどうやらこの玉乃湯のみ。学生時代、近所の山之内温泉が休みの日は、この玉乃湯に通ってました。

約25年振りの玉乃湯は、当時と大きく変わってなくて、懐かしい限り。16時前に入ったのですが、この時間帯に入ってるオッチャン達の感じも昔のまんま。
「うわぁ〜そのまんまや!」
「なんや兄ちゃん久しぶりなんか?」
「25年ぶりに来たんです」
「そぉか、ゆっくりしていってや」
という会話が自然に出てくるんです。大阪市は今、いろんなことで変化をしないといけない局面に立たされていますが、あの大阪市南部の空気感は、そのまんま残って欲しいなぁと思います。

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ところで「靴は何で走ったのか?」という、最近のトピックです。1月22日に購入したON Cloudsurferは、やっぱり靴底が硬くて、足裏への負荷が強すぎました。アスファルトの道路を鉄のスパイクを付けて走っている感覚でした。このままでは足底筋膜炎になるんじゃ?と心配に。

そこで、急遽、24日に買ったのがHOKA ONEONEのClifton。それまで1200km以上履いて過ごしたChallengerのロード版。今回、慣らしランニング35km程度でいきなりハーフマラソンに投入。少しキツイくらいの靴紐が5km辺りでイイ感じに緩んできて、以後はChallengerと同じように楽に走れました。思えば、Challengerも慣らし15km程度でイキナリ43kmのマラニックに出走したもんでした。

京都マラソンも、このHOKA ONEONEのCliftonで出る予定です。ちなみに、数日後にChallengerとCliftonのNEWモデルが発売開始されるようです。

 
23:13  |  ランニング  |  Comment(0)

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