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手術は無事に終わり退院しました

2014.07.30 (Wed)

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7月28日、右膝半月板の損傷(水平断裂)による断裂片の除去手術が無事に終わり、29日に退院しました。人生初入院&初手術でしたが、いろいろ社会勉強になりました。

27日日曜日の11時に病院へ行き、入院手続きをして病棟へ。日曜日なので、普段の受付ではなく救急受付のような場所での手続き。医療費支払いの保証人欄の件で、「これでエエンやろか?」と思っていた箇所は、とくに問題なかったようで、すんなり手続き完了。

病棟へ行くと、最初の案内。一通り聞いてはいるけど、あとで自分でウロウロして、「あ〜ゆ〜てたんはこのコトやったんか」と確認。で、入院最初のアセスメントに看護師さんがやってくる。娘の加奈子と同じ漢字の加奈さん。今年の4月に看護師として働き始めた新卒ナース。ってことは、一昨年教えた学生達も、今こんな感じなんかなぁ?と思いながら、アセスメント受けました。

お風呂(シャワー)の時間を聞かれて、「サザエさん」の時間中なら空いてるかな?と思って、その時間をしていしたら、そこは晩ご飯直後の時間帯。あわてて食べたのに、僕の前後20分(一人20分)が空いていたみたいでユックリ使えました。

僕の入った病室は4人部屋で、2人は80代と90代のじい様。もう一人は60代かな?というくらいのオッチャン。そのオッチャンは、ロビーで話したりお見舞いに来たご家族とも挨拶したり。そういえば、お見舞いのカットメロンを数切れ頂いた。で、そのオッチャンの話では「私も今日、病室を移ってきたところなんです。なんせ前の6人部屋は狭いし、隣のじいさんのイビキが強烈で…」と。

消灯は21時半。いよいよイビキの時間帯…というか、すでに昼間っから、2人のじい様は昼寝だか夕寝だか、時間に関係なくグオ〜ッとイビキかいて寝てはりました。夜中、「年寄りっちゅーのはこんなにもトイレに行くモンなんか?」と驚くくらいガサゴソと。昼間にかなり寝ているモンだから夜も元気なのか?それとも夜に動くから昼間に寝てしまうのか?とにかくオッチャンと「あの2人は夜行性なん?」と話するくらい夜中に動きまくるじい様二人。二人とも車いす移動なので、床のリノリウムと車いすのゴムタイヤの摩擦で、移動の度にキュルキュルキュル〜という音も。そして、ナースコール。呼び出した側にもツツツツツ〜という音。昼間はさほど気にならなかったのに、夜になるとあの呼び出し音もけっこうな音量に感じるモンです。6時間おきの点滴も受けているらしく、とにかく夜中じゅう、看護師さんがひっきりなし。「もぉ、ハヨ来てくれんからオシッコもらすやん」「(車いすの移動が)遅い!」などなど、必ず一言オマケ付き。看護師さんは「次は頑張ってはよ来ますからねっ」「このくらいの速さでエエの?」と対応。いやはやホンマに頭が下がります。昼間スタッフ人数の多い時ならまだしも、夜中にこれだけ頻繁に呼び出されたら、イラッとなる時もあると思いますけど、そんなのは微塵も感じない口調で対応してました。僕がズッコケたのは、トイレから看護師にベッドまで連れて帰ってきてもらって「あ、もぉエエで」と詰め所に帰した後、すぐにナースコールを押して「お布団かけてぇ」と再び呼び出した場面。なんかもぉコント見ているみたいでした。

結局、ほとんど寝た感じのないまま、前の晩24時から絶食絶飲ですでに腹ペコペコ。 腹減ってるし、寝不足だし、「もぉはよ手術してくれ!」という気分。8時半に和子さんが到着。「半月板の手術やろ?家族同伴っているん?」と言っていた和子さんも、周囲から「行けへんかったら、ズーッと『来んかった』って言われるで」と言われて、仕事をキャンセルして来て下さいました。

手術室に入ったのは9時10分頃。そこからいろいろ準備に入り、腰に麻酔の注射を打ち、手術が始まったのは9時半頃。最初に希望を出していたので、内視鏡で映し出される膝の中の様子を見て、説明を受けながらの手術。

「これが内側の半月板です。こっちはまったく問題ありませんね。それから…これが十字靱帯。こちらもまったく損傷なし。さてさて、問題の外側ですが…これです。断裂しているのは。あ、その前に、軟骨ですが、上側のここにちょっとキズがありますね。ただ、これは…なんと言いますか、ランク★の年相応のキズですね。とくに半月板が原因というものでもありません。下側のブニョブニョしたコレはいわゆる炎症です。これは後で焼き切ってトリミングします。まずは、この断裂部分をキレイにします。では!」

と言って、画面には切除器具が入ってきて半月板の断裂部分をジョキジョキ。僕もそれをモニターで確認。おお!切れた!炎症部分がツルツルに!と、なんだか科学番組を見ているみたいで、自分の膝の中の様子であることを忘れていました。麻酔が効いているので(当然、局所麻酔)痛くはないのですが、機材が入っていく際のトントンという衝撃は軽く感じられました。

ドクターもいろいろ話してました。「もっと高度な内視鏡機材もこの病院にはあるんですけど(ダ・ヴィンチのことね)、半月板(程度の軽い)手術でそれを使うと、費用がものすごく高く付くんです。」などなど、普通、患者にはせんやろ?という話も聞かせてもらいました。

手術自体は1時間ほどで終わり、20分くらいだったか、手術室脇で術後の観察がありました。ここで、和子さんと合流。他愛のないアホな話などをした後、病室へ。同室のオッチャンと会い「おかえり」「帰って来ましたぁ!」と挨拶。病室に戻ったのは11時過ぎ。

聞かされていたのは、「14時過ぎまで絶食絶飲は継続」という話。うへぇ〜もう腹ペコやし喉もカラカラ…あれ?カラカラのはずが…点滴のおかげで脱水にも栄養失調にもならずに過ごしておりました。

下半身の右半分は麻酔がまだ効いていて、ジーンとしびれたまんま。例えて言うなら、5時間くらい正座していたのを突然崩した後のような、強烈にシビレが切れている感じ。



あまりにヒマなので、寝ている視線で点滴や天井、外の風景を撮ってみました。怖い顔してメールチェックする和子さんも映り込んでいました。

14時半頃、看護師のチェックが入り、「飲んでイイですヨォ」ということで、久しぶりの飲み物(Perrier(ペリエ) ライム)をストローでチュ〜ッと。プハァ〜。経口摂取ってエエなぁと実感。

この頃には、麻酔もだいぶん切れてきて、右足の指先も少しずつ動かせるように。15時過ぎにはかなり感覚が戻ってきたので、とりあえずトイレまで点滴セットを支えに歩いてみることに。でも、やっぱりチョットふらふら。いちおうオシッコが出るかと思って座ってみたけど、尿意の感覚が戻ってなくて出ず。

そこから数時間。指の一番先と、お尻の頂点とチンチンのサキッチョに、まだ若干しびれが残っている程度。17時半頃、もう一度、点滴セットを支えに歩いて座ると、今度は「いったいどれだけ出るねん?」というくらいの尿量。「帝王切開の手術の時に2分くらい出続けた」という話を知らされていましたが、本当に2分くらい出続けていたような気が。8時間半分くらいのオシッコが出たんでしょうか?よく膀胱が持ちこたえて漏らさずにいられたな…と。

飲み物はエエが、食べ物はいったいいつから食べてエエのやら?和子さんの話では、「とっくに食べて良い身体に戻ってるはず」というものの、看護師の説明では「晩ご飯までは…」と。僕はもう栄養分こそまかなえているけど、胃袋の空っぽ状態が続いてどうにもこうにも落ち着かない。18時頃、やっとこさ晩ご飯。24時間ぶりの食事!

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常に炭水化物過剰気味のご飯なんだけど、ペロッと完食。とりあえず腹は落ち着き安心。

とはいえ、この夜は手術前と同じくなかなか落ち着かない夜でした。もともと、夜中の1時に抗生剤の点滴を入れるという予定が入っていて、「寝てたら起こさずにやります」と聞いてはいたものの、「寝てたら」なんてのは、この夜行性じい様のいる病室ではラッキーなこと。

何時頃だかわからないけど、6時間おきに点滴を変える「お布団かけて」じいさんが、点滴針を交換するとかでえらくモメている。「もうイヤや!」「でも、交換せんなアカンし」「痛いねん」「はぁ〜」「痛い!イタイ!itai!(>_<)」というやり取りが聞こえる。かなり大きな声での痛いコール。あとで、昼間のやり取りを聞いていた和子さんや僕のこの後の経験を合わせるに、どうやら昼間に交換した点滴針が上手く入ってなくて、漏れていたらしい。それで、夜中に入れ直しというコトになったんだけど、点滴の針はただ刺すだけじゃなくて、抜けないようにテープで固定するんだけど、そのテープを剥がす時に、毛を引っ張られて、それで「痛い痛い」と言ってたんじゃないか?と。お布団じいさんは処置室へ連れて行かれてテープをはがして針も差し替えて戻ってきたんだと思うけど、無事にご帰還。やれやれ。という一部始終の後、またまたナースコール。「トイレ行きたい」。点滴交換する前に行けば点滴無しで行けたのに…。そして、お布団じいさんが帰ってきた直後、車いすのキュルキュルキュル〜という音と共に、今度はもう1人がトイレへ。

そうこうする間に夜中の1時に。「寝てたら」なんて仮定はかなり可能性の少ない話だったのでした。で、名前呼ばれて起こされて、抗生剤の点滴がセットされしばらく経ったら、「じゃ、点滴はこれで終わりですので」と、夜中のおそらく1時半頃に、針を抜く作業。お布団じいさんと同様、腕について固定シートをベリベリと剥がされ、毛が引っ張られ、皮膚が引っ張られ、そりゃシッカリ起きますわ!この罰ゲームはいったいなんですノン?!でした。

夜行性のじい様方は朝も早い!というか、起き続けているのか5時半頃から激しく動いている。朝ご飯は8時頃だというのに。

9時過ぎに主治医の回診があって歩け具合の確認と痛みの問診。「そしたら今日退院ということで、午前と午後とどっちがイイですか?」というので「じゃ午前で」と。それに合わせてスポーツ医学センターの受診もすることに。その後、でっかい包帯は、防水テープに。

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手術後、はじめてみた傷口。2箇所に1センチくらいの穴を開けたらしく、その縫合でそれぞれ一針ずつ。こんな小さな傷口で済むとは!

スポーツ医学センターでは、マッサージを3種類と、今の段階でできる筋トレを2種類して、それを毎日3セットくらいの宿題。それプラス、アイシング。

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ジップロックで作る簡単アイシング。氷と水を入れて、ジップして膝の上にタオルを敷いて、その上に氷のうを載せる。ザムスト(ZAMST) IW-1アイシングセットなどのアイシングセットを買うのもイイけど、長期間使うことはないと思うので、簡単アイシングでとりあえずいってみようと。術後反応で、まだまだ膝は大きく腫れています。足を使ったらアイシングだそうです。

階段を上がったり下りたりのコツもレクチャー受けました。段差は、元気な足を上に残すのがポイントだそうです。僕の場合、上り階段は問題なしでしたが、下りはまだ。左足の方が元気なので、右足から降りて、その段に左足を揃える。あとは、幼児がはじめての階段を下りるような感じで、ヨイヨイと。これまで、「どっちから?」と思っていたので、スッキリ!でした。

で、またまた病棟に帰ってきて、いよいよ退院手続き。退院担当さんがいて、「およそこの位の金額が必要ですよ」という紙を渡される。ふむふむ、この位の金額なのね、と心積もりしたうえで、1階の自動精算機へ。クレジットカードOKなので、カードで決済。2泊3日の入院と内視鏡手術、その他、血液検査やらなんやら含めて、

82,090円

でした。だいたい、この位の金額だろうと思っていたものの、病院からは「この位の金額を見積もっています」というのがなくて、若干の不安はありましたが、想定内の金額でホッと一息。半月板だけでなく、軟骨の損傷も大きければ、こんな額では済まなかったでしょうけど、素人にとっては「言い値」のような医療費。せめて、この位の手術ならこの位の金額、この位の手術になればこの位の金額というおおよその見積もりがあると、より安心して入院できたような気がします。

実際、病棟には、半月板の手術で入院したのに、軟骨損傷が激しくて、僕と同じく2泊3日で終わるはずが、1ヶ月入院している人もいるみたいでした。

1階で精算した領収証をもって、またまた5階の病棟へ。そして、退院担当さんに領収証を見せて、いざ退院と。ちょうどお昼ご飯の配膳が行われているところでしたが、お昼は鰻重でした。クゥ〜!お昼は食べて帰ればヨカッタ!タクシーで家に着くと、誰もいない家。二日連続の寝不足と空腹で、自炊する元気なし。とはいえ、何か食べねば!ということで、インスタントラーメン。午後をすぎて、少し雲行きも怪しくなり、洗濯物も取り込んだり。庭へ降りたり上がったり。帰宅後いきなり、ベタな日常が待ってました。これもリハビリと思って動きましたが、晩ご飯はコンビニ調達して手抜きしました。

いろいろ社会勉強になりました。整形外科病棟の入院患者は、圧倒的に女性が多かったです。入院患者の大半は高齢者。それも75歳以上と思われる人々。僕よりも若いのは男女とも運動部系と思われる学生など他数名。個室はけっこうな割合で埋まっていました。僕が入った部屋よりも広い(差額が必要な)4人部屋も満床でした。患者も入院の長い人は、看護師やスタッフとかなり顔なじみな感じで、羨ましいような哀しいようなでした。僕が勉強になった以上に、和子さんは「これからの看護を考えるにあたって、もぉホンマにいろいろ考えさせられたわ!」と言ってました。ますます仕事が増えるんじゃなかろうか?

7月27日から29日の、短くも人生初の入院&手術は、かくの如く無事に終わりました。
 
17:15  |  身体のコト  |  Comment(2)

「思い出のマーニー」観てきました

2014.07.26 (Sat)

加奈子と「思い出のマーニー」観てきました。

長らく映画館から足が遠のいていました。そのわけは、「風立ちぬ」を見に行った時、隣に男子幼児が座りガタガタ椅子をならすわ、ジュースをこぼすわ、しまいにポップコーンのバケツをひっくり返すわで、全然落ち着いて観られなかったからです。

今回は、たまたま観た「笑ってコラえて!」で「思い出のマーニー」制作の様子を見て、翌日、岩波少年文庫の『思い出のマーニー』を買い、僕も加奈子も一通り読み終えて、「この話を映画ではどう構成するんやろか?見てみたいな」と思い二人でそれを確認しに行ったのでした。

土曜日とはいえ9時からの上映会は空席の方がはるかに多かったです。実際、映画が始まると展開の良さとグッと引き込まれる内容に、アッという間のエンディングでした。

加奈子は、「はじめて映画で感動して泣いた」と言ってました。加奈子と反対側のお兄さんは号泣してました。僕も知人の境遇に思いをはせ涙腺が緩む瞬間がありました。

小説の余談的な部分がスパッと削られ、いろいろあった伏線は本筋の一点に集約されていたので、わかりやすくなっています。一部、小説と時間軸がずれる展開がありますが、僕は映画の方がわかりやすくなったと感じました。テーマについては、小説も同じものですが、風景の描き方やと音楽の良さで、より鮮明に伝わってきます。

想像以上によくできた映画だったので、とくにマイナスはありませんが、あえて言うなら「久子」の声。キャラクターの容姿と黒木瞳さんの声が合ってなかった気がするんです。もう少し力の抜けた声の方が、感じでたかな?という気がします。これも、あえていうなら…という範囲です。決定的に合ってなかったとは思いません。

久しぶりに映画館で映画を観たら、やっぱりヨカッタ!
 
22:41  |  映画  |  Comment(0)

加奈子、販売やってみた

2014.07.20 (Sun)


今日は加奈子の出身小学校で社協主催の「ふれあい祭り」。いつの間にやら僕も関わるようになった地域の「おやじの会」もブースを出していて、売り物はみたらし団子とうちわ。その販売に行ってきました。

11時前から約2時間半。加奈子も店番やりました。小心者&ヘタレの加奈子に店番できるやろか?と思ったら、意外と普通に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が言えてました。そのうち、男子向けと女子向けやシリーズもの毎に分類したり、ディスプレイにも気が回るように。一言も教えてないけど、「好きにやってエエよ」と任せると、自然に工夫するようになるんですね。当人はこの場に来るまで、売り子するつもりもなく、けっして進んで来たわけではないと思いますが。

ものが売れるというのは楽しかったみたいです。僕も5月25日の沖縄フェスタで屋台の手伝いして、ちょっと売る感覚が呼び戻された感じだし、今年は父娘揃ってそんなご縁があります。
 
21:28  |  家事・子育て  |  Comment(0)

手術することになりました

2014.07.09 (Wed)

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5月17日のランニング以来、ズッと膝痛に悩まされています。近所の整形外科に通って水を抜いたり、ヒアルロン酸を注射したりしてきましたが、「手術した方がイイかも」ということで紹介状を書いてもらって京都医療センターへ

いろいろ診てもらった結果、右膝外側半月板の水平断裂でした。画像の赤い矢印側の半月板が上下3枚に断裂しているようです。真ん中の断裂部が膝の間でウロウロして、そのたびにチクチクと刺激して痛みを感じているようです。手術では、この真ん中の部分を除去するようになりそうです。とはいえ、中を見てみないとなんとも…という部分もあるそうです。半月板の様子はMRIでわかるし、骨は心配ないようですが、軟骨の様子はレントゲンやMRIだけではなんとも言えないそうで、中を見てからの判断になるようです。軟骨に問題がある場合は、移植したりかなりヤヤコシイ事になるようです。

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話は前後しますが、その手術が必要との判断のために、昨日(7月8日)、京都医療センターへ行ってきました。受診では加奈子が喉に鯖の骨を刺した時に来て以来、和子さんの姪っ子のお見舞いに来て以来の京都医療センター。

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整形外科で受付をすると、QRコード付きのリストバンドと、バーコード付きの受診票をもらって、順番を待つ。待つ。待つ。待つ。11時の予約だったのですが、受診したのは12時過ぎ。

で、そこで手術を!ということになり、日程もその場で決まり(ある程度、手術は覚悟していたので事前に調べてました)、手術のための検査へ。

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病院の検査は3箇所で3種類。院内地図をもらい、「ココとココとココに寄って帰って来て下さい」と。なんだかもうオリエンテーリングしている気分。

1箇所目の採血。担当ナースは僕の妹と同姓同名。思わずププッと。完璧な採血針挿入でした。前回の某クリニックでの採血では、採血部に青じん(内出血のこと)ができました。下手な人は下手なんよねぇ。

で、2箇所目の心電図。受付で「お名前をどうぞ」「ヤマダリョウです」「あら!私です!」と。見ると、保育園時代のママ友さん。近所のスーパーではたまに姿を見て声かけてましたが、こんなところで会うとは!でした。

3箇所のチェックポイントを通過して、無事に手術に耐えうる身体であることが判明しました。今回の血液検査は、これまでに調べたことのない項目もたくさんありました。おかげで、HIV、B型肝炎、C型肝炎が陰性であることがわかりました。心電図も大きな問題はありませんでした。X線検査の結果、骨には異常がないこともわかりました。半月板損傷後に無理をすると、骨が変形することもあるそうです。胸部も問題ありませんでした。いろいろ検査して、いろいろわかりました。先日の胃がんリスク検査では、ピロリ菌も持っていないことがわかりました。たいはんは親からの遺伝と聞きますから両親に感謝です。

検査結果を受けて、手術OKとなり、入院説明。いろいろ書類があるんですね。あっちこっち移動して検査したり、書類いっぱい書いたり…元気な時はいいけど、シンドイ時にこれはタイヘンやろなぁと思います。

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なんやかんやで、京都医療センターを出たのは、15時半。朝、病院に付いたのは10時半。5時間かかりました。その間に上野千鶴子著『男おひとりさま道 』を読み終わりました。

入院まではまだ少し時間があります。あと少しで、この痛みも無くなるのかと思うと、なんとかガマンもできそうです。とはいえ、神戸マラソンの入金期限の7月22日までには、この膝の今後はまったくわかりません。内視鏡でみて、軟骨がボロボロという状態だと(きっと、それなら今の段階で普通には歩けないくらい痛いと思うけど)マラソンどころじゃないです。術後の様子が良いようなら、スポーツリハビリの施設もあるので、通ってチャンと指導も受けようと思っています。

マラソンのキャンセルもですが、この夏、和子さんのお供でフロリダ州へ行く話は、迷う余地無くキャンセルになりました。100分の1くらいの確率で、手術中に菌が入り炎症を起こす可能性があるそうです。ということは、もしも入った場合、機内かあるいはフロリダ州滞在中に炎症が起きることになります。なんぼなんでも、そりゃ冒険しすぎですな。フロリダはどうでもよかったんだけど、途中で寄る予定だったロックフォードへ行けないのは、ちょっとザンネン。
 
17:04  |  身体のコト  |  Comment(0)
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