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2008.08.14 (Thu)

地方に埋もれる人材

始まりはビニールハウス 松田とコーチ、苦楽20年

競泳男子200メートルバタフライの松田丈志(24)の銅メダル。「これが自分色のメダル」のもなんだか好感。「ビニールハウスヒーロー」として紹介するメディアも。

水泳の選手は全般に都市部出身の人が多いように思う。大がかりな施設が必要だからか、陸上のような出身地のバラツキは少ない。そんななか松田丈志選手は宮崎県延岡市。田舎出身、田舎育ち(延岡の皆さんすみません)で、練習施設の環境として今一つでも、素質と努力があればオリンピックで通用することが証明できて、とってもよかったと思う。

と、同時に、僕にとって印象的だったのは、「よくぞ久世コーチのような人材が地方の町にいたもんだ」ということだ。

調べてみたら、久世コーチ。もともと旭化成の選手だったようで、結婚して延岡に来て、化粧品販売会社の事務仕事をしながらのコーチだったそうな。もしも、松田選手が、この久世コーチと出会ってなかったらどうなっていたか?もともと素質のある選手だと思うから、いつかいいコーチと巡り会った可能性はあるけど、それでもオリンピックで世界3位の成績を残せたかどうか?

地方には、まだまだいい人材が埋もれている可能性があるってコトですね。とくに女性の人材は、まだまだ。「いい人材が集まらない」と嘆く組織は多いけど、よ〜く探して、それ相応の機会を与えれば、まだまだ人はいるような気がします。


ところで、その久世コーチ。
なんとなく浅香光代に似てる気がするのは僕だけ?
10:41  |  スポーツ  |  コメント(0)

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