つい買ってしまうマラソン商品
2013.04.30 (Tue)

昨日、堺シティマラソンに参加した会場にも、スポーツ用品店が2軒出店してました。マラソン大会の会場には、どこも数軒のスポーツ用品店が出店しているのですが、「堺シティマラソンは小規模だし、無いやろなぁ」と思っていたら、どっこい「ここにも?」でした。
スタート前に店を見付けたんだけど、さすがに「今回はもう買わんとこう!」と思ってました。ところが、走り終わった自分がものすごく臭いのに嫌気がして、おまけに「半額!」にも惹かれフラフラ〜ッと。右のシャツは超お買い得の1300円。ユニクロよりも安い!左の方も6000円のシャツが3000円。この記事を書いている今も着ていますが、寒い時は温かく、暑い時は涼しくなるシャツです。スゴイ高機能性!
買ってしまった以上、使わないとモッタイナイ。というわけで、また走りに行くのでした。これじゃズーッと走り続けることになりそう。でも、逆に考えると、走り続けられる身体でいるというのは、エエことですね。
高齢になっても走り続けられる身体を維持する!
これを目標にしよう。
堺シティマラソン走ってきました
2013.04.29 (Mon)

堺シティマラソンに出走しました。奈良マラソン以来のマラソン大会。「たった10kmやし楽勝やろ」と思いながらも、去年のレポートを読み「猛暑の中のマラソンになる」とあったので、20℃を越えた日の昼過ぎなどを狙って練習の日々。そこでわかったのが、タイム云々どころか「たった10km」がかなり遠い暑さの中のマラソンだということ。
暑い中で走るのは、マラソン大会デビューの「淀川30Kマラソン」以来。

コースは、堺市にある日本最大の古墳「仁徳天皇陵」をグルッと2周する感じ。ここは一回しか通らない古墳南側のお堀沿い。

とにかく暑いので、給水ポイントだけでは水が足りないと思い、最初から最後までペットボトルを持っての走行。途中の給水ポイントでは水をペットボトルに移して、ボトルの水の温度が上がるのを抑えながら、チビチビ飲みながらのランニング。

しかし…古墳の周りを走るとはえ、全部が全部古墳沿いではなく、こんな住宅街の軒先を集団が駆け抜ける場面も。沿道にお住まいの市民の理解なしには成り立たない大会です。半日とはいえ生活道路を封鎖しての大会。どのマラソン大会もいろんな人の理解と協力があってのものです。ところ構わずポンポンと紙コップやドリンクを投げ捨てたりするのは、避けたいものです。

コースにはラブホの前を走る場面も。こんなコースも珍しいので、記念にパシャリ。

気温がどんどん上がっていく時間帯だったのですが、無事に完走しました。終わってみればアッという間の58分23秒でしたが、6km過ぎくらいはシンドかった。タイム云々は…と言いながらも、内心「60分切れればイイな」と思っていた目標をクリアーできてよかったです。

1km毎のラップを見てみると、やっぱり「シンドイ」と思った6km付近と8km付近は遅くなってますが、9kmから最速ラップを出しているのに、自分でも驚き。僕は、基本的に「先行逃げ切り」の人間なので、あんまり後半のスパートが効くタイプではありませんが、後半スパートも可能だという意外な面をしりました。
今回は、僕をマラソンに誘ったトールも一緒の大会に出走(といっても、彼は一般、僕は45歳以上のマスター部門)。おかげで走っている姿を撮ってもらえました。走った後に、ああだこうだと感想を分かち合う人がいるってのはエエもんです。マラソンの後は、コース近所に住むそごう時代の仲間と合流して、焼き肉→PUBでちょっとした同窓会。メチャ美味しい肉(しかも安い!)を腹いっぱい食べて、すっかり体重も戻ってしまいました。
佐藤琢磨インディー第3戦ロングビーチで優勝
2013.04.28 (Sun)
なんだか気が付いたらブログを1週間更新してませんでした。「楽家事でいこう!」の方は、一件更新しましたが、それでもペースダウン。
この1週間を振り返り、一番印象に残っているニュースは、アメリカでのカーレースインディシリーズで佐藤琢磨が一昨年の参戦からはじめて優勝したこと。F1と並ぶというと、やっぱりちょっと語弊があるものの(どっちが上という意味ではなく、別概念でのカーレースだからという意味で)、アメリカのインディシリーズもそれなりの歴史があり、世界のレーサーが集まってきているシリーズ。そこで日本人レーサーが勝つというのは、これまで一度もなかったこと。
ネット上のニュースやYouTube映像で見たりして知ったのですが、朝と夜のNHKニュースでも映像が流れてビックリ!というものあるし、あ〜ちゃんと取りあげてくれてヨカッタなぁという気持ちもありました。
自動車レースという存在も、もはや20世紀的なものかもしれず、地球環境への配慮が必要であったり、資本力=スピードが果たしてスポーツなのか?という疑問ではあります。ただ、一方で、速く走りたい!という欲望は人の(生き物の?)どこかには潜んでいるものではないか?とも思うわけで、それをあれこれ工夫しながら、なんとか競技という体裁で行っている自動車レースは、それなりに人類の知恵と工夫の結晶のような気もします。
そんな、いろんな思惑の交錯する自動車レースで、それも世界的なレベルでのレースで日本人が優勝したというのは、1995年のル・マン24時間レースの関谷正徳、1997年のパリダカールラリーでの篠塚健次郎以来ではないか?と思います。オープンホイールというタイヤがむき出しの自動車によるレースでは、日本人初の優勝。
とにかくオメデトウ!一つ勝つとポンポンと勝つドライバーがいるので、佐藤琢磨もそうであって欲しいと願います。そしてあわよくば、もう一度F1に戻ってF1表彰台の真ん中に立って欲しいと願います。
この1週間を振り返り、一番印象に残っているニュースは、アメリカでのカーレースインディシリーズで佐藤琢磨が一昨年の参戦からはじめて優勝したこと。F1と並ぶというと、やっぱりちょっと語弊があるものの(どっちが上という意味ではなく、別概念でのカーレースだからという意味で)、アメリカのインディシリーズもそれなりの歴史があり、世界のレーサーが集まってきているシリーズ。そこで日本人レーサーが勝つというのは、これまで一度もなかったこと。
ネット上のニュースやYouTube映像で見たりして知ったのですが、朝と夜のNHKニュースでも映像が流れてビックリ!というものあるし、あ〜ちゃんと取りあげてくれてヨカッタなぁという気持ちもありました。
自動車レースという存在も、もはや20世紀的なものかもしれず、地球環境への配慮が必要であったり、資本力=スピードが果たしてスポーツなのか?という疑問ではあります。ただ、一方で、速く走りたい!という欲望は人の(生き物の?)どこかには潜んでいるものではないか?とも思うわけで、それをあれこれ工夫しながら、なんとか競技という体裁で行っている自動車レースは、それなりに人類の知恵と工夫の結晶のような気もします。
そんな、いろんな思惑の交錯する自動車レースで、それも世界的なレベルでのレースで日本人が優勝したというのは、1995年のル・マン24時間レースの関谷正徳、1997年のパリダカールラリーでの篠塚健次郎以来ではないか?と思います。オープンホイールというタイヤがむき出しの自動車によるレースでは、日本人初の優勝。
とにかくオメデトウ!一つ勝つとポンポンと勝つドライバーがいるので、佐藤琢磨もそうであって欲しいと願います。そしてあわよくば、もう一度F1に戻ってF1表彰台の真ん中に立って欲しいと願います。
この時期に大整理
2013.04.20 (Sat)

今日は珍しく家族三人がそろった休み。連休中の宿泊客に備えて和室を広くする必要があるのと、年度末&年度はじめが過ぎてちょっと落ち着くこの時期は、学用品やおもちゃや本の整理をするのにちょうどイイ時期なので、本日、加奈子関係の大整理を決行しました。
赤ちゃんの頃からのぬいぐるみやオモチャが残っていて、おもちゃケースを開ける度に「懐かしぃ〜」などと感激しているので「はい!はい!残すん?捨てるん?どっち?」とせっつきながらの作業。

フタは開けたものの、一回も遊んでなく部品の袋がそのまんまのおもちゃも(頂き物でした)ありました。さいわい去年の教え子が「欲しい!」と言ってくれたので、そこへ引き取られることになりました。
そして、加奈子のオモチャと僕や和子さんの不要品が45リットルのゴミ袋に二つに。ちょろっと見えてる「うちわ」なんて、全部で15枚くらいあったので5枚だけ残して残りは廃棄。かなり整理したつもりだったのに、ゴミ袋二つとはちょっと拍子抜け。
天井収納にリカちゃんハウスやシルバニアンファミリー一式などが上げられ、和室はかなりスッキリ。
アップル Magic Trackpadの置き位置は?
2013.04.19 (Fri)

とくに理由があったわけでなく、ただ「そこにあったから」というだけで、ロジクールのBluetoothマウスをMacでもつかってました。
が、バッテリーのもちがあまりよろしくないのと、ホイールスクロールをすると数秒間固まるという特性があり、「いつか純正のマウスを買わねば」と思っていたところ、なぜだかマウスではなく、トラックパッドを買いました。「なぜだか」というか、MacBook ProもMacBook Airもトラックパッドだから「その流れで…」です。
トラックパッドの置き位置なんですが、MacBook二種との流れから、やっぱりキーボードの手前に置く前後置きのがエエのか?

はたまた、右に置く左右置きの方がエエのか?いろいろやってみてます。
前後置きの方が若干使い慣れてる感じはあるのですが、トラックパッドがデカいので、MacBookのようにスムーズにトラックパッドとキーボードとの行き来できません。手首が支点で移動できるMacBookのトラックパッド&キーボードの一体感に比べ、前後置きの場合は手の移動が肘支点になります。
一方、左右置きの場合は、手首支点よりも少しだけ肘寄りになるだけで移動できます。マウスもこの位置にあったので、慣れている感じがします(Magic Mouseを買うべきだったんだろうか?)。ただ、左右置きの場合、キーボード入力中に右手の小指がトラックパッドに触れて、思わぬ所に入力箇所が飛んでしまうことが多々。少し間を開けておくと、やっぱり手の移動距離が延びてしまいます。
一長一短。どっちにせよ、時間が経てば慣れるんでしょうけどね。
山本ミッシェールさんのセミナーに参加した
2013.04.18 (Thu)
2010年の12月に、一度だけお会いした後は、Facebookでのやり取りで近況を知っていた山本ミッシェールさん。今朝のニュースフィールドで、「今日は京都で講演」とまで見た後、講演の詳細リンクを見ると、京都駅のグランヴィア京都で、しかも一般公開のセミナー(大塚商会実践ソリューションフェア2013)!
これは!…是非ともセミナーに参加せねば!と行ってきました。
会場に入ると、前半分はテーブル席。後ろ半分は椅子席。僕は入った時間がよかったのか、後ろ半分の一番前の真ん中!前がスコンと空いてステージがよく見える席でした。そんなわけで、久しぶりにお目にかかる山本ミッシェールさんの講演を、かなりイイ席でおそらく会場の中で一番楽しんで聞いていたのでは?と思います。
「60秒で心をつかむコミュニケーションの秘密〜ちょっとした事で心の伝わり方ってほんとうにかわります!〜」というタイトルのセミナー。改めて「やっぱりそうやったんや!」とか、「え?そんな短い時間で第一印象って決まるん?」という情報や、「やっぱりアクティブ・リスニングしてくれると話しやすいなぁ」という体感など、90分を飽きさせない内容でした。僕自身の改善に役立つし、講義で学生に伝えたい内容もあり、公私ともに役立つ内容でした。
目一杯セミナーを楽しんだ後、「ミッシェールさんにちょっと挨拶できたらエエなぁ」と思ってたら、ステージ上から僕を発見されてたみたいで、セミナー後に僕のiPhoneにメッセージが届いていました。しばしお茶タイムとなりました。
講演やセミナー講師は、あちこちでたくさんの人と出会う仕事ですが、会場までの往復はたいてい一人です。ステージでワーッと喋って会場のたくさんの人達と一体になって盛り上がって、最後に「ありがとうございましたぁ!」で終わって会場を出ると、見知らぬ場所で一人ポツン。それはそれでオンとオフの切り替えができてイイのですが、たま〜に誰かと「今日の講演は盛り上がったよね」とか、講演とはまったく関係のないような他愛のない話をしたくなる時があるものです。
ミッシェールさんとも講師同士ならではの話もありましたが、子どもの頃の話や家族の話など、あるいは旅行先に持っていくシャツや衣装の話など、あっちこっち話は飛びながらも本当に楽しい時間でした。
Facebookなどで近況は知っていても、やっぱり実際の本人に会うことで得られるパワーというかエネルギーは、全然次元の違うもんやなぁと感じます。もちろん文字や画像や映像の伝える力もありますが、ライブの力はやっぱりスゴイし、またそれを感じさせてくれる人と会えるというのは、これまたスゴイものがあります。
最近、ちょっと停滞気味の僕でしたが、ミッシェールさんからエネルギーを頂き、次の目標に向けてアクセルがグンと入りました。ミッシェールさんありがとうございました。
これは!…是非ともセミナーに参加せねば!と行ってきました。
会場に入ると、前半分はテーブル席。後ろ半分は椅子席。僕は入った時間がよかったのか、後ろ半分の一番前の真ん中!前がスコンと空いてステージがよく見える席でした。そんなわけで、久しぶりにお目にかかる山本ミッシェールさんの講演を、かなりイイ席でおそらく会場の中で一番楽しんで聞いていたのでは?と思います。
「60秒で心をつかむコミュニケーションの秘密〜ちょっとした事で心の伝わり方ってほんとうにかわります!〜」というタイトルのセミナー。改めて「やっぱりそうやったんや!」とか、「え?そんな短い時間で第一印象って決まるん?」という情報や、「やっぱりアクティブ・リスニングしてくれると話しやすいなぁ」という体感など、90分を飽きさせない内容でした。僕自身の改善に役立つし、講義で学生に伝えたい内容もあり、公私ともに役立つ内容でした。
目一杯セミナーを楽しんだ後、「ミッシェールさんにちょっと挨拶できたらエエなぁ」と思ってたら、ステージ上から僕を発見されてたみたいで、セミナー後に僕のiPhoneにメッセージが届いていました。しばしお茶タイムとなりました。
講演やセミナー講師は、あちこちでたくさんの人と出会う仕事ですが、会場までの往復はたいてい一人です。ステージでワーッと喋って会場のたくさんの人達と一体になって盛り上がって、最後に「ありがとうございましたぁ!」で終わって会場を出ると、見知らぬ場所で一人ポツン。それはそれでオンとオフの切り替えができてイイのですが、たま〜に誰かと「今日の講演は盛り上がったよね」とか、講演とはまったく関係のないような他愛のない話をしたくなる時があるものです。
ミッシェールさんとも講師同士ならではの話もありましたが、子どもの頃の話や家族の話など、あるいは旅行先に持っていくシャツや衣装の話など、あっちこっち話は飛びながらも本当に楽しい時間でした。
Facebookなどで近況は知っていても、やっぱり実際の本人に会うことで得られるパワーというかエネルギーは、全然次元の違うもんやなぁと感じます。もちろん文字や画像や映像の伝える力もありますが、ライブの力はやっぱりスゴイし、またそれを感じさせてくれる人と会えるというのは、これまたスゴイものがあります。
最近、ちょっと停滞気味の僕でしたが、ミッシェールさんからエネルギーを頂き、次の目標に向けてアクセルがグンと入りました。ミッシェールさんありがとうございました。
コストコのクーラーバッグ
2013.04.17 (Wed)

コストコに行くようになって約1年。たま〜に持っている人を見かけるクーラーバッグ。レジで「ありますか?」と聞いてみるものの、いつも在庫切れ。先日、和子さんが一人で買い物に行った際、やっと在庫があったらしく手に入れるコトができました。
コストコでの買い物は冷蔵冷凍品が多くなるのですが、そうなると保冷バッグが必須なのに、コストコ製品が入るサイズのクーラーバッグが我が家にはありませんでした。コストコのエコバッグはありましたが、ペラペラでなんとも心許ないバッグでした。
画像の通り、かなり大きなバッグです。素材もシッカリしていてトートバッグな感じです。たっぷり入ります。肩の部分にはパットが入っています。

PerrierはAmazonよりも約1000円も安い!当然、補充品に。

野菜室には、芽キャベツ、プチトマト、アスパラガス、そしてズーッと入っている(僕しか食べないから)レーズン。

なんでも質にはぶどうとディープディッシュピザ。ピザは食べきれないのが確定だったので、義姉宅に引き取られていきました。勢いで買いすぎてしもたらしい。他にもまだまだ買って帰ってきてましたが、あまりにもあまりにもなので、このへんにしときます。
一時期は、冷蔵庫か冷凍庫をもう一つ買う!という話も持ち上がったくらい。さすがに、それはやめましたけど、もしもコストコがもっともっと近いところにあったら?と考えると恐ろしい。
堺シティマラソンの参加証が届いた
2013.04.14 (Sun)

3月27日にエントリー登録をした「2013堺シティマラソン」の参加証が昨日届きました。
大会は29日なので、ちょうどあと半月。今朝も10km走りましたが、今のところヒザも痛くないし、腰も大丈夫。ちょっと気張って走った分の筋肉痛がある程度。大会は、タイム計測もないし、道幅もかなり狭いところがあるらしいし、10kmなので気軽に走ろうと思ってます。
仁徳天皇陵をグルッと回るコースだと思っていたのに、大会のホームページで確認すると、古墳を周回するのは一部らしい。ちょっとザンネン。東側と北側は古墳沿いの道なので大きさを体感できそう。
そういえば、先日、大阪マラソンも応募しました。こっちの方は、出られるかどうかが大問題。
あの頃からデフレは始まっていた?
2013.04.12 (Fri)

京都市内に残っていた貴重なダイエー2店舗のうちの1店舗が連休明けに営業終了になります。前の家からは、ちょっと遠かったけどたま〜に買い物に行ってました。今の家に引っ越してからは一回も行ってません。藤森店がなくなると、京都市内はダイエー桂南店のみに。これが時代の流れというものなのか。
僕が高松から大阪に出てきた頃は、ダイエーとイズミヤをあっちこっちで見かけました。調べてみると、当時のダイエーのキャッチコピーは「よい品をどんどん安く」!そりゃ未来の日本でデフレが起こるのもわかる気がします。バブル崩壊と阪神淡路大震災以降だったか、急激に失速した気がします。
ふと、ダイエーが無くなるというコトは…髪の毛をツンツンに立てる時に使う「ダイエースプレー」こと「エレーヌ」をどこで買えばエエの?と困っているパンク系ビジュアル系の人達がいるのでは?と思ったら通販でもダイエースプレーが買えるんですね。ダイエーのPBで唯一思い浮かぶ商品。もしかしたら、ダイエーよりも長生きする商品になるかもです。
「ああ言えばよかった」という後悔
2013.04.11 (Thu)
学校から帰って来るなり(明日から給食です!)「はぁ〜」とため息の加奈子。
「どした?」
と聞くと、理科の新しい先生にクラスみんながひと言自己紹介をする場面でのこと。
「加奈子は、今になって考えたら、もっとイイ言い方があったのにと思って後悔している」
と。
その場の短い時間で気の利いたひと言や、ひと言で表せるような言葉がポンと出てくるなんて、なかなか難しいことだし、今「ああ言えばよかった」「こういう言い方もあった」と後悔するのは、次のチャンスのためにイイことだと答えました。逆の「どうせ誰も聞いてないだろうし、テキトーでエエわ」というのよりズッとズッとイイ!とも。
自分の言ったことに後悔するのは、あんまり起こって欲しくないことだけど、それがないと言い方は上手になりません。僕も講演は、「なんで、あの話をしなかった?」「あの時、客席にマイクを向けたらもっとヨカッタのに」という後悔がイッパイです。とくに録画や録音したものを見聞きすると反省ばっかり。「後悔するようなら、金もらって人前で話なんてするな」という人もいるかもしれませんが、僕個人としては、「しまった、あの例の方がもっとよかった」と思わないような、成長を止めた人の話を聞こうとは思いません。
これから先も、加奈子は「ああ言えばよかった」「こう答えればもっと通じたのに」という後悔を続けると思います。でも、そうでないとより伝わる表現には出会えないと思います。母語以外で伝えるようになると、この思いはもっともっと高まると思います。そう思うことこそが学習の源だと思います。
「どした?」
と聞くと、理科の新しい先生にクラスみんながひと言自己紹介をする場面でのこと。
「加奈子は、今になって考えたら、もっとイイ言い方があったのにと思って後悔している」
と。
その場の短い時間で気の利いたひと言や、ひと言で表せるような言葉がポンと出てくるなんて、なかなか難しいことだし、今「ああ言えばよかった」「こういう言い方もあった」と後悔するのは、次のチャンスのためにイイことだと答えました。逆の「どうせ誰も聞いてないだろうし、テキトーでエエわ」というのよりズッとズッとイイ!とも。
自分の言ったことに後悔するのは、あんまり起こって欲しくないことだけど、それがないと言い方は上手になりません。僕も講演は、「なんで、あの話をしなかった?」「あの時、客席にマイクを向けたらもっとヨカッタのに」という後悔がイッパイです。とくに録画や録音したものを見聞きすると反省ばっかり。「後悔するようなら、金もらって人前で話なんてするな」という人もいるかもしれませんが、僕個人としては、「しまった、あの例の方がもっとよかった」と思わないような、成長を止めた人の話を聞こうとは思いません。
これから先も、加奈子は「ああ言えばよかった」「こう答えればもっと通じたのに」という後悔を続けると思います。でも、そうでないとより伝わる表現には出会えないと思います。母語以外で伝えるようになると、この思いはもっともっと高まると思います。そう思うことこそが学習の源だと思います。
今日から今シーズンの講義開始
2013.04.11 (Thu)
今日から、今シーズンの看護学校での講義がはじまりました。何年たっても、その年度最初の講義は緊張するもんです。そして、今年もまた、新しい学生達との半年間がはじまりました。
同じ学校の同じ教室で、ズーッと教えているわけですが、年度によって教室の雰囲気は全然違います。学生個人個人の差は、それほど大きくないように思うのに、クラスとして集団が形成された時は、その集合体の文化のようなものが出てくるもんです。その文化形成に、どの要素が大きく作用しているのか?も毎年少しずつ違っているように思います。
どんな雰囲気であっても、それに合わせて伝えるべきことを伝え、引き出せるものは引き出していくのが僕の役目だと思っています。
半年間の週一回の教師生活。毎回、僕も学生達もゴキゲンで過ごせますように。そして、ここ数年のようなオモロい学生達と出会えますように。
同じ学校の同じ教室で、ズーッと教えているわけですが、年度によって教室の雰囲気は全然違います。学生個人個人の差は、それほど大きくないように思うのに、クラスとして集団が形成された時は、その集合体の文化のようなものが出てくるもんです。その文化形成に、どの要素が大きく作用しているのか?も毎年少しずつ違っているように思います。
どんな雰囲気であっても、それに合わせて伝えるべきことを伝え、引き出せるものは引き出していくのが僕の役目だと思っています。
半年間の週一回の教師生活。毎回、僕も学生達もゴキゲンで過ごせますように。そして、ここ数年のようなオモロい学生達と出会えますように。
もう夏の準備
2013.04.09 (Tue)

夏の準備とは、これまた気が早いと思われそうですが、日光だけを見ると、春分の日を過ぎて夏至に向けてどんどん高くなっています。夏至を真ん中にすると、今は9月上旬と同じ太陽と思っていいわけです。天窓から差し込む陽射しも、残暑が厳しい頃と似たようなまぶしさ。
まぶしさ対策に、恒例の天窓スダレを取り付けました。
これでなんとか、リビングの明るさも抑えられマシになりました。新学期が始まったばっかりだというのに、もう夏対策。ちょっと先回りするくらいの家事は、暮らすには具合がいいのですが、なんだか季節を満喫できていない気もします。ノンビリ今の時期を楽しむことも大切ですね。
と、いいながら、新聞原稿の締め切りが今月は連休の都合で早くなっていたのを思い出しました。頭の中は、掲載日の5月1日に先回り。なかなか、今をジックリ楽しむというのも難しいモンです。
今日から6年生!
2013.04.08 (Mon)

春休みが終わり、今日から新学期!そして今日から6年生!
やった!これでやっと日中が自由になる!
と思ったら、始業式、先生の着任式と、その後に行われる入学式の準備作業が終わったら、3年生以上の在校生はさっさと帰宅。11時には帰ってきました。ガックリ。
帰って来た加奈子は、ここ数日、再びブームが到来した「ハリーポッター」と共に過ごしておりました。とくにマルフォイ一家というハリーと敵対する登場人物への造詣を深めております。とくにナルシッサ・マルフォイに心酔しております。
映画をコマ送りして、細かな動作までチェックするようなマニアっぷりです。「ポッターマニア」というページを見付けたらしく、さらにマニアックな情報を得てニヤニヤしっぱなしです。
先日、一緒に髪を切りに行き、その帰りに一緒に撮った画像が「親子そっくり!」とたくさんコメントもらいましたが、どうやらマニアックに走る傾向もそっくり!のようです。
給食が始まるのは今週の金曜日から。それまではもうしばらくの春のロード。ロード明けが待ち遠しい!
おとうさんといっしょ!
2013.04.07 (Sun)

先週、先々週の先行放送を経て、今日からNHK-BSプレミアムで「おとうさんといっしょ」の本放送が始まりました。さっそく第1回放送を見ました。
「おかあさんといっしょ」はズッと前からあったし、加奈子がちっちゃい頃は本当に毎日見てました。上の画像は「おかあさんといっしょ」の中の「ぐーチョコランタン」を正座してみる加奈子。あの頃は、この先に「おとうさんといっしょ」などという番組が登場するとは、夢にも思ってませんでした。世の中、変わるもんですねぇ。
ここ数年は「おかあさんといっしょ」も全然見てなかったので、久しぶりに子ども向けの番組を見たら、あまりの明るさと元気の良さに付いていけずにクラックラしてしまいました。加奈子が小さい時は、一緒に見て一緒に歌ったりしてたのに、あの頃の若さはもう自分にはないんやなぁ〜とシミジミ。まぁ、加奈子が生まれてはじめて一緒に「おかあさんといっしょ」を見た時も、クラックラした気がしますけど。
番組に出てくるせいやくんもなおちゃん(お兄さんとお姉さん)も気合い入って一所懸命(というかイッパイイッパイ)。送り出す側の熱意がビシビシと伝わってくる番組で、アッという間の30分でした。
今のところ、身体を動かす系の内容が多いように感じましたが、この先、工作や実験や絵本なんかの要素も入れると、より広くお父さん達に受け入れられると思います。

そういや、僕も加奈子が小さい頃は、上の画像の指人形なんかもチョコチョコッと工作もしたもんです。
趣向が広がるならということで、NHKに番組の感想に沿えて、家事をお父さんと子どもで一緒にやってみるコーナーもどうでしょうか?と提案を送りました。ゴミ出しや靴並べ、タオルたたみ、ちょっとした掃除など、簡単な家事やエチケット的なことなら子どももできると思うし、子どもの役に立った感も得られるのでは?と思います。なにより、お父さんの家事参加のキッカケにもなると思いますし。
まだまだ広がる可能性があるし、今後の展開に期待しています。来週も要チェックや!
加奈子とお出かけ
2013.04.05 (Fri)
ワクチン接種しました
2013.04.03 (Wed)

今日、近所の内科に行き、ワクチンを接種してきました。加奈子のおたふく風邪(流行性耳下腺炎)のワクチンと僕の風疹ワクチン。
思えば、生まれて半年後くらいから、加奈子に数々のワクチン接種をさせてきました。最初の頃は、泣いたりもしたけど、今では「今日のは細い」など、針が刺さる瞬間もジーッとそれを観察するくらいに。
そして、今日のおたふく風邪のワクチンが、子ども期に接種する最後のワクチンになりそうで、母子手帳に記される最後のワクチン接種ともいえそうです。長年、使ってきた母子手帳ですが、これからは参照程度の使い道になるのかな?
一方、僕の風疹ワクチン。昨日、内科で問い合わせたら「明日の夕方で」という話だったんだけど、今朝、ドクターから「風疹ワクチンの在庫が今ないらしく、この先の入荷日もまったく不明らしいんですわ」と電話が。加奈子の予防接種があったついでに、ドクターと話をしていると「MR(風疹+麻疹)なら今あるんですけどねぇ」という話に。
この先、はしかに罹る可能性もゼロではないし、たしか子どもの頃にワクチンを接種した記憶はあるけど、もうその効力は無いだろうし、というコトで「MR」を接種することに。
風疹ワクチン単品なら5000円だったのが、MRだったので8000円。加奈子のおたふく風邪ワクチンが4500円。合計12500円の出費。
けっこう大きな出費になってしまったけど、加奈子が罹って学校を長期で休むことを考えると、この程度で済んでヨカッタのかも。それ以上に、僕が風疹にかかったことに気付かず、これから妊娠する可能性大な学生の多い教室で拡散させる社会的なリスクや、障害を抱えて生まれてくる子や育てる家族のことを考えると、これはもう「まさか自分が罹るとは思ってませんでしたぁ」では済まされない問題。8000円で彼らと彼らの子どもの将来を少しでも安心させられるなら安いモノと思います。
先日3月20日にNHKでオンエアーされた『ミス・マープル』の「鏡は横にひび割れて」は、まさにその風疹ネタ。風疹をファンにうつされた女優の復讐劇。うつされた方が苦悩しているのに対し、うつした方が脳天気というのが殺害の引き金に。まさか目の前の人に子どもがいるとは…おまけにその子に障がいがあるのは自分がうつした風疹が原因とは…だったかもしれませんが。
自分が罹るだけなら、自己責任で済ますこともできますが、誰かに感染させ、その人や家族の命や健康や安寧な生活を奪うとしたら、それはもはや公的責任。公的な責任という種のモノが、個人の判断に任されているというのは、いささかマズい状況。東京では風疹ワクチンの接種が無料化されている所もあるらしい。でも、現にウチの近所ではワクチンの在庫がないし、あったとしても一回5000円。ポンと払える人はいいけど、払えず接種できない人もいるのかも。障がい児を育てるというのは、程度の差はあれ並大抵の苦労ですまないのがこの国の社会福祉事情。予防できるのコトであるのなら、予防に税金を使うべきだと思います。
花見とクシャミ
2013.04.01 (Mon)

先日は、吉本祇園花月の後に八坂神社と円山公園へ行ったし、一昨日は伏見桃山城と北堀公園と桜のある場所へヒョイヒョイと出掛けたのですが、どうやら桜の花を見るとの同時に、花粉も吸い込んだみたいで、一昨日の午後からクシャミと鼻水が止まらなくなってしまいました。
スギ花粉の時期は過ぎたといってもまだまだ花粉は各種絶賛放出中。どれも強烈なアレルギーをもっているわけではないけど、血液検査の結果スギ、ヒノキ、カモガヤに反応するらしく、この時期はどれかが当たりになります。
昨日はクリスタルヴェールを付けて桜の写真を撮りに行くと、クシャミも鼻水も大丈夫でした。効いてるんやね?と実感。これを忘れた円山公園の日と伏見桃山城の日は、アレルギー症状が出てました。ズッと「あんなんで効くんやろか?」と半信半疑だったのですが。
あっちこっちウロウロして撮った写真の一部はこちら(Facebookのアルバム)に載せています。
↑の画像は、お隣のしだれ桜にとまる「ひよどり」。いろんな鳥がやってくるお隣さんの庭でございます。
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