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高知県室戸市で講演しました

2010.09.29 (Wed)

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昨年の11月8日の高知県民文化ホールでの講演以来の高知県での講演。今度は高知県の東の端に近い室戸市。東西に長い高知県は、ホンマに広い。広いうえに広い海に面しているから、余計にスケールが大きく感じる。僕の出身の香川県も東西に長いけど、どっちを向いても山か島が目に入り、「いちめん海!」というスケール感はない。

さてさて、ノンビリとローカルな土佐くろしお鉄道に乗り、その先も地元の爺さま婆さまの足代わりのバスに乗り、7時間12分かけて室戸市市役所に到着(もしかして最長移動時間?)。さっそくセッティング。ここのプロジェクターが、これまた発色がキレイで!映像が美しい!最近はホンマに小型だけどパワフルなプロジェクターが登場してますねぇ。そういえば、「プロジェクターの発色がキレイ!」と書くと、近々講演予定の主催担当さんから「ウチのプロジェクターはそんなに新しくないですけど…」というご心配のお問い合わせも。使用頻度や照明の加減や、スクリーンまでの距離など、いろんな要素が関係しますので照射してみないことにはなんとも…というのが実際のところです。

セッティングが終わると、食事のために一度、宿泊する旅館へ。そこで夕ご飯を食べてから再び会場へ。旅館のご飯は普段食べてる量の1.7倍くらいの量でしたが、普段なかなか食べられないような魚料理だったので、お腹がふくれるのも忘れて完食してしまいました。ジャケットがキツイ…

さてさて、講演の方ですが…控え室で待っていると、会場から戻ってきた教育長さんが「ん~ちょっと出足が鈍いようですなぁ」とポツリ。あらま…と思いながら会場に入ると、やっぱりポツリポツリという参加者具合。開会の挨拶の後くらいから少しずつ人が埋まり始めましたが、パッと見たところ市役所関係の方々の様子。でも、せっかく聞きに来てくれてはるのですから、無駄な時間にして欲しくないし楽しんでもらいたいですので、最初からドドドッといきました。腹一杯だったのもヨカッタかも。お腹が減ってると悲観的に考えがちですから。

今回は、いろいろと乗り物に乗ったので、その画像を盛り込んで話の前段にしました。土佐くろしお鉄道の安芸駅から奈半利駅まで乗った列車は「がんばれ!われらの阪神タイガース号」でしたので、その画像も盛り込みました。「優勝するには、もぉ~8戦8勝せんとアカンようになってしまいましたが…」とボヤいてみたり。

今回は、「子育て孫育て講演」ということで、家事ネタを大幅に削りました。「ロボモップ」「プチ家事」「家事コミュニケーション」「家事の見える化」「下着自立」など、以前なら不可欠と思っていた内容をゴソッと削り、その分、「育児ストレス」「地域の子育て支援」「プチメモ」にジックリ時間を使いました。一つ一つのエッセンスに対する説明が十分できると、話している僕も言い足りない感がなくて、焦らず進行できました。「ロボモップ」は講演後の質問タイムで「簡単家事」の話がでたのに引っ掛けて映像も含めて紹介できました。

講演後、教育長さんが「いやぁ~今日は残念というか申し訳ないというか…こんなに良いお話だったのに。もっと宣伝しとくべきでした。次は必ず人を集めますので、是非、もう一度やらせて下さい」と仰ってくれました。さらに「もっと家事の話を聞きたい」ということで、主催担当さんと同僚の女性3人と僕とでご飯(というかアルコール補給がメイン)に行くことになりました。夜の9時からということで、開いていたのが「料亭花月」のみ。そこでも「講演時間の90分がアッという間に過ぎた」「え?もう時間?」という感想を頂きました。

講演後に、関係者の皆さんと飲む機会というのは、実はあまりありません。大急ぎで片付けて帰路につくことが多いからです。今回は、ホンマに楽しい宴で、僕もご機嫌さんでよばれました。「花月」のお姉様方がこれまたサイコーに明るい方達で、楽しいお酒になりました。「ウツボの唐揚げ」や「マンボウのフライ」を呼ばれました。「茄子のタタキ」というお勧めがあったのですが、「茄子がもう無くなったしもた」というコトで残念。隠れメニューのお好み焼き美味しかったです。でもやっぱり話が一番オモシロかったです。

旅館に戻ってからは、バタンキュー(死語)でした。
21:36  |  講演記録  |  Comment(2)

明るく元気!はもういらない?

2010.09.27 (Mon)

「ゲゲゲの女房」が終わって、今日から「てっぱん」が始まったNHKの朝ドラ。
ちょうど加奈子を送りがてらの散歩から帰ってきたら、ちょうど8時。
テレビのスイッチをONにすると、画面は野球の応援場面。
主人公が応援ブラバンの中でトランペットを吹いている。
試合はボロ負け。

すると、主人公がいきなり
スタンドの一番前まで駆け出して
バッターボックスの選手に檄を飛ばす。

この時点で、テレビをプツッとOFFに。

フト…考えました。
僕は、この明るく!元気で!!天真爛漫!!!
なヒロインに最近、食傷気味なのかも…と。

朝ドラの主人公には、スーパーヒロイン的なタイプとノンビリでオットリで鈍くさいタイプの二種類あるような気がします。僕が続けて見た朝ドラでいうと、「ゲゲゲ」の布美枝は、目立たないオットリタイプ。ちょっと前の「ちりとてちん」や「芋たこなんきん」も主人公は非凡な才能がありながらも、どっちかというとズッコケたタイプ。

そういや、そのずっと前に熱心に見た「ちゅらさん」は、明るく元気で天真爛漫なヒロインのエリィ~でした。僕の中の「沖縄」というフィルターが、「沖縄の子なら、こういうヒロインもありかな?」と許容したのかもしれません。

特別な設定でないと、明るく元気!の場面は「もぉエエわ」になっているのかもしれません。朝から湿っぽいのもカンベンですけどね。
16:11  |  日々の出来事  |  Comment(0)

同期ってエエなぁ

2010.09.26 (Sun)

今日は大学院時代の指導担当であった、池田敬正教授の傘寿のお祝いパーティーに出席してきました。正確には、修士課程入学時の担当教授であった張知生先生が在籍中に急逝され、無所属になった僕を引き取ってくれはったのが池田教授でした。考えてみれば、全然畑違いの学生だったのに、「よくまぁ引きうけてくれはったな」という感じです。

そんな教授の傘寿のパーティーに大御所から若手(といっても30オーバー)まで54名(だったかな?)が集まりました。僕の同期は3人参加してました。研究室の前後学年15名ほどが同席しましたが、やっぱり同期ってのはエエもんやなぁと思います。よく一緒に食べたり飲んだりしたコトもあって、なんやかんやと長い時間一緒に過ごしてたんで、久しぶりに会っても、なんとなく分かってるような気というか何というか不思議な感覚です。

今の僕は社会福祉研究の場からは、だいぶん距離ができてしまっているので、誰がどこで務めていて、職位が何でというのを聞いても、それがスゴいのかどうなのかも、よく分からないし興味もありません。だから、フラットな状態で聞け、余計に気楽やと思います。

短い時間でしたが、いろんなコトを思い出した楽しい時間でした。

ソウルから参加した同期の孫さんが「毎年集まろうよ!」と言ってましたが、「それもエエかな?」という気になりました。年とったってコトでしょうかね?(^^;
20:36  |  日々の出来事  |  Comment(1)

失敗しても直せます

2010.09.24 (Fri)

IMG_9427s.jpg昨晩は、「カレー風味の肉じゃが」を作ってみました。二日前も肉じゃがだったで、ちょっと趣向を変えてみようと、普段の肉じゃがに「マーズ」のカレー粉を使って煮込んでみました。

が、カレー粉を入れるタイミングを間違って、玉ねぎと肉を炒めた後に入れてしまいました。当然、ジャガイモには火が通らないけど、カレーの方は焦げ付き始めてしまいました。もはやこれ以上煮詰める(正確には蒸らす感じですが)ことは困難。味はシッカリ付いてるのに、ジャガイモには火が通ってない。

こんな時は、フタをして電子レンジで加熱です。3分半ほどの加熱で、ホクホクのエエ感じに仕上がりました。電子レンジですので、これ以上焦げることもありません。美味しく食べることができました。

完全に焦がしてしまった以外の、チョットした失敗は、かなりの部分で挽回できるところが料理のエエところです。焦げた場合でも、表面をキレイに剥がすと、中はエエ感じになってる場合もあります。

食育講演の依頼もあるのですが、料理する中では失敗することもあります。そんな時に、「もうアカン」と投げ出すか、「なんとかできるかも」と考えるかでは、それを見ている子どもがもつ、失敗に対する印象も変わってくると思います。食事を通して、問題対処の実践を見せる(というよりも、見られていると言った方がエエかも)コトができます。「諦めるな!」と言いながら、親が「アカン、失敗した」と言ってすぐにポイと捨ててしまっているのでは、説得力ないですね。モノによっては、パッと切り替えて、新たに作り直すという姿勢も大切だと思います。この時も、原因をハッキリさせてから作り直すという作業が加わるかどうかも大切ですね。この辺りの案配は、ホンマに難しいところです。諦めないと諦めるの境の見つけ方こそが、生き抜く知恵にもつながると思います。

食育ネタでいうと、昨日の晩も、またまた「サマーウォーズ」を見てたら、亡くなったお婆ちゃんの言葉に「一番いけないのは、お腹が空いていることと、ひとりでいること」というのがありましたね。「孤食」の時代への警鐘というかアンチテーゼというか、いろいろ含みのある言葉ですね。その「一番いけない」を誘発するかのような働き方や塾通いも、根本から見直せたらエエなぁと思います。「寝食忘れて…」が美徳のように言われますが、そこまでやるために犠牲にしているモノもたくさんあって、トータルで見た時、寝食忘れて打ち込み得たモノと失ったモノを比べて見る視座もあっていいと思います。
00:25  |  料理  |  Comment(0)

足腰トラブルの原因?

2010.09.23 (Thu)

IMG_9417s.jpg膝が痛い、腰が痛い、痛風!?とまぁ、腰から下にかけていろいろとトラブルが出続けている僕ですが、先日、フト愛用のNIKEのジョギングシューズを後から眺めてみたら…

画像の通り、左右の形がずいぶん違ってます。特に左足の偏りは深刻で、内側に余分な筋が入るくらい傾いています。この型崩れから推測すると、左足が着地の際に均等に着地せず、小指側から先に着地しているようです。当然、その時に膝は外に折れます(O脚状態)。外へ外へと膝に加重がかかり、その結果の左膝痛を誘発しているようです。しかも蹴り出しは割と普通のようなので、着地から蹴り出しの間に左足がねじれていて、その歪みを膝で吸収しているようでもあります。

長年のヘンな歩き癖が、こんなところに出てきてるんですね。小学生の頃、「内股を治せ」と親からガミガミ言われ、道路の白線に沿って足を下ろすように言われ、チャップリンの「担え銃」みたいに「また!内股になってる!(チャップリンの場合は、がに股歩き)」と怒られてました。あの頃から、着地はおかしかったんでしょうね。

今は、まだ「ちょっと痛い」くらいで済んでますが、あと15年もすると日常の歩行にも支障が出るかもしれません。今から矯正していかんとアカンですね。親指側を意識しながらの着地や中敷きで対応しながら、内股の筋肉をシッカリ付けていくのも必要ですね。

症状が目に見えて分かったので、もう納得するしかありません。これも「見える化」の効用ですね。症状があるので、「見えない振り」しても何のメリットもありません。努力するしかありません。

もしかして…と未だに思ってるのは、痛風発作と思っていた左足の甲の激痛も、このねじれが原因やったのかも?と。でも尿酸値が高いのは間違いないわけですけどね。
23:50  |  身体のコト  |  Comment(0)

京都の学習塾から電話が

2010.09.22 (Wed)

子どもの塾熱は高まってるのか?それとも冷め切ってるのか?あるいは二極分化してるのか?塾から直接電話がかかってくるというのは(どこから名簿を手に入れたのか知りたいけど)珍しい。

学習指導要領に沿ったピンポイント学習の教材提案だったんですが、実際に高校を卒業した学生達を教えている身として、「ピンポイント学習よりもオールレンジ学習の方が大切だ」と勧誘者相手に力説してしまいました。

例えば、昨日、加奈子は「暑いとなんで汗が出るん?」という素朴な疑問を僕にぶつけてきました。「体温調節のため」というのは発汗機能の説明でしかなく、模範解答ではあるけど汗に関する部分的な説明に過ぎません。

もうちょっと疑問を広げると、汗で出てくる水分は普段どこにあるのか?オシッコや汗の水分が体外に出てしまうと体内の水分は無くなってしまわないのか(実際に飲む量よりも放出水分量の方がかなり多い)?などなど、チャンと説明しようとすると、ものすごくややこしく広範囲に話が広がってしまいます(浸透圧の話もしないとね)。

でも、こうやって模範解答ではないけど、いろ~んなことが絡み合って身体の機能ができあがっているというのは、知的好奇心を育てることができると思うんです。「それって中学校で習う?」「高校でも生物を選ばんと習わんかもね」と言うと、「先の楽しみ」が生まれると思うんです。

僕は、知的好奇心において無駄な知識や情報は一つもないと思ってます。「これってナンやろ?」「どういう仕組みになってるんやろか?」「コレとコレとはどこが違うんやろか?」という興味関心を育てるコトが、その人の学ぶ力=「学力」をもつことの第一歩だと思います。与えられたモノをこなすのは、言っちゃなんですが猿にでもできます(ネズミでもできる『スキナー箱』という実験もありましたね)。自分から「知りたい」「やってみたい」と思うようになるには、まず、いろんな好奇心が無駄ではないコトを教えてやることだと思っています。

誰かが作った目標やゴールに向かって一直線に進んでいく能力も大切ですが(僕は受験競争自体は否定しません)、それはあくまでも受け身な人生です。出世というレースは、どこかの誰かが設定したゴールへの競争ですが、そのためのピンポイント攻略の度が過ぎると、今回の大阪高検の主任検事のようなコトも起こるのかと思います。受け身である限り、最終的には「こんな社会がアカンのや!」「こんな制度が間違ってる」などと他人の責任にできます。でも、もっと先をいうと、自分の人生を他人の責任にして生きるってのは虚しくないのか?と思います。

この世には、自分の知らないコトが、まだまだたくさんある!
 もっといろんなコトを知ることができる!なんてオモシロい!
この世には、自分のしてないコトが、まだまだ一杯ある!
 死ぬまでにチョットでもできるコトは増えるかな?

混迷の社会であるからこそ、オモシロイとも言えます。
今を楽しむ「野次馬根性」こそ、子どもの時に備えて欲しいと願ってます。
15:22  |  家事・子育て  |  Comment(0)

スーパー主夫という仕事

2010.09.22 (Wed)

ふと…「スーパー主夫」という名義で仕事を続けてきたコトへの困難を考えてみた。
困難というと大げさだけど、「これは…」という難しさを感じる時があります。

僕にとっての主夫業とは、当たり前の日々日常の家事全般です。
これは主婦&主夫の皆さん全員が、その精度や頻度は別として、
日々当たり前にこなしている作業と同じです。

これを発信型として形作っていくプロセスが困難なのです。
当たり前にやってることは、ホンマに当たり前なのか?
世間の当たり前はどうなのか?
その世間とはホンマに世間一般なのか?
どこがどう当たり前じゃないのか?
なぜ、そのやり方になったのか?
その家事のメリットは?
その家事の理論的背景は?

どんどん突き詰めていくと、なんとなくソレっぽく科学的になっていき、資料も増えてくるのですが、
一番最初の
「これって当たり前?」
という発見が、一番難しいんです。

なにしろ他人にはなれませんから、自分の家事が普通か?世間で当たり前か?なんて、わかりません。比較対象を得る一番の機会は、同棲や結婚ですが、その機会を逸すると、次のステップはかなり高くなります。

家事は未だに情報公開が進んでいませんし、「標準化」もまだまだ進んでいません。家庭科の時間で習ったことの半分も家事には取り込まれてないはずです。そのくらい、家事は保守的です。

先日も、炒め蒸しで作る簡単肉じゃが(小林カツ代さんの肉じゃが)をオッチャン達に作ってもらいました。完成形はコッテリ系の居酒屋などで出てくる肉じゃがだったのですが、「これは肉じゃがじゃない」というコトからか、勝手に変更して汁たっぷりの煮物肉じゃがを作っている人もいました。とくに「おふくろの味」系の調理に関しては保守的です。イタリアンや中華の方が、まだ「聞く耳持つ」感じです。

そのくらい、「自分家事」の感覚が染み込んでいる中で、自分の家事を「スーパー」として打ち出すには、それ相応の情報収集が必要です。新しい情報は、ある意味で簡単です。「新製品家電が出ました」は、同時に新しい家事を提案してくれますから、そっちに飛びつくのは簡単です(実際、かなりの頻度で家電量販店にコソッと出掛けてます)。ただ、各家庭の自分家事(保守家事)を「目からウロコ」的に転換する力が今の家電にはありません(オーバースペック傾向が強くイノベーション色が乏しいからです)。二槽式洗濯機や洗濯板愛用者が、今でも存在することでもわかります。製品に頼った家事提案だけでは、力がありません。やっぱり、普段やってる手抜き家事が、いかに一般的でないかを見付け、見直していく作業が基本になりますし、これが日々延々と続きます。

ソレって主夫業とチャウやん!?

普段している家事を、他者の目で見ながらこなしていく毎日。これは数年間だけど在籍した大学院での研究作業あってのコトかもしれません。べつに、そんな視線を持たなくても生きていけますし、家事は進んでいきます。ただ、自分の家事に興味を持ち続け、世間一般との対比を続け、世間一般の普遍性も問うていくこの作業は、自分とは何者なのか?を問う作業でもあり、僕は興味があります。

ネタは毎日毎日あります。生きている限り尽きることはありません。その尽きることのない家事を、実践しながら分析するオモシロさ。かなりヘンな家事をしていると思います。



年末に東大阪市での講演に向けて、ネタを仕込んでいる時に「ふと…」考えました。主催関係者の一人に「講演講師になるにはどうしたら?という話が聞きたい」という話を振られて、「準備しておきます」と答えたモノの、「なかなか難しいお題やぞ」と考えた次第。

過去の実績や経験を、後から理屈を付けて話すのは、どうにでも料理できます。これはちょっと気が付く人なら、誰にでもできると思います。でも、現在進行形の実践に理屈を付けて、「これや!」と出すのは、ものすごく考察や検証が必要ですし「断定してもエエやろか?」という勇気も必要です。検証すればするほど、断定は難しくなっていきます。ここを「永遠の素人」で「検証は専門家の皆さんで」と役割を振って乗り切る道もアリだとは思います(ただ、軽薄さが伴い、永遠に説得力が得られませんけどね)。最初は、新聞連載の担当さんが付けた「スーパー主夫」に気楽に乗っかってましたが、改めて「スーパー主夫」の「スーパー」さを考える時、それは「僕の方向性」を気付かされる機会にもなりました。
11:37  |  男の家事  |  Comment(0)

加奈子のサバイバル教育

2010.09.19 (Sun)

今日は日曜日で休み。明日は敬老の日で休み。火曜日は運動会の代休で休み。この3日間で、加奈子のサバイバル術をチョット進歩ささねば!とボチボチ教育。

今日は、お昼にカップラーメンを作らせてみました。あれを「作る」というのかどうか、ともかく棚にあるカップラーメンにお湯を注いで3分待つだけ。でも、そこまで行くのも、あれやこれやといろいろ手順はあるもんです。

今回は、買い物はすっ飛ばしましたが、蓋を全部開けきらないコトから始まり、お湯を沸かし、沸騰したお湯をカップに注ぎ、タイマーをセットして3分間。出来上がって、食べた後の片付けやゴミの分別まで、全部入れると、日常炊事の基本おさらいにもなりました。

これまで加奈子は、切ったり、包んだり、まぶしたり、炒めたり、盛りつけたりという調理はしていましたが、最初から食べるところまでのトータルで関わったのは、もしかしたら今日が初めてかもしれません。

もちろん、腹ぺこを回避するための食事調達なら、パンを買って食べるというのでもOKです。ただ、温かい食べ物(飲み物)は、気持ちもちょっと落ち着かせてくれるモノです。加奈子が腹ペコになって、一人で食事しないといけない時というのは、きっと心細い時間だと思います。そんな時は、例え栄養が偏っていようとも、多少の化学調味料が含まれていようとも、一瞬でも気持ちがホッとできることが大切だと思います。基本中の基本である、お湯を沸かすだけでも、とにかく食事にたどり着ける。これがサバイバルの第一歩だと思います。

明日は、インスタントラーメンの予定です。今度は具も考えさせてみます。
21:23  |  家事・子育て  |  Comment(0)

Roland GR-300+G-505次のオーナーへ

2010.09.18 (Sat)

先日、「無料でお譲りします」と出したRolandのGR-300+G-505。

今日、無事に次のオーナーに引き取られて行きました。
僕以上に使いこなしてくれそうな方に引き取られたので、
よかったなぁ~と思います。

やっぱり、楽器は鳴らしてこそのモノだと思います。

これで、手元のギターは痛風発症記念に買った
ジョン・サイクスレプリカのミニギター
ESPのM-2の2本に。
ミニギターの方はおもちゃなので、実質1本。

実は、
一人で弾いて一人で歌え、しかも小さな声でもイイという
ボサ・ノーヴァを本格的に練習しようと思い、
ナイロン弦のギターを買おうと目論んでいます。
22:19  |  音楽  |  Comment(0)

運動会でした

2010.09.18 (Sat)

IMGP0344s.jpg今日は、加奈子の通う小学校の運動会でした。去年もキンキンに晴れた運動会でしたが、今年は去年以上に晴れて、しかも暑い運動会になりました。子どもも大人もタイヘンな運動会になりましたが、長めの休憩時間や給水時間があったりして、倒れる子どももなく無事に終わったようです。鼻血で3人ほど陰に運ばれてました。3人とも男子だったのは偶然?

加奈子もマイペースに楽しんでました。走ってもノンビリ。誰かを押しのけることもなく、前に割り込まれると「どうぞ」という感じの走りでした。せっかくトップを走ってても、帽子を落としてビリになったり(^^;まぁ、こんなモンでしょう。

和子さん曰く(今年は和子さんも観覧)「理想の娘になった」と。「理想って?」「出しゃばることなく、人を押しのけず控え目に、自分のペースで」ということだそうです。「優等生!」「やるからには一番でないと!」だったご自身のコピーは「カンベン」だそうですので。こういう意味では加奈子のノホホ~ンは、僕の小学生時代に似てると思います。ホンマに鈍くさかったですから。

今年の運動会。近くの支援学校からか、一人、付き添いの先生と思われる人と一緒に参加している子どもがいました。子どもも一所懸命に参加してるんですが、その先生のサポート振りというか献身ぶりに、感激でした。ものすごい体力でしたし、「子どもに良い思い出を」という気持ちがあふれ出ていて、胸を打たれました。

組み体操は、去年はてっぺんに登る子が一度落ちかけて会場から「がんばれー!」という大声援の中の完成になりましたが、今年はものすごくスムーズでした。

僕は、この組み体操を見ながら、社会の縮図を見た気になりました。
てっぺんの子は華やかです。でも、一瞬だけの登場です。おまけに、上手くいけば輝けますが、落ちると大ケガの可能性の大きいハイリスクハイリターンです。一方、土台の子は最初からズーッと出てます。大ケガの可能性は低いですが、重さに耐えてる分、膝や手は小さな傷だらけでしょう。これも社会の構造と似ていますね。

重さに耐えながらも、最初から最後まで関わっていけるのも土台です。彼らだけでも社会は構成できますが、社会の華(これは現実社会でいうと何なんでしょうか?)は生まれません。てっぺんの子が崩れ落ちたのでは、大きな喝采を浴びることもなく、土台の子の頑張りも報われません。成果をより有効に使ったり、付加価値を付けて使ったりする人がいてこそ、土台の存在もより光るモノになるでしょう。

組み体操の土台とてっぺんの人数配分も、より社会の構成を見る気にさせてくれます。派手で当たり外れの大きいてっぺんと、地味だけど堅実な土台。このどっちもが社会に必要で、どっちがエライとかどっちがダメとかというモノではないことを、また、みんながてっぺんを希望してもダメなんだとこの組み体操は教えてくれる気がしました。
21:24  |  家事・子育て  |  Comment(0)

河内長野市で男の料理教室(その2)しました

2010.09.17 (Fri)

前回の料理教室に引き続き、ほぼ同じメンバーでの料理教室(その2)を河内長野市でしました。

今回は10名の参加でした。

会場の河内長野市立市民交流センター(通称「キックス」)の調理室は、キレイで広々としているのですが、それでも僕一人で目の行き届く範囲は10人でイッパイイッパイです。

どこも定員を増やそうと、キツキツに詰め込みがちですが、人数が増えるとその分サポートスタッフも増えますし、さらにギュウギュウになってしまいます。人数が多いと、調理のプロセスも部分参加になります。「なんにもしなかったけど料理はできてた」という人が出てしまいます。それだけ満足度の低い講座になり、「やっぱり料理なんてオモロナイ」「オレには無理やった」という人も出てしまい、本来の主旨の逆を行く場合も出てきます。

思い切った少数定員は、「なんでもっと増やさないのか?」「みんなが参加できるようにすべき」という批判は受けますが、参加した人の満足度と自信は確実にアップします。河内長野市の男の料理教室は、当初から量よりも質を重視するスタンスになっていて、とても僕もやりやすいですし、同時にやり甲斐も感じています。代々の担当さんも「量より質」に向けた取り組みをしてくれていて、僕にとってもうれしい限りです。今日もユッタリめの進行で「かゆい所に手が届く指導や補助に満足でしたし、自信になりました」というアンケートを頂けました。

「先生!」と呼ばれてすぐに対応できる規模。これはどんなに慣れた人でも限界があると思います。鍋パーティーのように、集まることに意味のある主旨の料理教室なら良いのですが、男性の家事参加や家事理解を深めるための講座の主旨であるのなら、「講座をした」「たくさん集めた」という「実施」や「人数」だけではなく、質を求める方に向かって欲しいと願ってます。その方が、地道ではあっても確実な男女共同参画に繋がるはずですし、それこそが成果だと思います。

今朝は、加奈子をいつもの神社に送ってからの出張でしたので、片道2時間半の移動になりました。ウチから2時間半といえば(最短で)東京駅まで行けてしまいます。それでも、手応えがあるのがわかっている講座に向かうというのは気分も盛り上がるってモンです。

そういえば、担当さんの妹さんと僕は同じ「あおぞら幼稚園」に通っていたことが、今日判明しました。僕は年中組の1年しか在籍してませんでしたし、彼女も半年しか在籍してなかったらしいのですが、ものすごい奇遇です。人のご縁というかつながりというのは不思議なモンです。
16:31  |  講演記録  |  Comment(0)

昨日講義で話した矢沢永吉とはこの人です

2010.09.16 (Thu)

上司がイカレてた矢沢永吉とは、この人のコトです。
そして講義中に歌った「止まらないHa~Ha」はこの曲です。

大半の学生には
「やざわ?誰それ?」
だったかもしれませぬ。
知らん人の話をされても「?」やったと思います。

好きなことを仕事にできるとラッキーやと思いますが、
好きなことを仕事にすると、かえってツラいこともあります。
どんな仕事にも「好きな瞬間」があるはずです。
それを見付けられたら、仕事はきっと楽しくなると思います。
…という話を、昨日し忘れてしまいました。

今年は、とにかく伝え忘れの多い講義が続きました。
その分、伝えたいことが増えてきてるのを実感してます。
また、整理が必要やなぁ~と思います。
15:40  |  日々の出来事  |  Comment(0)

とてつもない介護の時代が来る

2010.09.16 (Thu)

僕は企業や組合関係の講演では、「男性の育休取得ごときができないようでは、この先の介護時代はとうてい乗り切れない」と言ってきました。

--★以下、講演内容のダイジェスト★--

男性の育休取得はまったくと言っていいほど進んでいません。僕の子育て実感から言わせてもらうと、育休取得は大いに結構なのですが、例えば「育休終わったから、あとはヨロシクね」ではアカンと思うんです。育休取得も大事ですが、できれば育児時短や週休3日制、子ども休暇(子どもの病気や検診、個人面談など用休暇)くらいから始めるべきだったんじゃ?という戦略ミス感をもってます。

とはいえ、育休をとる男性も少しずつ出てきています。その人達や周囲の人達はホンマに頑張ってると思います。ところが、「15年後には、育児のために仕事を休む女性の数よりも、介護のために仕事を休まないといけなくなる男性の数が逆転する」といわれるように、介護休暇の方はもっともっと過酷です。

休まれる組織や同僚からすると、育休は1.誰が、2.いつ頃から、3.どのくらいの期間休むかが、だいたい予測できます。それを見越した準備ができます。ところが、介護の方は、少しずつ衰えていき介護が必要という場合はともかく、脳梗塞や心筋梗塞など突発的な症状の後遺症として始まる場合(こちらの方は最初から重度介護)、育休で予測可能だった3点はありません。

「嫁に任せておけばいい」という男性もいますが、赤ちゃんのように体重は軽くありませんし、おむつ交換も赤ちゃんの何倍も出る分だけ心身共の重労働です。お風呂介助などはプロでも腰痛との戦いです。おまけに「アレして欲しい」「これが食べたい」などリクエストは生きてきた人生の分あります。赤ちゃんのように「オムツ!腹減った!眠たい!」だけではありません。任せていた「嫁」が倒れた時(つまりもっと介護がタイヘンになった時)にどうする?ということです。「ワシは男だから大丈夫」というくらい丈夫ならエエのですが、「嫁」も倒れたとなると「家事と二人分の介護の同時スタート」です。

つまり、「育休取得は来るべき介護時代の前哨戦」でして、介護時代の予行演習であり猶予期間だと位置づけ、今のウチに「属人業務」を減らし、「見える化」「情報公開と共有化」をした方が賢明でしょう。

--★ここまで★--

…というようなことを講演で話しています。(長い前置き、すみません)

で、ここからが、最近「とてつもない介護の時代」を感じるコトです。

電車に乗っていて気が付くのですが、最近、男性も女性も老いも若きも(むしろ若い方がヤバイ)座る姿勢の腰が落ちてしまってます。腰骨が背もたれに付いてないんです。腹部の奥を圧迫し背骨は丸くなってます。おまけに前にビョーンと出た足は、膝が広く開いています。「楽だから」という話を聞きますが、あの姿勢でズーッといるのは決して「楽」ではないはずです。「楽」ではなく、あの姿勢しかとれないくらい腹筋も背筋も内股筋も筋力低下が起こっているのだと思います(僕も愕然とするくらい落ちてます)。歩く、立つという姿勢が基本でなく、座るが基本になっているからかもしれません。

つまり、なにが言いたいかというと、介護が必要になり始める年齢の低年齢化が進行するであろうということです。そうでなくても高齢者が増え、どんなに元気に齢を重ねてもらうにしても、介護が必要になる人の絶対数は増えます。それに加えて、せいぜい80歳や90歳から介護が必要になっていたのが、筋力の衰えから、60歳くらいから、下手したら50歳代くらいから介護が必要な人達が増えてくるような予感がします。

たまに電車の座席で、バケットタイプの座席(尻がすっぽり入り、膝部分が盛り上がっているシート)があります。あれに座ると、自然に背筋が伸びます。せめて、今のウチから腹筋と背筋のバランスをシッカリとれるような筋力を付けておかないと、この先エライことになりそうです。
14:43  |  男の家事  |  Comment(0)

今シーズン最後の講義

2010.09.15 (Wed)

午前中1限目2限目と連続での講義をもって、今シーズン最後の講義が終わりました。あとは、講演ばっかりです。エッセイ原稿が数本ありましたが、これはまだ先です。

最後の講義は、「いかに働いてシアワセになるか」「いかにシアワセに働くか」という、僕が大学院終盤のテーマにした内容でした。

社会福祉の講義でこういう内容を扱うのは珍しいと思います。僕は新卒で入社したRolandをたった一年で辞めたこともあり、「いかに働くか?」がその人の生き方や幸福感に大きな影響を与えることを身をもって知った経験があります。高齢者や障がいと共に生きる人、母子世帯や児童虐待も大事な問題ですが、大多数の働く人達すら、仕事のありようによっては、その福祉を大きく損なう現実に直面しました。僕の中ではとても大切な社会福祉問題です。

それに加えて、社会福祉現場でも短い期間でどんどん人が辞めてしまいます。そんな職場は辞める人もシンドイけど、残った者もシンドイはず。そして何よりも福祉制度の利用者はもっとシンドイ目に遭う。長続きしないコトに対して「根性が足りん!」「やる気が見えない」という先達の意見がありますが、そのことで本質的な問題が隠されています。新卒者に対して、「教えて欲しければ、言うこと聞け」的な態度の職場は未だに多く見ます。ウソのような、昭和の香りプンプン職場は、未だに21世紀の今でもあります。

今日、僕は思い余って、他のクラスでは話さないようなRoland時代の「教えて欲しければ、服従を示せ」的な事例を喋りました。当時も「アホか」と思ってましたが、今でも「アホ」なことだと確信しました。例えば、「オレは矢沢永吉を信奉している。これからはスゴイと言わず、グレイトと言え」と配属早々に真顔でいう40前後のOJT担当。同じコトを言うにも言い方というのがあると思いますが、僕は配属早々のこの一件の他にも似たようなことが続き、すっかりこのOJT担当をバカにしてましたし、その空気は彼にも伝わったのだと思います。在籍期間の一年間、一度も気を許せず、個人的な話も一切せずに過ごしました(個人的な話をしてないので正確な年齢すら知らない…彼は喋ったかも知れませんが覚える気もありませんでした)。

こんな話を講義でしたら、「あたしも居心地の悪い職場と上司でシンドイ経験し、辞めてこの学校に来ました」などなど、似たような話がポロポロと講義アンケートに書かれていました。

この話を予定外に長々してしまい、肝心の「封建職場と資本主義職場」の話をすっ飛ばしてしまいました。「あきらかにタイムの良い後輩と、あきらかにタイムの遅い先輩とは、どっちがエライか?」という質問の答えがその肝心なコレです。「昔からこうすることになってる」「私の言うとおりしてればエエねん」という非文化教育の背後には、身分制度があります。これは今、家事参画しようとする夫達が直面している、家事封建制の壁です。

その封建制に対する手段としての、「見える化」は「マニュアル化」でもあります。マニュアル化というと看護や福祉の世界では、嫌悪されるがちですが、「最初に担当した人によって、後で受けられるサービスが全然変わってくる」という属人的サービスでは、公平性や信頼性も失われます。ある程度の「標準化」は必要で、そのために誰が担当しても最小限同じレベルのサービスが得られるためのマニュアルは必要なはずです。

そのマニュアルを読み解くのに、学校での読み書きや抽象化や表現や教養を多く身についていれば、「あ~あのことか」「これはあれと同じヤン」など読み解く手がかりが増え、より簡単に読めて身に付くはずです。「学校教育なんて、社会では何の役にも立たない」というのは、なんにも役に立たないような仕事をしている人達のセリフで、多くの人にとっては間違いなく役に立つものです。この辺りも講義で伝えきれませんでした。

「王様のレストラン」は、なんとかVTRを流す時間を確保できましたが、解説がイマイチでした。「お客様は神様です」ではなく「王様です」としたタイトルの偉大さはなんとか説明できました。でも第1話の前半32分分しか流せませんでしたし、その範囲内での解説しかできませんでした。ソムリエの大庭さんが涙した、第2話の「それがレストランというところです」や、全員が関わることで生まれた「オマールエビのビックリムース」などなど、解説したいことは山ほどありましたが、今回は断念。

最後に、一部の講演では取り入れている「褒めよう」ゲームをやりました。これはだいぶん盛り上がりました。でも、残念ながら「褒められるのに馴染めない」という学生もチラホラ。真剣にチャンと聞いてない人からは、どんなに褒められても、「口ばっかり」感があり、うれしくもなんともないと思います。話すのも難しいですけど、ちゃんと聞くというのは、実はとっても難しいことです。同時に、「自分は褒められて伸びるタイプ」と言う人には、誰かを褒めることがとっても難しいというコトを分かってもらえたんじゃないかと思います。

講義の後、「午後の講義がない」というので、学生達8人で学校の近所のお好み焼きや「ビッグ」へ行きました。成人学生達とは昼間っからビール飲みました。半期のお付き合いでしたが、今年もいい出会いと経験ができたような気がします。

さて、まだ奴らのレポートを採点せねばなりませぬ。
16:43  |  日々の出来事  |  Comment(0)

早朝訪問採血ビジネスっていける?

2010.09.14 (Tue)

尿酸値を下げる薬「ザイロリック」の在庫がなくなってきたので、補充も兼ねて大阪の北浜へ定期検査へ。キチンとデータをとるため、朝ご飯は抜き。

でも、毎日キッチリ食べてる朝ご飯を抜くというのは、けっこうキツイもんです。手が冷た~くなったり、頭もボーッとしたままです。

思うに、健康志向が高い人ほど、キッチリ朝ご飯を食べてるはずだし、そんな人だから、キチンと採血データもとりたいのでは?と思います。そして、健康のための出費も惜しまないような気がします。

そこで、

早朝に利用者宅を看護師が訪問して採血し、
その後、普段どおり朝ご飯を食べてから
出勤したり通院してもらうサービスってのはどうかと思います。

個人的な要望だけですけどね。
13:05  |  仕事ネタなど  |  Comment(3)

加奈子の通販生活

2010.09.11 (Sat)

IMG_9378s.jpg最近の加奈子は、家にいる時はたいてい、リビングにゴロッと転がって雑誌を眺めています。左画像のような「ピチレモン」と「ニコラ」なんかの雑誌です。

小学○年生」という雑誌が雑誌の入り口だった僕たちの世代と違って、いきなりファッションや恋愛♡なんかにいくんですねぇ。「小学○年生」なんかだと、「都会の子もこんなコトしてるんやなぁ」とか、「女子の間ではこんなんが流行ってルンかぁ」というのが相互に垣間見えましたが、もう女子は女子!都会も田舎も関係なし!という感じでキランキラン☆してますね。

雑誌の中に、「天てれ」卒業生の小関裕太君藤井千帆ちゃんが登場していて、なんとなく僕でも馴染めてしまえます…。普通のお父ちゃんには無いチャンネルかもしれません。

もともと従姉の影響で、髪飾りや服の通販リーフレットを手に入れた加奈子。やがて、「このリーフレットには、本誌が存在するらしい」と知り、近所の本屋を覗いてみたら「あったぁ!!」。で、大喜びで買って帰ってきたのが、この2冊の雑誌です。

IMG_9375s.jpgその通販リーフレットの申し込み葉書には、加奈子の「コッチよりも…やっぱりコッチかな?」と思い悩んでる痕跡がクッキリ残っています。加奈子なりの予算枠もあるらしく、「コレとコレを組み合わせると予算オーバーやんか!じゃぁコッチはなし!」などとなった挙げ句が、この消し線だらけの申し込み葉書です。

その予算枠の存在に僕が気付いたのは、学校の宿題では見せないような超実用的かつ真剣味が滲み出ている筆算の計算メモがテーブルに散らかってたからです。それが、いわゆる書き散らかしたメモではなく、宿題のように(むしろ宿題以上に)キチンと桁数を揃えて、マス目に書いたような筆算でして、思わず「プププ」と笑ってしまいます。

IMG_9382ss.jpg小学3年生なのに、いつの間にか、「通販」という買い物にスッカリ馴染んでいる加奈子でした。が、「いつの間に」というのは愚問でありまして、親の「通販」はもっとドップリであります。

気が付けば、リビング続きの和室には、Amazonの箱がゴロゴロ。毎月の町内会の古紙回収には、Amazonや楽天マークの箱が、畳まれても分厚くなっています。最初は本やCDのみの買い物だったのに、いつの間にか、IT機器やカメラ、文房具や文具消耗品、飲食物、そして衣類もネット通販で買うように。

親がこんな「通販生活」ですから、加奈子が通販に馴染むもは当然といえば当然でしょう。しかし…加奈子が大人になる頃、日本の小売店はどうなってるでしょうね。
12:15  |  家事・子育て  |  Comment(0)

Roland GR-300+G-505無料でお譲りします

2010.09.10 (Fri)

--(追記)--
2010年9月18日、本機は次のオーナーに引き渡されました。
お問い合わせの受付は終了しました。

IMG_9372m.jpg
RolandのGR-300とギターコントローラーのG-505です。

長年、我が家の天井収納に入ったまま、弾く機会がほとんど無くモッタイナイ状態になっていました。せっかくですので、ちゃんと音が出る状態でどなたか弾いてもらえる方にお譲りしようと思います。
鮮明&大きな画像はこちらです。

IMG_9368m.jpgシンセ部分のGR-300(右画像→)は、完全にオリジナル状態です。「問題がある」と言われているコンデンサー(詳細はこちら)も、オリジナルのままだと思われます。入手後は、ショート予防のためにも交換をオススメします。ただ、僕が使用中にはまったく問題が起こらなかったので、もしかしたら既に交換済みかもしれません。未確認です。

IMG_9367m.jpg問題は、コントローラーのG-505(←左画像)です。

まず、見ての通りネックが交換されています。オリジナルはメイプル指板の21F仕様なのですが、ローズ指板の22F仕様に変えられています。しかもヘッドはエクスプローラータイプ。グリップはやや丸めです。僕が手に入れた時からこのネックでした。従って、前の持ち主がなぜ交換したのかは謎です。

PUも交換されています。グレコのオリジナルのPUからBill LawrenceのL-250にすべて交換されています。生音は、L-250独特の乾いた音が出ます。また、PUセレクターの並びが通常のモノと異なっています。フロントポジションでリアが鳴り、センターでフロントが、リアでセンターが鳴ります。なぜこういう配列になったのかも謎です。

その他、ギターコントローラーのコントロールノブ側の側面には、大きな打撃痕があります(参照画像)。また接続ジャック付近にも目立つ傷跡があります(参照画像

特徴的なのは、ギターコントローラーもシンセ本体も、ノブ周りの透明カバーが残っています。特にギターコントローラー側のつまみには、それぞれの機能がプリントされています(参照画像)ので便利です。ただ、熟知している人やLiveパフォーマンスをするには見た目もあってジャマだと思います。

「音が出ない」「雑音が入る」という音の問題は目立ってありませんが、1弦のシンセ音がややパワー不足のような気がします。もしかして、回線上のトラブルを抱えているのかもしれません。

GR-300は、発売当初のハードケースに入っています(参照画像)。ケースの鍵も残っています。取説はありませんが、僕がローランド社員時代に、営業所にあったお問い合わせ対応用の取説から、音色例のコピーページを同梱しています。G-505にはケースがありません。お譲りする時は、ソフトケースを付けます。

さて、譲渡に関する内容ですが、無料でお譲りします。
ただし、機材の輸送に耐えられるだけの梱包に自信がありません。GR-300はかなりの重量ですし、G-505も一般のギターより重たいです。これだけの重量物を安全に運ぶには、しっかりとした梱包が必要でしょうが、僕にはその自信がありません。そこで手渡しを条件にお譲りという形にさせて下さい。場所は京阪丹波橋駅、もしくは近鉄丹波橋駅。またはJR京都駅までなら持参できます。

このような条件を加味したうえで無料でお譲りします(ただし受け取りの際の交通費や連絡に関する費用は自己負担でお願いします)。譲渡ご希望の方は、コメント欄にメールアドレス明記下さい(「管理者だけにコメントを表示」をチェックすることで、非公開コメントにすることも可能です)。追って、こちらから連絡致します。

パット・メセニーの名曲「Are you going With Me?」のギターソロの音。

この曲は、まさにRolandのGR-300のデフォルト音です。言い切ってしまうと、このGR-300で「使える音はコレのみ!」といってイイと思います。後に、この音がデジタル化されたりもしましたが、この「キュッ」という独特のアタック音は、このアナログのGR-300とコントローラーでないと出せません。パット・メセニーのギターコントローラーはスルーネックタイプのG-303ですが、シンセ部分はGR-300で今回ご紹介した機材と同じです。今回、お譲りする機材でもほぼ同じ音が出ます。
14:54  |  音楽  |  Comment(0)

7年前のDVD/HDDレコーダー

2010.09.09 (Thu)

名刺の整理にScanSnapを接続したついでに、散乱していた書類もついでにScan。
講演の進行表や出張先の観光パンフレットもとにかく一度にScan。
「これ…使うかなぁ?」
などと考えずに、とりあえずデータ化。必要なら、またプリントアウトすればいいけど、pdfにしておけばiPadなんかで持ち出せるから紙いらず。

PanasonicE200H.jpgそんな中、この前まで使っていたPanasonicのDVD/HDDレコーダーのカタログが出てきました。カタログを残しとくと便利です。カタログには「こんな機能があります」「これが新しい機能です」などが、一目で分かるように書いてます。しかもカラフルでキレイなレイアウト。機能が分かっていればこそ、取説などで探せます。

新しい機能は、各社独特の妙な和製英語が多かったりして、全然汎用性の無い言語で表現されています。pd取説で検索しようにも、その機能の名前が分からなければたどり着けないことも多々。その製品を使ってる間はカタログを残しておくコトをオススメします。

さてさて、このPanasonicのDVD/HDDレコーダー。DMR-E200Hという最上位機がウチにあった製品ですが、その機能ときたら…もう涙ものの「高機能」です。7年の月日がここまで陳腐化させてしまっているとは。

仕様表に淡々と文字で並んでいる分には、涙はありませんが、「大容量HDD 160GB!!」となると、これはもう涙なしでは読めません。独特のDVD-RAM規格も泣かせます。まさにMOの巨大版のようにケースに入ったDVD。ケース入りのDVD-RAMは、現在、姿を消した絶滅種メディアではないでしょうか?Zip、MO、MD…なんかいろいろありましたねぇ。SDカードのサンプル画像は128MBです。SDカードへのダビングは画質が悪すぎて使い物になりませんでした。

7年前ですから、まだ地デジも「ホンマにやるんかよ?」という感じでしたし、著作権に関しても牧歌的な部分がありました。ダビングも簡単で、その点は2010年の今、後退しているというか、混迷化しているような気がします。

ボブ・サップ。この頃はメディアにも出まくってたなぁ。
17:47  |  日々の出来事  |  Comment(0)

徳島県で初めて講演

2010.09.09 (Thu)

講演地図2010夏
11月12日金曜日の午後、徳島県吉野川市での講演の予定が入りました。
19歳まで香川県で過ごした僕にとって、徳島県はホンマのお隣さん。「讃岐男に阿波女」というくらい関係も深く相性もいいと言われたこの両県。プライベートでは徳島にかなり行ってますが(なにしろ毎年、夏には徳島まで自転車一日旅をしてましたから)、これまで徳島県での講演が一回もありませんでした。

この秋、高知県へは2回(室戸市と須崎市)行きます。「ここまで四国から問い合わせがありながら…」と思ってたんですが、やっとこさ徳島県に行けることになりました。

上の地図の黄色部分が、今シーズン初めて(仕事で)行く県です。岩手県、栃木県そして徳島県。

これで行ってない(行く予定がない)のは、青森県、山形県、福島県、沖縄県、熊本県、長崎県、佐賀県、島根県。そしてプライベートでは複数回行ってるのに、未だに仕事では行ったことがない富山県と千葉県です。残り10県。次に赤色になるのはどこかなぁ?

千葉県と熊本県、長崎県は、日程の問い合わせは数回ありましたが、どれも先に他の予定が入っていて、泣く泣くお断りしたことがあります。次はこの3県の中からかな?プライベートでもまったくの未踏地は、島根県、福島県、山形県、青森県。ここが埋まるのもうれしいです。いつか埋まるとイイなぁ。最後に残るのはどこやろか?

都道府県地図が全部埋まれば、つぎは市町村地図?
14:06  |  仕事ネタなど  |  Comment(0)

好きなモノやハマってるコトは…無い

2010.09.09 (Thu)

看護学生には「書くのが苦手」という人が多く、それは看護師も同様です。「書くのが苦手だから看護師になった」という人もよく会います。そんな彼らに「書いたことが伝わるってオモシロい」を伝えたくて、レポート課題の解説ついでに、

「今、自分がハマってるコトを他人に勧めてみよう!」

というワークをさせてみました。

サンプルとして、僕が先日ブログにも書いた「サンペレグリーノ」をオススメ品として、「ジャパネットたかた」のテレビ通販風にプレゼンしてみました(あれでハードル上げてしまったんかな?という反省点もあり)。

ワークから「どうしたら伝わって、反応がもらえて、書くのがオモロくなるか?」が学べたかはともかく…僕が「え?」と思ったのは、
「ハマってるものが無い」
「んじゃ、自分の好きなモノは?」
「ん~~あるかなぁ?」
「好きなコトは?」
「あ~~あるかなぁ?」
「ホンマにないかぁ?」
「あるにはあるけど人には言えない」
「言えるコトで他には無い?」
「無い」
という学生がたくさんいたこと。

無いか?
そんなに無いか?

僕なんて、好きなモンやお勧めモンだらけですけど…
知らない町に行く
旅先で地元高校生が方言丸出しで喋ってるのを聞いた時
愛用のペリカーノJr.の万年筆
これまた愛用のMacBook Pro
小さい頃の加奈子の写真や動画
熱帯夜に網戸から一瞬入ってきた涼しい風
久しぶりの雨が降り始めた時に地面が濡れる臭い
飛行機が地面から離れる瞬間のフワッと感
人見知りしていた子どもが親の影からコソッと覗いてくる瞬間
陽気な爺さま婆さま達のクシャクシャの笑顔
電車で隣に座った人と会話が弾む時
初めて試みた料理が美味しかった時

なんだか自分でも「何でもアリやん」という気がしてきました。

なんでも楽しめるっていうのは、自己肯定感が強いというのもあると思いますが、それはきっと退屈で退屈でタマラン!したいのにできない!という渇望の経験をしているからかもしれません。有り余るモノや情報に溢れてれば、そりゃちょっとやそっとのエエもんでは満足できないでしょうし、それを手に入れることもどんどん難しくなってると思います。

他人に勧めてみたい、他人に伝えたい好きなものやハマってるものが、とっさに出てこないという「豊かさの中の枯渇」を垣間見た気がしました。
12:48  |  日々の出来事  |  Comment(2)

ちょっと頑張ってみた

2010.09.08 (Wed)

IMG_9342s.jpgこのところ、和子さんがエラくお疲れで帰ってくるので、今宵は頑張っていろいろ作ってみました。豚カツ、鰯のしょうが酢煮、タコと夏野菜のサラダ、切り干し大根、アサリの味噌汁、キノコ三種の炊き込みご飯。

講義から帰って来て、昼ご飯食べて、買い物に出掛け、帰って来てからアサリの砂出しと煮物を開始。途中、加奈子と耳鼻科へ。そして「科学の学校」に行くのを見送って炊き込みご飯のスイッチON。

こんなにいろいろ作ったのも久しぶり。やればできるモンやなぁ。
22:44  |  家事・子育て  |  Comment(2)

笑顔ですよ、オッチャン!

2010.09.06 (Mon)

昨日、近所の阪急オアシス伏見店でチョッコシ買い物しました。
レジ列の僕の二人前はオッチャン(60歳くらい?)でした。
見れば、ごくごく普通の日常的買い物。
「おお~オッチャン一人でチャンと買い物してるやん。家事自立してそうやん」
と感心して見てました。

が、

このオッチャンは終始ムッツリ仏頂面でした。レジのお姉さんが、スタンプカードやクーポンの話をチョコッとしてる間も、無表情にウンともスンとも言わず仏頂面。

どうせならニコニコと笑顔で過ごされへんのかと思うんですが、ブス~ッと仏頂面。この世代の仏頂面男性はあらゆる場所にいます。笑顔でいると「なにヘラヘラしてるんだ!」と言ったり「真剣にやれ!」と怒る人もいます。「男が愛想振りまくもんじゃない!」と言う人もいます。

「妻の下着をニコニコしながら干してたら、ヘンタイに見られるやろ」
「買い物なんか、笑顔でやってられるか!」
という男性がいます。

はっきり言って、

誰も見てません!

なんなんですか?その自意識過剰は?(^^;
ブスッとして洗濯物を干そうがニコニコしてようが、そんなコトは誰も気にしてません。
「あ~干してはるなぁ」
程度です。
なにを干してたかとか、その時の顔がどうこう言うとしたら、そっちの方がヘンタイです。

何をしても楽しみを見付けられる人がいます。
「用意したハンガーの数が洗濯物の数とピッタリ!」
「オムレツがフワッッフワにできた!」
「諦めていた油汚れがとれてピッカピカ☆」
「おむつ交換の最短時間更新!」
などなど、
やればやるだけ可能性を潜在しているのが家事です。
これを楽しみに繋げられないのは、ちょっと可哀想。
(大きなお世話ですが…)

僕は元マリナーズの長谷川滋利選手がお気に入りです。彼はどんな立場にいても、その状況を楽しんでる雰囲気があるからです。彼はチームメイトからも、とっても信頼されているし慕われているようでした。
「シギー?好きだよ。彼はいつも楽しんでる」
と言ったコメントをよく見ました。

他人が羨むようなコトをしていても、ブスーッとしてる人がいます。ニヤけてはいけない、笑顔など不謹慎という人がいます。周囲を見渡してみると、やっぱりオッチャンにそういう人が多いように思います。もっと広く周囲を見渡してみると…朝鮮半島の北半分の支配者達や、15年前の中国人が、笑顔など不謹慎!という感じでカメラに写ってます(中国人の場合、写り慣れてないから緊張してたのもあると思います)。行き詰まり感イッパイのあの人達と同じですね。

ひと時代前には考えられなかった、「男の家事」を「やらされてる感」があるのかもしれませんが、ブスーッとしてては希望も展望もありません。「笑う門には福来たる」と言います。福が来てるから笑ってるのではなく、笑ってるから福が来るのです。ブスッとしてては、エエ話もしてくれません。「情報は発信する所に集まる」そうですが、「エエ話は笑顔に集まる」も言えるんじゃないかと思います。生きていれば、シンドイ時や不本意な時もあると思います。そんな時、「このやろう!」「くそぉ~!」と思いながらも、ニコニコと明るく生きていける人は、実は「ホンマに強い人」だと思います。
11:41  |  家事・子育て  |  Comment(0)

重い…もう限界

2010.09.05 (Sun)

IMG_9315s.jpg
僕のPCモニターの後ろで、こんなことが起こってました。
載ってるのは、LAN-HDD、ルーター、LANハブ、電話モデム、モデム。
台はダイソーで買った100円のモノ。
もう限界!と悲鳴が聞こえてきます。
1年ちょっとなんですけどね…
09:33  |  PC  |  Comment(2)

中国地方電力総連でWLB講演しました

2010.09.04 (Sat)

IMGP0287s.jpg広島市での中国地方電力関連産業労働組合総連合(中国地方電力総連)の第5回男女平等参画フォーラムで講演してきました。

昨年もお問い合わせを頂いていたのに、日程が他の講演と重なりお請けできず、実に2年越しの講演となりました。講師派遣会社の担当さんからの話では「電力系ですし、男性が大半だと思いますので、そのつもりの内容を…」と聞いていたのですが…

会場に到着すると、男女半々?というよりも、むしろ女性の方がちょっと多いよね?という構成でした。しかも未婚の人も大勢。内容はいかようにも変更できるように、今やスライドの文字は最小限。例え話などを初期設定よりも屋や若い人向けの内容に変更してみました。

とっさの変更で上手く挿入できたエッセンスがあった分、言い忘れたエッセンスもありました。
分の身の回りのを自分で全うするという意味の「自事」について、一人暮らしでのライフスタイルがその基本である点について触れ忘れました。

「共同機会の減少」のところで、「共同することがなくなり、共有する経験や情報が減り、会話も成立しにくくなる。そして、家族の会話は、いつの間にか業務連絡ばっかりになってしまう」という内容を触れ忘れました。これは講演の後の意見交換会で、一部の方には補足説明することができました。これは「育児ノイローゼ」の話をカットしたのに伴って起こったコトでもあります。女性が多いのであれば、「育児ブルー」の話は入れてもよかったなぁと思います。

言い忘れはいくつかありましたが、伝えたい主旨は、会場からの質問などで十分伝わっているように感じました。

「お小遣いというか、自分の自由なお金についてはどうされてますか?」という質問がありました。ホームページの「意外に難しい家計分担」でその話について書いています。外食については、こんな取り決めもあります。自分が友達と食べに行った分は自分の出費。でも、夫婦や家族で食べに行ったり飲みに行った分の代金は家計出費になります。つまり、自分の友達と夫婦を巻き込んで食べに行くと、自分の出費は無いし夫婦共通の友達も増えるというメリットがあるわけです。一緒に連れて行っても大丈夫なパートナーになるということが必須ですけどね。

その他、自分の趣味の時間の確保の仕方についても質問がありました。これはワーク・ライフ・バランスにおいては重要なことですね。実は、今回、抜いたスライドが一枚ありました。それは「(ワーク・ライフ・バランスが取れていると)趣味をあきらめずにすむ」という内容でした。ワーク・ライフ・バランスというと、仕事と家事・育児のバランスと解釈される場合もありますが、大事なのは「自分の時間」です。「ライフ」を敢えて「私生活」と言う人もいるくらいです(パク・ジョアンスックチャさんね)。僕が「家事の手抜き」を推奨するのは、この「自分の時間」を少しでも多く確保して欲しいからです

各テーブルに別れての意見交換では、僕も各テーブルを回って講演の補足をしたり、個別に質問を受けたりしました。

「古い写真などを片付けようと思っても、つい見入ってしまいなかなか片付かないんですけど、どうしたら…」という質問がありました。写真の片付けは、古い方からすると、懐かしさのあまり見入ってしまいます。逆に、最近の写真から整理していくと、勢いが付いてはかどりますよと提案も。

「もう部屋中ゴチャゴチャでどこから手を付けて良いのか…」という男性がいました。例えば8畳の部屋なら4区分にして、「今日はこの区画を片付けるぞ」と細分化してみては?と提案してみました。その2畳分にあったモノを6畳分にブルドーザー的に移すだけの瞬間移動片付けでもOKとします。なにしろ、床が見えれば希望も展望も見えて来ますから。

家計分担は好評で「今日から我が家でも導入しようかな」という話をあちこちで聞きました。同じテーブルの女性が、「ウチは家計は全部私が握ってるから話したくない」と言ってました。なかなか既得権益というのは手放せないモノなのでしょうなぁ。

毎回書いているように、僕は講演に参加された方とのやり取りがたくさんできたら満足で、足りないとチョット寂しいと感じます。その点でいうと、今日は大満足でした。残念だったのは、もうちょっと帰りの新幹線を遅くして、もっともっと皆さんとお話ししたかったということです。でも、名残惜しいくらいがちょうどなのかもしれませんね。

ものすごく残念なのは、大好きな広島のお好み焼きを食べられなかったことです。関西のお好み焼きとは全然別物の広島のお好み焼き。僕の人生選択にも大きな影響を与えている食べ物です。これはこれでお好み焼きツアーを企てるべきかもしれません。仕事のついでに食べるものではないかぁ…あ~でも、サワリだけでも、食べたかったのが正直なところです。
20:39  |  講演記録  |  Comment(0)

「こうや」と「りんかん」

2010.09.04 (Sat)

IMGP0267s.jpg
河内長野市に講演に行った金曜日のこと。
天下茶屋駅で、次に来る急行をまっていたら、目の前に「南海高野線」(誤変換で「なんか以降や線」と出た)の特急「こうや・りんかん」が停車。しかも、ちょうど二つ顔が向き合ったところが目の前でした。なんか鼻の高い欧米人とツルッとした東アジア人が向き合ってるみたいでオモシロい構図でした。

河内長野からの帰り、ドンピシャで「こうや」(30000系)に当たりました。敢えて待って特急に乗るのを良しとせず、「たまたま乗る」ことにしている(関西圏限定ですが)ので、チャンス!で特急料金500円払って乗りました。これまでチャンスがありながら「満席」で買えなかったり、「こうや」なのに「りんかん」と似た31000系の車両で運行されてたり…とご縁がありませんでした。これで南海高野線の特急は全種制覇!って、3種類だけですけどね。

「こうや」の車両の一番後ろの席に当たったのですが、そこから前を撮ると…短いですね12列しかありません。高野線の狭いカーブを曲がるためでしょうね。
IMGP0270s.jpg
こんなことを楽しみに講演旅行できるなんて、ホンマに幸せモンやと思います。
遠方の講演も、人一倍楽しんでると思います。
鉄道と飛行機とバスがある限り、どこでも楽しんで行けそうです。
島へ船で講演に行くというのも一つの夢です。
18:36  |  旅行  |  Comment(0)

マスカット!頂きました!

2010.09.04 (Sat)

IMGP0285s.jpg
香川県出身の僕には、
マスカットといえば岡山県!
としか思い出せません。
昨日、そのマスカットのアレキサンドリアを頂きました。
岡山の桃と一緒に。
ウハウハです。
ありがとうございます。

え~宛先は「加奈子ちゃん」でした。
すみません。
だいぶん摘みました。
18:16  |  家事・子育て  |  Comment(0)

サンペレグリーノ!

2010.09.04 (Sat)

IMGP0283s.jpgビールの美味しい季節で、しかもビールの美味しい気温が続いてまして、飲み始めるとククク~~ッといってしまいそうな猛暑日が続いてます。

尿酸値が高く、痛風という爆弾を抱えた僕が、そんなにビールをククク~~ッと飲むとマズいのです。そこで!ビールの摂取を減らすべく購入しているのが、このサンペレグリーノというイタリアの発泡水です。イタリアに旅行した時に飲んで、「お!」と思ったキリになってましたが、最近ではイタリア料理屋ではどこでも普通に飲めるようになりました。

ただ、普通に買うとやっぱり高いのです。そこで並行輸入モノが出た時に、ちょこちょこと買ってました。24本入りで1598円。ということは一本66.58円です。日本で一般に売られている発泡水よりも遙かに安いのです。先日、Amazonを見ていると、24本で1560円のが出てました。一本65円です。「さすがに、コレ以下に下がることはないだろう」と24本入りを3セットまとめて購入しました。(今の時点で、同じ商品が2380円になってます。安値の底を打ったのでしょうか?値上がりしてます)

宅配に来た佐川のトラックからウンセウンセと下ろされた水の山!それを開梱してとりあえず階段へ待避の図です。

僕はビールのシュワッと感が好きなだけで、酔った感じや味自体はどうでもよかったのかもしれません。ご飯のお供もビールではなく、このサンペレグリーノで十分です。一本65円ならビールの3分の1以下です。財布も助かるし、尿酸値も上がらない。ウシシ…と思ってたら、昨晩、和子さんが一本失敬してました。あれ?家計出費に振替えてくれるんかなぁ?
  
サンベネデットは500ml×24本入りで1665円が出てます(09月04日18:06現在)。
やっぱり、サンペレブリーノの1560円はどうみても安いですね!
18:07  |  家事・子育て  |  Comment(6)

河内長野市で男の料理教室しました

2010.09.03 (Fri)

先月、親子料理教室をした河内長野市で、今日は男性向けの料理教室をしました。

12人という少数の参加者に絞った、ノンビリユックリの料理教室です。12人のうちの大半が「普段料理をしない」という方達で、本当にユックリ進行しました。

米の炊き方から、ダシのとり方もやりました。ダシなんて、僕も普段は簡単にしかとらないので、久しぶりでしたけど…それでもチャンと昆布と鰹節からとったダシは、チャンと素材の味を引き立ててくれ、絶品の味噌汁ができました。

6つのテーブルに二人ずつ。この規模だとイイ感じでだいたいのテーブルを見て回れます。皆さん作っている時は不安そ~でしたが、食後の満足顔はホンマモンでした。今日くらいユックリできる料理教室はなかなかありません。

今日も応募は定員の倍あったらしく、「定員を増やそうか…」と担当さんは考えたそうですが、無理せず定員のままで開催してくれました。これ以上参加者が多いと、目が行き届かなくなり、その分、参加満足度が落ちていく気がします。

ゆっくり進行した割には、皆さんの手際が良かったのか、講座は予定よりも1時間早く終わりました。次回は、献立も多いし、手間もかかる料理なので予定通りになると思います。

講座の後、トイレでビル管理のオバチャンに「エエ臭いしてたけど…何作ってたん?」と話しかけられ、その後「なめこの味噌汁?美味しいんよねぇ?ワカメ入れた?え?入れんかったん?入れたら美味しいんよ~」と話が延々と。なかなかトイレの手洗い場から立ち去れませんでした。でも、楽しかったです。河内長野市の市民交流センター「キックス」は立派でキレイな建物で、メンテナンスも行き届いてるしキッチンもキレイ。食器も機材もキチンと管理されてます。大事に使ってる市民の民力を感じます。気のいいあのオバチャン達のお陰もあるんだと思います。気持ちよく仕事させてもらってます。

次回は再来週。同じ人達にまた会えるというのは、うれしいモンですね。
21:47  |  講演記録  |  Comment(0)

シャーロック・ホームズの冒険を一緒に見る

2010.09.02 (Thu)

加奈子は、以前から「インディー・ジョーンズ」などのアクションものの映画もボチボチ大丈夫でした。そこで、先日「ミッション・インポシブル」を見せてみたところ、「この誰が敵かわからんところがオモシロイなぁ!」という反応でした。

だんだんと僕の領域に入ってきたので、試しにグラナダテレビの名作ジェレミー・ブレッド主演の「シャーロック・ホームズの冒険」を第一巻から順に借りてきて見せてます。反応は上々!

今日は、第三巻の「まがった男」と「まだらの紐」でした。今見てもよくできた映像だと思います。残念ながら画像の鮮明さはありませんが、それを差し引いても十分過ぎる時代考証やセットの完成度。

今日の「まだらの紐」では、セリフの中にあった「ジプシー」と発言されていた部分が、「ロマ」に差し替えられていました。その差し替えの声優がそれぞれに違っていて「ロマ」の部分だけが音質が異様にキレイでした。この辺りに制作時(日本語吹き替え時)の時代を感じました。

和子さんは、この種の物語を一緒に見てると「誰が犯人なん?」「この人助かるん?」などうるさいのですが、加奈子はジーッと見て画面の中に答えを見付けようとしてくれます。同じ波長で一緒に見てくれる相手ができてウレシイ父なのでした。

さて…加奈子の映画ジャンルですが、まだ宇宙もののアニメをあまり見せてません。とりあえず、「銀河鉄道999」くらいから入って、本丸の「ガンダム」に行こうかと思ってます。これは長期戦略でジックリと焦らず攻め落とそうと考えてます。一度「けいおん」くらいで緩めてみるか…
21:38  |  家事・子育て  |  Comment(0)

今日の講義

2010.09.01 (Wed)

夏休み明けの専門学校での1回目の講義は、生活保護法関係の講義をしました。休み明け&決して明るい話題ではないということで、重~い空気が充満。

国家試験の過去問題を辿りながらの要点整理と、今日的問題という組み立て。最近の日本に入国直後の中国人46人が大阪市に生活保護を申請した件についても触れてみました。

ウッカリ「貧困ビジネス」についての話を飛ばしてしまいました。生活保護絡みではここ数年のトピックですが、これを飛ばしてしまうとは…次で補足するか。

久しぶりの講義で明るく楽しく!と思ってたのに、科目選択の都合で暗く重い講義になってしもた。仕方ないと言えば仕方ないし、生活困窮を明るく喋ってもリアリティーないしとは思うけど、なにか希望的なモノを、講義の最後に提示すべきだったと反省。

来週と再来週は、「生き抜く」というテーマで、自分自身の福祉向上をテーマにいってみようかと思ってます。
22:14  |  日々の出来事  |  Comment(0)
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