和歌山にキテます
2009.07.30 (Thu)
和歌山の加太にキテます。地元の人の話だと「久しぶりに晴れたわぁ」でした。
晴れ男見参っ!?
晩ご飯に付いた、舟盛りに盛られてる刺身の大きさに、京都の外!を実感しました。よそはこのサイズやったっけ?地ビールのナギサビールも美味しかったです。大浴場は貸し切りだし、腹いっぱい…(眠)
晴れ男見参っ!?
晩ご飯に付いた、舟盛りに盛られてる刺身の大きさに、京都の外!を実感しました。よそはこのサイズやったっけ?地ビールのナギサビールも美味しかったです。大浴場は貸し切りだし、腹いっぱい…(眠)
The First Circle
2009.07.30 (Thu)
「The First Circle」
by Pat Metheny Group
NOW ON AIR.
My feeling is like this tune now.
The storm had passed.
by Pat Metheny Group
NOW ON AIR.
My feeling is like this tune now.
The storm had passed.
鍵本さんとランチ
2009.07.29 (Wed)
今日は、ランチを「鍵さん」こと、鍵本聡さん とご一緒しました。
鍵さんが最近リリースした、「三角関数クリアフォルダー」を受け取るためでもあります。
「KSプロジェクト」のネットショップからも購入できます。
鍵さんはRoland時代の同僚というか、先輩なんですが、その親しみやすいお人柄ゆえに、ついつい同期と思ってしまうような方です。その鍵さんは、Rolandを退社して紆余曲折があり、今は20冊も本を出されるような 売れっ子数学者です。
当然ながら、パワーも溢れんばかりで、ちょっとランチをしただけで、前向きになれます。週末に控えたセミナーや講演の依頼業務に終われて、NPO法人の話が少し足踏みしてましたが、
「さぁて、また頑張ってみるか!」
という気持ちになりました。
退社後、数年ぶりに鍵さんとフトしたことで再会し、 2006年の秋に久々にランチをしたら、その年の冬に出版の話が舞い込んできました。 そんな鍵さんは、まさに「仕事を運んでくる男」であります。 この冬も、なんかエエ話があるとウレシいです。 (なんちゅ~他力本願…)
ランチごちそうさまでした。
鍵さんが最近リリースした、「三角関数クリアフォルダー」を受け取るためでもあります。
「KSプロジェクト」のネットショップからも購入できます。
鍵さんはRoland時代の同僚というか、先輩なんですが、その親しみやすいお人柄ゆえに、ついつい同期と思ってしまうような方です。その鍵さんは、Rolandを退社して紆余曲折があり、今は20冊も本を出されるような 売れっ子数学者です。
当然ながら、パワーも溢れんばかりで、ちょっとランチをしただけで、前向きになれます。週末に控えたセミナーや講演の依頼業務に終われて、NPO法人の話が少し足踏みしてましたが、
「さぁて、また頑張ってみるか!」
という気持ちになりました。
退社後、数年ぶりに鍵さんとフトしたことで再会し、 2006年の秋に久々にランチをしたら、その年の冬に出版の話が舞い込んできました。 そんな鍵さんは、まさに「仕事を運んでくる男」であります。 この冬も、なんかエエ話があるとウレシいです。 (なんちゅ~他力本願…)
ランチごちそうさまでした。
久しぶりに未踏の都道府県へ
2009.07.28 (Tue)
このところ、講演やセミナーは近隣の近畿府県や、これまでに行ったことのある県からの依頼が多かったのですが、この秋、久しぶりに未踏の県に行けることになりました。
それは高知県!
プライベートでは何度か行ってる高知県なのに、講演では一回も行ったことがなかったのです。
うちの近所に「寺田屋(再建された建物だけど)」があるし、高知はなんと言っても桂浜の龍馬像。坂本龍馬に導かれるが如くの…妄想誇大化中。
これで四国は徳島県を残すのみ。
ちなみに、高知県での講演は、午前中が香川県東かがわ市。
その講演が終わると、ハイヤーで高知県へ。
そして、午後、高知市で講演です。
なんか、ものすごい売れっ子みたいな移動です(笑)
せっかくの郷里の四国で講演なので、ゆっくり…と思うのですが、やっぱり難しそうです。月曜日の朝は生協の配達もあるし…(なんで月曜日やのん?(T_T))それに、NPO法人の仕事もあるし(きっと季節柄バタバタしてるはず)。
この時期になって、秋冬の講演予定がボチボチと入ってきました。とはいっても、下半期は学校での講義の仕事がないので、なんぼかマシです。
なにはともあれ、リピートの仕事もウレシいのですが、はじめての街での仕事もウレシいものです。今から、楽しみにしてます。
それは高知県!
プライベートでは何度か行ってる高知県なのに、講演では一回も行ったことがなかったのです。
うちの近所に「寺田屋(再建された建物だけど)」があるし、高知はなんと言っても桂浜の龍馬像。坂本龍馬に導かれるが如くの…妄想誇大化中。
これで四国は徳島県を残すのみ。
ちなみに、高知県での講演は、午前中が香川県東かがわ市。
その講演が終わると、ハイヤーで高知県へ。
そして、午後、高知市で講演です。
なんか、ものすごい売れっ子みたいな移動です(笑)
せっかくの郷里の四国で講演なので、ゆっくり…と思うのですが、やっぱり難しそうです。月曜日の朝は生協の配達もあるし…(なんで月曜日やのん?(T_T))それに、NPO法人の仕事もあるし(きっと季節柄バタバタしてるはず)。
この時期になって、秋冬の講演予定がボチボチと入ってきました。とはいっても、下半期は学校での講義の仕事がないので、なんぼかマシです。
なにはともあれ、リピートの仕事もウレシいのですが、はじめての街での仕事もウレシいものです。今から、楽しみにしてます。
いろいろ観ました
2009.07.27 (Mon)
最近、TSUTAYAによく行ってます。
しょっちゅうセールをやってるので、そのついでにいろいろ。
「THE 有頂天ホテル」
三谷幸喜の作品です。ゴメン。期待値が高すぎました。三谷作品だと、ドラマは「王様のレストラン」、映画は「ラヂオの時間」が、今のところ、最高峰だと思います。やっぱり、田口浩正がいないと。
「俺たちフィギュアスケーター」
昼間に加奈子と観て、夜、こっそり一人で英語版を。子ども抜きで英語版だと、オモロさ倍増。フィギュアスケーターの名前と顔がわかってれば、さらにオモロさ上昇。
「ブラス!」
炭坑の閉山が軸にある映画としては「フラガール」以来。「フラガール」もよかったけど、「ブラス!」もよかった。「威風堂々」がUKの「第二の国家」的な位置づけだったのを知っていれば、もっと最後は感動できた。
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 」
Mr.ビーンの2作目映画。1作目映画をはじめて観たのは、ヘルシンキのYUSSIの家。しかもYUSSIは出張で新妻Anneと僕たち夫婦3人の夜に、Anneが「なかなか会話も続かないでしょうから」とレンタルビデオ屋へ連れてってくれて、その時に借りて観たのがはじめて。爆笑する僕たちを、「ウソ…笑えない」とさめ~~っと観ていたAnne。笑いの国境はとてつもなく高い。でも、基本的にイギリスの笑いと日本の笑いは近いような気がする。志村けんの芸が笑える人は、イギリスでも生きていけると思います。
「デトロイト・メタル・シティー」
映画館で見逃した「DMC」。やっとこさレンタルで鑑賞。評判通りオモロかったです。ただ、ジーン・シモンズの扱いがちょっと気になります。「キッス」メイクでの登場は版権上難しかったにせよ、あれじゃただのバタ臭いオッサンなんでは?と。ただ、悪魔系のゴッドというと、僕はオジー・オズボーンやトニー・アイオミなんかをイメージしますが、彼らのことを考えると、逆に「DMC」に出演OKを出したジーン・シモンズのサービス精神&懐の深さに乾杯であります。やっぱり、ジーンは偉大なエンターテイナー&ナイスガイでした。
あと…なに観たっけ?覚えてないのもたくさん。
たいてい加奈子と一緒に観てます。
しょっちゅうセールをやってるので、そのついでにいろいろ。
「THE 有頂天ホテル」
三谷幸喜の作品です。ゴメン。期待値が高すぎました。三谷作品だと、ドラマは「王様のレストラン」、映画は「ラヂオの時間」が、今のところ、最高峰だと思います。やっぱり、田口浩正がいないと。
「俺たちフィギュアスケーター」
昼間に加奈子と観て、夜、こっそり一人で英語版を。子ども抜きで英語版だと、オモロさ倍増。フィギュアスケーターの名前と顔がわかってれば、さらにオモロさ上昇。
「ブラス!」
炭坑の閉山が軸にある映画としては「フラガール」以来。「フラガール」もよかったけど、「ブラス!」もよかった。「威風堂々」がUKの「第二の国家」的な位置づけだったのを知っていれば、もっと最後は感動できた。
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 」
Mr.ビーンの2作目映画。1作目映画をはじめて観たのは、ヘルシンキのYUSSIの家。しかもYUSSIは出張で新妻Anneと僕たち夫婦3人の夜に、Anneが「なかなか会話も続かないでしょうから」とレンタルビデオ屋へ連れてってくれて、その時に借りて観たのがはじめて。爆笑する僕たちを、「ウソ…笑えない」とさめ~~っと観ていたAnne。笑いの国境はとてつもなく高い。でも、基本的にイギリスの笑いと日本の笑いは近いような気がする。志村けんの芸が笑える人は、イギリスでも生きていけると思います。
「デトロイト・メタル・シティー」
映画館で見逃した「DMC」。やっとこさレンタルで鑑賞。評判通りオモロかったです。ただ、ジーン・シモンズの扱いがちょっと気になります。「キッス」メイクでの登場は版権上難しかったにせよ、あれじゃただのバタ臭いオッサンなんでは?と。ただ、悪魔系のゴッドというと、僕はオジー・オズボーンやトニー・アイオミなんかをイメージしますが、彼らのことを考えると、逆に「DMC」に出演OKを出したジーン・シモンズのサービス精神&懐の深さに乾杯であります。やっぱり、ジーンは偉大なエンターテイナー&ナイスガイでした。
あと…なに観たっけ?覚えてないのもたくさん。
たいてい加奈子と一緒に観てます。
宮憲OBゼミ
2009.07.26 (Sun)
大阪市大時代の恩師、宮本憲一先生のOB会はとても力強い。約毎月、勉強会として経済学の古典の読書会や講師をよんだりしている。僕は年に数回出るか出ないかの不真面目OBゼミ生だけど、それでもなんだか出掛けてしまう。僕の同期には京大のが諸富徹氏いて、彼は学生時代から抜きん出てたけど、今でもOBゼミにはたまに出てるらしい。
今日は、勉強会(通称「背広ゼミ」)の後、暑気払いに飲みに行くというので、僕も久しぶりに参加。今日の演目はゼミの先輩森裕之さんの『公共事業改革論 長野県モデルの検証』の読書会で、著者本人が説明するというオイシイ設定だったのです。森さんが長野県庁に出入りしてた頃の話(ここで垣間見られます)も踏まえ、田中康夫知事の「脱ダム宣言」前後の様子などを研究した内容でした。
都道府県と市町村と国との財政的関係の関係なんて、自分に置き換えてみると、自治体からの講演依頼経路そのものの説明でした。きっと自治体主催の講師派遣をしている関係者よりも、予算の流れや意志決定のプロセスなどに詳しくなったんじゃないかと思うくらいです。「補助金の上乗せ」や直接or間接補助事業の実態など、とっても興味深いネタがありました。先日も、某市町村から内閣府の予算での講演の依頼がありましたが、「どうしても上乗せができない」と言っていて「?」と思ったんだけど、「こういう事情だったのか…」とものすごくガッテンしました。
「脱ダム宣言」以降、長野県ではいろんな変化があり、そのコトの検証が精査に語られる報告でした。それと、役所内でどういうコトが行われていたのかも知ることができて興味深かったです。関西に置き換えて…という話も含めてOB学生の議論のあと、宮本憲一先生から「こういうところを深めれば、もっとイイよ」「ここは今後の研究課題だな」というネタ晴らし的な総評も「なるほど」と思うと同時に、OB学生達に向けた「君らが突っ込まなきゃ!」という指摘だったような気も。
大学院を離れ、研究の世界から遠ざかった僕が、少しだけあの世界に戻る瞬間です。だけど、「戻る」というのはオモロいもんです。これが今も研究室にいたなら、仕事の延長みたいな感じでの参加だっただろうけど、こんな「主夫」生活の合間に参加するわけだから、なんというか気楽さもあり、オイシイところだけ頂いてます。
勉強会の後は「傳七すし」で暑気払い。僕はNPO法人の話で話題かっさらいを図ったんだけど、森さんが科研や多額の予算が付いた共同研究の話などを持っていて、そっちに持って行かれてしまいました。まぁ、これはこれでゼミとしては大事な話ですので。また、機会をみて、次の冬にでも。
財布を忘れ、暑気払いのお金もOB会と先生のお世話になってしまいました。きっとこのお返しは、オモロイ話で埋め合わせします。
今日は、勉強会(通称「背広ゼミ」)の後、暑気払いに飲みに行くというので、僕も久しぶりに参加。今日の演目はゼミの先輩森裕之さんの『公共事業改革論 長野県モデルの検証』の読書会で、著者本人が説明するというオイシイ設定だったのです。森さんが長野県庁に出入りしてた頃の話(ここで垣間見られます)も踏まえ、田中康夫知事の「脱ダム宣言」前後の様子などを研究した内容でした。
都道府県と市町村と国との財政的関係の関係なんて、自分に置き換えてみると、自治体からの講演依頼経路そのものの説明でした。きっと自治体主催の講師派遣をしている関係者よりも、予算の流れや意志決定のプロセスなどに詳しくなったんじゃないかと思うくらいです。「補助金の上乗せ」や直接or間接補助事業の実態など、とっても興味深いネタがありました。先日も、某市町村から内閣府の予算での講演の依頼がありましたが、「どうしても上乗せができない」と言っていて「?」と思ったんだけど、「こういう事情だったのか…」とものすごくガッテンしました。
「脱ダム宣言」以降、長野県ではいろんな変化があり、そのコトの検証が精査に語られる報告でした。それと、役所内でどういうコトが行われていたのかも知ることができて興味深かったです。関西に置き換えて…という話も含めてOB学生の議論のあと、宮本憲一先生から「こういうところを深めれば、もっとイイよ」「ここは今後の研究課題だな」というネタ晴らし的な総評も「なるほど」と思うと同時に、OB学生達に向けた「君らが突っ込まなきゃ!」という指摘だったような気も。
大学院を離れ、研究の世界から遠ざかった僕が、少しだけあの世界に戻る瞬間です。だけど、「戻る」というのはオモロいもんです。これが今も研究室にいたなら、仕事の延長みたいな感じでの参加だっただろうけど、こんな「主夫」生活の合間に参加するわけだから、なんというか気楽さもあり、オイシイところだけ頂いてます。
勉強会の後は「傳七すし」で暑気払い。僕はNPO法人の話で話題かっさらいを図ったんだけど、森さんが科研や多額の予算が付いた共同研究の話などを持っていて、そっちに持って行かれてしまいました。まぁ、これはこれでゼミとしては大事な話ですので。また、機会をみて、次の冬にでも。
財布を忘れ、暑気払いのお金もOB会と先生のお世話になってしまいました。きっとこのお返しは、オモロイ話で埋め合わせします。
乗るなというコト?
2009.07.26 (Sun)
今日も和子さんは病院へ出勤。
時間に余裕があるので、あの電動アシスト自転車で出勤。
家を出た9:45頃は太陽がサンサンと輝いてたのに、
10:15過ぎ頃から、一気に曇天。
そして10:25頃からドザ振り。
おそらく、まだ病院には到着してないはず…
「午後から雨」と予報は出てたけど、
こんなに早く降り始めるとは…。
どこかの公衆自転車置き場に乗り捨てて、
あとはタクシーで出勤してるんじゃないかと思いますが…
どっちみち、30分も乗った地点くらいで、
バテてどこかに預けてるんじゃないかと思いますし。
それにしても、アシスト自転車とご縁が無い人やなぁ。
時間に余裕があるので、あの電動アシスト自転車で出勤。
家を出た9:45頃は太陽がサンサンと輝いてたのに、
10:15過ぎ頃から、一気に曇天。
そして10:25頃からドザ振り。
おそらく、まだ病院には到着してないはず…
「午後から雨」と予報は出てたけど、
こんなに早く降り始めるとは…。
どこかの公衆自転車置き場に乗り捨てて、
あとはタクシーで出勤してるんじゃないかと思いますが…
どっちみち、30分も乗った地点くらいで、
バテてどこかに預けてるんじゃないかと思いますし。
それにしても、アシスト自転車とご縁が無い人やなぁ。
薄切り肉の豚カツ
2009.07.25 (Sat)
看護フェアから帰ってくると、「もぉ~動きたぁない」というくらいグッテリ。
でも、加奈子は「カツ丼食べたい!」と熱烈リクエスト。借りてきた「ドラえもん」のDVDの中で「カツ丼」が出てきたから食べたくなったのはミエミエなんだけどね。
ん~しかし…この悪天候の中、スーパーまで豚カツ用の肉を買いに行くのはかなりメンドウ。そこで、冷蔵庫に残っていた、豚バラ肉の切り落としを折り重ねて一口大にして、それで豚カツを作ることに。


揚げたてのアツアツをつまみ食いさせると、「美味し~~ぃぃ(≧▽≦)ノ」と加奈子カンゲキでした。僕もひとくち食べるとホンマに美味しい。よくよく思い返すと、肉に塩コショウもしてないし(忘れた)、味付けらしい味付けをまったくしてなかった。なのに、美味しい!薄切り肉を使ってるので、スジがなく噛み切りやすく、折りたたんだ間に肉汁が閉じ込められていてジューシー。
いっつも思うんです。
外で食べたり買ったりする料理の、あの味っていったいナニ?
いやいや、あれはあれで美味しいと思う人もいてるんでしょうけど、しかし…「加奈子、パパのご飯が一番オイシイと思うから、外で食べるのはチョット…」というのも、まんざら営業トークだけではないみたいですわ(自画自賛)。
加奈子の希望で、ソースカツ丼と、卵カツ丼の二種類作りました。こういう手間のかかるリクエストが加奈子の特徴なんです(泣)。ただ、今日は、加奈子が小麦粉+卵+パン粉の作業をしたので、ちょっとはカツ丼の手間の掛かり具合がわかってもらえたんじゃないかと思います。
最近、やや食が細かった加奈子ですが、今夜はモリモリ食べてました。
でも、加奈子は「カツ丼食べたい!」と熱烈リクエスト。借りてきた「ドラえもん」のDVDの中で「カツ丼」が出てきたから食べたくなったのはミエミエなんだけどね。
ん~しかし…この悪天候の中、スーパーまで豚カツ用の肉を買いに行くのはかなりメンドウ。そこで、冷蔵庫に残っていた、豚バラ肉の切り落としを折り重ねて一口大にして、それで豚カツを作ることに。




揚げたてのアツアツをつまみ食いさせると、「美味し~~ぃぃ(≧▽≦)ノ」と加奈子カンゲキでした。僕もひとくち食べるとホンマに美味しい。よくよく思い返すと、肉に塩コショウもしてないし(忘れた)、味付けらしい味付けをまったくしてなかった。なのに、美味しい!薄切り肉を使ってるので、スジがなく噛み切りやすく、折りたたんだ間に肉汁が閉じ込められていてジューシー。
いっつも思うんです。
外で食べたり買ったりする料理の、あの味っていったいナニ?
いやいや、あれはあれで美味しいと思う人もいてるんでしょうけど、しかし…「加奈子、パパのご飯が一番オイシイと思うから、外で食べるのはチョット…」というのも、まんざら営業トークだけではないみたいですわ(自画自賛)。
加奈子の希望で、ソースカツ丼と、卵カツ丼の二種類作りました。こういう手間のかかるリクエストが加奈子の特徴なんです(泣)。ただ、今日は、加奈子が小麦粉+卵+パン粉の作業をしたので、ちょっとはカツ丼の手間の掛かり具合がわかってもらえたんじゃないかと思います。
最近、やや食が細かった加奈子ですが、今夜はモリモリ食べてました。
京大病院 看護フェア
2009.07.25 (Sat)
午後から、京大病院のオープンホスピタル2009と同時開催の看護フェアに加奈子と行ってきました。
ホンマは、お昼前に出たかったんですが、耳鼻科に行ったり、出掛けようと思ったら急に大雨が降り出したりで、結局、「もぉ腹減ったし、お昼ご飯食べてからでよう」というコトに。さらに、家を出たところで電車が出ていくのが見え、さらに一本遅れ。
やっと病院について、ほんのチョットすると目の前をナマ茂木健一郎が通過。やっぱり髪の毛はもじゃもじゃでした。そして、講演中もよく髪や耳を触ってはりました。イメージ通り。講演は、会場ではなく、外来ホールのモニターで見てたんだけど、加奈子が1時間経過したところで「タイクツ」とポツリ。
シャーナイので席を立ち、再び展示をグルグル。静脈に注射針を刺すのや、聴診器で心音聞いたり、鼻から高気圧入れてみたり、血液を顕微鏡で覗いてみたり…
でも、到着が遅かったもんだから、アッという間に閉会の16時に。その後「おやつ…」と地下のローソンへ。そこで、
「今日はなにが楽しかった?」
と聞くと、
「音叉でポーン♪っていうの」
「は?あぁ、糖尿病の感覚機能検査ところね。」
たぶん、昔、一緒にボストンへ行ったナースが展示を担当してたので、あの時だけちょっとリラックスしてたんかも。
天気が悪かったのと、連日の寝不足で、ヘロヘロになりました。
ホンマは、お昼前に出たかったんですが、耳鼻科に行ったり、出掛けようと思ったら急に大雨が降り出したりで、結局、「もぉ腹減ったし、お昼ご飯食べてからでよう」というコトに。さらに、家を出たところで電車が出ていくのが見え、さらに一本遅れ。
やっと病院について、ほんのチョットすると目の前をナマ茂木健一郎が通過。やっぱり髪の毛はもじゃもじゃでした。そして、講演中もよく髪や耳を触ってはりました。イメージ通り。講演は、会場ではなく、外来ホールのモニターで見てたんだけど、加奈子が1時間経過したところで「タイクツ」とポツリ。

でも、到着が遅かったもんだから、アッという間に閉会の16時に。その後「おやつ…」と地下のローソンへ。そこで、
「今日はなにが楽しかった?」
と聞くと、
「音叉でポーン♪っていうの」
「は?あぁ、糖尿病の感覚機能検査ところね。」
たぶん、昔、一緒にボストンへ行ったナースが展示を担当してたので、あの時だけちょっとリラックスしてたんかも。
天気が悪かったのと、連日の寝不足で、ヘロヘロになりました。
臭い靴下
2009.07.23 (Thu)
指人形で遊んだ
2009.07.22 (Wed)

2004年3月30日、加奈子2歳7ヵ月の頃です。
2歳3ヵ月の頃の♪松ぼっくりがぁあったとさぁ~コロコロ♪の頃から4ヵ月経ってますが、表情などが急にシッカリしてきてます。
成長による変化の激しい時期で、せっかく身につけた子育て技が、すぐに使えなくなるというシンドイ時期でもありました。日々、新しい遊びネタを探してました。
松ぼっくりがコロコロ♪
2009.07.22 (Wed)
久しぶりに加奈子動画をアップしてみました。
加奈子、2歳3ヵ月の頃です。
僕の笑い声が入りまくってスミマセン。
笑わずにはいられなかったのです。
後に「オマル」が映ってます。
この当時は、確か、お風呂に入ると条件反射的に
「で、出る…」
と、してたような記憶が。
だから、風呂の入り口にオマルがあるのでしょう。
●お知らせ●在宅病児保育のNPO法人設立に向けて
2009.07.21 (Tue)
一部の方には、すでにアナウンスしていますし、学生さんの中には、講義中に事業のプレゼンを聞かはった人もいますが、改めて、ここでアナウンスします。
今、僕は、病児・病後児の在宅保育事業を京都市で事業化させるべく、NPO法人設立に奔走しています。
病児・病後児保育というのは、例えば、保育園から仕事場に電話がかかってきて
「お子さんが熱出しました。至急、迎えに来て下さい」
「え?…はい(そんなん言われても、今から会議やん迎えになんて行かれへん。どないしよ)」
という時や、
「うわぁ~今日もシンドイって?さすがに三日も仕事休まれへんわぁ…どないしよ」
という時に、看護師や保育士、医療保育専門士、保育ママ(研修済み)を保育が必要な家に派遣したり(場合によってはスタッフ宅で預かったり)、保育所や保育園までお迎えに行ったりする、在宅派遣事業です。
こんなサービスがあると、(自分も含めて)助かる人が多いんじゃないかと思い、思い切って事業化推進に乗り出してみることにしました。
なるべく地元の地域社会にいるスタッフが、地元の子をみるという形にして、失われつつある地域社会の交流基盤を、少しでも維持持続できればと思っています。
東京23区では「NPO法人フローレンス」が同様の事業を、軌道に乗せています。
堺市でもNPO法人「病・後・児のためのゆりかごネットワーク」が認可され、その「ゆりかごネットワーク」代表の須賀さんから
「山田さん、京都市でも作ろうよ!」
と、声をかけられたのが、動き出した直接のキッカケです。
まずは、皆様にお知らせするとともに、ご意見やアイデアを頂ければと思った次第です。できれば、「一緒に作ろう!」と活動できれば感謝感激です。
2010年4月からのスタートを目指しています。まだ組織の名前も決まってないのですが、堺市の「ゆりかごネットワーク」がイイ感じなので、「ゆりかごネット京都」「京都ゆりかごネット」にしようかと、今のところ思ってます。
現在、あらゆるスタッフを募集中です。設立後に現場で保育・看護スタッフとして働いて下さる人、システム構築に関わって下さる人、アイデアを出して下さる人、法手続に付き合ってくれる人などなど。ゼロからサービスを企画立案し、試行錯誤して組織を立ち上げていくプロセスというのは、なかなか経験できることではないと思います。また、遠くに住んでいる方でも、「知人にこういう人がいる」「京都の○○さんを紹介します」という情報も大歓迎です。「それよりも、こっちの方がエエで」という助言なども大歓迎です。
気持ちだけの参加というのも、とってもウレシいです。こういう組織や事業立ち上げには、必ず「反対」「ダメ」「前例がない」という壁があります。だから、「応援してくれる人がいてくれてる」「事業スタートを待ってる人がいる」というだけで、ものすごくココロの支えになるのです。
日々の活動は、今のところ『スーパー主夫のNPO法人設立&活動日記』にで公開中です。
前出の「フローレンス」の代表の駒崎さんには「社会を変える」というキャッチフレーズがありますが、僕はそこまで高いココロザシがあるわけではありません。「京都で一番目指す」という競争をする気もまったくありません(アンチマッチョですし)。ただ、自分のように日々不安を抱えながら、綱渡りで仕事と子育てを両立させている人達に、「助かった」「ありがとう」と喜んでもらえ、その分、安心して暮らせるようになってほしい(なりたい)という願いだけです。
というわけで、こういう事業を進めています。
今後ともよろしくお願いいたします。
今、僕は、病児・病後児の在宅保育事業を京都市で事業化させるべく、NPO法人設立に奔走しています。
病児・病後児保育というのは、例えば、保育園から仕事場に電話がかかってきて
「お子さんが熱出しました。至急、迎えに来て下さい」
「え?…はい(そんなん言われても、今から会議やん迎えになんて行かれへん。どないしよ)」
という時や、
「うわぁ~今日もシンドイって?さすがに三日も仕事休まれへんわぁ…どないしよ」
という時に、看護師や保育士、医療保育専門士、保育ママ(研修済み)を保育が必要な家に派遣したり(場合によってはスタッフ宅で預かったり)、保育所や保育園までお迎えに行ったりする、在宅派遣事業です。
こんなサービスがあると、(自分も含めて)助かる人が多いんじゃないかと思い、思い切って事業化推進に乗り出してみることにしました。
なるべく地元の地域社会にいるスタッフが、地元の子をみるという形にして、失われつつある地域社会の交流基盤を、少しでも維持持続できればと思っています。
東京23区では「NPO法人フローレンス」が同様の事業を、軌道に乗せています。
堺市でもNPO法人「病・後・児のためのゆりかごネットワーク」が認可され、その「ゆりかごネットワーク」代表の須賀さんから
「山田さん、京都市でも作ろうよ!」
と、声をかけられたのが、動き出した直接のキッカケです。
まずは、皆様にお知らせするとともに、ご意見やアイデアを頂ければと思った次第です。できれば、「一緒に作ろう!」と活動できれば感謝感激です。
2010年4月からのスタートを目指しています。まだ組織の名前も決まってないのですが、堺市の「ゆりかごネットワーク」がイイ感じなので、「ゆりかごネット京都」「京都ゆりかごネット」にしようかと、今のところ思ってます。
現在、あらゆるスタッフを募集中です。設立後に現場で保育・看護スタッフとして働いて下さる人、システム構築に関わって下さる人、アイデアを出して下さる人、法手続に付き合ってくれる人などなど。ゼロからサービスを企画立案し、試行錯誤して組織を立ち上げていくプロセスというのは、なかなか経験できることではないと思います。また、遠くに住んでいる方でも、「知人にこういう人がいる」「京都の○○さんを紹介します」という情報も大歓迎です。「それよりも、こっちの方がエエで」という助言なども大歓迎です。
気持ちだけの参加というのも、とってもウレシいです。こういう組織や事業立ち上げには、必ず「反対」「ダメ」「前例がない」という壁があります。だから、「応援してくれる人がいてくれてる」「事業スタートを待ってる人がいる」というだけで、ものすごくココロの支えになるのです。
日々の活動は、今のところ『スーパー主夫のNPO法人設立&活動日記』にで公開中です。
前出の「フローレンス」の代表の駒崎さんには「社会を変える」というキャッチフレーズがありますが、僕はそこまで高いココロザシがあるわけではありません。「京都で一番目指す」という競争をする気もまったくありません(アンチマッチョですし)。ただ、自分のように日々不安を抱えながら、綱渡りで仕事と子育てを両立させている人達に、「助かった」「ありがとう」と喜んでもらえ、その分、安心して暮らせるようになってほしい(なりたい)という願いだけです。
というわけで、こういう事業を進めています。
今後ともよろしくお願いいたします。
採点終了
2009.07.21 (Tue)

「レポートを出せば、最低でも『可』を出す」
と言ってるにも関わらず、履修しながら提出してない学生が。モッタイナイ。もしかして、「優」以外が欲しくない進学希望や留学希望の学生だったのかも。
レポートの内容は予想通りでした。やっぱり講義をチャンと聞いてる学生は、良いレポートが書けてるし、聞いてない学生は「なんじゃこりゃ」でした。名前を見ても全然顔が思い出せない学生もいれば、「ああ、あの人か」というレポートもあります。教壇の前に立つと、向こう側の「やる気」が見えるモンですね。
真夜中の工事
2009.07.21 (Tue)

工事だけでもちょっと気になるうえに、作業員の声がさらに気になるモノでして…
「オイこら!何やっとるんじゃ!チャンとカバーせんか!」
「でけへんのやったら上に登るなボケ!」
と下の監督者から電柱の作業員に向かって怒鳴り声。
最初、酔っ払いが叫んでるんかと思った。
怒鳴られる度に、上から
「すみません」
「はいっ!」
と返事。
もぉエエからトットと終わらせてぇな、と思ってるところに、突然
ドザーーーーッと雨。
工事は中断に中断したのか、近所のおばちゃんによると、朝の4時頃までかかって工事してたんだそうな。4時といえば、向かいのおばちゃんが起きる時間やし。おそらくホンマに作業してたんやろなぁ。
きんでんさん、もうちょっとなんとかならんの?
画像は、中断中の工事現場。また今夜辺り来るんかな?カンベンしてぇな。
これがゴーヤの裂開や!
2009.07.21 (Tue)
これがゴーヤの完熟や!
2009.07.20 (Mon)
ままかり
2009.07.20 (Mon)
NPO法人日本洗濯ソムリエ協会総会
2009.07.19 (Sun)
今日は、NPO法人日本洗濯ソムリエ協会の総会でした。
といってもこぢんまりと会議室に集まったのですが、
ここでけっこう大きなプロジェクトの話になりました。
いつ開かれるかは当分未定ですが、
僕にもみんなにもオモシロいイベントプロジェクトです。
国内(国外も含む?)の洗濯機メーカーが一斉に集う、
洗濯機フェスタ。
Panasonic、Sharp、東芝、日立などの各メーカーに参加を依頼して、
それぞれのメーカーのイチオシプレゼンをその場で全部聞けてしまう
というイベント。中立のNPO法人ならではの企画で、
他のどこにも真似できない企画です。
第2段はアイロン。第3弾は洗剤…
いろいろプレゼン大会ができそうです。
ただ、排水などの面で会場に制約があるのが難しいところ。
でも、きっとみんな知りたいと思うはず。
いったい、どの洗濯機が一番汚れが落ちるのか?
どの洗剤が?どのアイロンが?
純然たる競争をするのは、検査方法自体を研究する必要性があるので難しいですが、
お祭り的要素と同時に、「洗濯をもっと楽しもう!」という洗濯見直しや、
昔の洗濯はどうだった?などの教育要素も含めて、
NPO法人日本洗濯ソムリエ協会が提供できればと思います。
洗濯ネットメーカーやアパレルメーカーにも賛同してもらえるかも。
「東芝の新製品洗濯機の発表会の案内がズッと入ってるんですが、こんな新発イベントに、洗濯ソムリエ資格所有者を招待するってのはどうでしょ?」という僕のひと言から始まった、業界全体を巻き込んだイベント企画。ハッピーの橋下社長もノリノリで「じっくり企画を検討して、絶対にやりましょう!」というコトになりました。
といってもこぢんまりと会議室に集まったのですが、
ここでけっこう大きなプロジェクトの話になりました。
いつ開かれるかは当分未定ですが、
僕にもみんなにもオモシロいイベントプロジェクトです。
国内(国外も含む?)の洗濯機メーカーが一斉に集う、
洗濯機フェスタ。
Panasonic、Sharp、東芝、日立などの各メーカーに参加を依頼して、
それぞれのメーカーのイチオシプレゼンをその場で全部聞けてしまう
というイベント。中立のNPO法人ならではの企画で、
他のどこにも真似できない企画です。
第2段はアイロン。第3弾は洗剤…
いろいろプレゼン大会ができそうです。
ただ、排水などの面で会場に制約があるのが難しいところ。
でも、きっとみんな知りたいと思うはず。
いったい、どの洗濯機が一番汚れが落ちるのか?
どの洗剤が?どのアイロンが?
純然たる競争をするのは、検査方法自体を研究する必要性があるので難しいですが、
お祭り的要素と同時に、「洗濯をもっと楽しもう!」という洗濯見直しや、
昔の洗濯はどうだった?などの教育要素も含めて、
NPO法人日本洗濯ソムリエ協会が提供できればと思います。
洗濯ネットメーカーやアパレルメーカーにも賛同してもらえるかも。
「東芝の新製品洗濯機の発表会の案内がズッと入ってるんですが、こんな新発イベントに、洗濯ソムリエ資格所有者を招待するってのはどうでしょ?」という僕のひと言から始まった、業界全体を巻き込んだイベント企画。ハッピーの橋下社長もノリノリで「じっくり企画を検討して、絶対にやりましょう!」というコトになりました。
京都 上がったり下がったり
2009.07.18 (Sat)

午前中は、「福祉広場」の編集長井上吉郎さんとらく相談室の池添素さんを訪ねました。井上さんはイベントなどでたくさんの人がいるところでは、何度かお会いしてましたが、こうやって数人のところでゆっくりお話しするのは、数年ぶりのこと。2時間弱の時間がアッという間に過ぎるくらい、いろいろ話が広がり、やる気と期待を受けとりました。
一度、家に帰ると、和子さんが研究会に出た後で、加奈子が留守番してました。お昼ご飯を食べ、二人でなんやかんやと話したりビデオ観たりして過ごしているとアッという間に夕方。和子さんが帰ってきたのと入れ替えに、今度は僕が再び外出。まさに「バトンタッチ夫婦」。
行き先は、二条城の東、全日空ホテルの東にあるスペイン料理屋「Barmio」。WWNで知り合ったMさん夫妻とYさんと5時間近く、喋ってる合間に食べて飲んで~な時間を過ごしました。画像は「Barmio」入店前に撮ったもの。店に入ってタパスなんかの画像を撮ろうと思ってたのに、すっかり忘れてしまいました。
新規事業の話は、後日、ここでもチョロッと紹介します。
それもあって、ここ数日のブログ更新は滞りがちなのです。
忙しいけど、一から事業を立ち上げるのは楽しいです。
「どんなことができるんやろ?」
「どんな人と出会うんやろか?」
「こんなコトもできるんとチャウ?」
妄想は誇大化する一方です。
明日は、NPO法人日本洗濯ソムリエ協会の総会です。
ひさびさにバンド?!
2009.07.17 (Fri)
先の記事で、高校の同窓会総会があると書きましたが、この期に高校時代のバンドのメンバーで「久しぶりにやる?」という話になってます。
ライブに出るワケじゃなくて、スタジオで「チョイッと音出し」的な感じですが、今から、「どの曲する?」とあれやこれややり取りしてます。
もともと「Journey」「TOTO(音出ます)」辺りが好きなメンバーなので、その辺りができればエエのですが、なんせこの時代のバンド演奏は難しい。アレンジもスキがなく完璧に組まれていて、そっくりコピーは至難の業。むしろ、この後の時代の方がコピーはしやすいかも。
バンドとして、文化祭に出た時に演奏したのは「Earthshaker」が中心。今回も、定番曲のアレやアレはやるんやろなぁ…と思いながら、当時は良さに気付かずスルーした楽曲なんかにもチャレンジできたらエエなぁと思っている次第です。
例えば、Led Zeppelinの「Rock And Roll」なんかは2時間も一緒にいたら一度はやってしまいそうなジャムセッション定番曲だけど、僕が密かにくわだててるのは、
KISSの「Detroit Rock City」
The Doobie Brothersの「China Grove」「Listen To The Music」
The Policeの「Message in a Bottle」
Whitesnakeの「Fool for Your Loving」
Thin Lizzyの「The Boys Are Back In Town」
Cyndi Lauperの「Time After Time」
けっこう英米混じった選曲だと思います。
個人的には無理いってRUSHの「Limelight」をリクエストしてます。
ゲディー役からは「だいたいイケそう」という返事が。
問題はニール役です。彼は今も現役でバンドやってるから大丈夫かな?
とにかく同窓会総会以上に楽しみにしています。
ライブに出るワケじゃなくて、スタジオで「チョイッと音出し」的な感じですが、今から、「どの曲する?」とあれやこれややり取りしてます。
もともと「Journey」「TOTO(音出ます)」辺りが好きなメンバーなので、その辺りができればエエのですが、なんせこの時代のバンド演奏は難しい。アレンジもスキがなく完璧に組まれていて、そっくりコピーは至難の業。むしろ、この後の時代の方がコピーはしやすいかも。
バンドとして、文化祭に出た時に演奏したのは「Earthshaker」が中心。今回も、定番曲のアレやアレはやるんやろなぁ…と思いながら、当時は良さに気付かずスルーした楽曲なんかにもチャレンジできたらエエなぁと思っている次第です。
例えば、Led Zeppelinの「Rock And Roll」なんかは2時間も一緒にいたら一度はやってしまいそうなジャムセッション定番曲だけど、僕が密かにくわだててるのは、
KISSの「Detroit Rock City」
The Doobie Brothersの「China Grove」「Listen To The Music」
The Policeの「Message in a Bottle」
Whitesnakeの「Fool for Your Loving」
Thin Lizzyの「The Boys Are Back In Town」
Cyndi Lauperの「Time After Time」
けっこう英米混じった選曲だと思います。
個人的には無理いってRUSHの「Limelight」をリクエストしてます。
ゲディー役からは「だいたいイケそう」という返事が。
問題はニール役です。彼は今も現役でバンドやってるから大丈夫かな?
とにかく同窓会総会以上に楽しみにしています。
初戦で敗退
2009.07.17 (Fri)
高松西、三本松、多度津が3回戦へ、高校野球第6日
地元を離れて以降、普段は、高校野球にはあんまり興味も関心もないのですが(たまにテレビをつけて試合中だったりすると見入ってしまいますが…)、昨日はチョビッと関心もって結果を待ってました。
母校の高松北高校。今年は夏に同窓会総会があります。卒業以来はじめてです。3年度に創立30周年になるのを期に開かれるのですが、こういう時に野球部が甲子園へ!となると、ものすごい盛り上がりと寄付金がガバーッと集まるんでしょうけど、ザンネンながら昨日、初戦で敗退したみたいです。高松西校に4-0で負けました。
そういえば…僕は創立1期生なんですが、開校の夏、1年生だけのチームで高松南校との甲子園大会の予選があり、7ー0のコールド負けしたんだったなぁ。南校の応援団に、中学時代の同級生が「1年生ばっかりやのに、よぉけ応援に集まっとるノォ」と言ってたのを思い出しました。
もともとスポーツだと、野球よりも陸上やテニスやサッカーの方が強い印象のある学校でしたけど、メディアの扱う量からいくと野球のアピール度は高いですからね。
先輩の財布に配慮して、初戦敗退とはなかなか気の効いた後輩達であります。
地元を離れて以降、普段は、高校野球にはあんまり興味も関心もないのですが(たまにテレビをつけて試合中だったりすると見入ってしまいますが…)、昨日はチョビッと関心もって結果を待ってました。
母校の高松北高校。今年は夏に同窓会総会があります。卒業以来はじめてです。3年度に創立30周年になるのを期に開かれるのですが、こういう時に野球部が甲子園へ!となると、ものすごい盛り上がりと寄付金がガバーッと集まるんでしょうけど、ザンネンながら昨日、初戦で敗退したみたいです。高松西校に4-0で負けました。
そういえば…僕は創立1期生なんですが、開校の夏、1年生だけのチームで高松南校との甲子園大会の予選があり、7ー0のコールド負けしたんだったなぁ。南校の応援団に、中学時代の同級生が「1年生ばっかりやのに、よぉけ応援に集まっとるノォ」と言ってたのを思い出しました。
もともとスポーツだと、野球よりも陸上やテニスやサッカーの方が強い印象のある学校でしたけど、メディアの扱う量からいくと野球のアピール度は高いですからね。
先輩の財布に配慮して、初戦敗退とはなかなか気の効いた後輩達であります。
生活保護受給世帯の動向
2009.07.16 (Thu)

このグラフを見て気が付くことがいくつかあります。
まず、1957年以降の日本の高度経済成長期においても、生活保護世帯数は決して減っておらず、むしろ増加している点。「もはや戦後ではない」が1956年ですから、「戦後」が終わってから、生活保護世帯が増加していると言えるでしょう。
1983年から1993年にかけて保護世帯数が減少しているのは、ちょうど第二次臨時行政調査会の行政改革から「福祉見直し」にかけての時期で、おそらく保護を必要としていた世帯が、保護されずに放棄されていた時期だと思われます。ただ、一方で経済状況としては「バブル景気」期にあり、バイトやパートでもほどほど食べていけたという条件も重なったと思います。
さて、問題は1993年以降です。増加の一途を辿ります。しかもかつてない増加率です。そこで、グラフに黄緑色の直線を加えてみたのですが、講義では「1983年からのダイエットが失敗して、見事にリバウンドして、しかも以前よりも太ってしまったような感じ」と話しましたが、まさにそのようなグラフです。1950年代後半から1980年代前半までの伸び率のまま、引っ張ってくるとちょうど2003年くらいの数値に当たります。
ここで、歴史に「もしも」「たら・れば」を持ち込み、「もしも1983年以降の締め付けがなかったら…」と仮定します。もしかしたら、今以上に保護世帯数は膨れあがっていたかもしれません。逆に、リバウンドが回避され安定増加に留まっていたかもしれません。僕は、証明することはとても難しいですが、後者のような気がします。つまり、下手なダイエットをしたので、余計に歪みが生じ、かえって状況を悪化させたというコトです。
過去に「もしも」を持ち込むのではなく、未来予想をすると、黄緑の線より下になった時期の帳尻を、2003年以降で行っていると考えるなら、この先、あと10年前後は、今のような状態が続くことになりそうです。
生活保護受給世帯が約100万世帯あるうえに、それとは別に、生活保護水準以下の暮らしをしている、ワーキングプアが約650万世帯あると言われています。人の幸or不幸は、カネだけでは計れるものではありませんが、少なくとも明日の生活への不安があるような暮らしは幸せな暮らしとは言えるモノではないと思います。このデータを見る限り、日本の経済政策における「底上げ」は、間違いなく失敗していると言えるでしょう。
小学校で個人面談
2009.07.16 (Thu)
昨日は、午前中、2コマ連続の講義の後、小学校まで行き、加奈子のクラスの夏休み前個人面談がありました。学習や生活状態の評価を見るまでは、なんだか落ち着かないですが、先生から「こんな感じです」と見せられると、安心しました。
今年も、全項目、「できる」「がんばろう」の二段階で「できる」でした。
「問題なく、毎日楽しく過ごしてますよ」
と聞けてホッ。
気張ってエエ子ちゃんにしてるのかと思いきや、「たま~にボーッと話を聞いてないことがあったり、ウッカリミスをしたり、どこか抜けてるというかオッチョコチョイなところがありますね」だそうな。これはもう僕の子ども時代と同じですわ。シャーナイです。
学校ではお片付けをキッチリしてるみたいで、これは保育園時代から同じですわ。家ではあんなに散らかしっぱなしなのに…。
これから出てくる図形の問題。「チャレンジ」の予習で、少し「?」というところがあり、加奈子自身も「なんかよ~わからん」と言ってるので、対策法というかヒントを教えてもらいました。やっぱり折り紙なんかがエエらしい。ついでに、鉛筆やお箸の持ち方を直すヒントも。これはちょっと畏まった料理屋やレストランに連れて行くのも効くそうな。特に、自分よりも小さな子がキチンとしてるのを見ると、それをキッカケに直す気になる子も多いとか。
とにかく、あんまり深刻な話にならず、お気楽に時間が過ぎヨカッタです。
今年も、全項目、「できる」「がんばろう」の二段階で「できる」でした。
「問題なく、毎日楽しく過ごしてますよ」
と聞けてホッ。
気張ってエエ子ちゃんにしてるのかと思いきや、「たま~にボーッと話を聞いてないことがあったり、ウッカリミスをしたり、どこか抜けてるというかオッチョコチョイなところがありますね」だそうな。これはもう僕の子ども時代と同じですわ。シャーナイです。
学校ではお片付けをキッチリしてるみたいで、これは保育園時代から同じですわ。家ではあんなに散らかしっぱなしなのに…。
これから出てくる図形の問題。「チャレンジ」の予習で、少し「?」というところがあり、加奈子自身も「なんかよ~わからん」と言ってるので、対策法というかヒントを教えてもらいました。やっぱり折り紙なんかがエエらしい。ついでに、鉛筆やお箸の持ち方を直すヒントも。これはちょっと畏まった料理屋やレストランに連れて行くのも効くそうな。特に、自分よりも小さな子がキチンとしてるのを見ると、それをキッカケに直す気になる子も多いとか。
とにかく、あんまり深刻な話にならず、お気楽に時間が過ぎヨカッタです。