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瞳孔が開く!

2007.04.05 (Thu)


夜、突然TOKIOの「宙船」を歌い出した加奈子。今、保育園で流行ってるんだと。で、YOUTUBEで映像を探してみたら、ちゃーんとありました。

一所懸命見つめています。んもぉ?視線の送り方はオンナです。
22:28  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

こんなグラフにだまされるな!

2007.04.05 (Thu)



画像はクリックすると拡大表示されます。

このところ、チョビッとだけ我が家の話題に出る運動不足解消器具。
もっぱらの話題商品は、エアロバイクと松下の乗馬フィットネス器具

この前、近所のジョーシンに出掛けたついでに、乗馬器具のパンフレットを持って帰りました。見ると「ウエストがスリムに」「ヒップがスリムに」「体重・体脂肪率が減少」とあります。このページにも同じグラフがありますが、こんなグラフにだまされちゃいけません!

・ウエスト「-2.2?!」が強調されるこのグラフ!ところが、データを見ると74.2?→72.0?です。ウエストが74.2?の人にとって2.2?は誤差の範囲じゃ?

・ヒップも同じく「-2?」ですが、基データは94?!そんな人にとって2?って、多分、1食抜いた程度の現象じゃないでしょうか?

・体重も体脂肪率も「減少」と言えるかどうか微妙です。

しかも、下に小さな字で書いているモノを読むと「30分間×週3回×3ヶ月使用した場合」です。3ヶ月間まったく同じ食生活をして、睡眠時間も同じ、他の運動も同じだけ続けることは可能でしょうか?僕の経験からいうと、3ヶ月間間食をやめるだけでヒップ「-2?」は可能じゃないかと思います。おまけに計測時に思いっ切り腹を引っ込めるとか、メジャーをキツ??ク締めるとかすると2?程度の減少はすぐ作れるんじゃないでしょうか?しかも途中経過がありません。

このグラフを右のように表すと「2?ってホンマに誤差やん!」とみえますよね。誤差に見せようという意地悪な配色もありますが、実際のところこんな見せかけ自体が「誤差」だと思います。

パンフレットのグラフをよく見ると、左の数値目盛りが「0の次に65(?)」「0の次に85(?)」となってます。このにょろにょろマークがポイントなのです。目盛りににょろにょろマークを使った場合は、棒グラフの根元にもにょろにょろマークを入れるのが親切です。ですが、松下の提供するグラフにはにょろにょろマークはありません。とくに「付けなかったから逮捕!」というモノではありません。ただ、「目を欺く意図がなきにしもあらず」と解釈されても、松下は弁明できません。

「あるある大事典2」が問題になってますが、実は、こんな感じで、身のまわりには「そのように見える」「そうじゃないかと感じる」仕掛けがいっぱいあります。ある特定の番組がやり玉に挙げられて、それで問題が解決!というほど甘くはないのです。もちろん、少しでも快適に感じるように見せる仕掛けもあり、そういうモノは大切です。ただ、見たまんま、聞いたまんまを、なんでも鵜呑みにするのは、リスクが高いこともあるということです。
14:45  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

久しぶりにレンジフード掃除

2007.04.05 (Thu)

朝から青空だったので、久しぶりにレンジフードを掃除した。この間、油料理が多かったのか?それともかなり長い間放ったらかしにしていたのか?けっこう油が付いていた。

今回は、久しぶりにスチームクリーナーも登場。レンジフードの内側は、洗剤をつけて洗っても、それを拭き取るのがものすごくタイヘン。洗剤が下に飛び散ったり、見えない粉末となって食器や食品にかかるのも恐ろしい。スチームクリーナーなら正味水のみ。油を溶かして浮き上がらせ、それを拭き取っていく。洗剤のようにツルンツルンにはならないけど、油分の汚れは十分とれる。

スチームクリーナーを登場させたついでに、キッチンの網戸も洗った。これがまた約1年振りくらいの掃除で…かなり汚れていた。レンジフードにあれだけの油が付くというコトは、当然、空気中にも油が飛散しているし、空気の出入り口である網戸に油がくっつき、網とほこりの接着剤になっていく過程は容易に想像できる。

光の入り口がキレイになると、部屋は一気にキレイに見える。「白いところは白く、光るところは光らせる」という効率掃除の鉄則どおり!窓と鏡は、光る場所の代表です。
14:17  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

キオスク通り

2007.04.05 (Thu)

<JR東日本>「キヨスク」を「キオスク」に変更へ

この記事を見るまで、日本の「Kiosk」も「キオスク」だと思ってました。「キヨスク」だったんですね?

Kioskはフィンランド語では「kioski」です。
新婚旅行で訪ねたロヴァニエミの近郊に「サンタクロース村」があります。チョットしたテーマパークのような場所で、それなりに楽しめる場所です。こういう所にお馴染みのギフトショップあるのですが、包み紙に住所が書かれてまして、その住所というのが「**-** kiosukikatu Rovaniemi Finland」でした。日本語でいうと「フィンランドのロヴァニエミ市、キオスク通り**-**」でしょうか?「キオスク通り」を訳すと「売店通り」かな?

「そのまんまやんか!」と、その時は思ったのですが、ウチの近所には「両替町」「銀座町」「鷹匠町」「石屋町」「風呂屋町」「瀬戸物町」などなど、そのまんまの地名は数多くあります。その土地の様子や起源が分かる地名って残ってほしいですね。
11:38  |  旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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