歯が命

2011.08.30 (Tue)

もう2日も前なのか…
2日バックしてブログ書いてます。

30日は歯科の定期検診でした。3ヶ月に1度、虫歯はないか、歯茎に炎症は起こってないか、歯垢が溜まってないかの検査と、予防処置をしてもらいます。

「は~い、じゃあ口開けて下さ~い」

と言われて気が付いたんです。
よりによって、朝の歯磨きを忘れてました。
なんかもぉ~メチャメチャ恥ずかしかったです。

無事に検査が終わり、今回も異常なし。
1回5250円という少々値のはる出費ですが、このケアをし始めて以降、歯も白くなりましたし、歯茎の色もキレイになりました。

「芸能人は歯が命」

とはむか~し、アパガードのCMでのコピーでしたが、僕も同感です。

人間は、思い込みの生き物です。白いはずだと思っているモノが白くないと、とっても汚れたように感じるモノです。人間の身体の中で、白い場所。それは歯と白目です。

寝不足で目が充血していると、とても疲れたように感じます。市川海老蔵の会見でも白目の傷が「アッチャ~やってもたんやな」と思わせました。

歯も同様です。日本人はカルシウム摂取量が欧米人に比べて少ないらしく、歯の色がもともと黄色味がかってます。もともと黄色いうえに、コーヒーやタバコが好きなら歯がすぐにくすみます。僕もコーヒーが好きなので、放っておくと白さがなくなっていきます。3ヶ月に一度、年に4回の白さ戻し。

実は、白さ云々よりも、歯科衛生士さんに歯をクリーニングしてもらうのが気持ちよくて、いつもウトウトしてます。エステというのに行ったことはないんですが、きっとこんな感じに気持ちイイんやろなぁ。今で3人目の衛生士さんですが、これまでで一番寝てしもてます。

白いはずの場所が白くないと汚れたように感じる。これは家や部屋も同様です。そしてこれが掃除のポイントです。
20:30  |  日々の出来事  |  Comment(0)

アラフォー講師会

2011.08.29 (Mon)

2011082805.jpg
今シーズンも「アラフォー講師会」に参加しました。僕以外は、みなさん売れっ子の講演・セミナー講師のみなさんばかりで、しかも年齢も皆さん近い人達ばっかり。

会社組織を構えている講師の方は別ですが、僕なんかは講演の仕事となると、一人で現地に行って、一人で現地スタッフの方と対応して、一人で喋って、一人で帰ってきます。現地での打ち合わせ以外は、ズーッと一人です。

たま~に、帰りの電車で大学時代の同級生にあったり、たまたま隣に座ったエンジニアさんと話し込み、その後、和子さんの職場にそのシステムのプレゼンに来るという大事業に発展しそうなこともありましたが、そんなのはごくごく珍しいコトです。

「今日は上手くいったなぁ」と思っても一人。
「今日はなにがアカンかったんやろ?」と思っても一人。
「この駅弁、美味い!」と思っても一人。
「うわぁ~なんて良い景色」と思っても一人。

いつもいつも決まった顔とばっかりみながら仕事している人には羨ましい仕事かもしれませんが、いっつも一人というのも、なかなか孤独なもんです。

だから、たま~にでも、こうやって同業者のそれも同世代の人達が集まり、他愛もない話をワイノワイノとするだけで、とっても楽しくウレシいものなんです。

僕はこの秋シーズンは、講演はかなり暇です。その代わり執筆と審議会の仕事がボツボツと入ってます。それでも暇なので、どなたかの講演に鞄持ちで付いて行こうかと思ったり(笑)

そろそろ、今シーズンのかりゆしウェアの着納めになりそうです。
17:30  |  日々の出来事  |  Comment(0)

プリキュアの着せ替え

2011.08.29 (Mon)

2011082803.jpg

加奈子のプリキュアブームが2年半だった話は以前、このブログにも載せましたが、そのブームも、「過ぎた」だけではなく「なかったこと」にさしかかりました。

この画像の着せ替え人形。女子の皆さんにはお馴染みだと思いますが、服の肩部分に身体部分への引っかけが付いていて、あれやこれやと着替えができる「あれ」です。昨日の夜の「アラフォー講師会」で、この画像を見せたところ「あったあった」という話になりました。

この通り、3世代分のプリキュアがゴチャゴチャに入り交じってます。どれがどの服だったのかも不明になり(と言いながら、かなりの部分はわかってます)、今や廃棄を待つのみのプリキュア着せ替えです。育った記録として、とりあえず画像にパシャリ☆

明日は火曜日か…普通ゴミの日やなぁ。この着せ替えもガサッと?
17:06  |  家事・子育て  |  Comment(0)

小泰弘さんの講演を聴きました

2011.08.28 (Sun)

2011082802.jpg
大阪府島本町で行われた、神戸常磐大学小泰弘さんの講演「ワークライフバランスであなたと家族の幸せ見つけ」を聴きました。

もともと「どなたか講師でオススメの方は?」と島本町の担当さんから尋ねられ、「それなら」と提案したのが小さんでした。以前からあちこちで会っていながら、実は、90分フルの講演って聴いたことなかったなぁ~と思い、「この機会に」となりました。

小さんは、僕とかなり近い立ち位置の人なので、主張もほぼ同じです。僕は主夫なので、制度政策的な話が入らない分、もうチョット具体的な「今日からの家事や子育て」に関わる内容があるくらいで、あとはほぼ同じでした。

いろいろ確認できて有意義な講演でした。

この講演の後、たまたま駐輪場で人権啓発施策審議会の部会長さんとお話する時間がありました。審議会の委員さんは、ベテランの人同士はよく知っている者同士らしいのですが、僕は今シーズンからの委員なので、他の皆さんのことはなんにも情報がありませんでした。ですので、部会長さんがはじめて個人的なお話をする人でした。いろんな面で共有する情報があり、これからの審議会はちょっと楽になりそうです。

やっぱり、ちゃんと交流する時間がないと、表面的な議論が続くんだろうな…と思いました。個人的な事情や背景がわかると、その人の発言の背景もわかるし、それに対する答えも自ずと絞られてきます。こういう交流の時間は「オンかオフか」と言われると、たぶん「オフ」になるとは思うんですが、限りなく「オン」に影響を与える「オフ」だと思います。「オン」の時間に交流をすれば、もっとイイ議論ができる気がします。各委員に委員間で質問タイム!とか、5分間でビジョンをスピーチとか、あるいは自己紹介アンケートみたいなのがあると、話しやすいかもね。

そういえば、京都から島本までのJR京都線で、はじめて新型の225系に乗りました。何度も何度もこの路線は乗ってるのに、僕の乗った車両が他の系統車両だったりと、巡り合わせが会いませんでした。
2011082801.jpg
記念にパチリ☆。撮り鉄ではないので、後ろであろうと、影が入っていようとお構いなし。乗った記念。
15:28  |  日々の出来事  |  Comment(0)

最期まで見届けるのが教育

2011.08.27 (Sat)

今日は、週に1回出掛けている看護専門学校の講師会議でした。

ここ数年は、講演日程と重なったりして参加してなかったのですが、今年は時間が空いていたので参加しました。例年、各学年や講師からの講義の様子報告や要望や意見交換で終わっていたのですが、今年はチョットした専門家による講座も行われてました。

「若者の成長・発達、発達障害 入門編」

と題した講座。内容は社会福祉科目の担当者としては、知ってることが多かったのですが、最後の最後に「ん~」と考えさせられる問題提起がありました。むしろ、そこをメインにやってくれると、僕も学校関係者も臨床関係者も唸る内容になったと思うんです。

その内容とは、こんなモノでした。学校関係者は、発達障害のみられる学生でも、とりあえず卒業させること、そして進学なり就職させることが主眼になる。それはわかるんだけど、就職してからどうなるか?については、あんまり関心を払ってないような気がする。職場側の葛藤はものすごい。どこも余裕がなくて、知っていても十分なケアができないまま、扱いに困り果ててしまう。それは障がいとともに生きる本人にとっても不幸なことだし、職場にとってもシンドイ。それに教育機関がノータッチでは、これまた教育機関のためにもよくない。という内容です。

講師の大半が、臨床から期間を区切って教えに来ている学校なので、当然、この問題への共有度は高いようでした。

もしも、一般的な経済学部や文学部、理学部や工学部なんかだと、かなり広範な進路選択が可能になるんだけど、看護学校という、他の選択の余地がほとんどない中では、卒業後の云々という話はキビシいなぁというのが僕の率直な感想です。

軽度の発達障がいなら、製造業や農業などで能力を発揮できる機会もないわけではないと思うんです。理解のある経営者もボチボチと増えてきているような気がします。

ただ看護など対人サービスの現場は、人並み以上のコミュニケーション能力を必要とする(はずだ)し、イレギュラーへの対応能力も問われます(配属部署にもよるけど)。「あなたは看護職には向いてない」と言うのは簡単だけど、それを言うならその後のフォローを親身になってする必要があり、その覚悟がないからそれも言わないのかな?と思ったりもします。もちろん最後通告をするのではなく、「なんとか現場で役に立つ人材に育てたい」という意欲も教育機関にはあるのだとも思いますが。

「未診断、未治療の学生もけっこういる。まずは診断してもらって欲しい。それは決してレッテル貼りのためではなく、診断できれば対処のしようも出てくるから」と仰ってました。

難しい問題ですが、だからといって「もう知らん」と投げ出していい問題ではありませんので、心の片隅に置いておきます。
17:12  |  日々の出来事  |  Comment(0)

母から伝わる固定的性別観

2011.08.26 (Fri)

2011082601.jpg
画像のような、いかにも「夏休み!」という空のもと、大阪府島本町の人権啓発施策審議会に参加してきました。今回は、今年5月から6月に町内で行われた「男女共同参画に関する住民意識調査結果」の報告でした。

100ページチョイの報告書をジーッと聞きながら、あれやこれやと思うことがありました。

たくさん気付くところがあった中で、一つ「おおお!」というデータがありました。それは、小中学生へのアンケートで「『男だから○○しなさい!』『女の子なのに※※して!』と言われた経験」から「その時の気持ち」や「誰からそれを言われたのか?」という一連のアンケートです。

「誰からそれを言われたのか?」一番多いのは、小中学生の男女ともに「母」からでした。その項目には、父、学校の先生や近所の人や友達、祖母、祖父、親戚、施設の人などいろんな項目もあるのですが、そのなかでの「母」でした。これは「一番親密に接するから」という分析もできます。ですが、そもそも、母自身にそういう観念があるからこそ、そういうシツケにもつながっていくものです。

性別による固定的な価値観の押しつけというのは、よく女性が男性から押しつけられるという訴えを耳にします。そういう面はもちろん存在します。でも、母という女性からの何気ない、だけど日常に根ざしたところからの刷り込み教育も否定できません。

よく僕が講演で「男性の家事や育児への参画」の話をすると「そんなのは、私たち女性にではなく、男性に向けてして欲しい」というアンケートが書かれていたりします。でも、なんの気なく「あんたは男の子なんやから家事なんかせんと勉強しときなさい」と言ってるお母さん方も少なくないというのが、この結果から見えます。

「私はそんなこと言ってない」という人もいると思いますが、「言われた」と子どもたちが言っているデータなので、やっぱり子どもたちの言う方が信憑性があると言えるでしょう。「セクハラなんてしてない」と男性が言っても、それは被害女性が「された」と言う訴えがまずは尊重されるのと同じだと思います。

もっとも、母親のみんなが「男の子なんやから☆☆しなさい」「女の子は○○やで!」と押しつけてるわけではないのは十分承知しています。そういうことへの意識の高い女性も大勢います。意識の高い男性もいるし、低い男性もいます。ただ、「女性が全員、意識が高いというわけでもない」ということが言いたかっただけです。

そして僕が女性参加者の多い講演会場でも、男性の家事や育児参画を話す意味は、やっぱりあるんやなと確認できたという点です。もっとも意識の低い人は、講演会場に来る意欲も低いと思うので、「ここにいらっしゃる皆さんは大丈夫だと思ういますが、みなさんの周囲の男性だけじゃなく、女性にも、どうぞ働きかけて下さい」という伝え方が一番でしょうね。
15:32  |  男の家事  |  Comment(0)

KOKUYO サシ81NのID設定覚え書き

2011.08.25 (Thu)

KOKUYO レーザーポインタ サシ-81N(ペンタイプ, 緑色光, パワーポイント操作機能)の受信機ID設定がリセットされてしまった後の設定方法。

1.ポインターの電池キャップを外す。
2.受信機をUSBポートにセット。
3.受信機のid設定ボタンを長押し(LEDが点滅)
4.点滅の間に、ポインターの[NEXT][BACK]を同時に押しながら、電池キャップを締める。
5.約5秒後に[NEXT][BACK]から指を離す。
6.LEDが点滅から消灯へ。
(5.と6.は逆の場合も)

今日の講座で、このページ送り機能が、受信機のidリセットで使えず、パソコンの前に立ったまま固定位置で話しすることに。ウロウロしながら話す僕がジーッと。なんか、そこだけが心残りでした。
17:55  |  PC  |  Comment(0)

生保会社で父子世帯リスクについてセミナーしました

2011.08.25 (Thu)

2011082502.jpg

某生命保険会社でセミナー「男のライフリスクを考える~父子世帯、介護の実態~」の講師をしました。

今でこそ、僕が父子世帯問題を講座で扱うことは、めったにありません。でも、大学院時代に論文を書いたこともあるくらい、僕の原点ともいうべきテーマです。男性の家事や育児参画が進まないことの一番の歪みは、この父子世帯問題にあると考えています。「な~にが今さらイクメンやねん!」と言う知人の父子世帯父ちゃんもいます。そのくらい切迫した問題なのに、日本の父親の多くが思考停止している領域です。想像したくない領域なのかもしれません。

あと1時間で出発という時に、担当さんから携帯電話がありました。「よろしく~」も含めた最終チェックの電話だと思って出てみたら「ちょっとお詫びが…」という。なにごとかと思ったら、担当氏の彼女さんが、予定日よりも早く子どもが生まれるらしく、急遽、お休みしているとのこと。打ち合わせ段階で、彼の上司とも情報共有してたので、とりあえず安心。でも、こういう急な引き継ぎができる会社は、やっぱり業績もエエのやなぁと実感しました。

講座は前半と後半の2部構成になっていて、1部は父子世帯や男の介護、定年退職後男性の実態の説明。後半は、それを踏まえ、公私にわたって「今日から何しよう?何ができるやろ?」という構成です。

前半部分は、以下の埋め込みスライドの通りです。


後半は、「生活自立度チェック15問」や「プチ家事」「プチメモ」の話を入れた、いつもの講座。せっかくなので「今日からできるコト」をポストイットに書いてもらい、分類分けしながら「これイイですねぇ」と紹介したりしました。
2011082501.jpg
意外と料理への関心が高かったのが印象的でしたが、講演後に参加者の中に父子世帯のお父さんもいらっしゃって「勘違いした『男の料理』をすると、かえってマズいことになるんやけどなぁ」と的確な指摘も。

講座の後、その方とお話をしていると、「いろいろ理不尽なこともあった」と伺いました。

その方に「家事なんて高校生の娘にやらせたらエエやん」という人もいたとのこと。その方は、「離婚したのは大人の都合。それに子どもを巻き込むのは自分として許せなかった。子どもには子どもの時にやるべきコトがあって、それは家事ではないと思ってた」と。僕も同感です。加奈子が自分のできる範囲のことをするのを「やるな」というつもりはありませんが、「子どもにやらせたらいい」というのはチョット違うと思います。

夜の会議に出られなかったり宴会に参加しないことに「稼ぎてはお前しかおらんのに、仕事と家庭どっちが大事やと思ってるねん」と言われた経験もあったそうです。

夫婦はそろってて当たり前、相方がいて当たり前、家事はやってくれて当たり前、稼いできてくれて当たり前ではないのです。いろんな人がいろんな事情を抱えて働いているのがこの社会です。いろんな事情を想像できないこと、事情に対して対応できないことが、一番の問題であり、日本の閉塞感の要因であるとも思います。

講演中に、担当さんの子どもが生まれたかどうか、とっても気になりながらも会場を後にしました。

今日、一つトラブルがありました。スライドのページ送りリモコンが作動しませんでした。出掛ける前にバッテリーの交換をして、ポインターが動くことは確認したんですが、ページ送りまでは「まさか」と思って確認してませんでした。動いて当たり前ではないんですなぁ。
17:32  |  講演記録  |  Comment(0)

はよ読みたい

2011.08.23 (Tue)


明後日、某生命保険会社でセミナーします。「男のライフリスクを考える」という講座で、父子家庭リスク、離婚リスク、介護リスク、やもめリスクなどについて話します。結局は、男性の生活自立を促すという僕の普段のメッセージと同じなんですが、保険会社としては、それを視野に入れながら新たな保険商品の開発なんかにも繋げようかという意図かと思います。

で、そんな締め切りの見える仕事を抱えていると、つい脇道に行きたくなるのが人の性ってモンです。ついついポチッとしてしまったのが、上記の「フィンランド軍入門 極北の戦場を制した叙事詩の勇者たち」です。ズーッと「ほしい物リスト」に入っていたのですが、ストレスが高まるにつれポチッと。

軍事マニア(とくに第二次世界大戦期)なら陸軍の一番人気はドイツ軍だと思います。僕も昔はドイツ軍の戦車なんかを大量にプラモで作ってました。でも、年をとるにつれ、スペック至上主義かつ運用効率二の次という兵器は、造形という面を離れるにつれて、いささか間抜けに見えてきました。この辺は宮崎駿さんの「ティーガー戦車」などへの兵器考察と同じです。

目下のところ注目はフィンランドです。何度もフィンランドを訪問しながら、いつも思うんです。ヘルシンキの町にはロシア人がたくさんいるしロシア風建築もあちこちにあります。道路標識や看板は今でもフィンランド語とスウェーデン語の併記。そんな、ソ連とスウェーデンという大国に挟まれ、人口も生産力も決して豊かではなかったフィンランドが、いかにしてあの戦いを生き抜き、戦後も独立を保ち、そして現在、いわば「勝ち組国」としてあるのか?それには、あの大戦時に知恵と工夫で乗り切ったという面が大きいのでは?と思うからです。

もちろん、マンネルヘイミンという英雄がいた事実もありますが、英雄を見誤った国もいくつかありました。決して、英雄が居たからよかったというのではなく、市民が英雄を見抜いたという面も大きいはずです。つまり市民のレベルが高かったというコトです。

外交上の取り引きで得た武器で、地元民の工夫と土地を知り尽くした戦術で、なんとか持ちこたえたというところに、したたかさと同時に今日にも通じる教育レベルの高さを感じます。そこには、徹底した合理主義が見られます。情に流され客観的な判断ができなくなり、大量の戦死者をだした某国の軍隊とは対極にあります。専守防衛という点でも、大国に挟まれた国なら、どこも見習うべき点が多いような気がします。(そういや、風の谷もトルメキアの属国でありながら、独自性は維持してたな)

戦後、某国の総理が「フィンランド化」と発言したことがありました。資本主義国でありながら共産主義の体制を選択するという立場を揶揄されたわけですが、実際は、日本でも「全国総合開発計画」というソ連の物真似的「計画経済」なども導入していたわけです。あの日本での計画経済政策が、今日の地方経済にどれだけ貢献したかを振り返ると、皮肉にもソ連亡き後のロシアの現状と似たり寄ったりではと思います。社会民主主義が安定的な政治形態として、今でも欧州では優勢なのを鑑みると、フィンランドは実に半世紀分の時代の先取りをしていたように思えます(あくまでも結果論ですが)。世界の中規模国は、どこもフィンランドの後を歩いているようなものかも知れません。

日本では、今、中国の経済台頭を前にして「日本がフィンランド化する」というコトを言う人もいるようです。でも、ソ連の支配の下、表向きはソ連に寄りながら、自分たちのアイデンティティーを捨てず、チャンスが来るのをジッと我慢強く待っていた歴史的側面を「フィンランド化」というのなら、今の日本にあれが可能か?と思います。

そんな現在のフィンランドのヒントは、教育体制の話よりももっと前の「冬戦争」から「継承戦争」にあると僕はみてます。あさっての仕事が終わったら読書に没頭したいです。
14:27  |  日々の出来事  |  Comment(1)

大阪府島本町で男性向け料理教室しました

2011.08.21 (Sun)

今年度から、人権啓発施策審議会の委員を務めている、大阪府島本町で男性向け料理教室をしました。

僕の中では、いちおうこれで料理教室は一区切りにしようと思っているので、この方法での料理教室は最後になります。最後の料理教室は、最初の料理教室のメニューと同じ、肉じゃが定食でいくことに。

肉じゃが、キュウリとワカメの酢の物、味噌汁、ごはん

簡単な定食セットを2時間かけてユックリと。教室の最初に、参加者の料理習熟度を尋ねたら10人中7人が「初心者」ということでしたので、本当にのんびりユックリと進む料理教室でした。僕は、心の中で焦りまくってましたが、教室後のアンケートを見ると、このユックリは「丁寧に教えてもらえた」など好評だったようです。これまでが、あまりにスッ飛ばしすぎていたかも。

今回、ギャグのようなミスをしてしまいました。味噌汁と肉じゃがのダシは、昆布と鰹節で一番ダシと二番ダシをとって作ることにしました。粉末やパックじゃなくて天然のダシを使うと、どんな味になるのかを知ってもらおうという意図です。僕自身、自分でもめったにダシとらないんですけど、料理教室のお陰で何度かダシを取り、その味噌汁や煮物を食べてます。

ところが、ダシよりも先に味噌汁に取り掛かってしまい、お茶碗でお湯の量を量って、それを沸騰させて…というところまできて「しもた!ダシ使うんやった」ということで、湧いたお湯を捨てて、とったばかりの一番ダシをお茶碗で量ってもう一度温め直して豆腐を入れて…そして味噌を溶こうとした瞬間、

「これ、ダシ入り味噌やん」

と気付きました。マルコメのダシ入り味噌。いやぁ~ダシ入り味噌は便利ですよね。味もほどほどです。だけどダシで煮た具にダシ入り味噌を入れると、ちょっと味が濃くなりゃせんか?と不安に。しかも、「火を止めて余熱で味噌を溶いて」と言ったはずなのに、あちこちから味噌の入った味噌汁の煮立つ音が…。「さて味見」という時に「辛~い(>_<)!」という人もいてはりました。

普段、マラソンしているのに、なぜか3時間の料理教室はヘトヘトになります。「年取ったのかも」と思いますが、和子さんの見立てでは「そりゃマラソンにしても、講演にしても自分のペースでできるけど、料理教室だけは自分のペースでないからとチャウの?」ということです。大いに考えられます。

アンケートの中に、「また先生の料理教室があれば参加したいです」と書かれていたのが心残りですが、この先は、より実践的な一人一人の事情に合わせた料理支援事業をしたいと考えています。
21:30  |  講演記録  |  Comment(0)

ノートパソコンをdestroyでデストロイしました

2011.08.20 (Sat)

2011081301.jpg
ある日の夜の風景。
家族3人に3台のノートパソコン(おまけで、画面真ん中には借り物のiPadも)。

ノートパソコンはイイですねぇ。
でも、ノートパソコンを捨てるのって難しいですよね。
デスクトップパソコンの場合、蓋を開けてハードディスクを抜いて物理的に壊してしまえば、中のデータも取り出せなくなりますが、ノートパソコンの場合、蓋を開けるのもタイヘン。

2011081601.jpg

そんな中、ウチのお古が活躍していた義姉宅から「廃棄できるようにして欲しい」とノートパソコンが3台持ち込まれました。懐かしいWindows98SEのパソコンも。なんせ塾経営の義兄のパソコンには生徒の情報がたくさん入ってました。Windowsのフォーマット位じゃ、復元ソフトを使えば個人情報はすぐに呼び出せてしまいます。

そこで、廃棄のために「destroy」というフリーソフトを使いました。3台のうちの1台はディスクドライブが無くあるのはFDDのみ(下画像)。

2011081603.jpg

というわけで、久しぶりにMS-DOSの起動ディスクを作りました。ところが作り方をスッカリ忘れていて、IO.SYS、MSDOS.SYS、COMMAND.COMという懐かしいファイルを入れそこない、「あれ?なんでブート起動にしてるのに立ち上がらない?」でした。

CD起動の方も、これまたISOイメージのまんま焼くというのを、普段DVDのダビングなんかでやってる割りには、原理的にわかってなくて1枚無駄なディスクを作ってしまいました(データで焼いてしもた)。

結局、1日がかりで3台のノートパソコンの中身をまっさらピン☆(というか全部ゼロで上書き?)しました。
参考にしたサイト その1その2
ISOイメージを焼いたソフト「DeepBurner

2011081602.jpg

僕が講演に3回以上持って行ったことのあるパソコン達です。
DELL 700m
Let's note W5
MacBook Air 11(2010)
です。
2回までのPCにはVaio P、Let's note S8、MacBook Proなどいろいろありますけどね。

いよいよ廃棄されることになりました。僕の講演データもHDDのどこかに残っていたはずですが、destroyしてしまったのでもうすっかり消えてしまったことでしょう。
14:53  |  PC  |  Comment(0)

子どもの反応を見るとその子の父親の存在がみえる

2011.08.20 (Sat)

木曜日にウチに訪問してきた教え子親子。子どもチャンは最初、僕の顔を見るなり泣き出しました。

自分で言ってなんですが、たいていの子は、子どもの方からテコテコと寄ってくるモンなんですが、その子は激しい拒否反応を示してました。

でも、たま~にこういう子がいます。話をしているウチに、その子の父親の家での様子を聞くと、「やっぱり」と納得できるのも常です。

パターンがあります。たいていは、家族に対して、怒鳴ったり、叩いたり、モノを投げつけたりというDV支配系の父親です。それを本人が父親として正しいと思っているのかどうか定かではありませんが、結果として、子どもに大人の男性恐怖症を植え付けています。子どもには直接暴力を振るっていなくても、それを見て聞いて感じている子どもには伝わってしまっているからです。

子どもが大人の男性と接する機会は、男子も女子もとっても少ないのが現代社会です。実際には、医者や宅配便や郵便や新聞の配達や、駅員さんや店員さん、近所のオッチャン、少年野球チームの監督など、たくさんの大人の男性と接してはいるのですが、ジックリと話をする機会なんてほぼありません。子どもが長く接することのできる大人の男性は、せいぜい父親、学校の先生、塾の講師程度です。その貴重な大人の男性と、コミュニケーションが上手くとれないとしたら…世の中の男性全員と上手くコミュニケーションがとれないとまでは言えませんが、あんまりいいコトはないはずです。

子どもの発達のためにも、親同士が大人同士が、ちゃんとコミュニケーションをとって、「言い勝つor言い負ける」「支配するor支配される」という関係ではなく、お互いにイイ所を見つけ出して「歩み寄る」関係を見せることが一番!だと思います。そのことは、勝った負けた、偉い偉くないという価値軸ではない人間関係を築くうえで、きっと親が子どもにしてやれる一番のことだと思います。
13:55  |  家事・子育て  |  Comment(0)

9年前?

2011.08.18 (Thu)

夏休みってのもあるけど、昨日今日と教え子がウチに。
今日は10年前に受けもった学生達で、1歳の女の子を連れて来てくれました。

もぉ~腕も足もほっぺたもプニュプニュのプルンプルン。
「はぁ~~加奈子もこんな時期があったなぁ~」
と懐かしいやらナンやら。
小さい子を見ると、加奈子の昔を思い出します。
あの頃は、
「いつまで、こんな子育てが続くんやろか?」
と思ってましたが、今思うと、アッという間の出来事でした。

最初は、知らないオッチャンに泣き出してたその子も、しばらく一緒に過ごしてるウチに、馴染んでくれました。

2011081801.jpg

加奈子は、途中、「科学の学校」で抜けたんですが、その前後、あれやこれやとチッチャイ子の相手をしてました。9歳違いというのは、姉妹でもなかなか無いし、この後も接点は少ないと思うから、加奈子にとっても貴重な経験だったと思います。

少し前までは
「妹か弟が欲しいなぁ」
と言ってた加奈子ですが、今は
「これだけ好きなようにできるんは、加奈子が一人っ子やからやなぁ」
とわかってきたようで、
「一人っ子で良かった」
と言ってますけどね。

それでも、ちっちゃな子の相手は嫌いじゃないみたいです。ぬいぐるみやオモチャなんかを持ち出してきて「これはどぉ?」とやってました。

子育て中は、どこもいろいろな問題を抱えるもんだけど、たまには息抜きしながら、シンドイ時期の持久戦を育て抜いて欲しいです。
22:05  |  家事・子育て  |  Comment(0)

ブログも夏休み?

2011.08.18 (Thu)

このブログ記事は、たいてい夜、机に向かって「今日あったこと」「今日思ったこと」を振り返りながら記録していました。

ところが、このところ、夜の仕事部屋も猛烈に暑く、おまけにランニングの効果なのか、すっかり早寝になってしまい、いつの間にやら「数日間、更新なし」状態に。

加奈子は加奈子で、学校から「一行日記」の宿題が出てるんですが、「なぁ~一昨日って天気どうだったっけ?」状態。父娘そろって眠気には勝てず…。

明日からちょっと涼しくなるみたいなんで、また。
08:48  |  このブログ  |  Comment(0)

あなたの肉じゃがはどんなに肉じゃが?

2011.08.15 (Mon)

次の日曜日、大阪府島本町で男性向け料理教室をします。
「もう今年で終わりにしよう」
と思いながら、ズルズルと大人数の料理教室をしてきましたが、ホンマに今回でラストにしたいと思います。終わりにしたい理由は、講演中の「ココが変だよ男の料理」で触れているとおりです。

最後は、一番最初の料理教室で作った肉じゃがで締めようと思い、これまでになくいろいろ下調べをしてみたら、

肉じゃがって、ホンマに多種多様!

ってことがわかりました。

もっとも「いろいろある」の筆頭は雑煮だと思います。ベースのだし、餅の形と焼くか焼かないか、具の種類など多種多様で家庭の数だけ種類があるような感じです。同じ地域だから同じとも限らない。夫婦の出身地がバラバラの場合、片方に同化させられる場合が多いのが現実だけど、見事に統合され、新しい雑煮を形作っている場合もあります。

お好み焼きのように、その時ある素材で作る的な様式の料理なら多様性など語る以前に多種多様ですが、雑煮というのは、「こういう決まったモノ」というある様式が整い、おいそれとそれを崩すことはない「ハレ」料理のはず。

そんな雑煮に勝とも劣らないと感じるのが、日常料理の肉じゃが。

ちなみに、僕の持っている数種類のレシピ本も、どれとして同じモノはありません。
ほぼ同じでも調味料のバランスが違っていたり、
水で煮るかダシで煮るか、
煮ずに炒め蒸しにするのか?
汁が残るかどうか?
薄味系かコッテリ系か?
甘口系か醤油系か?
煮崩れ派かカッチリ派か?
そもそも「肉」はなんの肉なのか?
各種の組み合わせと見ると、こりゃかなりの数になります。

「え?これが肉じゃが?」
「こういうのもアリやな」
という驚きと出会いがあるのが肉じゃがだと思います。

いろんな肉じゃがを知り、改めて自分の食べ親しんだ肉じゃがを再確認して欲しいと思います。

ついでにいうと、残った肉じゃがの再加工についても、
「肉じゃがカレー」「肉じゃがグラタン」「肉じゃがキムチ」「肉じゃが丼」
など、いろいろ多様な料理ができそうで楽しみです。
10:48  |  料理  |  Comment(0)

加奈子10歳になりました!

2011.08.12 (Fri)

2011081202.jpg

8月12日は、加奈子の誕生日です。今年で10歳になりました。10年前の今日、オンギャ~と生まれ、あれから10年。

この10年はいろいろあったけど、ホンマにシアワセでした。シンドイ時もあったけど、その時しか味わえないコトを経験できた気がします。今となっては、シンドかったコトすらいい思い出です。むしろシンドかったコトの方が懐かしい気持ちになれます。

きっとここからの10年はものすごい勢いで過ぎていくと思います。じきに誕生日も僕たちと過ごすよりも、友達や彼氏と過ごす方が多くなるでしょうね。「心配やろ?」と言われますが、僕はむしろ親以外の繋がりができることに期待してます。シアワセなこともシンドイこともあると思いますが、それら全部を親がフィルター掛けるのは無理です。自分で出会って、自分で経験し身に付けていく術をもって欲しいと願ってます。

パーティー料理。今年はこんな感じにしました。

2011081201.jpg

骨付き鶏モモ肉、なんちゃってパエリヤ、コールスロー、アサリのコンソメスープそして赤飯。昼前からあっちこっち材料を買いに走ってきました。パエリヤはいつもの冷凍セットじゃなくて、スパイスセットをもとに炊飯器で作ってみました。コールスローは久しぶりに作りました。「過去最高の出来!」と和子さんに絶賛されましたが、とくに気張ったところはありません。きっと二度と同じ味は出せないと思います。

唐突なのは赤飯。まぁ、象徴としての赤飯です。10歳の誕生日とほぼ重なりました。そのへんは、僕も主夫として十分認識していて心の準備もしていたので、さして驚きませんでした。とはいえ、夏休み中に、しかも和子さんの居る時でよかったなぁとホッとしてます。いろいろとめでたいことが重なりました。

2011081203.jpg

あの日から10年。ほぼ毎日、ご飯作って洗濯して、遊び相手して、話し相手して…加奈子との生活が10年間。加奈子が生まれてから僕の生活は、結婚以上に大きく変わりました。地域との繋がりもできたし、仕事も全然違った方面とつながるようになりました。導かれるように、いろんな出会いもありました。そのどれもが今の自分たちを作る原動力になっています。

あの日から10年。子育て10周年。
よくここまで無事に過ごせたなぁとシミジミ思います。

この先も、加奈子ともどもよろしくお願いします。
22:49  |  家事・子育て  |  Comment(2)

この10年で最軽量

2011.08.11 (Thu)

2011081101.jpg

今朝も、走ってきました。
そのお陰だかなんだか、結婚して以来、一番体重が軽くなってます。
今日は、53.6kgでした。
身長158cmなので、BMI=21.47。

2011081102.jpg

ちなみに、上は今年1月の月間平均体重です。棒グラフの頂上値です。
月間平均値であって、実はこの中には、58kg代の日も含まれてました。

棒グラフを見ると、3月に一度ドンと体重が落ちた後、
4,5月とリバウンドして、6,7,8月と減ってます。
なかなか一筋縄には行かないってコトですね。

根がデータ魔なので、グラフ表示は大好き。
とくに長期トレンド分析なんかができると、
その要因分析やらなんやら、ウハウハ見つめてます。
それが自分のコトなら、なおさら。

しかし、走り始めて半年で、こんなに体重が落とせるとは思いませんでした。
膝も痛くなくなったし、54.5kgを超えなくなってからは腰痛もグッとマシ。
身体が軽くなったので、その分、楽に走れて、
距離も伸びたしペースも上がって、カロリー消費も順調。

しかし…
謎なのは、

なんで見た目は全然変わらないのか?ってコトです。
とくに顔!
16:41  |  身体のコト  |  Comment(2)

テレビ電話で親子の会話

2011.08.10 (Wed)

2011081001.jpg
僕が子育てについての講演を始めた頃(2002年秋)、

「子どもが生まれてすぐに夫が単身赴任になってしまって…なんとか親子のコミュニケーションをとる方法はありませんか?」

という質問を受けたことがありました。さすがにスキンシップはできそうにないので、

「今は、書いたり会話したりという親子のコミュニケーションは難しいと思いますので、お母さんから『今日はこんな様子だったよ』と電話やメールで送ってみたり、画像を添付してみるのもイイかもしれませんね。きっと大きくなってからのコミュニケーションに役立つはずですよ」

と答えたことがありました。

あれから約10年。

パソコンもネット環境も驚くほど進化して、今やテレビ電話(ビデオチャットというのが正しいんでしょうけど)なんて簡単なモンです。iPhone4だけでもできてしまいます。画像は、Skypeでの和子さんと加奈子のテレビ電話。和子さんは出張先のホテルの部屋からです。日によって、たまに回線の具合で映像や音声が遅れたりするけど、昔に比べれば、その遅れも微々たるもの。

こうなってくると、大事なのは「つながるか?」というハードの問題ではなく、「何を話すか?」というソフトの問題ですな。せっかくつながる環境にあっても、「なにを話してエエのやら」では意味がないです。

「こんなコトがあったよ」と、お互いに発信することも大切ですし、「なにしてるんかな?」「なに考えてるんかな?」「なんに興味あるんかな?」という観察も大切です。要するに、お互いに興味をもちあうことがなければ、どんなにツールが発達しようとも、中身のあるコミュニケーションは成立しませんね。そしてコミュニケーションがあればこそ、興味も湧いてくるモンですね。
11:20  |  家事・子育て  |  Comment(0)

加奈子はきっと大丈夫

2011.08.09 (Tue)

2011080904.jpg
夜、ニュースの後をそのまま見ていたら「ふたり『コクリコ坂・父と子の300日戦争~宮崎駿×宮崎吾郎~』」が流れていた。

そのまま引き込まれるように見た父と子の話。ふと見ると、加奈子も時折画面を見ながら、なにやら絵を描き続けてました。

この番組、僕はスッカリ父親の視点でみてました。世代的には吾朗さんの方がドンピシャなんですが、でも親視線でした。鈴木プロデューサーをはじめ、周囲に支えられながら成長する吾朗さんを見ながら、「加奈子にも、加奈子の活きる道に気付いて、示してもらえ、叱咤激励してくれる周囲の人達がいるとイイなぁ」と思いながら見てました。もちろん、僕が見付けてやることもあると思いますが、駿さんじゃないけど、こっちサイドから「どぉ?」というモノに飛びついて来るような子どもではあって欲しくもないんですよね。自分で見付けたモノが、たまたま僕か和子さんと一緒というのならともかく。少なくとも、道を与えるというのは、僕の流儀ではありません。

この先、「やりたいこと」「なりたい自分」に対しては、加奈子にもいろいろあると思います。でも、僕はタイトルにあるように、加奈子はきっと大丈夫だと思っています。

それは、保育園年中組の時の担任の先生が書いてくれたひと言のメッセージ。

「なんでも一所懸命の加奈子ちゃん」

このひと言で、僕は加奈子に一所懸命にジックリ取り組めるだけの集中力があることに気付けました。

集中力は「集中しなさい」と言っても、その集中がどういう状態であるのかが分からなければ、どうしようも無いものです。集中できるということは、それが何に向かってでも、とりあえず頑張ってみることができるというコトだと思います。

慎重すぎて、適応や順応が今ひとつの加奈子は、集中できるモノに巡り合えるかどうか?が課題ですが、ジックリ取りかかれるモノで、それに集中することができるなら、きっとそこからいろんなモノがつながっていくと思います。

「なんでも一所懸命の加奈子ちゃん」

先生、よくぞ見てくれてました!このひと言のお陰で、僕はずいぶん心に余裕をもって加奈子を見守ることができています。
22:04  |  家事・子育て  |  Comment(0)

今日はひらパーへ

2011.08.09 (Tue)

昨日は海遊館。今日はひらかたパークへ。

今日は和子さんが年休なので、家族3人そろってました。前々から加奈子が「火曜日はひらパーへいく」という予定を立てていたので、その通り実現することに。一つ、僕が付いて行くかどうかが不確定だったんだけど、ただただ、館内イベントスペースで開催されていた「ガンダムワールド2011」に引き寄せられた感があります。

実は、大阪と京都に長年住みながら、その間にあるひらかたパークには一度も行ったことがありませんでした。有名な「菊人形展」も一度も行ったことがなく、「近くて遠い遊園地」でした。加奈子も今年小学4年生。この先を考えると、僕と遊園地に行くのも残り少ない機会になってきた気もして一緒に行くことに。

昨日の海遊館疲れがまだ残ってるところ、最高気温36℃と予報された枚方市へ。芝生に囲まれた百葉箱で36℃なので、コンクリートに囲まれた枚方市街なんて38℃くらいあったんじゃないかと思うくらい暑いひらパーでした。

プールの水に浸かっている間はともかく、出てしまうと灼熱地獄。コースターがこれまた…最新の管理された絶叫マシーンよりも中途半端に古いコースターの方が遙かに怖いというのを実感しました。暑さの汗と、怖さの脂汗で、もう気持ち悪いことこの上なし。お化け屋敷が、これまた…ゆるゆるで、ゆるさでサムイ。エエ感じでした。

2011080901.jpg

一通り楽しんだ後、イベントスペースでの「ガンダムワールド2011」へ。最初は3人で入ったんだけど、付き合いきれない残り2人は、隣の店でかき氷。その間、一人で存分に楽しませてもらいました。グッズ販売コーナーでは、いくつか財布のヒモが緩む誘惑を断ち切りつつ、戦場を後にし本体と合流。↓が買おうかどうしようか迷ったブツ。

2011080902.jpg

そして、行きにチョロッと眺めて通った「鉄道カフェ レイルロード京阪」へ。そこで行きにオススメと聞いたカレーライスを食したみた。これが500円の上出来!

2011080903.jpg

加奈子は食べ終わった後、Nゲージのコントローラーを握って駅にドンピシャで止めるというゲームしてました。「鉄子」に洗脳をちょい試みる。その間、和子さんは爆睡。

5時頃食べたカレーライスのお陰で、今日の晩ご飯はスルー!体力的にはシンドかったけど、ゆっくりできる夜ができてよかった。夜、加奈子と「チャレンジ」のオマケの望遠鏡で、ノ~ンビリと月を眺めました。
20:18  |  日々の出来事  |  Comment(0)

加奈子と海遊館へ行ってきた

2011.08.08 (Mon)

2011080801.jpg

昨日、「須磨海浜水族園に行こう」と言ってたんですが、金魚の水槽のポンプが故障してしまい、急遽ペットショップに買い物へ行くことに。

で、今日、改めて水族園へというコトになったんだけど、よくよく計算してみると、須磨の水族園まで行って入って帰ってくると、親子で1万円くらい。大阪の海遊館なら割引切符を買って行って入って帰ってくると、親子で5000円くらい。こりゃ多少混んでても、海遊館に行くやろ!ということで目的地変更。

海遊館は、ものすごい強烈な混雑かと思いきや、意外と空いてて、待ち時間ゼロで入場できました。帰る頃(14時半頃)なんてもっと空いてました。

海遊館は、子連れの母親達がたくさんいました。水槽に向けてストロボをフラッシュ☆しまくってました。あれは注意せんと魚達のものすごいストレスになってると思うわぁ。もしかして、フラッシュOFFの仕方を知らないんじゃないかと。

加奈子はアシカの水槽が気に入ったそうな。行く前は深海魚とクラゲの水槽を楽しみにしてたんだけど、そもそも海遊館には深海魚のコーナーはイマイチ。「日本海溝」というコーナーはあるものの、いわゆる深海魚!という魚ではなく、どっちかというと「タカアシガニ」のコーナーになってます。クラゲの水槽は人だかり&フレッシュの嵐であんまり落ち着いて見られませんでした。


さてさて、海遊館に居る間も、その後、遅い昼ご飯を食べてる間も、どうも最近、加奈子の話している声が聞き取りにくい。人混みに居る機会が増えてるのもあるけど、話の中身がどうこうというよりも、むしろ話し声自体が聞き取りにくく、僕が「え?」や「なに?」と聞き返すことが多い気がします。

夜、加奈子を寝かしつけながら、フト「そういえば、僕も母親から『もっとハキハキ喋りなさい』とか『チャンと発声して話すように』と言われてたなぁ」と思い出しました。公共の場でウルサく喋るのはアカンし、かといって小さな声でハッキリ聞かせるだけの声量コントロールもできないし、難しいところなんでしょうね。楽器の演奏もそうですが、小さな音をシッカリ聞かせるというのは、バカでかい音を鳴らすよりもズッと難しかった記憶があります。体格が出来上がってきたら、マシになると思うし、もうちょいやね。

海遊館への2人旅は、けっこう疲れたのか、帰りの京阪電車は、父娘二人とも京橋から中書島までの記憶がスッ飛んでました。
21:45  |  家事・子育て  |  Comment(2)

加奈子と天一に行ってきた

2011.08.06 (Sat)

今日のお昼は、ペットショップに金魚の水槽のポンプを買いに行った帰りに、「天下一品」に寄ってみました。

事前のチェックで、「こってり」はなんと「並」でも799kcalもあると調べが付いていたので、僕は迷わず「さっぱり」を注文(↓)。
2011080601.jpg

僕が「さっぱり」にしたので、てっきり「さっぱり」を注文すると思っていた加奈子は、なんと「こってりワカメラーメン」をそれも「大」を注文(↓)。
2011080602.jpg

実は僕、「天一」で「さっぱり」を食べたのは、今回が初めて。ズーッと「こってり」でした。やっぱりカロリーが大きかったです。799kcalというと、僕はそれを消費するのに14km走らんとアカンのです。つまり1時間15分~1時間半のランニングです。朝、走った12.55kmがラーメン一杯で飛んでいってしまうんです。こりゃ悲しいじゃありませんか。

そんなこんなで「さっぱり」を食べてみたら…これまでなんで「さっぱり」を頼まんかったのか?と思う味でした。

食べ終わって横を見ると、加奈子がノッソリノッソリ食べてます。いつも食べるのは遅い方なんですけど、それにしても遅い。

「もしかして…」と聞くと
「もう無理」とギブアップ宣言。

「大」を頼んだのに、半分残存。

「パパ、残りお願い」

と言われ、チョロッとすすってみたら、これが「さっぱり」の後だからなのか、それとも「?」だからなのか、僕も「ギブアップ」と即白旗掲揚でした。

昔は、これを美味いと思って食べてたんですけど、なんともモッサリした味に感じました。いくら加奈子が食べるのが遅いといってもチョット麺も延びすぎな感じでした。

「こってり」がウリの天一。「さっぱり」の方が今の僕には合ってる感じですが、あの「さっぱり」なら他にも似たようなラーメンはたくさんあるような気がしてきました。

僕と加奈子で見出した結論!

僕も加奈子も「うどん」の方が好きや!
ラーメンは無くなっても全然問題ないけど、うどんは無くなったらものすごく困る!

というコトです。
天一だけで「ラーメンは無くても問題ない」と結論付けるのは少々短絡的ですが、なんといってもコストパフォーマンス!同じ値段でうどんだとどれだけ食べられます?今日、2人が天一で食べたのと、丸亀製麺の「釜揚げ大(1.5玉)」と「家族うどん(6玉)」を頼んだのが同じ値段ですし。まぁ~うどんとラーメンを同列で比較するというのは、そもそも間違いだとは思いますが、それにしても…でございます。しばらく、ラーメンはウチで袋麺で食べる程度になると思います。

あと…これは関係あるかどうか微妙ですが、夕方から僕だけですがお腹壊してます。慣れない脂っこいもの食べたんで、お腹がビックリしたんかな?
23:36  |  家事・子育て  |  Comment(0)

淡路島へ家族旅行

2011.08.05 (Fri)

8月1日から3日の2泊3日で淡路島へ家族旅行してきました。2008年に続いて2回目の淡路島。
今回は1日の和子さんの仕事が終わってからの出発。
2011080101.jpg
夕方の中国高速道路。右手に見えるのは世界一長い路線の大阪モノレール
月曜日の夕方ラッシュ前に宝塚を抜けられ、渋滞知らずで淡路島の洲本市へ。

2011080201.jpg
初日の宿は淡路プリンスホテル
こんな感じの畳の部屋で、加奈子は終始爆笑。僕はいろんなホテルに泊まった経験があるけど、加奈子には昭和と21世紀が混在した建物に、カルチャーショックでただただ笑うしかなかったみたい。プリンスホテルと聞いて連想する、あのホテルチェーンではなく、インディーズのプリンスでした。確かに、外見は昭和な感じがしますし、各部屋のドアも時代を感じさせてくれます。でも、ここぞという所はキレイにリニューアルされていて、値段のわりにはイイ感じでした。

久しぶりに家族3人、加奈子を挟んで「川」の字に寝たらば、加奈子の左側にいた僕に、蹴りが入ること4回。さすがに「んもぉ~(--#)」と起きると、その殺気で和子さんまで起こしてしまいました。しかし、昔からホンマに寝相の悪い加奈子ですわ。

2011080202.jpg
洲本港の桟橋を散歩した後は、南あわじ市福良へ移動。

洲本から福良は、国道28号線でスイーッと行くのが一般的ですが、今回は、県道76号線という海岸線に沿って移動してみました。学生時代、鎌田君という松山出身の同級生のバイクの後ろに乗せてもらって、大阪から淡路島縦断して鳴門を通って帰省した時に、通ったのが県道76号線でした。

2011080204.jpg

道路に波が打ち寄せてきて、その間隙を縫って走り抜けるというスリルのある道路です。でも、僕の記憶では、こんな防潮堤なんか無くて、もっと波の近くを走ったはずだったのですが。あれは記憶違いだったのかも。

2011080205.jpg

南あわじ市入りして、まずは阿万海岸海水浴場へ。2年ぶりの海水浴で、とりあえずご機嫌さんです。画像は浮き輪に乗った加奈子が撮ったモノです。水中撮影もできるデジカメなので、遠慮なく濡れながらの撮影。

そして、海から上がるとシャワーの代わりに南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷるの温泉へ。

2011080206.jpg
ゆーぷるを出て、次の宿泊先の休暇村南淡路に行く途中で撮影チャンスがあったのでパシャリ☆
タマネギを干して吊すための小屋(というか倉庫?)です。淡路島は北海道に次ぐタマネギの産地で、関西はたいてい淡路島のタマネギです。滞在中の食べ物にも「これでもか!」とタマネギが混入されていました。

2011080207.jpg
道の駅うずしお」でちょっと遅い昼ご飯。その後、大鳴門橋の下をくぐって渦潮のできる方へ。残念ながら、干満の時間が合わず渦潮自体を見ることはできなかったですが、海流の速さを見ることはできました。

翌朝は、慶野松原海水浴場へ。ここはホンマにキレイな海岸です。水の透明度も高くて、けっこう岸から離れたところを泳いでいても海底が見えるんです。

2011080301.jpg

2008年に来た時はパラソルの貸し出しも見当たらず、ものすごい日焼けをした教訓から、今回は、画像のようなテントのようなモノを持参。これが重宝しました。荷物を置いたり全部締めて着替えしたり。

2011080302.jpg

やっぱりキレイな海岸とキレイな水があると、ご機嫌さんになります。
泳いだ後は、ゆとりっくでまたまた温泉。
そして、一路、京都へ。

2011080303.jpg

今回、往路も復路も渋滞にはまらずに済んだのは、リアルタイムに渋滞情報を確認できたからです。和子さんのLet's note S10に入っているWiMAXで走行中も画面で確認できました。ところが帰路は、淡路島内での電波状態が今ひとつ良くなく、すぐに表示できなくなりました。そこで、表示できているウチにiPhoneで画面を撮影して、それと見ながらの検討というスタイルに。画面にも写っていますが、月見山から摩耶辺りの渋滞を避けることができたのが大きかったです。垂水から三木→神戸→西宮山口→宝塚→というルートは、四国へ行き来する高速バスで、たまに通るルートですが、今回はその道を往復とも使ってみました。三宮などを回るよりは、距離が伸びてしまいますが、渋滞のリスクは回避できると思います。

とにかく2泊3日の駆け足での淡路島旅行でしたが、今年もキンキンに日焼けしました。体重は、なんとかギリギリ維持という感じでした。昔、バックパッカーズに泊まるような旅行をしていた頃は、旅行に出ると体重が2,3㎏減ったもんでした。それが結婚してからは、旅行から帰ってくると2,3㎏増えるようになりました。とにかくよく食べました。2泊目は夜、朝とバイキングだったってのも大きかった。
23:50  |  旅行  |  Comment(2)

加奈子、自分のオーダーを通す

2011.08.04 (Thu)

2011080401.jpg
淡路島旅行で一緒だったとはいえ、家族3人が揃うのは、やっぱり貴重なお昼。
お昼ご飯は、京都タカシマヤのアルポルトカフェで食べました。

以前、ここで晩ご飯を食べた時に、「アイスクリーム3種 盛り合わせ」のマンゴーが絶品に美味しかったので、今回もオーダー。

「アイスクリーム3種」は柚と木イチゴとマンゴーの盛り合わせというコトになってるんですが、加奈子が食べたいのはマンゴーのみ。前回、「マンゴーのアイスクリームがとっても美味しかった!3つともマンゴーでもイイくらいだった」と会計の時に店員さんに話したら「日によりますが、できますよ」と言ってくれたので、今回、加奈子が自分のオーダーを通してみることに。

違う店員さんだったんですが、やっぱり「聞いてきます」と厨房に問い合わせてくれて、その結果が画像の3個のアイスクリームが全部マンゴー!

自分好みにオーダーするというのは、外国のレストランではよく見かけましたが(映画やドラマの中だけかと思ってたら、ホンマに事細かに注文する人っているんですね)、日本ではあまり見かけたことがありませんでした。せいぜい「オバちゃ~ん、ご飯は大盛りね!」という程度かな。日本でもオーダーができるのを知って、ちょっとウレシい。
22:21  |  家事・子育て  |  Comment(0)
 | HOME |