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MacBook Air デビュー!

2010.10.30 (Sat)

201010291.jpg10月21日に注文したMacBook Air。28日からの講演ツアーには間に合わないと思っていたら、なんと28日の8時45分に届きました。そこから出発の13時51分までの間に、なんとか講演のスライドを使えるように設定し、夕方の西脇市の講演でいきなりデビュー!

2010年6月10日から数日前まで講演に連れていたMacBook Pro 13インチは、高性能を引き替えに重量2.54㎏という、およそモバイルという言葉とマッチしない重さでした。講演から帰ると、喋りと移動の疲れもあるけど、もしかしてパソコンの重さ疲れもあるんじゃないか?と思うくらいの重さでした。ずっと片方の肩に鞄をかけていると、背骨が曲がるんじゃないか?と思うこともありました。

201010281.jpg新しいMacBook Airを持って兵庫県西脇市(右画像はセッティング調整風景。舞台一番手前でこっちに向いて光ってるのがMacBook Air)から高知県須崎市を経由して帰って来ましたが、とにかく軽い!講演後の疲れももしかして軽くなったんじゃ?と思うくらいの軽さ。快適でした。移動中に鞄を持って歩く時間はそれほど長くない。でも、その歩く時間は、講演後のお疲れ時間だったり乗り換えの切迫した時間だったりして、重さそのものよりも、重さプラス気持ちの部分もあると思う。軽いと気持ちの負担も軽くなってる気がします。

参考までに、MacBook Proの前に使っていたPanasonic Let's note W5の重さは1.26㎏(2007年5月17日~)。ただし、OSのWindows XPは使っているうちにどんどん動作が遅くなっていくという致命的な欠陥をもっていて、使い始めて数年後に動画がガクガクと半分止まりかけるような事態に。それでも新しい製品が登場しても、ずっとW5を使い続けた理由は、後発のW6以降、どんどん本体が分厚くなってきたから。いくら軽くてバッテリーが長持ちしても、あれだけ分厚いとかさばってそれが重たさに変わってしまうモンです。和子さんのW7を使った時にそれを痛感しました。

もっとも、その期間中に、Let's note W5は講演に1回(豊田市での講座)講義に1回使わなかったことがありました。その2回で使ったのはSony Vaio type P。某新製品紹介雑誌に「動画もストレスなく動く」と書かれていたのを信じて購入してみたら、講演用の動画は外部出力すると、話にならないガクガク具合。スペックを見て「ホンマにストレスなく動くんかいな?」と思ったけど、「新設計回路の……」という記事にダマされた感じ。ああいう自腹で買って試していないライターの記事はアテにならず、ライターよりもユーザーの声の方がよっぽど頼りになると教訓になった出来事でした。VaioはOSをXPにしたり(参照)したけど、結局、講演での使用に耐えられるモンではなかったなぁ。

…とまぁ、いろいろと紆余曲折を経て、やっとこさ、マトモに動いて、軽くて薄いパソコンと巡り会えました!

IMG_0473m.jpg IMG_0474m.jpg
(画像は左MacBook Pro、右はMacBook Air。クリックで拡大表示します)
そんなMacBook Airの3日間の使用後感想をメモ。
・あまりにも薄いので、開ける時の指の引っかかりに慣れが必要
・あまりにも軽いので、今後はパソコンの持ち忘れに注意が必要
キーボードはMacBook Proと横幅は同じ。一番手前と一番奥のキーの縦が短い。この点はほとんど気にならない。MBPでのキー入力に慣れている人は、サイズに関しては問題なく即適用できます。ただし、キーのストロークは「浅くなった」と言われているとおり、ホンマに浅いです。そしてタッチが少し堅くなった気がします。MBPからの移行者はこっちが気になると思います。ただ、これも慣れてくると案外気にならない問題かも。
・11.4inchの画面は、MBP 13inchからの移行でやっぱり小さいと実感。そのうえ解像度は上がってる。ということで、一文字あたりがものすごく小さくなった感じがアリアリ。小さい文字をジーッと見ながらの入力作業は疲れるかも…ただし、Macの場合は、見え方を大きくするのが簡単。手前のパッドで「つまむの逆」をすると拡大表示。ちょっと老眼が進んでも大丈夫!Keynoteの発表者画面にあるノートの文字が小さくなって、こればかりは拡大もできないし困ってます。たいていは内容を覚えてるので大丈夫なんですが、新しいネタの場合に、言い忘れをしそう。
ACアダプターが一回り小さくなってます。ケーブルも細くなって収納はよりコンパクトに。せっかく本体が小さくなっても、アダプター類がでかければもともこもありません。
SDカードのスロットがありませんが、僕はもともとデジカメからの画像や映像データも、カードを抜いたり挿したりではなくUSBケーブルでやりとりしていたので、全然関係ありません。
・MBAirにはCDやDVDのディスクドライブがついてませんが、リモートディスクという隣のパソコンのドライブを借りて読み込むことができます。MBProのドライブからMBAirにATOKを「簡単に」インストールできました。これは便利!MBAirのみのパソコンライフを送る場合は、外付けのドライブが必要ですが…。
・立ち上げ速度、再起動速度、スリープ&脱スリープ速度などは、(僕のHDD)MBPよりもさらに速くなった感じがします。もうWindowsと比べるのはナンセンス。
外部映像出力もまったく問題なし。講演中に使用した映像は2種類でどれもスムーズ。

今のところ、こんな感じです。「ことえり」は相変わらずハラホロヒレハレ~でして、2日間使用して見切り、ATOKをインストールしました。また、新たな発見があればレポートします。

--(加筆)--

・CPU:1.6GHz+メモリー:4GBでVaioPでカックンカックンしたのと同じ動画を使ってのKeynote使用でしたが、画面転換やアニメーションもまったく問題なしでした。僕の使う範囲内では動作に関するストレスはゼロでした(今のところ)。MBAでiMovieを動画編集にバリバリ使ってる人もいるみたいです。メモリーさえ積んでおけば大丈夫なんじゃないかと思います。PCゲームなんかではマシーンへの負担が大きいのでどうなるのかわかりませんが、ビジネスソフトに関してはたいてい大丈夫なんじゃないかと思います。
22:44  |  PC  |  Comment(0)

高知県須崎市で講演しました

2010.10.29 (Fri)

高知県須崎市の男女共同参画講演会で講演しました。

これまで僕が講演してきた中で、一番、受講者の年齢層が高かったです。僕の祖母までとはいかないですが、祖母と両親とどっちが近いか?というと、祖母の方が近いと見受けられる人の比率が、これまでで一番高かったです。その年になっても、受講し他人の意見に耳を傾けようという姿勢には感心するというか、自分もそうありたいという気になりました。

その「先生のお話をシッカリ聞く!」という姿勢の表れなのか、最初のつかみでも客席の反応はかなり堅く、家族の紹介ビデオの反応も、南の地方にしては珍しいくらいの静けさでした。「大丈夫かいな?」と思いながら、あれやこれやと話をもっていくうちに、ボチボチとほぐれてきた感じでした。

あらかじめ「受講者の年齢層は高いですよ」と聞いていたのと、市民報で「スーパー主夫・プロ主夫」と大々的に紹介されていたので、「それならば!」と「より実用的な家事話を」と、これまでにない構成を組みました。台風の接近に引っかけて「部屋干しのポイント3つ」やこれからのシーズンを控え「年末大掃除のポイント5つ」なんかも盛り込んでみました。「手抜き家事がいいんです」で紹介したロボモップの映像にものすごい反応があり、相変わらずのニーズの大きさを感じました。ルンバの紹介もしたのですが、こちらは値段でガク~ンという予想通りの反応でした。

講演の中で、「昭和時代は強制的な家族共同があった(今はあえて家族共同を設定しないと接点がなくなる)」という説明の中で使った、家族総出の田植え風景のスライド。それに加えて、これまで使ったことのなかった、田植えの手伝いで泥んこになって幼苗をもつフルチンの男の子の画像を使ってみたところ、この画像が予想以上にウケて会場が大盛り上がりでした。「こんな子、昭和の時代にはいましたよね?」と問いかけると、「おったおった」「うんうん」があちこちから。南国の土地柄なのか、こういうコトに関しておおらかなんでしょうか?

ちょっと反省も…高齢者の場合、集中力が20~30分で限界が来ると、講演の後に特別養護老人ホームに勤める知人からコメントをもらい、「あ~そうだった」と思い出しました。もうちょっと呼びかけを入れたり、個々に対話してみたり、いろんなコトをして変化を持たせないと、集中力をプツッと切れられてしまうかも…と思いました。再来週に、徳島県吉野川市での同じような講演会があります。今回は、映像と画像でなんとか保たせた感じでしたが、次はもう少しバージョンアップさせて組み直してみようかな?

だけど、実際にそこまで高齢の方たちだったのか?というと、そうでもなかったみたいで、講演後トイレで一緒になった男性や、車で会場を出るときに手を振ってくれた女性方は、僕の両親の年代でした。いかにも高齢者!の方に目がいってただけだったのかもしれません。案外、普段通り+αの講演くらいの方がエエのかな?とも感じました。いろいろ用意して、担当さんと話をして決めるというのがベストかもしれません。

先月29日の室戸市以来、1ヶ月ぶりの高知県での講演。まだまだ出てくる改善点に気づかせてくれました。
22:46  |  講演記録  |  Comment(0)

西脇市でワーク・ライフ・バランス講演しました

2010.10.28 (Thu)

兵庫県西脇市で職員人権教育研修として「今日からできるワーク・ライフ・バランス」を講演しました。

西脇市は、今回で4年ぶり3回目の訪問。2006年6月の時は、帰りの電車が加古川線の終電→山陽東海道線の京都行き終電→京都駅からの最終の近鉄→という最終電車の綱渡り。乗り遅れたら帰れないという冷や冷やの帰路。2回目の2006年10月の時は、第4土曜日と重なり日中の加古川線は全面運休日。新大阪からの高速バスでの往復。行きはともかく帰りは大阪の新御堂筋の大渋滞に巻き込まれて数時間遅れの到着。とにかくただでは帰らせてくれない西脇市からの帰りでした。

さて、講演の方は、平日の仕事終わりの時間帯での講演。下手をすると、よっぽど意識の高い人たちの集まりでも、なんとなく空気はぬる~くなってしまいがち。紹介のビデオや家事自立診断など、とにかく具体的な身近な事例をどんどん出しながら話をすすめてみました。帰り際、女性4人から「洗濯の話がよかったぁ!」と声をかけてもらいました。盛り込んでヨカッタです。

今回は、初めて自分がワーク・ライフ・バランスとどう関わっているか?について、社会福祉士受験資格取得のために通った児童養護施設でのこと、つまり父子世帯の子どもたちが母子世帯の子どもたちに比べ、遙かに多かった衝撃のことや、大学院での父子世帯における仕事と子育ての両立問題の研究などについても話してみました。全国どこでもだいたい同じなんですが、女性全般と若い世代の男性は本当に「自分のこと」として熱心に聞いてくれます。中高年男性はショックが大きいのか想像したくもないのか、死んだふりしている人も(数人ですが)見受けられました。

参加者の服装をみていると、あらゆる職種の西脇市職員さんが集まっていたように見えました。事務方から現業系、消防署の人と思える人から市民病院のナース?という方たちも見受けられました。市民会館の大ホールという広い会場に300人を超える人たちが集まっていたので、それだけでもエネルギーがありました。各職場に一人でも「あ、それなら今日からやってみよう」という人が現れてくれるコトを願いながら、そして、このエネルギーが少しでも暮らしやすい地域に向かうよう、ちょっとスリッパを揃えてみるとか、ちょっと食後にお膳を拭くとか、できることを行動に移してほしいと願います。

今回の西脇市からの帰りは帰りでなく(なんのこっちゃ?)京都とは反対の岡山駅前宿泊でした。順調に移動できました。

そういえば、締めの挨拶で「目を閉じて聞いていると、まるでジャパネットたかたの高田明さんが喋ってるかと思うような感じ」とお褒めの言葉をいただきました。
23:19  |  講演記録  |  Comment(0)

MSG "Rock Will Never Die"

2010.10.27 (Wed)

仕事が詰まってくると(講演3連発のあと、原稿の締め切りもある)、音楽に勢いを求めようとするのは僕にとっては自然はコト。

今朝の一枚は、The Michael Schenker Groupのライブ版「Rock Will Never Die」。「ベスト盤を買うくらいならライブ版を買え」と常々思っている僕は、iTunesの中にもたくさんのライブ版を収録しています。そのライブ版の中でもオススメなのが、この「Rock Will Never Die」。

なにがイイって1曲目「Captain Nemo」と2曲目「Rock My Nights Away」!

1曲目の「Captain Nemo」はインストゥルメンタルで歌はありません。ハードロックバンドのライブ1曲目というと、「Hallo Tokio!」的なボーカルのシャウトが入って…という儀式が多いですが、MSGはいきなりMichaelのギターが唸ります。こんなに伸び伸び弾いてるMichaelは、この前後の時期を考えても貴重だと思いますが、その貴重な瞬間の刹那がギュッと詰まった一曲です。

グワァ~~ッと盛り上がった余韻を残して2曲目「Rock My Nights Away」へ。アルバムアレンジよりも数段格好良い「Captain Nemo」のエンディングからのアレンジ!連続だからこそできる流れ!イントロを弾くアンディ・ナイ(Andy Nye)のキーボードのポリポリ音(工場出荷時そのまんまの音?というツッコミを入れつつ)。そしてボーカル、ゲイリー・バーデン(Gary Barden)の♪Rock My Nights Away~♪(音ハズレてんで!というツッコミを入れつつ)。勢いのあるバンドとはこういうモンゾ!というこの2曲!

この2曲だけで、お腹いっぱい胸一杯。今日も頑張るゾォ~!と思えるシアワセ宅配便なアルバムです。当時(1984年)は、ハードロックやときにはヘビーメタルロックに分類されたMSGですが、21世紀の今聞けば聞きやすいロックです(僕には当時から聞きやすかったですけど)。

このバンドの支柱は、めったに脚光も浴びないし批判すらもされない「いるのかいないのか分からない」とされるベースのクリス・グレン(Chris Glen)です。ゲイリー・バーデンやドラムのテッド・マッケンナのミスが目立ち、Michaelのギターの輝きが強調されがちですが、このバンドのどんな凸凹も、あのお腹で支えて黙々と弾くクリス・グレンが吸収しているのです。コージー・パウエル(Cozy Powell)やサイモン・フィリッピプス(Simon Phillips)という全然タイプの違う2人のスタードラマーと組んでもOK!タイプの差にも技術の差にもアジャストしながらMichaelとの橋渡し。ロックバンドで「オレの存在って何なん?」と悩むベース君がいたなら、「このアルバムを聴け!」とアドバイスしたいです。ロックバンドはベースが上手いか下手かで決まる気がします。

初版の9曲目、再発版の15曲目の「Doctor Doctor」にはマイケルの兄で「Scorpions」のRudolf SchenkerとKlaus Meineが参加していて、発売当時は「スゲーぞ!」と言われてましたが、聞くとあくまでも「おまけ」的です。僕にはRudolfの音を判別できません。


いったい、ナニが書きたかったんだ自分?という内容ですが、最近、音楽ネタが出てなかったので…ということで。ホンマのところは現実逃避です。
10:33  |  音楽  |  Comment(0)

「みんなのトイレ」

2010.10.25 (Mon)

20101024_01.jpg昨日、イオンモールKYOTOに出掛けて見付けた「みんなのトイレ」。

今でいう「イクメン」を9年前にしてみて、困ったことの一つにトイレがありました。困ったことはあんまり無かったけど、トイレは「ムムム」という時が何度かありました。

加奈子がオムツをしている頃は、オムツ交換台があっちの女子トイレにはあるのに、こっちの男子トイレにはない…ということもありました。

自分でトイレができるようになると、「パパァ~オシッコ」「おお!そうか!よ~知らせてくれた!それじゃ」と入ろうとすると「加奈子はこっちとチャウで」と男子トイレには入りたがらない。僕も男子トイレに加奈子を連れて入ると、突き刺さすような視線を感じるし、かといって僕が女子トイレに入るわけにも行かず…で、「これから」の人に「この子をお願いできますか?」と頼んだり。

そんな時、「障害者用」とされているトイレは、加奈子がトイレに行きたいときも、僕が行きたいときも、とっても便利でした。そんなトイレが、アメリカでは「Family Toilet」と表示されていました。「日本でも、いろんな人が使いやすいような名前にしてくれたらエエのに…」と思っていました。

そして、昨日、イオンモールKYOTOで見かけた「みんなのトイレ」。「みんなの」と付くとなんか「みんなの党」みたいだけど、ともかく「僕達、とくに大きな障がいがあるわけじゃないけど、使わせてもらいました」という、どことなくあった「使ってエエんかいな?」的な気持ちを持たずに利用できそうな名前のトイレになって、よかったヨカッタ。

今は、加奈子はどこへ行っても一人でトイレできるようになったので、「みんなのトイレ」を使う機会は少ないだろうけど、ともかく一歩前進だと思います。
23:00  |  仕事ネタなど  |  Comment(0)

あれから11ヶ月!

2010.10.23 (Sat)

去年の年末に「アップ&UP」という関テレの番組に大掃除SPで出演しました。

その時、ロケで共演したのが、
チョップリンの西野さんだったんですが、
今ごろ、あの時のブログ記事を発見しました。
「印象」

あはは…
「まさか、僕のブログなんて見ないやろ」と思ってたんですが、
意外とチェックしてはったみたいで。
落ち着きのない中年って…

ロケレポートさん達は、ホンマにスゴイんですよ。
時間が延び延びになって
「いつ終るんやろか?このロケ」
というような状況でも、最初の感じを最後まで保ってますから。
最後に撮っても、番組の中では初めの方で使うかもしれませんから、それは当然といえば当然のことなんです。だけど、ロケが長引いて疲れてきたら、声も顔も疲れるのは人間誰しも避けられません。
でも、彼ら彼女らは元気なんです。プロ意識というヤツですね。

てなわけで、
決して西野さんがエエ加減な芸人さんではなく、
やっぱりスゴイ!という人だったことは言うまでもありません。

去年のロケは12月1日でした。
あれからもうすぐ11ヶ月。
早いなぁ~。あの時のロケ先の皆さん。
元気にしてはるんかなぁ?
13:20  |  日々の出来事  |  Comment(0)

育休取得推進にはいろいろあってイイ

2010.10.22 (Fri)

橋下知事、首長の育休は「世間知らず」

いっちょ噛み」の橋もっちゃんらしいといえばらしいなぁ。

最終的な目標は、ありとあらゆる人に育休取得のチャンスがあり、育休を取ろうと思えば取れるという環境整備にあって、これは湯崎英彦・広島県知事や倉田哲郎・大阪府箕面市長も橋下知事も同じだと思います。広島の湯崎知事や箕面の倉田市長は、自ら率先して取得することによって、「自分も取らせてもらったんだからみんなにも」という流れに先鞭を付けるやり方だと思います。橋下知事の方は、「自分は最後に、まずは周囲から」という方向だと思います。どっちが目標に早く到達できるか分かりませんが、目標までのルートとしてはどっち共アリだと思います。

ただ問題は、この橋下発言によって、府の職員は育休を取りにくくなったと思いますし、出入りの業者の中でも育休は取りにくくなったと思います。中には、橋下さんほどの年収が無く、夫婦共働きでギリギリの府職員もいるはずです。パートナーの産後の肥立ちの悪い男性職員もいて取得が不可避な人もいるはずです。それを「世間が育休を取れる環境をしっかり作るのが政治、行政の役割」を根拠に、「最後でイイ」というのは言い過ぎじゃないかな?と思います。世間に公務員は含まれないという解釈になってしまいますし。

もうちょっとだけ視点を広くもち、「○○な場合もあって、一概には言えないけど」と一言加えるだけで、ただの「いっちょ噛み」を卒業でき、思慮深い首長に近づけると思うんですけどね。どうもメディア慣れしているせいか、単純な言葉で言いすぎて勿体ないことしてるなぁと思います。もしかして、ホンマは「○○な場合もあって、一概には言えないけど」を言ってたのに、カットされたのかもしれませんね。

広島の湯崎知事や箕面の倉田市長が、どのくらいの休みを取るのか知りませんし、休むためにどれだけ調整に走り回ったかもわかりません。ただ、言うほど簡単ではなかったとは容易に想像できます。誰かがチャレンジしていることに、ダメ出しをするのはイタダケない。

僕は、自営ですから育休なんてありません。だからといって「公務員は最後でイイ」「育休なんて大企業従業員の話で自分には関係ない」とは思ってません。取れる環境がある人はどんどん取ってもらってイイと思っています。なにごとも、やらずに敬遠したり批判するよりも、やってみて「楽しくシアワセな時間だった」「子育てよりも仕事の方がズッと楽やと思った」「やっぱり自分には無理やった」という実感をもてる方が、得るモノもはるかに大きいからです。

チャンスのある人がどんどんトライする。そして、そのチャンスはありとあらゆる人にある。これが活力のある社会の基礎だと思います。
12:44  |  家事・子育て  |  Comment(0)

ボチボチの現状を維持するか?それとも冒険するか?

2010.10.22 (Fri)

来週は、木(兵庫県西脇市)→金(高知県須崎市)→土(三重県鳥羽市)を三日連続で講演があります。開催地も中国→四国→東海と変わるなら、テーマもワーク・ライフ・バランス→男女共同参画→子育て応援と変わります。

このうちワーク・ライフ・バランスと男女共同参画についての講演内容について、タイトルのボチボチの現状を維持するか、それとも新しい内容に冒険するかで迷っています。

ワーク・ライフ・バランスについては、昨シーズン後半から持ち込んだセットがボチボチ好感触で自分でも「おっ!?エエやん!」という印象です。ところが…さすがに受講者母数が増えてくると、どうしても届かない人が出ています。ビジネスという外向きな内容と違って、生活や人生そのものをテーマとして扱う場合、どうしても受け容れられないコトというのはあって当然です。「参考になるところを持って帰って欲しい」と言っても、頑なな人もいますので、全部を受け容れてもらうのは無理でして、こればっかりは仕方ありません。多様な価値観を受容(Diversity)することの方が大切ですから、逆に、「そんなのは絶対に間違ってる!僕の言うとおりにすべき!」とガンとぶつけて排除する方が間違いだと思ってます。とはいえ…なんか話が足りないからなのでは?という気持ちもどこかにありました。

もう一つ、僕の頭の中には、ある講師派遣会社の担当者が、僕に面と向かって「主夫の話すワーク・ライフ・バランス講演会って、ホンマに聞きたいと思う人っているんやろか?」と言い放ったのが印象に残っています。その人は、今は担当を外れていて、接点もほとんど無くなったので、その真意を問いただすことはできませんが、もしもそういう人が受講者の中にもいるとしたら、そこの部分はチャンと説明したいなと思います。

「父子世帯における仕事と育児の両立問題」が修士から博士課程に上がった頃の僕の研究テーマであったこと。そのテーマに巡り会ったキッカケが、社会福祉士受験資格のために研修した児童養護施設でたくさんの父子家庭の子ども達と出会ったこと。そのお父さん達の話を聞き、父親の仕事と子育ての両立が日本ではかなり困難で二者択一的であることを知ったこと。こんな話を盛り込んだ方がいいのかな?と思ったりしています。

男女共同参画の講演の方は、先日WWNの講座で話した時に、和子さんとの馴れ初めや出逢う前の話。会計分担や子育て話のつまずきなんかを盛り込んだ「こんな生活してます」的な内容に、ものすごくイイ反応をもらったので、これは今後も盛り込んだ方がいいなと思いました。

要するに、テーマと講師との接点が明らかになっている方が聞いていてオモシロいし、説得力も出てくるんだと思います。ちょっと増える分、どこかを削らないといけません。あるいは、ボチボチいけてる現状でいくか。これがまた難しいところです。
11:26  |  仕事ネタなど  |  Comment(0)

学級懇談会に行ってきました

2010.10.20 (Wed)

30名チョイの子ども達のクラスなんだけど、授業参観が終わって懇談会に参加している親は、7人のみ。それも途中から兄弟の教室に抜けたりで、最小時はたった3人。

今日もたった1人の父親参加でした。僕の授業参観と懇談会の参加目的は、加奈子から「○○ちゃんが☆☆で」「※※君が◎◎しはって」という話を聞いた時に、「あ~あの子か」「あいつなら言いそうやなぁ」という接点を探すこと。親の顔も見てれば「あの子の親ってこの人やったんかぁ」とか「噂の※※君ってこの人の子やったんか!なるほどなぁ~」と納得のいくこともあるからです。だから父親一人でも、全然お構いなしです。

全然知らないっていうのは、問題があった時なんかに、どうしても他罰的攻撃性をもってしまいがちです。「あの子ならそういうコトも言うかもナァ」と思えると、学校に怒鳴り込んだり、子どものゴタゴタに親が乗り込んだりという行動の前にワンクッションが置いて、建設的な解決に向けて考えられるような気がするんです。

保護者の1人から「クラス全員が参加して遊ぶ機会がないので、設定して欲しい」という要望が出されていました。そういうことにまとまれるクラスもあれば、バラバラなクラスもあり、それは教師の方針や生徒の相互作用で成立することで、僕は「親が言ってもどぉ~しようもないんチャウかなぁ?」と思ってしまいました。教師の中には、「みんな遊び」を教育目標のようにしている人もいます。もちろん、身体の弱い子や運動の苦手な子に配慮しながら遊べるくらいの高度な全員参加が目標になっているのだと思いますが、そこに行き着くには、それこそいろんな教育が必要です。加奈子の担任自体が「みんなちがってみんないい」的発想らしく、あんまり強制を伴う全員参加的なことを進んでするタイプではなさそうなのも感じました。これはこれでイイと僕は思いましたが、腑に落ちない保護者もいるみたいで、これもこれでこんなモンやと思います(笑)。

僕は自分が教員の面もあるので、リクエストされる側の気持ちもわかります。建設的な提案は喜んで受けますが、「あの先生はこうだった」「このクラスではこんなことをさせている」という比較にもとづいて「だからウチのクラスでも」というリクエストには答えづらい面があります。これは「お兄ちゃんはできてるのに、あんたはなんででけへんの!」と言ってる親と同じです。

今日も僕以外の保護者は母親ばっかりだったんですが、父親がいるというだけで、露骨に無視したり排除しようとする人もいて興味深いです。家庭でも夫婦の会話が成立してないんやろか?とか、夫以外の男性と話したらアカンと思ったりしてるんかな?と想像したりしてます。僕はこういうコトも話のネタになるので、オモロいなぁと思って観察してます。一般的に、専業主婦の場合、家庭外の男性と会話する機会が少ないと思います。これは保育園の保護者会での働く母親達と大きく違う点だと思います。だからかどうなのか、保育園の保護者会長はホンマにやりやすかったなぁ~と思い出しました。
17:35  |  家事・子育て  |  Comment(0)

修士課程時代の研究テーマ

2010.10.20 (Wed)

大分地裁で、永住権を外国籍居住者は生活保護対象になるかどうか?の判決が出されました。

大分・生活保護訴訟:「外国人、受給権ない」 中国籍原告訴え退ける--大分地裁判決

この外国籍居住者に対する社会福祉や社会保障の受給権についてが、僕の修士時代の研究テーマでした。今回の裁判では、1954年の通知「外国人の受給は権利として保障されていないが、生活保護法を準用して受けられる」という、権利としては認めないけど、保護を受けられないわけじゃない…という、どっちやねん?という通知(ほぼ上からの命令とみてイイと思います)の中途半端かつうやむやさを問い直す判断だと言えると思います。

現実には、永住外国籍居住者にも生活保護が適用されています。それは「各都道府県の窓口の判断に任せる」という形で適用されてきていて、現場のとしてはおそらく「今さらなにを…」という内容だったと思います。この判決が出たからといって、「今日から保護は廃止します」という対応は、すぐには考えられません。ただ、それをやってもイイという判断だとは思います。実際にはそれを行使すると、大阪市あたりでは行政機能が麻痺すると思います。

僕の結論は、「社会福祉や社会保障などは国籍に関わらず居住者である限り適用すべき」という内容でした。根拠として、僕は権利と義務という観点で締めました。つまり、永住外国籍居住者が、納税している以上、それは義務を果たしているわけで、義務を果たしている者に権利を与えないのはマズいというものです。とくに日本は消費税という、買い物をする人すべてを納税者にしてしまいました。北欧諸国が旅行者であっても無料で医療サービスが受けられるようにしているのは、おそらく消費税納税者というところに依拠しているのだと位置づけました。旅行者という一時滞在者に対してですらこうなのですから、所得税や住民税等を払っている永住外国籍居住者に対しては言わずもがなであるということです。最終的には「人権保障」という社会福祉的な解釈も加えましたが、その時に、悩ましかったのが、この「社会」という言葉の括りです。この「社会」とはいったいなんぞや?どこまで含みうるものなのか?という途方もない疑問に突き当たり、修士2年の夏頃に一度「国民国家(Nation State)」や「多文化主義(Multiculturalism)」などの概念に興味を惹かれすぎて、論文作成が頓挫したものでした。

とくに僕が研究対象にしていたのは、いわゆる「不法滞在」と呼ばれる外国人で、資格外就労外国人や超過滞在外国人(オーバーステイ)への医療保障の問題でした。生活保障云々よりも、未受診によるケガや疾患の重症化という「緊急医療」への対策として、明治32年に出来た「行路病人及び行路死亡人取り扱い法」によって対応するというケースが大半でした。そこから医師法(第19条)を遵守する医療機関に未払い治療費問題などでしわ寄せがいる事態や、地方中小製造業の人手不足やコスト削減とが絡み合うなど、歪んだ産業社会の構造的問題の象徴的テーマだったと思います。これはこれで一生かけて取り組むテーマだと思いました。

僕は、そこから「生きていくために働く権利=賃金労働する権利」<「賃金をもらう以上は、その分は働く義務」<「働き甲斐を得る権利=義務以上の分は裁量のある働き方ができる権利」などという労働政策やとうじイギリスでボチボチと聞かれ始めたワーク・ライフ・バランスに入っていき、やがて、それは父子世帯における仕事と子育ての両立問題やジェンダー問題や社会政策に視点が向くキッカケになり、今に至ったわけです。

折しも、今日は加奈子の授業参観日。そしてテーマは「隣の国の遊び」だそうです。教師がどう伝えるのかとっても興味があります。お手並み拝見です。
10:42  |  日々の出来事  |  Comment(0)

周辺機器の棚を自作してみた

2010.10.18 (Mon)

重い…もう限界」の棚を変えました。
Before
IMG_9766s.jpg

After
IMG_9768s.jpg

IMG_0296ss.jpg材料は昨日の「加奈子の収納スペースを整理してみた」で余った本棚の木を切ってつなげて作りました。久しぶりの木工工作。もとの本棚も、自分で板を買ってきて作った、特製の奥行き20センチ棚。当時は、こういう薄い棚が売ってなくて自分で作ったモノでした。

IMG_0300s.jpg久しぶりの木工工作で、電動ドリルのバッテリーもゼロ状態からのチャージでした。この電動ドリルのおかげで木工工作はホンマに簡単になりました。電のこはドリルに比べると敷居が高いです。エイヤ!という思い切れませんです。

完成した棚はは、真っ正面から見ると鳥居にも見えます。加奈子に「大文字に焼くときに見えるアレか?」と言われました。その後「お風呂の椅子?」とも。で、さっそく座ってみる加奈子。加奈子が座っても大丈夫です。天板を上載せにしたおかげで、上からの力には強くなったと思います。当分の間は、以前の100均棚のようにたわんだりはしないと思います。
22:34  |  PC  |  Comment(0)

加奈子の収納スペースを整理してみた

2010.10.17 (Sun)

Before
IMG_0254ss.jpg

After
IMG_0280s.jpg

なんということでしょ~。あの収納場所を失った本やプリントが、新しい棚の中にキチンと収まってるではありませんか。これでもう「どこに片付けたらエエの?」と言わなくてよくなりました。

今夜はキレイに片付きましたが、明日の晩にどうなっているかは…。なんせあっという間に散らかりますんで。講座でも話してますが、「元あった場所に戻す」がなんででけへんのか?が僕には不思議でたまらんのですけどね。

この棚の組み立て2台分と収納入れ替えの作業で、和子さんは力を出し切ったのか、その後から寝続けております。そういえば、昨日も夜、チューハイを二口飲んだところで寝転がってしまいましたなぁ。累積疲労が溜まりまくってるんやろなぁ。
23:00  |  家事・子育て  |  Comment(0)

ナイロン弦ギターを買いました

2010.10.17 (Sun)

IMG_0291s.jpg今日は、久しぶりに家族3人が一日中揃った日曜日。最近じゃ、月に一回あるかどうか?(ってのは大げさ?)の珍しい日曜日。前々から課題になっていた買い物へ。

それはリビングの座卓。前の家から持って来た座卓もスッカリ年季が入ってしまい、表面にうっすらと汚れの層が付着してしまいました。拭いても拭いてもキレイにならない座卓。ちょっと狭い感じもあったので、この機会にちょっと大きい座卓を物色。無事に決まり(予定よりもずいぶん高い買い物になったけど)昼ご飯。

以前「ビジネス新伝説 ルソンの壺」に出ていて、これまで完全素通りだった「来来亭」へ行ってみた。なかなかの流行り具合と味でした。でも、僕個人としては、ラーメンにこれだけの金を使うなら、その分、うどんを食べます。これは香川県民だからかもしれませんけどね(都合の良い時だけ香川県民を引っ張ってくる)。うどんは最近、ホンマに美味しい店がドンドン出てきて、しかもドンドン香川県プライスになってきています。

ラーメンを食べ終わると、今度は加奈子の絵の具が減ってきたのでその補充へ、帰り道にあるジャスコ久御山店へ。結局、ワンセット新しく買って、今使っているのを予備として使うことに。

その文房具売場の向こうにチラリとエレキギターが。フラフラ~っと吸い寄せられるように店に入ると、エレキギターやフォークギターの奥に、チョロッと数本のナイロン弦ギターが。JEUJIYAなのでYAMAHA製品(どれもチョット高い)が多いのは致し方ないんですが、そんななかARIAの25,000円というギターが。鳴らしてみるとそれほど悪くはない(と、その時は思ったんですが、なんせウルサい店の中ですし)。

今の家に移ってきた頃から、「もうハードロックを人前で演奏することはないかな?」と思ってて、「何か弾いてよ」と言われて時に、ハードロック系のフレーズを弾いても、誰も知らないし、たいていの人は「スゴいねぇ~」と言いながら顔がヒクヒクしてはるし(^^;

小さな声で歌ってもそれなりに形になるボサノバにチャレンジしてみたくて、以前から画像左側のギターでボサノバを練習してましたが、どうも違いすぎて…。「安物でもエエからナイロン弦のギターが欲しいなぁ」と思っていたところでした。

家に帰って弾いてみたら、3弦が開放弦で若干ビビってました( ̄◇ ̄;) さすが安物!このビビリは直してもらえるんかなぁ?(笑)エレキと違ってアコースティックギターは調整が難しいからなぁ。

一体、いつ練習するんや?という問題もありますが、そりあえず手元にあれば細切れの時間でも練習できます。コツコツと練習して、以前話のあったボサノバBARで弾けるようになろうと目論んでます。

画像左のESP M-2はこれからも弾き続けます。もはやRolandのギターシンセはないし、レスポールJr.は「けいおん!」にハマってる(和子さんの)姪っ子のところに行ってますし(たぶん戻ってこない)。2台減って1台増えた僕のギターでした。
22:41  |  音楽  |  Comment(0)

次のツイキャスは三脚で

2010.10.16 (Sat)

IMGP0499s.jpg
14日の最後にチョコッと書いた三脚
ケンコー カメラ用三脚 JOBY ゴリラポッド 086817」が届きました。
上海問屋 携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CC」を組み合わせてiPhone4を固定してます。13日の講座の生中継ツイキャスには間に合いませんでしたが、これからコマ撮りなんかでも使えそうです。そういえば、僕史上はじめての三脚です。
23:03  |  PC  |  Comment(0)

三重県桑名市で講演と料理教室しました

2010.10.16 (Sat)

三重県桑名市で講演と料理教室しました。料理教室の後で講演というパターンはこれまでもありましたが、講演が先というのは初めてでした。男性ばっかりの講座は、「とりあえずチャンと聞かないと…」という意識が先に立つのか、シーンとなっているコトが多いです。それに加えて中京地方は特に反応が薄くて有名なので、いつもにも増して今日はシーンという感じでした。「はやく料理したい」という気持ちが大きかったのかもしれません。

講座がそんな感じで、料理講座も導入を喋った段階でもまだまだ堅かったので、「一度、テーブルの皆さんと軽く挨拶してみましょう」と振ってみました。すると、そこから一気に打ち解けた雰囲気になり、その後の作業はとってもスムーズでした。

初めての調理室で初めての機材。どんな公民館の調理室でも、探せばどこかに画像があったりするのですが、今回はまったく見付かりませんでしたので、始まってみないとわからない部分が多々ありました。

定員25人に対してフル参加で、会場のサイズもギリギリ。正直いって、超初心者の人には、切り方や分量などが十分に教えられず厳しかったと思います。ジックリ基礎からするのなら、人数は絞らないと無理ですね。というわけで、今日の料理教室はお祭り感覚の「作った!食べた!美味かった!」的な料理教室でした。

大人数の講座だと、どうしても経験者に作業が集中してしまい、全員には調理機会が回りにくくなります。ただ、その分、分担分業が進み、調理速度は速くなります。当初の予定と始まったばかりの感じでは「早くても12時半ごろかな?」と思っていたのですが、それよりも1時間も早く、11時25分にはどのテーブルも完成していました。

人数ギリギリで厳しかったですが、どのテーブルも和やかで雰囲気はよかったです。とくに驚いたのが、試食タイムにも会話が途切れず、ワイワイと賑やかだったことです。男性の料理教室は、作っている最中は会話があったりしますが、食べ始めると………(沈黙)………ということが普通です。中には、作っている最中でもシーンとしていることがあります。今日は、ずっとあれやこれやと話が弾んでいました。桑名の男性は社交的な方が多いのかもしれません。

今回は、レシピに記載漏れがあったり、機材確認が不十分で、始まってから「え?!」もいくつかありました。でも、「楽しかった。また(料理教室)やって欲しい」というコメントがアンケートに書かれていたりして概ね好評だったと思います。ちょっと定員が多すぎた気もしますが、その分、賑やかで交流はうまくいったのかもしれませんし、多い人数に関しては一概に良い悪いは決められないですね。開催主旨によると思います。

桑名市は何度も通ってましたが、桑名市で仕事をしたのは意外や意外、初めてでした。いい思い出になりました。
19:42  |  講演記録  |  Comment(0)

WWN教養講座10月で講師しました

2010.10.14 (Thu)

DSCN6400.jpg昨日は、ドーンセンターWWNの「WWN教養講座10月」の講師をしました。

WWNとは、結婚してすぐぐらいからのお付き合いで、いろんなイベントに顔を出してきましたが、こうやって会員の皆さんの前で講座講師をするのは、ほとんど初めてです。

今回は、リクエストもあって、「超かんたん掃除術」と「いかにして主夫が生まれたか?」という二本立てで話をしました。前半の「超かんたん掃除術」の方は、テレビや雑誌で紹介してきたような内容をグッとまとめての講座です。

今回は、特にWWNのメンバーの多くが直面しているであろう、「書類の整理・整頓」で富士通のScanSnap S1500を紹介しました。我が家で革命的に書類が減ったのは、この導入によるものです。場所が一定で、検索できて、「この先、使わないと思うけど…でも、もしかして…やっぱり残しとこ」という躊躇なく捨てられるという点で、オススメの機材です。上の画像の「整理整頓体制」でいくと、ハードだけでメンテナンスの手間がほとんどいらないのが、このS1500による書類管理です。

もう一つ、いつものロボモップも紹介しました。同時にルンバ 577公式サイト)の紹介もしてのですが、むしろルンバの方が食い付きが良くて、さすがWWN!というか、ホンマに掃除がメンドウなんやなぁというか…を実感しました。

掃除機は、長年イノベーションが起こっていませんでした。ルンバやロボモップは、人手が不要で他の作業をしている間に部屋がきれいになるという画期的な掃除機です。この発想が日本ではなくノルウェーやアメリカから出てきたというのが、今の日本を表しているような気がします。掃除機の吸い込み力数値の差別化という、オーバースペック要素を競うのに向かっている間に、まったく新しい発想の商品でひっくり返されてしまうという感じです。もしかして、メーカーの中での家電部門の地位が低く、研究開発へのコストが十分に払われてないのかもしれません。実は、ルンバも、2代前のバージョンまでは使い勝手があまり良くなかったと聞きます。それでも開発し続けた結果が、この「ルンバ 577」の登場だと思います。日本のメーカーにも頑張って欲しいです。

「いかにして主夫が生まれたか?」については、エッセイ版のブログに載せている内容と、和子さんと「出逢う前」の話を補足して話しました。

振り返ってみると、僕はホンマにラッキーな人間だと思います。たまたま発信したレポートやホームページを「オモロイやん!」と思って、「こんなのやってみない?」と機会を与えてくれた人達によって、今の僕があります。シンドイ時も調子悪い時も、とにかく発信し続けたことで、「次」が開けました。それは続けた自分もいましたが、なによりもこんな僕を見付けて、一言声を掛けてくれた周囲の人達のお陰です。

「育児ノイローゼ」の話とそこからの回復した話は、これまでで一番伝わったような気がします。働きながら子育てする。働いていた人が子育てで社会と隔絶してしまう。このシンドサを共有でき共感できた気がしました。「やっぱり?僕だけじゃなかったんや」という共有感は、あちこちで話していますが、シンドサに折れてしまわず、しなってやり過ごした後でパチッと弾けるための、支えの一つになります。旧知のWWNのメンバーからは、「山田君にそんなシンドイ時期があったとは…」と言われました。意外だったのかもしれません。

今回、MacBook ProとKeynoteという組み合わせで講演し始めて、初めて大きなトラブルに遭いました。Keynoteに埋め込んだQuickmovieの音声が飛んでしまったのです。リハーサルで本体だけで流す分には問題なかったのですが、外部モニターを接続した時に、音声が消えてしまいました。いろいろ機材を替えて改めて動作チェックし直してみます。

それと、今回、iPhoneのツイートキャスティングというソフトで生中継してみました。そのための三脚とiPhoneを固定さすためのクランクを会場近くの電気店で探したのですが見当たらず、その分、大慌てで会場入りになりました。今、カメラ用三脚 JOBY ゴリラポッドを物色中です。
12:10  |  講演記録  |  Comment(0)

姫新線に初乗り!

2010.10.11 (Mon)

20101009002.jpgたつの市での仕事があったのを機会に、JR姫新線に初めて乗りました。新幹線から眺める風景も、同じ姫路駅から出て行くのに播但線はよく見かけるのに、姫新線はメッタに見ることなく、これまでほとんどご縁のない線でした。

ボロいという印象だった姫新線は、キハ127系という新造車両によってイメージ激変でした。キレイで明るくて山陽本線を走る新快速電車みたいな印象(見た目は帯の色以外かなり似てますね)。ディーゼルエンジンの音はかなり静かなんですが、振動は独特ですね。たまたま座った席がエンジンの上だったのかもしれませんが、加速時のドドドという振動は、郷里四国の鉄道旅行(国鉄時代)を思い出します。

20101009008.jpg無事に、播磨新宮駅に到着すると、新見方面から昭和の香りがプンプンするディーゼルカーがやってきました。どうやら新宮播磨から北は、この昭和ディーゼルでの運行らしい。

と思っていたら、帰り、播磨新宮駅から姫路に向かうホームで待っていたら…
20101009024.jpgやってきたのは一両編成のこの昭和ディーゼル!駅にいた人のうち、非地元民と思われる人達から、「え~~一両?!」という声も。この車両は佐用駅から姫路までの(姫新線の中では)ロングラン運行の車両でした。

画像を拡大して見てみると両方共「キハ40 2005」という車番で、つまり同じ車両でした。どうやら僕が播磨新宮駅に到着した時に見た列車は、その後、播磨新宮駅から上月駅まで北上し、一駅戻った佐用駅から姫路に向かう南下列車になったんですね。

車内は、外見以上に昭和の香りが充満していました。
20101009022.jpg 20101009023.jpg
扇風機!さすがに「JNR」の刻印はなく、「JR西日本」になっていましたが、形からみるに明らかに「国鉄」の物です。エアコンも無理矢理後付けのモノで、そこだけ荷物棚が使えないようになってます。一両しかなく途中の本竜野駅からは乗客は立ち席の人も大勢。膝の上の荷物を網棚に上げようにもエアコンで載せられない。行きの新造列車に比べると、帰りはシンドイ道のりでした。

20101009027.jpg姫路から京都までは「のぞみ」。行きはN700系の「ひかり」だったんですが、帰りは300系の「ひかり」。N700系に慣れると300系がいかに揺れていたかを実感できます。とくに六甲トンネル内出口付近での横揺れはスゴかったです。エアロダイナミクス的に厳しいんでしょうか?山陽新幹線管内の方が、東海道新幹線管内に比べて圧倒的に揺れる印象があるのは、僕だけでしょうか?

でも、普通車の天井照明など、今にはないゆとりもあり、嫌いじゃないです。グレーベースのシートも落ち着いていて好感です。個人的には500系が一番「はずれ」感が大きかったです。どぎついインテリアの色合いといい、横揺れも激しいし音もウルサいし、天井が迫ってきて狭苦しく「運ばれてる感」アリアリでした。速度へのロマンは認めますが、失ったモノも大きかったと思います。

20101009029.jpg京都駅から最寄りの近鉄丹波橋駅は、特急だとたった6分。でも、派遣会社にチケット手配を頼むと、たまにこの区間に特急が割り振られることがあります。自分じゃ絶対乗りませんが、買ってくれるからこそ乗れる特急。ささやかな贅沢。

この特急で、珍しいことが起きました。京都駅からは1号車を先頭に出発するのですが、このときは、なぜか1号車が駅止め側の最後尾になっていました。「あれ?そこは私の席ですが…」「ん?あれ?ここって1号車とチャウの?」という風景がそこかしこで。出発直前に号車番号が変更されました。4両編成の特急だったから良かったモノの、これが16両編成だったら車内で乗客大移動のようなエラいことになってました。

誰も車掌に詰め寄ったりもなく、ノホホ~ンと過ぎました。大方の人は「そら、近鉄やし、シャーナイなぁ」というところだったんじゃないかと思います。どこかポコッと抜けてるのが近鉄で、それがいつまでも洗練されない田舎くささになっているのかもしれません。これはこれでおおらかというか豁達(かったつ)でエエもんやと思います。昭和時代の心意気ってヤツかもしれませんけど。
15:09  |  旅行  |  Comment(0)

第8回京都学生祭典へ

2010.10.11 (Mon)

みやこめっせでの「石ふしぎ大発見展」の後は、周囲の岡崎公園で開かれていた第8回京都学生祭典を見ました。コッチの方は、行く予定はなかったのですが、「ついでに…」感覚でみました。

去年(一昨年だったかな?)の運動会で「京炎そでふれ!」を加奈子は踊ったのですが、今日、大学生のお兄さんお姉さん達が同じ曲で踊っているのを見て、「ふ~ん(大人がやるとこうなるのか)」という様子でした。

011s.jpg「石」を見て回って、お腹が減ってたので、ここぞとばかりに模擬店で食べました。狙いは留学生達のエスニック屋台。スペインオムレツ、タコス、calderadaというアンゴラ共和国のカレーライスのようなモノも食べました。こういう時は、中国人留学生屋台の点心やねじり揚げパン+豆乳なんかが、現地直輸入的で美味しかったりするのですが、残念ながら中華屋台は「ただいま蒸し中」があがっていました。昼前に売り切れてしまったのかも。売る物を売ってしまった後のダラケ具合が、「いかにも中国」という感じである種の懐かしさを覚えました。

加奈子とブラブラ歩くという珍しい一日でした。
00:01  |  家事・子育て  |  Comment(0)

石ふしぎ大発見展に行きました

2010.10.10 (Sun)

前のお隣さん「浜ちゃん」の有人のお連れ合いさんから案内を頂いていた「石ふしぎ大発見展」を加奈子と見に行ってきました。別に宝石が趣味と言うわけでなく、ただ以前、宮崎美子がテレビで「石にはまってる」と言っていたので、「どんなモンやろか?」という野次馬根性もあって見に行ってきました。案内に「化石」というジャンルもあったで、化石好きの加奈子も「ん~~」と言いながら、なんとか付いてきました。

IMGP0478s.jpg会場に行くと、欧州人や中東人、中南米人、アフリカ人にアジア人、そして日本人…と、世界各地の宝石産出国の人達がいました。

そんな中、最初に足が止まったのが化石専門店。そしてあっちこっちウロウロしているウチに、「虫入り琥珀」を発見。お手頃価格で小さな琥珀の中に小さな虫が入っているのを選んでいると、だんだん加奈子はエキサイト。気分は「ジュラシック・パーク」!4つくらい候補をあげて、「う~~ん」と悩んだ末に決めたのがこれ。

その直後、近くのワゴンの下に無造作に置かれた箱に並んだモノに加奈子の足は止まったのでした。並べられていたのは、マダガスカル産のセレスタイトクラスター。お値段の割には、キレイな配列と不思議な輝きでした。しばら~~くしゃがみ込んで、吸い寄せられるように眺めてました。

IMGP0480s.jpg「他にもエエのがあるかもしれんから。ちょっと一周してから戻ってこよっか」と言って、一度はその場を離れました。でも、他を見ても、アレを超えるモノがなかなか見当たらず、もう一度売り場に戻ろうとしたとき、目に飛び込んできたのが、この400円のアメジスト。

あまりのお手軽価格故に僕の方がコロッといってしまった感じです。よ~くよくよくみると、「それなり」の石なんですが、加奈子にとってもセレスタイトよりも、アメジストの方が馴染みもあったらしく、あっさり「コッチの方がいい」になりました。

この他、案内のあったお店に寄って「メノウ」のアクセサリーを来店記念に頂きました。なんか、こういう場所に行って買い物をする自分ってのが、チョット前まではあり得ませんでしたが、なんでも本物を見るというのはエエモンやと思いました。「宝石なんて」というのもわかりますが、大地が生みだした鉱物をみると、地球自体が地殻変動やマントル対流などをして生きている証であり、輝きの中に閉じ込められた力強い歴史に触れる気がします。

耳をすませば」のおかげで「ラピスラズリ」も知っていた加奈子。自分の知っているモノの実物が見られ、知識が現実とつながるということは、それがどんなモノでも刺激のあるモンやと思います。

そういや、僕が小学校低学年の頃、父が職場から持って帰ってきたお古の分厚い時刻表を眺めるのが好きで、近くを走る国鉄高徳線の駅名を橋から順に覚えていったものでした。ある日、その父と職場の旅行で徳島に向かったときのこと。バスがあっち行きコッチ行きするウチに、乗客の中から「今どこや?」という声があがってきました。とっさに、目の前に見えた駅の名前を読み上げた僕。
「いけたに?」
「おお!池谷(いけのたに)か!」
という周囲のオッチャン達の声。
(これが時刻表で見てた池谷駅だったんか…)と、うれしくなったのを覚えてきます。今となっては時刻表に書かれた駅名は現実の駅の名前と同じ物と理解できるのですが、当時の僕はまだ見ぬ駅で想像の域を超えなかったし、その姿や存在自体危ういものでした。その知識だけでしかなかった駅の本物が目の前にあり、情報と実態がストンとつながった気がしたモノでした。

先日、大阪弁護士会館で丹羽雅雄弁護士に会った時も、久しぶりにそのストンを感じました。このストンはなんど経験してもエエモンです。加奈子も今日はストンがたくさんあった日になったんじゃないかと思います。
23:45  |  家事・子育て  |  Comment(0)

auのIS03…手元にあるぞ?

2010.10.10 (Sun)

DSC01913.jpg
auのスマートフォンIS03が発表されました。
サイトを見て、
「これって、僕のiPhoneに似てるやん?」
とカシャリ。
ちょっとiPhoneの方がオレンジが薄いですね。
撮ったのは、iPhoneの導入で引退したDoCoMoのSO702i

00:29  |  PC  |  Comment(0)

兵庫県たつの市で食育講演しました

2010.10.09 (Sat)

016s.jpg兵庫県たつの市新宮小学校で講演しました。

今回は久しぶりに「食育」絡みのテーマでした。ザッと思い出したところ約4年ぶりかもしれません。4年前の内容はすべて封印し、今回ゼロから組みました。画像も加奈子と一緒に料理したときのモノを掘り起こし、ふんだんに盛り込んでみました。

今回は
1.「男の料理教室」では伝えきれないコトからわかる食事自立に必要なポイント。
2.「おふくろの味」の価値とはなんだったのか?。
3.一緒に作って一緒に食べることから家族がつなげる。
4.キッチンは化学実験室
5.食の多様性を認め受け容れよう!
という内容を話しました。

drnegishi.jpg4.のキッチンは化学実験室は、スライドを作った翌日のNHKニュースで、ノーベル化学賞受賞の根岸教授が「実験室は台所に似ている」と話している場面があったので、そのシーンを切り抜き紹介しました。ものすごい偶然です。

講演後、主催担当だった中学の理科の先生から、「その通りですよ。乳化や界面活性なんかは、ホンマに身近に接することのできる化学反応なんですよ」と感想を頂きました。僕は文系どっぷりの学生でしたが(といっても共通一次の関係で理科も数学も受けてますけどね)、家事をするようになって初めて化学がオモシロイと思うようになりました。理屈がわかると目の前の現象はもっとおもしろくなります。理科離れの原因の一つは家事離れだと思います。

会場からは「仕事人間だった夫が、最近忙しくなくなってきて食卓にいるようになったんだけど、年頃の子ども達と上手く会話がいかないんです。どうしたら?」という相談を受けました。エエ話、オモロイ話から共有するコトと、「プチメモ」を使ったコミュニケーションを紹介しました。「プチメモ」のスライドは、ネタとして用意していたんですが、時間の関係と「食育」とは少し離れると判断して削った内容でした。予備として残しておくと、こういう使い方もできますね。

約100名の保護者と教職員の方が聞きに来てくれました。スロースタートで静かな会場でしたが、終わる頃には笑い声に包まれ、「うんうん」「そうそう」「そうか!」「なるほど」という声が聞こえるような雰囲気で、楽しく講演させてもらいました。

たつの市新宮町新宮は、祖母の故里です。住所の番地から、最寄りの駅と会場の間近くに縁の地があることを調べていたので、お迎えの車をそっち経由にしてもらいました。地図上はJA農機センターになっていて、それらしい場所も通りました。ルーツを辿るような今回の講演でもありました。

財布を忘れた講演でもありましたが、派遣会社から事前にチケットが送られてきていたし、お茶は持参していたので、なんとか往復ゼロ円支出で過ごせました。しかし、財布がないというのは心細いですね。たいして中身が入ってないのに、たいした物が買えるわけではないのに寂しい。いかにお金に気持ちまで頼って生きているのかを実感します。これが資本主義というモノなのかもしれません。
23:52  |  講演記録  |  Comment(0)

スライド作成

2010.10.08 (Fri)

045s.jpg

講演の依頼があった時の思いつきメモが一番左のノート。
真ん中がそろそろ近づいて来た頃のアイデアまとめ。
右がA3用紙にまとめた本番進行メモ。
そしてMacに映っているのが本番用のスライド。
一気にスライド作成に入る人もいますが、僕はアナログからでないと無理。

「トマトに砂糖?!」の次のスライドは香川県名物の「あん餅雑煮」が控えてます。「なにそれ?」な料理はどこの地方にもあります。それぞれの家庭で文字通りの「オイシイところ取り」できれば一番豊かな食卓になります。

食育というと、子どもへの食教育に目が向きがちですが、大人の食育がまずありきだと思います。
明日は、そんな話もします。
11:08  |  日々の出来事  |  Comment(5)

京都的風景

2010.10.06 (Wed)

037s.jpg(画像はクリックで拡大)
朝、加奈子を送って帰ってくるとすぐに和子さんから電話。「忘れ物をしたので、持って来て欲しい」と。これがまた、その「モノ」が完全な私物故に家のどこにあるのだか、さっぱりわからない。差し当たってのモノをもって和子さんの職場へ。

せっかく聖護院まできたので、帰りに髪の毛を切りに三条へ。カットのついでにカラーも。ということで、午前中は外に出たままでした。

カットした後、天気がよかったので三条大橋で風景鑑賞。画像は、三条大橋から北に向かった画像です。西願では川床が片付けられていました。9月いっぱいまでの営業だったので、ほとんどの店から川床は撤去されていましたが、「モリタ屋」と両隣は残っていたみたいです。ちょど「モリタ屋」の床が撤去中でした。

パノラマ画像は、iPhone4で撮ったモノを、AutoStitch Panoramaでパノラマ化したものです。
22:10  |  日々の出来事  |  Comment(0)

加奈子にとって「付き合う」とは?

2010.10.06 (Wed)

「M君から『山田の目って大きいんやなぁ』って言われた」
と言う加奈子。
M君は1年の時からズッと一緒のヤンチャ男子。
そこへ和子さんが
「M君、加奈子のコトが好きなんかもよ」
とツッコミ。
和「『好きです』とか言われたらどうする?」
加「いやぁ~断るわぁ」
と言うので、僕が
「『好き』って言われたら、『ありがとう』って答えといたらエエねん」
「あ、そっか」
「問題は『付き合って下さい』って言われた時やん」
「『はい』か『無理』って答えるん?」
「いやいや。『付き合うって何するん?』って聞くねん」
「あ、それエエなぁ。男子の付き合うってどんなんやろ?」

そこで、加奈子の「付き合う」イメージを来てみました。
「小学生で付き合うってのは全然わからんけど、中学生になったら…」
という前置きがあり、

校門で待ち合わせて、同じクラスなら一緒に登校。
別のクラスなら、「じゃ、また次の休み時間ね」と言いながら別の教室へ。
休みの日は一緒にケーキ食べに行ったり、服を買いに行ったり。

これが加奈子の、今の「付き合う」コトらしい。
小3ならまぁこんなモンでしょう。

食べに行ったり買いに行ったりする金は誰が出すコトになってるんやろか?
21:59  |  家事・子育て  |  Comment(0)

学童での加奈子

2010.10.06 (Wed)

一昨日の日曜日。加奈子が
「あのなぁ~タイトルは忘れてんけど、マツコが☆☆で※※になるDVDまた見たいねん」
「ん?マツコ?マツコってマツコ・デラックス?」
「違う~。そのマツコじゃなくてぇ~え~っと」
「ん~~~あ!『嫌われ松子の一生』か?」
「それそれ!」
「けっこう悲惨な話じゃなかったっけ?」
という話から、

「加奈子なぁ、学童では嫌われモンやったから、自分と同じような…というか、もっと悲惨な話やと、ちょっと安心やねん」

と話になりました。

加奈子は学童へは2年の最初の頃まで通ってましたが、「もう一人でも留守番できる!」ということで途中から行くのを辞めました。何度かお迎えに行く時に、学童をのぞいたことがありましたが、学童に入っている子は、全般に男子も女子もかなりヤンチャで、加奈子が通っていた保育園のノンビリオットリした雰囲気とは正反対でした。加奈子が通っていた保育園から学童に上がった子は、同期はゼロでしたし…

「雰囲気チャウなぁ」とあ思ってたんですが、加奈子の打ち明け話を聞いて、ホンマに居心地悪かったんやなぁと知りました。親としてオモシロいのは、小3にして既に

「あの頃に比べたら、今は極楽ラクチンやわ」

という踏み台があるコトです。この先に、またシンドイ時が来ると思いますし、今の「あの頃」よりもシンドイことも起こると思います。でも、「その先には楽がある」というのが経験としてわかっていれば、頑張れるんじゃないかな?と思います。そういう意味では、加奈子の学童通園は過酷だったと思うけど、いい踏み台になってると思います。あくまでも結果論ですけどね。
08:10  |  家事・子育て  |  Comment(0)

瀬地山角さんの講演

2010.10.04 (Mon)

大阪弁護士会館へ瀬地山角さんの「お笑いジェンダー論~ワーク・ライフ・バランスを考える~」を聞きに行ってきました。

前回、瀬地山さんの話を聞いたのは、2007年10月26日NPO法人JKSK(女子教育奨励会)主催のシンポジウム。あの時と同様、今回もマシンガントークは健在でした。とにかく喋るのが速い!ものすごい情報量!僕は、心の中で「古舘伊知郎か瀬地山角か」というくらいのマシンガンです。

アッという間の約90分。一つ「どんなんやろか?」と興味があったのが質問のプロである弁護士先生方の質疑応答。意外と普通の質問で、ちょっと拍子抜け。まぁテーマがテーマだけに、生活感アリアリの質問で、弁護士の先生方も、食べて寝て育てる普通の生活者なのだと理解した次第。

ワーク・ライフ・バランスに関して、瀬地山さんをはじめ多くの講師の先生方がよく取り上げるのですが、僕は触れないデータがあります。それは「日本人は労働時間が長いのに、労働生産性は低い」というデータです。

僕は不真面目サラリーマンだったので、このデータに実感があります。労働生産性を上げたくなかったのです。今だから言えますが、短時間で終わる仕事をダラダラやってました。理由は、短時間で終わらすと、その空いた時間に雑用やらなんやら、あれこれ仕事を増やされるからです。それとダラダラやって残業代をもらう方が、どうせお金を使う暇もなかったので、お得に感じてました。それでも営業所では一番早く帰ってましたが…

営業所の所長は、「仕事が終わったんやったら、はよ帰ってはよ寝ぇや」という人だったのですが、副所長は「残業こそ勤勉の証」というような高度成長期の化石みたいな人でした。今なら、コスト削減圧が強いですから、ダラダラ仕事してるヤツに合わせて営業所を開けると、マイナスばっかりですから「とっとと終わらせて帰れ!終わらんのやったら持って帰って片付けろ!」になると思いますが、当時(アフターバブル直後)は、まだ「残業してなんぼ」でした。

これはマネジメントの問題です。ポイントは、効率化して労働時間の圧縮が行われ労働時間短縮が実現した場合に、賃金・時間と労働分量をどう組み合わせて分配するか?だと思います。

1.早く終わって早く帰れる分、給料を減らす。
2.早く終わって早く帰れるけど、給料はそのまま。
3.空いた時間に新しい仕事を入れて給料そのまま
4.空いた時間に新しい仕事を入れて給料もアップ

何に対する給料か?の解釈によって、いろんな行動選択があります。経営者はこの4つを様々に組み合わせて、やる気を引き出したり、あるいは社員数や生産の調整をしたりしているはずです。「新しい仕事」に工夫する経営者もいます。このあたりは、組織やその構成員によっていろいろです。「社風」と大きく括ることもできます。

ワーク・ライフ・バランス講演の講師は、基本的に何をしても優秀な人が多いと思います。その実績を評価されての講師活動だと思います。そんな彼らにとっては、「なぜ労働生産性を上げて労働時間を短くしないのか?」という疑問は不可解で、ホンマのところは理解不能だと思います。

でも、不真面目サラリーマンだった僕には、実際問題も分かる気がします。1.は困るんです。2.だとありがたいのですが、ある割合で「早く帰っても居場所がない」という人もいます。彼ら自身と周囲の人の意識の変化が必要です(「意識が低い!」と怒っている講師もいましたが…)。3.や4.で気になるのは「新しい仕事」の中身でしょう。

さらに、意識の低さでいうと、2.と3.の間に、「仕事の量はそのままで、空いた時間もそのまま(つまり空かない)で、給料もそのまま」というダラダラ誘発域があります。この2.と3.の間は、本気で仕事をしても処理できない能力不足群が存在していて、早く終わらせようとする人の足を引っ張ります。「モラルハザード群」と言いたいところですが、そこに至る経緯を想像すると、きっと教育機会が不足していたり、あるいは採用ミスであったり、本人以外のところに要因があることも考えられます。

とにかく、いろんな要素が絡み合って、そうそう簡単に「効率化して労働時間短縮を!」は実現できないと思います。僕は、長時間労働と労働生産性のグラフを使って、ワーク・ライフ・バランスの実現を語ることは、この先もきっとないと思いますが、もしもあるとしたら、ここで書いたような事情を話すことはあると思います。



瀬地山さんの講演の前に、大阪弁護士会副会長の丹羽雅雄さんの挨拶がありました。プログラムを見て「どこかで見た名前やなぁ」と思ってたら、外国人労働者問題のエキスパートで、僕が修士時代にさんざんお世話になった本の著者でもありました。瀬地山さんは既知だったのですが、丹羽さんはこの場で「ああ!この先生やったんや!」と、はじめてお名前とお顔が一致しました。懐かしくもあったし、うれしかったです。
23:41  |  仕事ネタなど  |  Comment(0)

栃木県鹿沼市で講演しました

2010.10.02 (Sat)

IMG_9706s.jpg片道7時間オーバーの高知県室戸市の次は、行き4時間16分、帰り4時間48分の栃木県鹿沼市で講演しました。ちなみに次は兵庫県たつの市です。近いわぁ~。

最近「晴れ男」が「曇り男」になりつつあります。今日も曇り時々晴れな感じの空模様。隣の茨城県ではこまでに5回講演してますが、栃木県は今回の鹿沼市が初めて!栃木県デビュー!です。昨日、U字工事の漫才ネタなどで栃木県情報を仕入れておきました。

控え室で副市長さんと話しをしていたら、U字工事とガッツ石松は、ものすごく大事にされてるのが分かりました。これはもう「ガッツ石松、ニラ蕎麦、カヌマン(ご当地ヒーロー)」でツカミをいくしかない!と思ってたのに、壇上に上がった途端、他のコトを喋ってました。お決まりのように「栃木県」と言うのに「茨城県」と言いかけてしまうし…。

IMG_9705s.jpg会場の定員を超えて集まった参加者の前で、気持ちよく話させてもらいました。「男性の生活自立度チェック」も皆さんでやってみました。他では見ないほどの自立度の高さ!こういう講演会に参加する人は、全般に高めですが、それにしても今日の参加者の生活自立度は立派でした。

「NPO法人日本洗濯ソムリエ協会」についての質問があったので、概要と即席の「染み抜き講座」をしました。終わってから「服はスタイリストさんが?」という質問もありましたが、残念ながら自前の服に自前のコーディネートです。「祖母が香川県出身です」という方も。途中で讃岐弁が登場したので反応してくれはったんだと思います。普段、讃岐弁は全然出ないんですが、高知県に行ったのでちょっと影響されたのかもしれません。

今日は喋っている僕が「アッという間」と感じる講演でした。今日も前回の室戸市と同様、大幅に減量したスライドと内容でした。その分、余裕をもって一つ一つについて話ができたと思います。それでも、まだまだ話し足りませんし、削った内容についても言わずもがなです。でも、あれもこれも詰め込んで内容が薄くなってしまうよりも、絞ってキッチリ伝える方が印象に残りやすいと思います。これでイイんだと思います。

時間がなくて「ニラ蕎麦」を食べられませんでした。次は是非!
22:07  |  講演記録  |  Comment(2)

鹿沼市ツアー

2010.10.02 (Sat)

IMG_9689s.jpg栃木県鹿沼市へ講演で行きました。派遣会社からの工程表では、宇都宮駅までお迎えの車が来てくれるコトになってましたが、敢えて日光線を選択。日光線なんて鹿沼市か日光市の仕事でもない限り乗ることないでしょうから。

東京から宇都宮までは東北新幹線。もうなにがなんだかわからん車両種類の多さです。形は同じでも色が違うし、編成も多種多様だし、停車駅の種類も…もはや「テツ」とは呼べない状態です(^^ゞ

意外と宇都宮が東京~遠いってのがわかりました。京都~名古屋くらいかと思ってましたが、もう一息ありますね。

IMG_9700s.jpgそして、宇都宮駅で日光線に乗り換え!日光線で使われる車両は107系という通勤タイプな車両でした。

笑ったのは、ドアを開くのが手動!しかもボタンを押して開けるんじゃなくて、取っ手をグッと引き寄せる、正味人力な手動ドア!首都圏かと思っていた栃木県だけど、やっぱり東北なんじゃないでしょうかね?U字工事さん。やっぱり風が強いからなのか?それとも夏が猛烈に暑いからなのか?あるいは冬が?なんでもエエですが、手動で開くドアは、山陰本線以来でした。久しぶりに見た、人力手動ドア。ちなみに締まるのは機械的に締めてましたので、開けっ放し運行はなさそうです。

IMG_9727s.jpg今回の鹿沼ツアーの目玉は、日光線ではなく、東武特急スペーシア!特急1種類だけのためにサイトがあるというのも、おそらくスペーシアだけではないかと思います。

全国を講演で旅していますが、ローカル線と私鉄に乗る機会はなかなかありません。よっぽどリクエストしないとJR優先だったり、自動車で送迎になってしまいます。私鉄に乗るのはJR以上にワクワクドキドキです。以前、群馬県大泉町での講演時に「りょうもう」には乗ったことがあったのですが、やっぱり東武鉄道と言えばスペーシアでしょう!

子どもの頃、西の私鉄特急の代表が近鉄の10100形ビスタカーなら、東は東武のデラックスロマンスカー(1720系)でした(東には小田急の3100形も「いかにも特急!」という車両もありましたが)。

ザンネンながら、僕が乗ったスペーシアは、時間の関係で、東武浅草駅ではなく、JR新宿駅に乗り入れる「スペーシアきぬがわ」でしたので、栗橋駅からJR線に入るため、東武特急満喫!ではありませんでした。新宿駅に着いたら、隣には成田エクスプレスでした。「こんなモン」と言えばこんなモンなんでしょうけど、なんか不思議な光景に思えました。

スペーシアは、鹿沼市の担当さんが「帰りはスペーシアですか?そりゃソッチの方が安いし速いし乗り心地良いし!」と仰るとおり新幹線よりもむしろ快適でした。

新宿駅の乗り換えの面倒さを考えると、池袋駅で降りて、丸ノ内線で東京駅に行くという方法もあったし、新宿駅から中央線快速に乗って東京駅に行く方法もありましたが、新宿駅から山手線内回りに乗り品川駅から「のぞみ」に乗りました。理由は、「ecute品川」で晩ご飯を調達するため。東京駅にもecuteはあるけど、乗り換えついでに寄るようにできてないのでパス。東京駅で売られている駅弁はだいたいの種類を食べた気がするし、駅弁自体に飽きてるのもあります。

品川から乗った「のぞみ」。お隣は楽しい青年で、会話が弾みアッという間に京都駅に到着。楽しい「のぞみ」の旅でした。
15:44  |  旅行  |  Comment(0)

こんなコトって?

2010.10.01 (Fri)

僕のホームページ内のテレビ登場記録のページにある、
●2008年05月24日関西テレビ
「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(関西ローカル)
の映像。
以前、YouTubeにアップしてた映像をリンクさせてたんですが、
「そろそろ削除した方がエエで」と連絡があったので、
だいぶん前にYouTubeから削除しました。

ところが、今、僕のホームページから見たら…
見られるじゃありませんか!

あれれ?
削除したはずなのに残ってる?
映像部分をClickするとYouTubeの画面に行くんですが、
ここでは「映像はありません」と表示されます。

ないのに映ってる。
おかしいじゃあ~りませんか。
謎や。

その他、以前、載せていた映像など、いったん削除しました。
今後は自分で撮ったモノを流そうかなと思ってます。
20:01  |  PC  |  Comment(0)
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