父子世帯お父さんの仕事と子育ての両立をワーク・ライフ・バランスの基準に!

2011.11.30 (Wed)

今日は、島本町の人権啓発施策審議会の会合がありました。男女共同参画社会を目指す計画についてが主な議案で、春から数回にわたって会合が続いています。今日は、いよいよその計画の中身についての話し合いでした。

僕は審議会の委員を引きうけた時から、3つのことを計画に盛り込みたいと思っていました。
それは、
1.病児保育と病後児保育について
2.父子世帯お父さんのワークライフバランスについて
3.男性DV被害者支援について
でした。

1.は原案にすでに文言が盛り込まれていました。3.についてはもう一つの部会と一緒になった時に提案したいと思います。今日は、2.について少し提案させてもらいました。

2.は、僕が博士課程に入って最初に関わった研究内容でした。

僕が社会福祉士の資格取得のために通った児童養護施設で、母子世帯の子どもよりも父子世帯の子どもが多く生活していたことから巡り会ったテーマでした。

「なぜ父子世帯の子の方が多い?」かは、父子世帯のお父さんの仕事と生活のバランスがとても難しい現状と制度的な支援不備の表れでした。子育てを優先しようとすると、仕事はアルバイト就労などになり収入は不安定。収入を優先しようとすると長時間労働になり、子育てに関わる時間も体力もなくなる。そのどっちかしか選べない選択肢。これは父子世帯のお父さんに限らず、大半の日本人男性の働く現状でもあります。

ワーク・ライフ・バランスという言葉は、メンタルヘルスの一環や収益増大策の一環、あるいは福利厚生の一つとしてなど、いろいろと解釈されながら使われています。僕が、一番ワーク・ライフ・バランスという言葉を適用させたいのは、父子世帯のお父さんと母子世帯のお母さんです。収入を得ながら子育てが無理なく無茶なくできるバランス。そのバランスを保障する社会システムが必要で、その社会システムの一つが男女共同参画だと思います(もちろん労働問題や社会保障制度など多様な背景もありますが)。

父子世帯というのは、父親なら誰もがもつリスクです。徐々に夫婦が別離していくこともありますが、ある日突然、別離に至ることもあります。妻が事故で亡くなることだって起こりえますし、急に病に倒れるということだってあり得ることです。にも関わらず、大半の父親が「縁起でもない」と考えていない。きっと、考えても、「今日明日には、どうしようもできない現実」があったり、「日本で暮らす以上、考えても無駄」と思うからかもしれません。

でも、父子世帯のお父さんは「どうにかしないといけない現実」があり「日本で暮らす以上、考えないといけない」のです。バランスをとるのが難しいのなら、やっぱり母子世帯と同じように制度的な支援策が必要です。

僕が希望するのは、父子世帯のお父さんの仕事と子育ての両立が、父子世帯だからという特別なケースだから配慮されるのではなく、父子世帯のお父さんの両立がワーク・ライフ・バランスの基準になることです。

親一人ひとりがそれぞれ子育てと仕事の両立が可能になるのなら、夫婦そろっていればもっと経済的にも体力的にも精神的にも、余裕をもって子育てと家事の両立ができるはずです。その余裕は「もう一人子どもを」「もっと自己研鑽に」「もっと社会活動を」「もっとリフレッシュを」などに向けられるはずです。

余裕が消費活動以外に向けられるようになると、父子世帯のお父さんだけでなく、母子世帯のお母さんも災害被災者だけでなく、親、兄弟、親戚、お隣さんやご近所さんや友達、旅先で出会う人達などなど、人と共に過ごす時間も増えるはずです。そうやって社会の繋がりが少しずつ増えていけらたと願っています。社会との繋がりが実感できること。これは豊かな社会においては、なによりも大切なことだと思います。

父子世帯お父さんの仕事と子育ての両立をワーク・ライフ・バランスの基準に!は、そのゴールへの第一歩のような気がします。
23:19  |  社会活動  |  Comment(0)

山口県下松市で講演しました

2011.11.29 (Tue)

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山口県下松市の男女共同参画講演会で講演してきました。
昨日は、温かくなるという予報だったのに、あんまり温かくなかったですが、今日は朝からポカポカぬくぬくな一日でした。これだけ温かいのに電車の中は暖房。むしろ暑い感じでした。寒いよりはズッとイイですけどね。

さてさて山口県下松市というと、僕にとっては、まさに上の画像にもあるような「新幹線が生まれる街」です。日立製作所笠戸事業所こそ、全国の新幹線のみならず、イギリスの高速鉄道まで製造している会社で、その所在地が山口県下松市なのです。ここから甲種輸送などで全国にいろんな車両が運ばれているわけです。

その印象が強すぎて、大切なコピーを見落としていてことを、帰りに気が付きました。下松市のキャッチコピーは「笑いと花と童謡のまち」です。せっかく「笑い」があったのだから、これに触れない手はなかったなと反省。帰りに駅の看板でこのコピーを見て、webサイトでも確認して「しもた!」でした。

とはいっても決して笑いがなかったわけではなく、さすが「笑いと花と…」と標語で掲げるだけあって、はじめから笑顔がたくさんの講演会でした。

惜しむらくは、事前の打ち合わせをしてなくて、質問タイムがなかった点です。質問や意見の時間を嫌がる講師もいるので、気を遣ってくれはったんだと思います。でも、僕は質疑応答が好きです。限られた講演時間の中ではどうしても触れらない内容もありますし、流れの中でカットした内容もあります。「もうちょっとこの話を聞きたかった」という人もいると思います。それらのやり取りはライブならではの楽しさがあります。講演する地方や来場した人の世代によって、全然違った質問や意見を出してくれます。講師をしていてこれは楽しい時間です。

今日は、久しぶりに「プロ主夫山田亮の手抜き家事のススメ」の持ち込み販売をしました。参加想定者数から「このくらいなら売れるかな?」と割り出した10冊を持って出掛けたのですが、アッという間に売り切れてしまいました。こんなことならもうチョット持って行けばよかった!とチョット後悔。「サインを」と言われてサインペンで書こうとしたら、久しぶりのサインでペンがかすれてました。仕方なく、筆入れにあった筆ペンでサイン。筆ペンのサインってイイですね。書いててオモシロかったです。サインしていて、この町には「原田さん」が多いことにも気が付きました。「あれ?さっきも原田さん。弁当の仕出し屋も原田さん」でした。

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JR徳山駅から会場までの途中、先週25日にオープンした「天下一品」の山口県下第1号店の前を通りました。お昼前で既に行列ができてました。京都が発祥の店がこんなところにも!とウレシくなりました。

帰りは、わざわざ日立製作所笠戸事業所の前を通って、下松駅まで(これもホンマは徳山駅まで送ってくれるコトになってたんですが)「是非に!」という僕の希望を聞いて頂き送ってもらいました。事業所の引き込み線には、東北新幹線「はやぶさ」のE5系が出発を待っていました。いつか、あのE5系に乗って、青森まで講演に!でも、きっと青森なら伊丹か関空からの空路だろうな…。前の日に関東地方で講演があって、次の日が青森だと!などなど、勝手な妄想を、帰りの「N700系のぞみ」(←これも日立製作所笠戸事業所製)で膨らませていたのでした。
23:26  |  講演記録  |  Comment(0)

京都マラソンも落選

2011.11.26 (Sat)

昨日、メールが届きました。

京都マラソンも落選

でした。

これで、

大阪
神戸
京都

と、完璧な

落選三都物語

になりました。

仮に当選していたとしても、
この膝ではどうしようもなかったなぁ~と思います。

焦らず、来年再来年のエントリー目指して、
ジックリ走れる足にしていこうと思います。

今年は、例年に比べると講演の数が少なめです。
というコトは、実入りもやや少ないわけです。
落選が続き、各マラソンの参加費が不要になったのは、
ある意味、助かったとも言えます。

落選も ちょっとラッキー ほろ苦し
20:57  |  ランニング  |  Comment(0)

名古屋市立旭丘小学校で「ポジ家事」講演しました

2011.11.25 (Fri)

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名古屋市立旭丘小学校PTA主催の講演会で「仕事も遊びも子育ても!スーパー主夫の楽家事提案」を講演しました。このタイトルが決まった頃は、まだ「ポジ家事」という言葉を使ってなかったので「楽家事」になってますが、今なら間違いなく「ポジ家事」です。講演の内容もその「ポジ家事」中心で構成しました。この内容は初めての試み。

最寄りの駅はJR中央本線大曽根駅。この駅は、自宅や通勤や買い物以外の駅としては、かなりの回数乗り降りしています。なにしろ、和子さんの元の職場だった名大大幸キャンパスの最寄り駅なのです。とはいっても、大曽根駅の東側に降りたコトはあっても、西側に降りるのは今日が初めて。「あっちはどうなってたんやろ?」を今になって確認できたわけです。

今日は、家事ネタ中心ということで、ちょっと抽象的な「人」字型関係から「M」字型関係への話は割愛しました。「時間があれば」と思ったんですが、前日までのリハーサルでも時間キツキツだったので、残念ながらカット。でも、講演前の控え室ではその「M」字型人間関係の話になりました。まぁ控え室だけですがその内容に触れる機会があってよかったです。

初めての内容がたくさんで、リハーサルをしていても、正直、本番で流れが上手く作れるかどうか、やってみないとわからないところがありましたが、無事にスムーズに構成することができました。それというのも、反応のダイレクトな皆さんでとっても話しやすかったというのもあると思います。「名古屋はノリが悪い」という話も聞きますが、いろんな条件にもよるみたいですね。今日、参加された皆さんは、お母さんばっかり。残りの男性2名は校長先生と教頭先生。講演しているうちに、普段のママ友との会話みたいな感じがそのまま出てしまった部分も。

質問では「断舎利」と「ママ友とのお付き合い」について尋ねられました。なかなか他の講演では話す機会のない内容だったので、チャンスをもらえてうれしかったです。いつも同じような質問では、逆に、聞きたい内容を僕が毎回話せてないというコトにもなります。良くないですよね。

帰りは小学校から大曽根駅まで車で送ってもらいました。その車に、お土産のお菓子とお花を置いてきてしまいましたが、ラッキーにも大曽根駅近くの沖縄料理屋でソーキソバを食べているところに電話がかかってきて、その店まで届けてもらうことができました。しかし…大曽根にも沖縄料理屋があるとは。そして、そこでも「島の人?」と聞かれるとは。その店に入ってなかったら、お土産は届けられなかったかも…と考えると、入って良かった沖縄料理屋さん。
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このカラフルな花も危うく…でした。

帰りは、「せっかく近くまで来たから甥っ子の顔でも見て帰るか」と、途中の金山で降りて、妹の家を訪ねました。結局、甥っ子は放課後教室に寄ってしまったらしく、僕が帰るまでには帰ってきませんでした。残念。

振り返ると、名古屋での講演は久しぶりだったのですが、なんだか久しぶりな感じもなく、馴染みの場所で慣れた感じの講演になりました。リラックスして楽しく講演させてもらいました。
23:36  |  講演記録  |  Comment(0)

「室内干しのコツ」の前に洗濯槽をキレイにしよう

2011.11.24 (Thu)

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寒くなってきました。太平洋側の地域でも洗濯物を外干しするのが難しくなってきたのでは?(今日の京都市内は天気イイですけど)と思います。

屋内干しの問題点として、「臭いが気になる」というのをよく聞きます。「屋内干しでも臭わない」をウリにする洗剤も登場してます(「部屋干しトップ」by Lion)。でも、この洗剤を使っても、繊維に汚れ(とくにタンパク質...具体的に言うと、食べ物のカス、人間の皮膚のかけらである垢、ダニ等の生き物、微生物)が残っていればそれを媒体に雑菌が繁殖し、やっぱり臭いは発生します。

まずはよく洗い、よくすすぐことが大切です。そのためには、洗濯機の水量をちょっと多めにするとか、洗濯物の量を控えめにするとか、洗い時間やすすぎ時間を増やすなど、ボタンでピピッと調整するのが一番お手軽です。

でも、いくら気を付けていても、洗濯機自体が汚れていては、臭い対策も効果半減です。
とくに洗濯機の洗濯槽。
内側はよく見えますが、見えない側はどうなっているのか?

それを確かめるポイントの一つが、糸くずフィルターを外して、そこがどれだけ汚れているか?です。
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↑こんな感じだとすると(とくに洗濯槽本体側の汚れに注目)、洗濯槽の外側もだいぶん汚れているはずです。洗濯槽の洗剤を使ってキレイに掃除するのと、糸くずフィルターも新しい物と交換が必要です。

これで、かなり屋内干し、部屋干しの臭いが減るはずです。



よく聞く臭い対策に「臭いがイヤだから洗剤を多めに入れる」があります。もしも、洗剤を多めに入れるなら、すすぎ回数や水量は、それだけ余分に多くすることが大切です。

残留洗剤ほど、ヤヤコシイ存在はありません。皮膚炎のもとになることもあるし、残留洗剤自体が臭いの元になることもあるし、汚れ付着の原因になったりもします。粉末でも液体でも、こぼれた洗剤を触ったコトがあればわかるとおり、洗剤は油でベタベタです。あれが濡れた衣類に残ったままだとすると、空気中の雑菌や付着したタンパク質をしっかり衣類にくっつける役割も果たします。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」と言います。洗剤は便利なものですが、入れすぎは不具合の原因です。ちゃんと水量を見て適量を使って下さい。
10:56  |  洗濯  |  Comment(0)

『発明・発見のひみつ』

2011.11.23 (Wed)

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30~40歳代の人には懐かしいのでは?という『発明・発見のひみつ (学研まんが ひみつシリーズ)』(上の画像の右)。

先日、加奈子が「科学の学校」で電池を題材にしたらしく、
「屋井先蔵さんって人がなぁ~」
と授業の報告をしてました。

「屋井先蔵といえば、確かあの本に載っていたはず」
と懐かしくなり、衝動的にポチッとしてしまったでした。

ところが、ポチッとしたのは、『発明と発見のひみつ (学研まんが「新・ひみつシリーズ」)』(上の画像の左)でした。

届いた本を見てみると、絵が全然違うし、項目も59に減ってました。「コレは違う!」と調べてみると、こちらの「ひみつシリーズをみてみよう」に懐かしいピサの斜塔の表紙が。「これこれ!」と思い読んでみると1992年の新訂版は、僕が読んだ初版とほぼ同じと知り、中古で購入してみました。

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やっぱり、記憶のとおり屋井先蔵さんのことが載ってました。

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一方、2005年の現行版では、乾電池のイラストが1枚になって寂しい。なんだか情報が薄まっている気がします。

でもまぁ、2冊を交互に見て行くウチに、昔のには昔の良さが、今のには今の良さがあるような気がしました。

なにしろ、僕の親は「漫画はダメなもの」としていて、ページの中にたくさん絵があって、それに吹き出しがついていて、それがストーリーになっているというモノと接したのは、この『発明・発見のひみつ』がほぼ初めてだと思います。小学校中学年までの僕にとって、漫画みたいなモノはこれしかなく、まさに穴が開くほどに読んだモノでもありました。

その思い入れもあり、『発明・発見のひみつ』を元値840円の本なのに、中古価格2500円で購入したのでした。これを大損とするか、納得の買い物とするかは、読み手である僕と加奈子次第と言えましょう。絶版本なのに、この強気の中古価格で売られているというところに、現行版では満足できないニーズを表しているようにも思います。

ちなみに、初めて僕の机の棚にならんだ漫画は、4年生の誕生日に友達からプレゼントされた『ドカベン』と『キャプテン』でした。『キャプテン』の方は、セリフを覚えるまで読んだモノでした。
22:02  |  家事・子育て  |  Comment(0)

新幹線の座席幅は列によってチョット違う

2011.11.22 (Tue)

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新幹線の座席の幅。
もちろんグリーン車と普通車では違うけど、
普通車の座席も、列によってそれぞれ違います。

画像は、N700系の座席。
上が3席並びの真ん中にあるB列。
下は3席並びの窓側にあるA列。
テーブルの幅はどちらも同じ。
一目瞭然でB列の方が拾いのがわかります。
C列はA列と同じ。

もっと分かりにくいのがA、C列と2座席並びのD、E列。

実は、A、C列の方がD、E列よりもちょっと広いらしい。

つまり、
N700系は、
B列>A、C列>D、E列
の順に広いのです。

700系は、
B列>A、C、D、E列
だそうです。

なかなか真っ先に「B列で」という人はいませんが、
A列や、一番揺れの少ないC列を予約してみたら、
「あれ?3席並びに一人?」
になることも。
そんな時は一つ横に動いて、
B列でユックリ座って過ごすというのもアリです。
新横浜~名古屋間に停車駅がない場合などは、
かなりユックリ過ごせます。

ユックリ過ごすといえば、
僕は、列車のリクライニングはめったに倒しません。

倒してしまうと、お尻がズルズルと前に流れ、
やがて背中が丸くなり、お腹が圧迫され、
降りる頃にはスッカリ腰が痛くなるからです。
腹筋が弱ってきたオッサンだからというコトかもしれません。

それと、リクライニングにもたれて寝てしまうと…

よく後頭部に寝癖を付けたオッチャンをみかけますが、
帰りならともかく、行きに寝癖を付けてしまっては...でございます。

以前、N700系が登場した頃、
座席の幅が違うという話を仕入れてたんですが、
実際に、座席の写真を撮ったのは、昨日が初めてだったんで、
ブログにも画像と内容をアップしてみました。
23:28  |  旅行  |  Comment(0)

WLB研究会に参加した

2011.11.22 (Tue)

JKSK拡大WLB研究会での、パク・スックチャさんの「海外比較で考える日本のワーク&ライフバランス~過去・現在・未来~」を聞きに、東京の表参道まで出掛けてきました。

2007年10月26日のシンポジウム以来、24回目を迎えた今回が、ひとまずの区切りとなるようです。24回中4回程度しか参加できてなかったけど、最終回はなんとしてでも!と思い、エイヤ!と。

ちょっと早めに原宿へ行き、長いお付き合いの子育て友達とランチ。思えば、加奈子がまだ生まれる前、僕が載った新聞記事に感想が送られてきてからだから、もう11年のお付き合い。その間に、僕に子どもが生まれ、友達も結婚して子どもが生まれ、大きく変化しました。今日のトピックは「2人目をどうする?」でした。

パクさんのお話。今日は思いッきり辛口な切り口でした。詳しくは、いずれ冊子になって公表されるらしいので、そこに譲りますが、その内容は、和子さんが管理職時代に、そして今もボヤいている内容そのものでした。帰って、和子さんに話すと、フリーライダーや制度へのぶら下がりに対する点では「やっぱり?そやろ!」と大いに納得してました。

アンチマッチョ志向の僕には、パクさんの話そのままソッチにいかれると…ちょっとシンドイ社会になるかな~という懸念のある部分もありました。でも、今度こそ本物のグローバル化の大波に対して、このままでエエとは思いません。そして、トータルの話としては、僕が夫婦の関係として「人」字型人間関係から「M」字型人間関係といっているのが、企業と働き手についても同じように言えるのだと確認できた、いい機会でした。

往復の新幹線は、今週金曜日にする名古屋市内の小学校での講演内容の確認と、「ポジ家事」ネタをどう盛り込むか?をメモしたり事例を考えたり。
00:17  |  仕事ネタなど  |  Comment(0)

主夫とひと言でいっても本当に多様

2011.11.19 (Sat)

この季節になると、毎年、学生から卒論研究のためのインタビュー申し込みがあります。数年前は、「男の子育て」についてが多かったですし、「男の生活自立」的な内容の申し込みがあった年もありました。今年は今のところ「主夫」についてのインタビュー申し込みがあるだけです。

お決まりのパターンとしては、「他に主夫の方を知りませんか?」という一文が申し込みに入っている点です。

まぁ、率直に言うと「主夫の定義」をどう考えているのか?あるいは「主夫の範囲」をどこまで考えているか?が今ひとつ絞り切れてないみたいです。実は、ここが論文の核の一つになる部分なんですけどね。漠然と「主夫の方をしりませんか?」では、こちらも「ん~~~~~」と考えてしまいます。

「話を聞いてからまとめる」という流れも理解はできますが、事前にちょっと調べてみるだけでも、「主夫とはどういう状態か?」の範囲が多様であることに気付くと思います。

専業主夫を「賃金労働はまったくしてなく、家事に専念する男性」としても、この家事の量によっては、ずいぶん内容が違ってくると思うんです。

定年退職して日中は仕事に出掛けている妻にかわって炊事・洗濯・掃除をしているという男性を主夫とするなら「定年退職主夫」。
失業して、日中ブラブラするのもなんだから自分の事の延長に家の事もするという「失業主夫」。
仕事はゼロだけど、家事もかぎりなくゼロに近い(むしろマイナス?)「ヒモ主夫」。
本人は一生懸命家事してる(つもりな)のに、要領や効率が悪くて、彼女に「キィ~!役立たず!」と罵られること多々という「名ばかり主夫」「ヘタレ主夫」(山口照美さん命名の「ゆる夫」)。
ヒモやヘタレじゃなくて病気療養中で家事実施率低め「病気療養主夫」。

などなど、いろんな「主夫」が見えてきます。
これが兼業主夫になると、もっといろいろ見えてきます。

専業主夫の場合は、その家事量によって、いろんな主夫がみえてきたわけですが、兼業主夫になると、これに仕事の量というか収入の量によっても、いろいろ分類することができます。

基本的には、妻の被扶養者であるというイメージが「主夫」にはありますが、厳密には、被扶養者でない場合も多くあります。そもそも家計や世帯主などは、表面的にはわからないプライバシー部分によるものなので、他人が外から見て判断するわけにはいきません。

僕のように「主夫」と公言しながらも、妻の扶養からは外れてしまってる者もいます。でも、収入がかなり不安定なので、月によっては扶養家族のようなものになってる時もあります。

例えば、年収131万円(僕はもうちょっだけ多いですが(^^;)だと、年金や健康保険、扶養手当という面からみると扶養の外れた独立状態ですが、その年収では(家計規模にもよりますが)実質的には妻の収入に依存せざるを得ないでしょう。制度的には独立していますが、実質的には扶養されているようなものです。この状態で家事の主たる担当者である男性は「主夫」になるのか?「独立ギリギリ主夫」とでも言いましょうか?

かと思えば、妻が入退院を繰り返していて、家事も子育ても夫がしている。その夫は会社の社長!(まさに佐々木常夫さんのような方ですが)というような「大車輪主夫」も存在します。

「仮に家事実践率100%であっても、会社社長だと主夫とは言えない」と言われそうですが、個人経営の場合でも法人化していると会社社長になります。「社長一人、全従業員一人」の場合もあります。社長だからといって収入が多いというわけでもありません。同じ程度の家事をしていたも、その会社の規模や給与によって主夫になったり主夫にならなかったりする可能性も否定できません。個人経営の会社でイマイチ収益が…妻の収入が家計の大黒柱!という「社長だけど実質主夫」。

実質的には「主夫」と同じなのに、伴侶がいないだけで主夫から外れる「シングルファーザー」もいます。
仮に、妻が単身赴任中という夫の場合は、彼の収入の多少を問わず主夫活動も不可避です。子どもがいなければ単なる「一人暮らし」になりますが、子どもが夫と同居してる場合は「ほぼシングルファーザー主夫(この表現は語弊がある!なんか他の言い方は無いものか)」「大車輪主夫ただし妻抜き」。

なんだかもうゴチャゴチャになってきました。加奈子も寝たので、一人で最後のビールを一缶プシュッとあけたら、さらに混沌としてきました。もっといろんな主夫をイメージできていた気がするんですが、今日のところはこのへんで。

とにかく、卒論を機会に、「主夫」に接することになった学生さん達。まずは話を聞いてから!ではなく、事前にどれだけ学習してからインタビューにくるかで、インタビューの内容は大きく変わってきます。薄っぺらいインタビューにうんざりして「もう学生インタビューは受けない」となった主夫もいます。僕は、教師という立場もあるので、人材育成という視点からも学生のインタビューは基本的に断りません。でも、レビューを送ってこない学生がいたり、ホンマに事前学習の足りないインタビューを受けると、「おいおい担当教員ちゃんと指導せんかい!」と思います。

深いインタビューにする一つのポイントは、なぜ自分はこのテーマに興味をもつようになったのか?を掘り下げることです。「珍しいから」「おもしろそうだから」では、十分な研究テーマにはなりません。星の数ほどある研究対象の中で、なぜ「主夫」なんてものに興味をもったのか?いつから?なにがきっかけで?「主夫」からなにを探りたいのか?なにを知りたいから「主夫」の話を聞くのか?

これらは、つまるところ、自分を振り返ることに戻っていくのです。だから卒論は書いたほうがイイのです。

それと、台本ありきで「これを言ってくれたらまとめやすい」「こういう内容をまとめて喋って欲しい」というインタビューにはギャラが発生することも承知してほしいところです。
23:09  |  男の家事  |  Comment(0)

背が、背丈が、身長がぁぁ~~~

2011.11.18 (Fri)

先日、家族3人で結婚式&披露パーティーにお呼ばれしたのですが(まさに「素敵なオトナ婚」でした参照)、そのとき、新郎新婦と一緒に撮った画像をみて、

「和子さんって、こんなに背が高かったっけ?」

と改めて思ったわけです。

でも、どうやら、ヒールで差が大きくなってる
あの時だけじゃない感じが。

今朝も、

「あれ?亮ちゃん、縮んでない?」
「いや、和ちぃが大きくなってるんやろ」

と話ながら、

「じゃあ、測ってみるか」

と僕の背をザックリ測ってみたら。







2センチほど背が低くなってました。



ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン



どおりで最近、体重がドンと減ったわけです。
走ってるから痩せたんじゃないのかも。

トホホ…

もう縮む歳になったのか。

ひょっとして、このまま縮みすぎて
消滅するんじゃないのかと。
14:39  |  日々の出来事  |  Comment(0)

今日の晩ご飯は失敗した

2011.11.17 (Thu)

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今夜のおかずは、根菜煮メインでしたが、ちょっとしたチャレンジで、白身魚のフリッターを試みてみました。PUBにいくとあるフィッシュ&チップスのフィッシュに挑戦!でした。

衣の材料である小麦粉と片栗粉の分量は参考書を見ながら計量カップでキッチリ計り、そして決め手のビールを混ぜてシャカシャカ混ぜる。

ん?ちょっと衣が緩いかな?

と気が付いたんだけど、なんせ初めての料理法。
てんぷらの衣よりもかなり水っぽいけど…でも、こんなモンなんかもね?

で、揚げ油投入。しかし…なかなか揚げ色がつかない。
だんだん衣が本体から分離しはじめる。
…というか、衣が緩すぎて本体にくっ付いてられない感じ。

その時、改めて計量カップを見てみる。
この計量カップには、いくつもの目盛りが刻まれているのですが、
どうやら他の目盛りで小麦粉を計ってたみたいです。

もぉ~初歩の初歩ミス。

ガックリ

でもまぁ、衣モドキをまとった素揚げみたいな鱈は、加奈子に言わせると、
「失敗かな?美味しいよ」
でした。

失敗ついでにやけくそで、残っていたゲソも揚げ物にしました。
ちょっと堅くなったけど、ゴリゴリまではいってなくてホッと。

根菜煮の方は、今日も里芋がホクホクで、二人でハフハフしながら食べました。
タケノコがもうちょっと柔らかくできたら「ゆ~ことなし」だったんですけどね。

あ、これは講演で使ってる家族紹介VTRにも出てきますね。
あの時は、タケノコと若鶏の煮物でしたけどね。

まぁ、失敗はあるもんです。
それを今後どう活かしていくか?ですね。

こういう分量対比表もあります。
知ってて確認しないというのは如何なもんでしょ。
21:08  |  家事・子育て  |  Comment(0)

まさに「素敵なオトナ婚」でした

2011.11.13 (Sun)

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2005年の「ケイコとマナブ」の取材前後以来、お付き合いのある阿部志穂さんの結婚式に、家族3人お呼ばれしました。
タイトルの「素敵なオトナ婚」はご一緒した武田真理恵さんのブログ記事に使われていたタイトルですが、本当にその言葉がピッタリの結婚式と披露宴でした。

その典型が、披露宴での「お二人の歩み」スライドショー。学生時代や社会人初期から、一気に今日まで飛ぶというトビ具合。もちろんその間にはいろいろあったんだろうけど、そんなことはお呼ばれしたみんなそれぞれが知ってること。でも、それも込み込みだから今日があるというのも、みんな分かってること。コレまでがどうで、コレからがどうとかエエのです。この瞬間がすべて!これぞオトナ婚!

この背景の青空のようなスカッとした清々しい結婚式でした。いやもう、これは晴れるべくして晴れたというでした。そういや昔読んだけらえいこさんの「たたかうお嫁さま」に、窓の大きな明るい式場を探しまくるという話があったけど、今はこういう式場も多いんですね。

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結婚式も披露宴もよくコントロールされていて過不足なく洗練されていました。スピーチもあれこれなく、短くかつ秀逸なのが新郎新婦側から一つずつ。演しものは新婦と愛娘いっちゃんの合奏!そして思い出の曲を新婦が独奏。スピーチは熟練者とプロ。演奏もその道を目指したかつてのセミプロ(本人は「間違てしもた」と言ってたけど、たぶんほぼ全員「どこが?」だったはず)。

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そして料理もすこぶる美味しかった!演しものもスピーチも最小限だったので、しっかり食べてしっかりテーブルの皆さんと話をすることができました。厨房を覗くことができる披露宴会場で、僕はかなり楽しめました。

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僕たちは結婚式を挙げなかったんですが、こういう結婚式ならやってもよかったなぁ~と思いました。しあわせそうな新郎新婦と娘ちゃんを家族3人でお祝いすることができました。新しい家族の誕生の場に立ち会えてよかったです。幸せのお裾分けを頂きました。

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23:52  |  日々の出来事  |  Comment(0)

岡山県美作市で講演しました

2011.11.12 (Sat)

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岡山県美作市の作東バレンタインプラザで男女共同参画まちづくり講演会の講師をしました。

美作市といえば、数年前まではNHKの大河ドラマ「武蔵」ゆかりの地でしたが、今年はなんといっても「なでしこJapan」で活躍した宮間あや選手や福元美穂選手の所属「湯郷ベル」の本拠地として有名になりました。明日も、美作市でなでしこリーグの試合があるそうで、しかも観戦無料だそうです。先日は、INAC神戸レオネッサとの試合は「ものすごい人出」だったそうです。

建物の外観もなかなか他には無い感じですが、講演会場もこれまでにない作りで新鮮でした。

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会場全体のわりに客席までの距離がかなりありました。
これはもう、こっちから近づいていくしかありません。段のギリギリまで出て話したり登ったりして話をしました。あんまり遠いと、話の核心も遠く聞こえますよね。近すぎるのも問題ですが、ある程度寄るのも大事です。遠いところから近づくという動きは、むしろイイ効果があると思うので、この会場でラッキーでした。

ラッキーと言えば、今日、出発前のニュースにテロップが流れ「山陽新幹線新大阪~博多(下り)運休中」と出ました。今回は、京都から大原駅まで「スーパーはくと」1本で行くことにしていたので、新幹線運休の影響を避けることができました。姫路や相生まで新幹線で行くことにしていたら、かなりバタバタしたと思います。このアクシデントを避けることができたのはラッキーでした。

途中で、「イザという時」は家族の中だけではなく震災などもあるという話をしました。美作市の隣は兵庫県佐用町です。2009年に台風9号で大きな被害を受けた町です。美作市も浸水した所があったようです。他人事どころかついこの前の話です。佐用町と美作市が近いところまでは把握していたのですが、水害の話まで繋げるコトができませんでした。もうひと言欲しかったです。

岡山県での講演は、どこへ行っても温かく穏やかに受け止めてくれている気がします。今回も、最初からリラックスして楽しんでもらえている空気が伝わってきました。最前列の副市長さんと教育長さんは最初からノリノリで聞いて下さり僕も大いにのらせてもらいました。ノリノリは相乗効果がありますね。ライブの楽しさです。

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楽しい時間はアッという間に過ぎてしまうもんです。帰りは佐用駅から姫新線を通り、母方の祖母様の郷里である播磨新宮を通り、姫路から新幹線に乗って京都まで。帰りの新幹線は、平常運転に戻っていました。あの過密ダイヤを半日で元通りにして運行できるJRの新幹線はホンマにスゴいと思います。
23:50  |  講演記録  |  Comment(0)

加奈子のお気に入り男子

2011.11.11 (Fri)

午前中、加奈子の学芸会を見に行ってきました。
加奈子の学年は和太鼓。
やぁ!とか言いながら頑張ってました。

残念ながら客席から舞台がかなり遠くて、
子ども達は豆粒サイズ。
だいたいの立ち位置を聞いていたのに、
「たぶんあれが加奈子やろなぁ」
という程度。

加奈子が帰ってきてから、
「このヘンだった?」
と確認すると、
「うん、そこ!」
「髪をココで結んでたよね?」
「そうそう!」
というわけで一応正解でした。

で、加奈子の学年の出し物が終わった後、
先日行った「みさきの家」の写真を見に(見て注文する)移動。

そこで、加奈子のお気に入りの男子の姿を探してみることに。
これまでの加奈子の話を総合すると…
どうやらこの子かな?
という男子の写真をiPhoneをパチリ。

夕方、加奈子に撮った画像を見せて「この子か?」と聞くと、
「あ、これこれ、カ~ワイイやろぉ~~」
と一人で大盛り上がり。
僕の勘は大正解やったわけです。

ん~なんと言いますか…
中学のバスケ部なんかにいそうな感じの子でしたね。
聞けばどっちかというとインドア派な男子だそうです。

小学生の頃って、ちょっとヤンチャな感じの男子で
運動ができる男子が人気あると思うんだけどね。
イマドキは文系小学生男子でもイケルんですね。

加奈子の周りの女子も、それぞれに好みがあって、
人気は多極化しているみたいです。
昔みたいに、特定の子に人気が集まるってのもないみたいです。

どっちにしても、これから先は、
これまで「どんな子?」と思って聞いていた加奈子の恋バナも
かなり具体的なイメージをもって聞けます。
今日は、イイ収穫がありました。
22:31  |  家事・子育て  |  Comment(2)

大阪から京都に向かって歩いてみた

2011.11.09 (Wed)

今日は、お昼前、ザイロリックを受け取りに大阪北浜のかかりつけ医へ。
その帰り、北浜からどこまで歩いて帰れるか試しのつもりで、
京阪本線に沿ってテクテクと歩いてみました。

歩き始めは10:39。

大阪市を通り抜け、守口市もサクッと横切り、
門真市の松下幸之助歴史館辺りまでは余裕のペースで歩いてたんですが、
寝屋川市の萱島駅辺りで腹ぺこになり、急にペースダウン。
萱島駅からは、頭は食べ物のコトばかり。
結局、寝屋川市駅近くのうどん屋にはいったんですが、
このうどん屋が高い!マズい!でグッテリ。
普通、腹ペコなら、たいがいのモノが美味しく感じるはずなのに。
うどんへの期待値が大きすぎたか?

でも、身体も温まったし、再スタート!
と思ったら、どうも両足のかかとが気になる。
どうやらマメらしいと。

本当は枚方市まで行く予定でしたが、
今回は寝屋川市で断念。

約16kmを3時間25分歩きました。
途中、なんども信号に引っ掛かったので、
その分ロス=休憩してますが、
これだけ長い時間動き続けたのは、
30kマラソンの時の3時間35分以来。

エエ運動になりました。

でも、
鉄道や自動車のない時代は、ほとんどの人が歩いてたわけで、
幕末の志士達の話を読んでると、本当に皆さん健脚。
大阪~京都への移動なんて、すぐ隣な感覚のようで
京都~江戸も歩いて行ったり来たり。
長崎や山口、高知に鹿児島へとホンマに縦横無尽。
(船もかなり使っただろうけど)
しかも、高機能シューズじゃなく草履やわらじ。

健脚じゃないとリーダーになれなかったのか?
それとも歩くから自然と意識が高まったのか?

どっちにしても、北浜から寝屋川くらいで
ギブアップしている場合じゃございません。

ただ…当時はこんなに歩きにくい道でもなかったと思いますけどね。
17:04  |  スポーツ  |  Comment(0)

東京新聞連載 3回 メニューのやりくり

2011.11.08 (Tue)

2011110801.jpg
11月2日付け東京新聞朝刊の記事です。
ギリギリで読めるかな?というサイズはこちら
巨大だけど楽に読める記事の画像はこちら

今回の記事は、ずいぶん担当さんとのやり取りがありました。男性担当さんのせいだかどうだか、これまでの洗濯や掃除には、あんまり激しいツッコミもなく、出来上がった記事についても「まぁ、こんなモンかな?」というところだったのですが、食べ物のコトとなると、俄然リキが入っていた感じを受けました。それだけ食べ物に関する記事への注目度は高いんでしょうね。

メニューを増やしたり、急なメニュー変更が必要な時、これは家庭で料理をする人の多くが直面することだと思います。「はぁ~今晩のおかず何にしよ?」を冷蔵庫の残りやスーパーの広告なんかを見ながら、毎日毎日考えるのです。「よっしゃ、これが安いから、これとあれでチャチャッと!」と思ってスーパーに行くと、目の前で売り切れ!ということもあります。「素材、調理、味をシャッフル」とは、そんな時のメニュー発想法です。

メニューを考えるというのは、メンドウと言えばメンドウな作業です。この作業が苦痛で、毎日、業者の決めたメニューの宅配材料を取り寄せるという人も結構います。

でも、僕は、このメニューを考える作業を、クリエイティブな作業の一つと捉え、毎日過ごしてます。
「ポジ家事」の一つですね。
たとえば、ダ~ラダラ過ごした一日があったとしても、ここだけは残しておくと、「自分で考えてなんか作った」が一つでも実現できます。

対人サービス業に従事していると、たま~に「今日一日なにやってたんやろ?」という時もあります。自分のやろうと思っていた作業はなんにもできず、ただただトラブル対応や会議だけで一日が終わることもあります。そんな時、「でも、ご飯は自分で作ったやん」という創造時間や経験があるというのは、精神衛生上きっとイイ効果があると思うんです。

作った、食べた、美味しかった!は、シンプルな原因と結果でつながってます。こんなシンプルなコトって、イマドキ他にはなかなか無いと思いませんか?

欲を言えば、
「美味しいね」
を共有する人がいると、
料理の楽しさはさらに数倍大きくなると思います。

12:35  |  東京新聞連載  |  Comment(0)

濃い一日でした

2011.11.06 (Sun)

濃い一日でした。
臓器移植の意志表示について、あれこれ考える。
起業について考えてみる(NHKの「サキどり↑「起業だョ!全員集合」」を見たから)
家の壁の掃除をしてみる(もしかして初めて?)。
加奈子を誕生会に送り出す。
ヨドバシカメラに和子さんと出掛ける。
iPhone4S、家電消耗品、文具関連の買い物。
チャンチ」でお昼ご飯。
今シーズンの衣装の買い物。
帰宅後、衣替え(今頃?)。
加奈子ご帰還。パーティーは楽しかったらしい。「サイコーの週末!」だったそうな。
晩ご飯後、「TO-Y 全10巻」10巻を一気読み。ゆっくり読もうと思ってたのに。
22:43  |  日々の出来事  |  Comment(0)

お昼ご飯は加奈子抜きで

2011.11.05 (Sat)

加奈子は午前中、明日の友達Aの誕生会のプレゼントを買いに、友達Aと友達Bと待ち合わせて商店街へ。

もしかしたら…もしかして、
休みの日に、両親&祖父母&いとこ関係以外と出掛けるのって、
加奈子は初めてなんとチャウかな?

和子さんに言わせりゃ
「もう4年なのに…。私はもっと小さい頃から大手筋をウロウロしてたで」
と。
でも、僕は4年生くらいだったかも。

出掛けている加奈子から、お昼ご飯のチョイ前頃に電話がかかってきて、
「あんなぁ~加奈子、みんなでマクドナルドでお昼食べることになってん。イイか?」
と。
「お昼は手巻き寿司にしようと思ってたんやけど~。それは夜にするわ。エエで!」
というコトで、加奈子イキナリ友達だけでマクドナルドで昼ご飯。

あとで「なに頼んだん?」
と聞くと
「ハッピーセット」
子どものための王道メニューですな。
保育園児の時にハッピーセットは卒業したはずなのに、またあそこに戻った加奈子。

それにしても、
僕は子ども達だけで外食したのって、高校に入ってからでした。田舎だったってのもあるけど、それ以上に両親がほっとんど外食しない人達だったので、外で食べるという習慣がなかったってのもあります。外食できるほどの小遣いももらってなかったってのも大きかった。

あとで聞いた話だと、マクドナルドにはAさんのお母さんが子ども達と合流して連れてってくれたそうな。子ども達だけで行ったワケじゃなかったのね?

どっちにしても、
休みの日を親無しで過ごせるようになってきた加奈子。
ずいぶん楽になったモンです。
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和子さんと2人のお昼は、里芋とイカの煮物、ほうれん草のおひたし、味噌汁、ご飯という、おばんざいでございました。
20:21  |  家事・子育て  |  Comment(0)

大阪・淀川市民マラソンの手続きに

2011.11.05 (Sat)

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雨がパラパラと降り始めるなか、明日の大阪・淀川市民マラソンの手続きをしてきました。
もちろん棄権の手続きであります(T^T)クゥー。

京阪電車に乗ってるウチは、
「あれ?もしかしたら明日イケるんとチャウ?」
くらいに思ってたんですが、
守口市駅から会場までのほんのわずかの距離を歩いただけで、今日は右膝がジンジン。
「こりゃアカンわ」
とアッサリ諦めもつきました。
むしろ
「もしかしたらイケたんとチャウか?」
などと思わずにすんだのでスッキリ。

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このスタート&ゴールゲート。
今回は、スタートすらくぐれませんでした。ガックリ。

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けっこう、棄権する人もいるみたいで、棄権者用の窓口も常設されてました。
「また、来年来て下さいねぇ~!」
と声かけてくれました。

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会場には、早くも「大阪のれんめぐり」の屋台も営業してました。
でも、今日から明日にかけてはエラい雨が降るらしいです。
店の方は大丈夫なんかいな?
屋台の並びには、スポーツ用品店の即売テントも出てました。
かなりの特価ものもでてたんだけど、
手持ちの現金が限りなく寂しかったので、
今回は買わずじまい。

2011110505.jpg
明日は、きっと雨の中の大会になると思います。
一番タイヘンなのは運営スタッフの皆さん。
今日も、給水用タンクや補給食の箱などの山を整理してはりました。
コースも土の部分には少しぬかるみがあるかもなぁ。

マラソンって、走りきるのがタイヘンですけど、
走る場に立つまでもタイヘンやと、改めて感じました。

来月の奈良マラソンにはなんとか間に合わせたいです。

タグ : 大阪・淀川市民マラソン

17:15  |  ランニング  |  Comment(0)

子育てイベントに行ってきた

2011.11.03 (Thu)

先日の読売新聞の取材のご縁で、読売新聞主催の子育てイベントに行ってきました。
僕は客席で一聴衆として参加。

疲れた…。

ものすっごく疲れた。

座って話聞いてるだけなのに、ステージで話すよりも疲れた。

13時から16時という僕にとっては長丁場だったのも疲れの原因?
もうちょい短い時間でのイベントなら楽だったかな?
マラソンなら3時間走っても大丈夫なのに、不思議なモンです。

メモはたくさん残ってます。
力が入って聞いてたのが疲れの原因かも。


その中で印象に残ってるのを一つ。
「ママ友ができない」というお母さんの相談に、
高田万由子さん

「あたしママ友…いません」

とアッサリ。
人付き合いが苦手な人ってのもいるし、
たまたま今の周囲の人と合わないだけかもしれないし、
「ママ友作らなきゃ!」と追い込んで、
無理してストレス溜めこむよりは、
子どもにもエエでしょうね。

そういや、な~んとなく居心地の悪い集まりって、僕にもあります。
誰にも得意と苦手はあるモンです。うんうん。
23:11  |  日々の出来事  |  Comment(0)

子どもに学ぶ恋愛の本質?

2011.11.02 (Wed)

加奈子の恋バナがブームなのは、以前にも載せたとおりです。
その1)(その2
話の中で、「好き」や「付き合う」という言葉も出てきます。

ふと、疑問に思って
「なぁ、加奈子にとって付き合うってどういうコトなん?」
と加奈子に聞いてみました。
こんな漠然とした質問はさすがに
「どういうコトって?」
と返されました。
そりゃ当然。

「付き合ってたらどういうコトするん?」
と。
「ん~イッパイ話するかな?」

そうか…会話があるってのは確かに重要だよな。
「でも、付き合ってない子とでも話はするやろ?」

「ん~特別にイッパイするのが付き合う?かな?」

みたいな?返事でした。

大人になると、「付き合う」には具体的な、
この週末にご飯食べたり、映画見に行ったり、
誕生日を一緒に過ごしたり、旅行したり、一緒に住んだり、
その先の結婚のようなことや…とあります。

でも、小学生にとって、「付き合う」とは、
きっと経済的なコトからは切り離されてるだろうし、
相互依存的なモノでもないだろうし、
セクシャルな要素もあんまりないと思うし、
いったい何を「付き合う」コトとして捉えてるんやろ?
というのが、素朴な興味としてありました。

「○○先生と☆☆先生は付き合ってるらしい」
という話を加奈子が友達としてたらしいですが、
その時の「付き合ってる」というのも、
どんなコトをイメージしてるんかなぁ?と。

「好き」というのも、いったいそれはどういうコトなのか?
の一つの答えとして、子ども達はなにか言葉には難しいけど、
ポワンとしたモノをつかんでるんじゃないか?と思うんです。

例えば、
「その子のことをもっと知りたいねん」
は、たぶん恋心の本質やと思うんですけどね。
そんな感じに「好き」や「付き合う」の言い換えを
僕が子どもに求めてるのかもしれません。


ちなみに、加奈子には、

「『好きや!』って言われたら、『どんなところが好きなん?』
 『付き合って!』って言われたら『いいよ。何する?』
 って答えるとオモロいでぇ。その子のコトが見えるでぇ」

と仕込んでます。
プロモーションする方は、
そこで窮するようでは、その先に希望は無いわけです。

まぁ、イザ!その場になれば、父親の言ったコトなんて、
よっぽどじゃない限り、忘れてるモンですけどね。
でも、それでエエんです。
加奈子にとって、忘れるくらいのエエ相手であって欲しいのです。
16:28  |  家事・子育て  |  Comment(0)
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