一足早く発表会

2006.06.30 (Fri)

本当は、保護者が客として見に来る発表会は、明日なんだけど、「1日は出張なんですぅ?」と保育士さんに話したところ、「それなら、その前日に予行演習を兼ねて、近所の高齢者を招待してみてもらうから、その時に見に来たら?」とご案内。

今日の午前中に、行ってきました。プログラムは若干の短縮版だけど、その分、乳幼児クラスから5歳児クラスまで全員分を見ることができました。

会の最初に、加奈子達年中組が「はじまりのあいさつ」をするんだけど、幕の隙間から加奈子が「あっちにパパがいるで」とみんなに話している姿が見えた。加奈子も僕を見付けて、ニヤニヤしていた。

始まると神妙かつ気合いの入った顔をして、一生懸命踊ったり合奏したり。少し前は、ステージで泣いてるだけだったり、固まったまんまだったり、寝転がってふざけてるだけだったのに。

ちなみに、見に来ている「近所の高齢者」というのは、全員女性でした。これは講演のネタになりそうですわ。

送りと迎えと発表会と、一日に3回も保育園に行きました。今日は、保育園が終わった後、パン屋に寄ったり、加奈子の大好物の「あさりの味噌汁」を食べたりして、なんやかんやといろいろしているウチに「ドラえもん」が始まって、ここ数日の中では、かなり平穏な父娘の時間でした。

学校の講義がうまくできたってのも気分よく過ごせた一つかも。このまま、明日の仕事も、気分よく乗りきりたいモノです。
22:10  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

近隣高齢者に混じって

2006.06.30 (Fri)

明日、保育園で高齢の近隣高齢者に向けた発表会があります。これは、保護者向けの発表会の前日に、場慣れの意味で毎回催しているようです。

今回特別に、明日、近隣高齢者の皆さんに混じって、僕も見に行けることになりました。というのは、発表会の当日、土曜日は津市で料理教室なんです。津の方が先に決まっていたので、これはもうどうしようもないコトです。

諦めてたんだけど、保育士さんから「そんなんやったら、金曜日に見に来てもろてエエですよ」と案内され、「ほな」と即答。

ところが、明日は、午後一番で看護学校の講義。「加奈子の出番を見て、電車に間に合うんかいな?」とちょっと心配。
00:13  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

今日はご機嫌!

2006.06.30 (Fri)

「今宵はどうなるか?」というのが最近の課題ですが、今晩は和子さんが予想外に早く帰ってきて、加奈子も大はしゃぎ。

今日は僕も日中、京都新聞の人と会ったり、平野さんと電話したりして、十分に大人と話ができたせいか、加奈子の子どもの会話にもお付き合いできていた。やっぱり日中の生活が、子どもと接する時に反映されるんやなぁ。「チャンと会話できた日は、夜も安定するのか?」。これは興味ある仮説やわ。そういや昨日は、日中、誰とも会話してなかったなぁ。

そういや、今日は晩ご飯も、「レタスクラブ」を見ながら新しいメニューにチャレンジ。「ジャージャービーフ」とか書いてたかな?ナスと牛肉をおろしニンニクタレで炒めるように載っていたんだけど、そこにニンジンを加えてみました。コリコリした食感が一つ増えてこれまた美味しい。

最近、少しニンニクに身体が慣れてきた。
00:03  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

再び新聞連載がスタート

2006.06.29 (Thu)

京都新聞の「市民版プラス」という紙面の「くらしすこやか」にある「かしこく暮らす」というコーナーを担当することになりました。一応投稿も受け付け中なんだけど、なかなか集まらないんだそうな。で、「急遽書いてくれる人を探そう」というコトで、京都在住の僕に話が来たらしいです。

「連載はどのくらいの期間で?」
「エンドレスです」
「はぁ?」
「んだから、Give Upされるまでってコトで」

です。

さらに、

「それで、ですねぇ、突然でなんなんですが、7月あたまの週から入りたいんですよ」
「あ、そうですか…え?ってことは入稿は今週中?!」
「そういうことになりますね」

death。

という成り行きで、突然、毎週500?600字のコーナーを連載することになりました。「かしこく暮らす」というコーナー名だけど、暮らしに関することなら、なんでもエエそうです。ようは「暮らしエッセイ」。

で、今月だけはお題を頂戴しました。さすがに新聞記者、「んじゃ、暑さ対策ってコトでどでしょ?」とサッとお題提出。パッとそのお題が出るくらい、今日は蒸し暑い一日でした。
22:57  |  メディア  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

お膳ひっくり返し

2006.06.28 (Wed)

ここ数日、加奈子はご飯を食べなかったり、汗ビッショリなのにお風呂に入らなかったり。家に帰ると、毎日「学校ごっこ」とやらで、晩ご飯どころじゃない。腹は空いてくるし、段取りは悪いし…「晩ご飯食べへんのか?」と聞くと、「今、授業中やしダメ」「あとで」「なぁ学校始まってるのに、先生は?」という感じ。

毎日毎日、こんな感じなんだけど、コレはいったい?僕のイライラを感じて、「こっち向いて!」と言わんがために、わざと怒られるようなコトをして注意を引いているのか?と思ったり。保育園では「至って普段通り」らしいが、決してそんなことはあるまい。

余裕のある時は冷静であっても、余裕がなくなると「頼むから、言うこと聞いてくれよ」という気持ちになる。今晩は、とうとうプッツンキレて「もう勝手にセェ!知らん!」と雷を落としてお膳ひっくり返し。僕は2階へ。

さすがに加奈子は大泣き。階段の登り口まで来て、ギャンギャン泣いている。だけど階段を上がる気配なし。こちらが降りていくのを待っているらしい。結局、加奈子が上がってきた。

自分でも抑えの効かない爆発に、4歳の小娘相手にマジ切れというのも正直恥ずかしいし、ヤレヤレと思いながらも、やってしもたモンはシャーナイ。追い打ちを掛けて叱るほどの気力もない。泣きじゃくる加奈子を抱きしめながら、「なんで怒られたかわかる?」「・・・・・・・う ん・・・」と。しばらくヒックヒックと嗚咽する加奈子をジーッと抱いていた。

随分長い時間泣いた後、落ち着いてきたので「たくさん泣いたから喉乾いたやろ」と一緒に一階に降りて、お茶とジュースを飲ませ、「あたしンち」のビデオを再生。その間にお膳の片付け(…虚しい)と晩ご飯の用意。待っている間、加奈子のお腹はグ???。「なんやぁ?その音は?」と笑い。


「中期的な展開」の見通しはあるものの、「今ここにある危機」は依然として存在しているわけで、やっぱり加奈子にトバッチリがいってしまった。こうやって、「やってしもた」と公開しているウチはイイんだけど、そのうち、それすらできなくなるという展開も…保育園のお迎えから加奈子を寝かし付けるまで、誰か第3者の存在が欲しいところです。
23:04  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ブラジル vs. ガーナ

2006.06.28 (Wed)

ちょっと心の余裕が出てきたのか、数日ぶりに「お昼ご飯の友」ワールド杯をみました。
ガーナはブラジル相手に、スコアでは日本よりも悪い0対3で負けましたが、見ていておもしろいゲームでした。

とくに前半20分代から45分くらいまでの押しあげ具合は見事。
たった1回のチャンスに追加点をアドリアーノにビシッと決められたのは、ブラジルが特別に強いからでしょう。

確かに0点で、決定力不足ではありますが、どんどんシュートを打ってるし、キーパーの好セーブや運がなかった面もあるだろうし、点が入るか入らないかまではなんとも。

後半、ちょっとバタバタしたけど、ガーナ大健闘だったと思う。
なによりも全員若い!
「ゲームメイクが安定しない」と言われているらしいけど、次のワールドカップの頃には、今日ブラジル戦を戦った選手達が中堅どころになってスゴイチームになりそう。
15:19  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

すみません

2006.06.28 (Wed)

誤解を招くような記事をUPしたせいか、
あちこちから「落ち着きや」「ジックリ話し合ってね」
というメールを頂きました。

この先、どうなるかはわかりませんが、
今のところ、離婚という選択肢は考えていません。


ご心配をお掛けしました。
13:41  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

今後の中期的な展開

2006.06.28 (Wed)

夫婦そろってバタバタした日が続き、ユックリ話をすることもなく、勢い一発で飛び込んだ超多忙な今月でしたが、月末に来てやっぱり僕の方にガックンがきまいました。

和子さんの観察によると、加奈子にかなりキツク当たっていたらしいし、そういや家の掃除なんかも手付かずだった。もはや、そういうところまで気持ちが回らない状態だったのかもしれない。晩ご飯も何を作ったか怪しくて、「これじゃアカン」と思う気持ちが無意識にご飯の写真を撮らせていたのかもしれない。

昨晩、夜遅い時間だったけど、夫婦で話し合いの時間をもって、「これからどうする?」「どうしようか?」という話をしました。

僕たちの場合は、夫婦で好調不調の波がシンクロしてしまうので、片方の調子が悪くなると、もう片方も引っ張られる。僕のガックンは、振り返ると完全に和子さんの仕事量(帰宅時間の遅延化や仕事によるストレス蓄積)の増大時期とリンク。

いろんな選択肢について話しました。いちおうのビジョンが見出せましたが、どっちにしても厳しい選択なので、いくらかの犠牲は不可避です。加奈子にその犠牲が回らなきゃいいのですが…
10:26  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

東大阪大学さん…残された学生のコトを考えようよ

2006.06.27 (Tue)

東大阪大学のWebサイトはTOPページを削除してしまったみたいです。他のページには飛べますので、この記事の「こども学部こども学科」のリンクを使うと見に行けます。一時期、学長声明が載っていたようですが、TOPページが削除されたことで、直接見に行けないようになってしまいました。こうした大学の体質自体が、事件の温床になっているのではないかと思います。ちなみに、その声明も以下の程度。
--
各位
この度の事件に関し、世間をお騒がせしていることに対しまして、大学として憂慮いたしております。この件につきましては、現在警察におきまして捜査中であり、事件の詳細も分かっておりません。依って、現段階でのコメントは差し控えさせて頂きますので、何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます。なお、今後事件の解明に従い、大学といたしまして対応していく所存です。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。 平成18年6月26日
東大阪大学学長 小川清彦
--
文例集をそのまま載せたような文章です。教育という社会的責任を負う組織の声明とは思えませんし、在学生や出資者(一般的には両親)への配慮もみられません。

これから就活に向かう学生達は、企業の人事担当者から「東大阪大?あの恐ろしい大学の学生か」という色眼鏡で見られることでしょう。

「ああいう事件を起こす学生がいたことは大変遺憾ですが、他の学生に罪はありません。教育不行き届きがあったとすれば、それは大学の責任ではあり、多くの学生自身に罪はございません。どうかどうかよろしくお願いします」

というようなコメントを出す、大学側の愛はないのかね?
12:07  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

待つ側のダークサイド

2006.06.26 (Mon)

このところズッと平日の晩ご飯は加奈子と二人。まぁ、18時半の晩ご飯スタートというのは、和子さんには早過ぎる時間帯だと思うけど、かといって19時半だと一緒に晩ご飯が可能か?というと、これがそうとも言えない。

土曜日に、加奈子と二人の晩を過ごして思ったんだけど、二人なら二人分量を作って、「いただきます☆」で始まって、キレイに食べ終わって、さっと食器洗い乾燥機でよ?いドン☆。初めから「帰ってこない」とわかっているのなら、加奈子も「ママはまだ?」とも言わないし、僕もそのつもりでペースが作れる。「ごちそうさま」と言って、パッと切り替えられる感じが心地よかったのだ。

遅く帰る労働者がお疲れ様なのはわかるけど、「待つ方」を体験しながら思ったのは、こっちはこっちでものすごいストレスだというコト。いつ帰ってくるのか分からないけど、確かに帰ってくるだろう人がいるというのは、なんとなく落ち着かないモンです。「だったら帰ってくるな」という位のダークな暗黒面な気持ちになります。

「なんちゅ?コト言うねん!家で待つのが主婦(主夫)の役目やんか!」という方もいるでしょうけど、是非、とりあえず一週間続けて、いつ帰ってくるか分からない人を、子どもとの相手をしながら待ってみて欲しいのです。どう説明して良いのか、僕もよくわからんのですが、さしあたって「理不尽」という言葉が思い当たります。もちろん、家族がいるのに、一人で冷めた晩ご飯を食べなアカン状況も理不尽だとは思いますが、そっちの方は皆さん分かってくれますヤン。でも、待つ側の理不尽さは、ホンマに暗黒面に置いていかれているような気がするんです。

例えば、ズッと遊ばせ続けて、彼女が帰ってきたのを待って、ものすごく遅?い晩ご飯を一緒に「いただきます」ってやってみようかな?と思ったりします。それでスッキリするのなら、これは「一緒にご飯」を欲していたんだとわかるし。そんな遅い生活時間の異常さを感じてみるのもイイかもしれない。公園で子どもとサンドイッチ食べて晩ご飯にして遊び続ける。逸脱から見えてくるモノがあるかもしれない。

「そういえば…」と思って探したらありました。「早く帰れ!さもなければ食べて帰れ」。今と同じようなコトを感じている自分がいました。

また、一人になりたい病が出て来たのかもしれないです。今のところスケジュールが空いている来月下旬くらいに、どこでもいいから国外or沖縄逃亡したい。お金ないからバイトせなアカンですけど。
23:02  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

お疲れな夫婦

2006.06.26 (Mon)

4人に3人が家でも疲れ うち6割は妻や夫が原因

--(前略)
家庭でも男性の70%、女性の83%が疲れを感じ、うち男性66%、女性61%が「原因は妻・夫」と回答。具体的な原因(複数回答)は、男性が「(妻が)口うるさい」37%、「片付けろとうるさい」25%など、女性は「(夫が)家のことに非協力的」41%、「片付けない」29%などを挙げた。

疲れたときに妻や夫に掛けてほしい言葉(複数回答)は、男性が「無理しないでね」45%、「お疲れさま」33%、「からだ大丈夫?」29%。女性は「ご飯作ってあげようか?」43%、「肩ももうか?マッサージしようか?」40%などだった。
(共同通信) - 6月26日6時42分更新

--
とってもおもしろいデータです。このデータをみて「な?んだ」と思える人は、多分、疲れてない人だと思います。データが示しているのは、家庭での疲れのうち、かなりの部分が、男性が片付けさえすれば改善できるということです。

具体的には、脱いだ服をキチンを脱ぐ、食べたモノを流しに持っていったり、食洗機にセットする、お風呂を出る時にシャワーをかける…程度のことだと思います。これって、僕が提唱している「プチ家事」三種目そのまんまです。

具体的と言えば、この記事に書かれている「疲れたときに妻や夫に掛けてほしい言葉」がおもしろいです。男性が抽象的なのに対して、女性は「ご飯」肩もみ」などかなり具体的です。抽象的な要求にどう答えるかは難しいですが、具体的な要求に対しては簡単です。それをすれば「口うるさく」されず、「片付けろ」と言われず疲れなくて済むのであれば、即行動です。

女性達が疲れを感じる「片付けられなさ」というのは、自分や小さな子どもが散らかしたモノに対してではなく、一人前の大人であるはずの夫が散らかしたり汚したりするモノに対してなのです。自分の使ったモノは自分で片付ける。この程度のコトで疲れているのです。

それでも、「男の沽券に掛けてもできない」「片付けは女の仕事だろ」と言うのであれば、家でも疲れるしかないのではないでしょうか?

あ!だから飲み屋で寄り道して帰るのか!
小遣いは減るのに、家での疲れは溜まる。ご苦労様です。
14:16  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

おもろいツッコミ

2006.06.26 (Mon)

昨日の講演の後で、質疑応答時間が若干あった。
日頃思っていることや、僕が話した内容についてのツッコミなどがあって、次へのネタになるので楽しみにしてます。

「結局、男と女が入れ替わっただけやんか!」
というツッコミがありました。ごもっともなご意見です。ですが、こういう意見は、僕の立場をよりハッキリさせてくれるので、良い補足説明の機会になります。

僕は、仕事と生活のバランス(Work/Life Balance)が50:50になるというのは、あくまでも理想であって、現実には難しいし、実際に50:50を求めるのは無理難題と考えています。「家事が苦手な女性」もいるわけですし、「社会的に重要な仕事をしているのに稼ぎの少ない男性」だっています。

40:60でもいいし、70:30でもいい。
ただ、40:60の人と60:40の人だけの一対(いっつい)の組み合わせ(つまり「人」字型人間関係)で完結させようとするんじゃなくて、もっともっといろんな人と手をつなぎ合うことで、障害のある人やこどもや単親世帯の人や外国人や…いろんな人がなんとか「個立」を維持できるような関係になればいいと考えています。

50:50は目指すのはけっこうだけど、実現には難しい。ただ、25:75の人が「最近30:70くらいになってきたかな?」とイイ感じに思えるコトが大切だと思います。

もちろん0:100や100:0はとってもバランスの悪い「個立」の形だし、周囲の人のものすごい引っ張りがないと起きあがれません。ですから、0:100や100:0はできる限り避けて欲しい形と考えています。

ですが、0:100のモノを50:50に向かわせるために、100:0の存在が有効なこともあります。「男女性別役割分担が逆転しただけじゃないか」という事実も、こういう意味からはまったく無意味ではないと思います。

もう一つ付け加えると、和子さんは確かに料理が苦手で、あんまり積極的に料理はしませんが、洗濯や片付け・収納に関しては、普通程度はしていると思います。現代生活において、料理は外部化が進んでいます。一番大切なのは、洗濯です。それは一人暮らしの学生達の「自事」を見ればよくわかります。

「パック総菜を並べるだけのご飯だなんて!」「インスタント食品は料理と言わない!」「シャツにアイロンあてないなんて洗濯じゃない!」などに囚われる家事が、職場や家庭の男女共同参画をどれだけ疎外しているかは明らかです。それらは「転勤できない働き手などいらない!」「子どもが熱を出したくらいで早退する社員は使い物にならない!」というのと同じレベルです。これまでの女性差別撤廃運動の中には、家事規範を維持したまま、男女性別役割分担を前提とする雇用規範だけを変えようというモノがあったように感じます。もう一歩、前進するためには、「最低限できてえばエエやんか」という考え方が必要だと思いますし、その「最低限」の基準こそが、その家庭のライフスタイルであったり、企業の付加価値やブランドイメージだったりするのだと思います。
12:15  |  男の家事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

東大阪大学…知らんかった

2006.06.26 (Mon)

この週末、東大阪大学の学生同士の生き埋め事件というのがあったそうです。事件の詳細はよく分からないのですが(知ろうという気もない)、「なんて幼稚な…」という感想です。

幼稚と言えば、この東大阪大学という存在は、この事件で初めて知りました。
こども学部こども学科」の単科大学なんですね?

ということは…

この学生達は、こども学部こども学科の学生なんですね?
こんな学生が、幼稚園教諭になったり保育士になったりするんですか?
おそらく、ザルのような単位認定をして卒業生を出していると思うので、資格認定試験の管理や採用試験をしっかり行って欲しいと願うのは、親達の共通の気持ちじゃないかと思います。


さて、東大阪大学。

最初に聞いた時は、「東大阪にある大学」と聞き間違えて、「大阪産大?」と思ってしまいました(とんだ失礼です)。
ニックネームを「東阪大(ひがしはんだい)」にもできるし、
ものすごく省略すると「東大」。

僕の予感ですが、数年後、こっちの「東大」は閉校かも。
2003年に開学したばかりの大学ですが、前途多難です。
こんな事件があった後では、恐ろしくて入学志願者が集まらないでしょう。
教員としての自分に振り返ってみると、例えば「不可」を出した学生や、講義中に注意をした学生から、後で脅されたり刺されるという心配もあります。こんな感じでは、教員も勤務したくなくなります。
11:19  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

綾部市で講演

2006.06.25 (Sun)

今日の講演は、いろんな課題が見つかりました。

前半の話が少し緩慢になったせいもあって、リアクションが思ったようにこない。来ないから、「ん?言い方変えてみようかな?」と同じ内容を繰り返してしまい、ますますクドくなる。悪循環。

帰りの電車でシステムブレーンの土保さんと話しながら、最初に和子さんや加奈子の様子をシッカリ伝えた方が分かりやすいやろなぁ?という課題が浮き彫りに。

そういえば、「今日は盛り上がったァ?!」という講演は、いつも最初にテレビで紹介されたときのVTRを流していたような気がします。聞き手も、最初に家族の関係や様子がわかった方が、「さっきの人の話やな」と伝わりやすいですよね。今まで、たくさん講演しながら、「よかった時の法則」を見出せないままでいました。今回、やっと一つ発見できた感じです。僕は他の講師のように有名じゃないんです。「今頃やっと…」ととるか、「駆け出しの時期に気付けてラッキー!」ととるかはこの後次第だけど、とにかく今回は良い教訓でした。今後は、確実性がUPすると思います。

てな感じで、聞きに来てくれている人のストレートな反応を引き出せず、それに引っ張られて話に緩急が付けられず一本調子になった部分がありました。内容も伝えたい気持ちも変わりはないんだけど、今一つ伝わりにくい中身だったような気がします。チョット悔しい。できればもう一回チャンスが欲しいなぁ?と思いました。

ちょっと自分で気休めを書くと、以前、キム兄こと木村祐一さんが、テレビで「ドカンとウケなくてもあんまり気にしない。なぜなら、僕も大笑いするコトはなかったけど、日記には『今日はメッチャおもしろかった』と書くタイプだったから」と話してました。今日聞きに来てくれている人の中にも、そういうクールな熱い人がいたと思うので、反応がストレートでない=全然ダメというわけでもないんですよね。静岡県での仕事も、最初クールで「今日はアカンかったなぁ」と思ってたけど、その後もよく呼んでくれてるし、反応と成果とが必ずしも直結しているわけではないんですね。

どっちにしても、調子が出ない時でも、一生懸命ベストを尽くすことは大切やと思いました。悪い時でもソコソコいければ、調子の良い時はドカン☆といけます。たくさん講演している中では、どうしても調子の悪い時が必ずあるし、そういう時でもコンスタントに話ができる能力は大切やと思います。

今回、自分で気付いた法則(その2)。そういえば、調子の良い時は演台の横や前に出て話してます。今回は、最初、横に出て話していたのに、途中から本来の「定位置」で話してました。自分でも「おや?」というのを感じていたみたいです。

もう一つ反省点。朝から下痢してました(またか)。めったに講演の日に下痢することはないのですが、今回は朝から大ヒットでした。会場の控え室で「ロペミン」を飲みました。体調管理も大事ですわ。
22:56  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

今宵は父娘二人

2006.06.24 (Sat)

今日と明日、和子さんは名古屋で仕事。明日は京都に帰ってきてからも、夜まで仕事だそうな。というわけで、お昼過ぎまでの保育園から帰ってきて以降、加奈子と一緒です。

まずは、プールへ。とにかく往復だけでもけっこう時間が過ぎるので、長丁場の時はお得。だけど、今日は天気も良くて暑かった。学校のないガキ共が大群で押し寄せてきていて、プールはイモ洗い状態。加奈子も、予想以上の混雑振りに、1時間弱で「帰ろうか」と言い出したくらい。やっぱりプールは午前中の方がエエですわ。

帰ってきてからは、僕は晩ご飯の用意。和子さんがいないので、外食という選択もあったんだけど、「外へ食べにいくのは面倒くさいし、家で食べたい」と出不精らしいご意見。家でお好み焼きを食べることに。

プールで使ったモノを洗濯したり、お好み焼きの準備をしている間、いつものように散らかしまくり。和子さんがいない場合、僕がいつものようにガミガミ叱ると、フォローする人がいなくなる。そう思って、最初はセーブしていたけど、さすがに加奈子が眠たくなってきたり、こっちも明日の仕事の準備なんかがあって…結局いつものような感じに。「片付けヘンのやったら、来週のゴミの日に全部持ってってもらうで!」ですわ。

晩ご飯のあとは、まだ陽が長いので近所の公園まで自転車の練習も兼ねて出掛けました。明日の朝のことも分かっているみたいで、「明日の朝は、早くに竹田に行くから、プリキュアはビデオに録って晩見るようになるけど、エエか?」と聞くと、「うん、わかってるで」とあっさり。「明日はばっちゃんに伊勢丹に連れてってもらうねん」と自分で予定まで組んでました。なんかもぉ?、すっかり親の都合が頭に入っていて、それも納得済みみたいで…前にも書いたけど健気でございます。

最後は「いっすんぼうし」を読んでいる最中に、コテンと寝てしまいました。一緒に寝てしまいそうだったんだけど、明日の準備があるので…でもやっぱり眠たい。プールが効いてますわ。
21:47  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

焼きおにぎり

2006.06.23 (Fri)

今日の「味楽るミミカ」でいろんなおにぎりを作っているのを見て、「加奈子もおにぎり作る!」と言いだした。

今日は「フカヒレ雑炊」の予定だったんだけど、シャーナイので冷凍庫の米を解凍して、混ぜご飯の素(わかめ味)をまぶしておにぎりに。「せっかくだから焼いてみるか?」ということで急遽焼きおにぎりに。砂糖醤油を塗って焼くと、せんべいみたいな味に。加奈子もご満悦。

今日は、庭師の野菜販売の日で、今日もいろいろ購入。この小さいにんじんは丸ごと軽く茹でて、最後にナスの煮物と混ぜて煮てみました。なかなかの味でした。
22:00  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

主体的に考え行動する大人

2006.06.23 (Fri)

時事通信の記事にジーコの談話が入ってました。
--
 ?日本が世界と戦うには何が足りないのか。

 自分の欠点を知り、日常から努力を欠かさないプロ意識が必要。欧州組も試合に多く出場している選手は少ない。内外を問わず自分のチームでずっとプレーすることや、肉体的な強さも必要だ。(続)
--

考えるだけで行動できていない僕自身も、反省を迫られる談話です。自分の不足を知っていても、その克服や努力は明らかに欠如しています。自分でも、「今のままのスタンスで通用するのは、あと数年」とわかっています。次のステップのために必要なものもわかっています。まずは、自分への反省。


前の監督トルシエが、選手の自主性なんぞ信じず、規律規律で締めた背景には、ユースから教えられて育った選手達は、与えられることを処理することはできても、自分から課題を見付けて取り組みセルフデベロップメントする能力は欠如していると判断したんだと思います。

ジーコは、その後に来たので、「君たち、トルシエに信じてもらえず辛かっただろう。さぁこれからは自分たちの信じるコトをやってみなさい」と言えると思ったのに、規律を外すとコレが全然期待はずれ。

これは、普段の講義にも通じます。僕の講義は、基本的に出席自由。「講義に来たくなければ自分でどうぞ」という自主性尊重。はっきりいって、学生達が将来どうなろうと、僕の知ったことではない。そこまでの責任がとれるようなギャラももらっていない。講義の準備だけで講師料が消える程度。それに、社会福祉は講義に来たからわかるというようなモノでもない。講義に出なくても、センスさえあれば、どこにでも学ぶ材料は落ちている。ただ、講義に来た学生には一生懸命伝える。

自主性を尊重するということは、それだけ大人として扱ってくれているということだ。それは、逆に言うと、その分の責任も自分で取れと言われていることだ。しかし、それを期待するのなら、あれこれ与え過ぎないことも大切なんじゃないだろうか?小さな頃から塾に通ったり、お稽古事に通ったりする過程で、放っておいても向こうから課題がやってくる環境に埋もれてしまい、自主性が育つ機会が欠如してるんじゃないだろうか?

「もっと上手になりたい」「もっと賢くなりたい」「もっといろんなコトを知りたい」「もっと活躍したい」…そう思うには、欠乏と不足への自覚が必要だ。与えられすぎた環境の中で、さらに向上を目指すことできるのは、やっぱり並大抵のコトではない。
11:23  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

よく考えると、今日もまた

2006.06.23 (Fri)

真珠湾シンドロームです。

最初にポイントを取り、その後でボコボコ。
オーストラリア戦と同じ展開です。
難しいですね。

やられた側からすると、「まさか」と思っている間に点を取られ「このぉ?」と燃えるんでしょうけど、その燃え上がった状態をなんとかやり過ごすのには、やっぱり中田英が言ってたような緩急を付けたゲームメイクが必要になるんじゃないかなぁ?


あれま…高原→大黒?

え?っとリクエスト。
ロナウジーニョのシュートが見たいです(爆)
まさか選手交代になるとは。
05:24  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

スゴイ!

2006.06.23 (Fri)

なんかブラジルをのせてしまった感じがします。
ジュニーニョのシュートは、野球でいうとナックルボールですね。
多分、川口から見ると、ボールがブルブル揺れてるように見えるんでしょうね。

でも、その前のロナウジーニョとロナウドのコンビなんかを見てると、ノッてるなぁ?という雰囲気になってきました。あんまり一方的な試合になって欲しくないんです。

だんだんブラジルらしい試合運びになってきました。すごいブラジルのディフェンス。スキがない。

で、とうとう3点目。
もしかして…5点くらい入れられますか?
05:14  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

よくやってると思う

2006.06.23 (Fri)

対ブラジル戦。
超早起きでチェック中。

玉田のシュート!
オーストラリア戦やクロアチア戦で、こういうシーンが欲しかった。

それにしてもブラジルの選手は、ボールを受けてパッと振り向いてシュートを打つと、なぜかほとんどゴールの枠内にボールが行くんですよね。

前半、最後にロナウドにヘディング決められてしまいましたが、オーストラリアのロングスローインを思い出しました。フンワリしたボールだと、注意が散漫になる。緩急への対応は難しいですよね。

加地、玉田、巻、小笠原、坪井…イイですねぇ。
中村…いたの?
中田のパスが「?」なんだけど、それは周りが付いてきてないから?

後半も前半のような締まった感じを期待してますが…
05:02  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

散髪しました

2006.06.21 (Wed)

前髪が目に入るのか、ここ数日、目が充血していた加奈子。「イヤや」と言うだろうな…と思いながら、「髪の毛切りに行こうか?」と言うと、「角のお店に行きたい」というリクエスト。

毎日、保育園への道すがら、家を出て最初に曲がる角にある美容室。大きな窓があって、なかでカットしたりパーマしたりしているのが見えるんだけど、加奈子はいつもなにげなく通りながら見てたんやなぁ。

置いてあったヘアーカタログを見ながら、加奈子は「これは長いなぁ?(=自分には無理)」「これやったらエエかな?」なんか言ってました。美容師さんはニコニコ楽しそうにカットしてくれるお姉さんで、どうやら加奈子にとっては「合格」だったようで、大人しく泣かずに完了した。

もうチョット少年っぽく、てっぺんも短めのイメージがあったんだけど、まぁこんなモンかな?あんまり短すぎすぎるのもね。どっちにしてもスッキリ涼しそうです。髪を洗うのも乾かすのも楽になりそう。

夜、短くなった髪を和子さんに見せようと、残業で遅くなった和子さんを、眠気を堪えて半泣きで待ち続ける加奈子。和子さんが帰って来るなり、堪えていたモノが爆発して嗚咽。ホンマに健気な子ですわ。
23:54  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

そして僕は途方に暮れる

2006.06.21 (Wed)

CDをゴソゴソ整理していたら、"For BEER LOVERS"という二日酔いには酷なタイトルのコンピレーションアルバムが出て来ました。近所でやっていた環境フェスタでサントリーのブースで配っていたモンだったと思う。非売品でしょうね。

その中に大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」が入っていました。
今聴くと、イイ!
音の作り方とか、流れとか、とってもイイ!!
時代を象徴するサウンドなのに(だから?)、今聴いても新鮮。

入ってる曲は、この「そして僕は途方に暮れる」の他に、
渡辺美里「My Revolution」
石井明美「Cha-Cha-Cha」
篠原涼子「恋しさと切なさと心強さと」
TM Network「Get Wild」
REBECCA「フレンズ」
PUFFY「これが私の生きる道」
PRINCESS PRINCESSの「世界でいちばん熱い夏」
JUDY AND MARY「そばかす」
BUBBLE GUM BROTHERS「Won't Be Long」

なんかもぉ?いろんなコトを思い出して、涙出てきそうです。
スゴイ選曲です。

そういえば、大沢誉志幸といえば、いろんな人に楽曲提供をしてるんですけど、沢田研二の「おまえにチェックイン」も大沢誉志幸です。なにかの番組で大沢誉志幸が「おまえにチェックイン」を歌っているのを聴いたのですが、メチャメチャ格好よかったです。沢田研二も好きな歌手(昔、「目が似てる」と言われたことがあって以来)なんですけど、あの曲に関しては大沢誉志幸の方がマッチしていると思います。
10:38  |  音楽  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

二日酔い

2006.06.21 (Wed)

昨晩は、アニルさんと再会して、「新梅田食堂街」に行きました。ごくごく短いサラリーマン時代の仕事帰りに、たまに立ち寄っていた新梅田食堂街。怪しい雰囲気とオヤジパラダイスな感じがタマランです。大阪庶民の憩いの場ではないか?と思って、アニルさんをご案内。

久しぶりにアニルさんに会い、久しぶりに英語を使うと、最初の頃は、英語のスイッチが入らず、「え?っと…なんて言えばエエンやったっけ?」と全然ダメ。アルコールが入ると、エンジンが掛かってきて、なんとか普通に会話できるようになってきた感じです。

ショットバーのような店に入った後、「ショウチュウの酒 88」→「松葉総本店」へ。ショウチュウの酒と松葉は立ち呑み。立ち呑みは、隣り合った者同士で話ができたりするから楽しいです。外国からの人を連れて行くと、ホンマの民間交流ができるから喜んでもらえることが多い。昨日も、いろんな人と話ができました。とくに英語を使って話ができるオッチャン達は、オモロイ人が多いです。立ち呑みって海外にも自慢できる文化やと思うなぁ。ただ、おっちゃんばっかりというのが、なんか哀しいような気もしますが…。

あんまり食べずに飲んだせいか、久しぶりにリバースしてしました。立ち呑みなので、「飲みすぎることはないだろう」と思ってたんだけど、やっぱりダメです。今朝はボーッとしてます。とりあえず加奈子を保育園に送ったので、一息ついてます。
09:00  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

リラックスして仕事をする

2006.06.20 (Tue)

「リラックス=だらける、怠ける」という見方の人からは想像も付かないことだけど、だいたい欧米系のビジネス関係者は、往々にして「仕事はリラックスしてするべし」という考え方をもっているようだ。

逆に言うと、「緊張やハイテンションは、いい仕事のジャマ」なのだ。電車の運転手が水を飲みながら運転するなど、日本ではとんでもないことだけど、欧米じゃ当たり前のように水分補給はする。長距離バスにはBGMが流れていたりする。客と談笑する駅員など当たり前。ネクタイ姿は接客やプレゼンテーションの時だけ。「客と会うわけでもないのに、なぜネクタイ?首締めるのが好きなん?」と言ったのはフィンランド人のヤンエグJussi。

緊張したりハイテンションでしている仕事は、それが途切れる瞬間が危ない。残念ながら、人間はズッと緊張を続けようとすると、無理が起こり逆にミスが増える。緊張やハイテンションは、異常なメンタル状態。安定した状態でいい成果があげられるようじゃないと、いい仕事を安定して続けることはできない。おそらく、そういう面からも「リラックスして仕事をする」という仕事哲学が生まれてきているのだろう。「リラックス=余計な力が入っていない状態」ということだろう。

僕の周りには、「○○一筋」「全身全霊を傾け」「仕事はピリピリした緊張感がないとダメ」などなど、仕事に緊張感やハイテンションを求める哲学があふれている。実際は、こういう労働哲学が事故や効率の悪さを引き出しているし、緊張感の反動なのか、意味もなく長い会議が日常化していたりする。この辺りの問題は、前に書いた封建的徒弟関係の維持のためではないかと思う。仕事の中身よりも態度が重要視されるのは、仕事に対する忠誠心を表すものとされているからだ。

欧米人(という括り方は非常に問題があるけど)の働き方を見ていると、リラックスしながらも集中している。だからなのか、労働時間は短い。日本では緊張感をもって長時間労働。実際は、長時間の間ずっと緊張することはできないから、結局、集中力が欠如してくる。緊張感はあるけど集中力が欠如。緊張感は、仕事に対してではなく、上司の目に対する緊張感になってくる。そして意味もなく長い労働時間によって生活自立の時間を失う。自分でリラックスをコントロールできなくなる。家族と食事したり子どもの成長を楽しむ時間も放棄せざるを得なくなる。

今晩、「仕事はリラックスしてするモノだ」というアニルさんに再会する。
12:40  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

経済的自立はセレブ女性の必須

2006.06.20 (Tue)

昨日、たまたま付けたテレビで「確率検証バラエティー運命の数字SP」というのをやっていた。

そのなかに、「外国人セレブと結婚できる確率」というのがあり、外国人男性セレブレティの日本人女性に求める条件(だったかな?)に興味深いモノがあった。

「お金目当てではない」というのは当然。
「高度な教養レベル」というのも当然。
「喫煙しない」というのも社交上の常識。
「黒髪」というのは、エキゾチックJapan的幻想で、わからんでもない。
興味があったのは、

男性セレブレティ達が「経済的自立」を相手の女性に求めていたことだ。

「男は仕事、女は家事」という男女性別役割分担からみると、「僕にこれだけの収入があるのだから、嫁に働かせる必要はない」という感覚だろうから、違和感ありまくりだと思うが、これにはやっぱり理由があると思う。

外国人(欧米系限定?)セレブレティ男性は、むしろ、お金のある人達だからこそ、経済的自立を相手の女性に求めているのかもしれない。例えば、「働きたくないから、お金持ちと結婚して楽したい」という女性では、莫大な年収を稼ぐような仕事の大変さを理解してもらえないかもしれない。そのためには、相手の女性が経済的に自立した相手でないと、話し相手にならないのかもしれない。

お金持ちの場合、家事や子育てはメイドやナースにお願いできる。そうした時、相手の女性には家事や子育て能力以上に、人間的な魅力や素養が求められる。相手の女性に、人間としての魅力よりも、まず「料理が上手」「子ども好き」という要素が優先されるとすれば、それは人格否定や人権侵害にあたるかもしれない。ホンモノのセレブレティの世界なら、差別や人権侵害をする人間として周りから見られることは、それだけで卑しくセレブレティ失格になる。例えタテマエだけでも、そのように見られないようにすることが、セレブレティの条件だ。

ということは、「妻に主婦をさせるセレブ」「主婦セレブ」なんてのは、実は「バッタモン」というコトだ。
「僕が十分稼いでくるから、君は家にいて、家事や子育てをして欲しい」と言ってくれるのが、「優しいダンナさん」「わたしを守ってくれる主人」と思っている人もいるみたいだけど、実はまったくの逆なのだ。十分に稼げる人は、相手にも経済的自立を求めるし、実際に求めている。そして最終的には、対等な関係を求めているのだと思う。

逆のことを考えた。
日本でも、女性で経済的自立ができる人が、徐々にだけど増えてきた。すると、相手の男性には、「年収」よりも人間としての魅力を求めるようになってきた。そころが、男性は相変わらず「甲斐性」を自分の魅力にしようとする。そのうえ、相手の女性に「外で働くよりも、家にいて欲しい」というなら、「この人と結婚したい」と思わないのは当然。こういう意味では、「女性の経済力の増強が、非婚化を生み出している」というのは正解。だからといって、女性の経済力を奪い取る政策は、まったくの筋違い。なにを変えなければならないかは明白。
10:33  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

晩ご飯終わってから遊びに出掛ける

2006.06.19 (Mon)

一年でもっとも陽の長いシーズンの今。
晩ご飯を食べ終わる時間でも、まだ外は明るい。
家の中で「暑い」という加奈子と、自転車の練習を兼ねて近所の公園まで。

加奈子の頭の中は、ブランコ一色だったみたいで、公園到着時にブランコで話し込んでいた女子高生が立ち上げるや、ダッシュしてブランコを確保。
「パパ!後ろから押してな!強くやで!」

かなり激しく押しても、「うわぁ?!」と楽しそう。「そりゃまぁ、ビッグサンダーマウンテンも体験してるんだから大丈夫やわ」と気が付いたのは、帰り道。ブランコの最中は、「こんなに振れて大丈夫かいな?」と思ってました。

そういや、高松に帰ったときも、家の横の水路に川ガニがいるのを見付けて「加奈子、来てみ!」というと、タタッと掛けより、そのままの勢いで幅70センチほどの水路をピョンと飛び越えてしまった。「あ!落ち(る!)…ないね」「加奈子渡れんでぇ。見といてやぁ」と言って、あっちからこっち、こっちからあっちをピョンピョン。

いつの間にかあれやこれやと、できるコトが増えてたんやなぁ。
23:09  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

あっという間に大金持ち

2006.06.19 (Mon)

今月に入って、夫婦そろってパソコンに向かう機会があんまり無かった。久しぶりに、加奈子が単独で早く寝たので、夫婦で月頭からの家計をまとめて家計簿に記入。僕が立て替えている食費や加奈子関係費の払い戻しを受け、帳簿上の合計と手持ちの金額との差を計算する。

手持ちの紙幣を数えながら、
「一、二、三、四、五…」
と言ったつもりが

「一、十、百、千、万…」

と言っていた。

和子さんに、「持ちなれへん紙幣を手にして、数え方を忘れたんかぁ?」と突っ込まれました。
22:15  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

教え子達の困惑 in 職場

2006.06.19 (Mon)

京都大学医療技術短大で教えた元学生達2人が、昨晩、結婚パーティーの後、ウチで一泊して帰った。彼女たちは、性格は穏やかだし、優しさにあふれているし、入院して彼女たちが看てくれるなら大ラッキー☆という人達なんだけど、その彼女たちをしても、今の職場の「?」感が拭いきれず、「ナースってこんなモンなん?」という行き詰まりを感じていた。

ベテラン達の、変わらない、変えない、変えたくない仕事のスタイルが、職場全体を覆っていて、閉塞感アリアリなんだそうな。

これはいろんな職場でそうなんだけど、新卒や新配属の人達の「これはなに?」「これはどういう意図で?」という疑問は、単に知らないから起こる疑問と同時に、新鮮な視点による素朴で、かつ核心をつく「目から鱗」の疑問であったりもする。

その疑問に対して、「これはこうするモノ!」「こうするのが当たり前!」というように、「なぜこうするのか?」「どういう経緯でこうなったのか?」という説明もなくごり押しされ続けると、そのうち長く在籍しているというだけの力(権力)に対して、次第に無力感を溜め込んでいき、そしてやがて「新鮮な視点」も失っていく。

これは職場にとってももったいないコトだ。「辞めていく人に口ナシ」というのは、おおかたの職場の辞職者を見る目だと思う。僕がサラリーマンを辞める時も、「聞く耳もたず」だった。だけど、新人や就職数年目のスタッフが辞めていく背景には、改善すべき職場の課題が、多く隠されていることもある。ましてや、新人教育に多大なコストがかかっている以上、それ以上のコスト増を避けるためにも、「なにが疑問なのか?」「気付いたことはないか?」という題材を探し、今後の対策をとるのは、コスト削減のうえからも重要な視点だと思う。

「これはこうするモノ!」「こうするのが当たり前!」という説明の仕方は、師弟関係における説明の仕方だ。徒弟関係は、師匠や先生に付いて一つ一つ職場で教えてもらう(職場教育)。一番弟子がその後から入った弟子よりもエライのは、その教材としての師匠や先生に長く一緒にいるからだ。当然、吸収できる物理的時間が長いから、技能もそれだけ優れているだろうという考え方からだ。体育会系のクラブ活動での先輩後輩関係も、こういう背景から上下関係が生まれている。

ところが、学校教育の場合、中心になるのは読解(情報収集)と表現になる。だから教員が教室で教えること以外のことも、技量さえあれば、どんどん自分から吸収することができるようになる。学校では、仕事に直接関係のないことでも教えてくれる。だから仕事は自分で選べる(師匠に「この仕事を辞めたい」と言うコトは廃業を意味するか、他の師匠の下で新弟子からやり直しになる)。いろんな予備知識があれば、書いているモノを読んだ時や人の話を聞く時に、「あ!あのことか!」と、自分の知っているコトと新しいことをつなげることができて、吸収の効率が上がる。だからこそ、幅広い教養が必要になる。そして、「あのことか!」とつなげられる力は、また新しい情報や考え方を身に付ける力になる。

学校教育の場合、「これって、ホンマにこれでエエの?」「これは、なぜこうなるのか?」という疑問を自分からもてないと、逆に力がつかない。言われたことをそのままやるのであれば、それは師匠について教えてもらっているのと同じだ。いろいろ考えたり、疑問に思ったりする分、断定や言い切ることが難しくなる。だから、どうしても「師匠がこう言った」「こう教わった」を背景にする職場教育を受けてきた者の言い分の方が、力強くなる。強く言うことができる背景があるからだ。ただ、その力強さの背景は、普遍的な理屈ではなく、師匠や先生への崇拝や疑いのない思い込み(信仰)に支えられている。

これだけ変化の激しい世の中で、師匠の教えがどれだけ変化にたいして有効かは、まさに師匠の力量に寄る。良い師匠であれば、変化にも耐えうる教えを提供できるだろう。ただ、そんな師匠にはめったに巡り会えない。ましてや、エエ加減な師匠であれば、今、この瞬間にも教えは食い違いをを起こしているだろう。

変化の激しい時代だからこそ、各々が自分で情報を見付けて、読み解き、理解して、行動する力を求められる。そうした状況にもかかわらず、「ただ長く在籍しているから」だけの上司が、根拠もなくやり方を変えさせないというのは間違っている。伝統工芸ならともかく、新しい技術や新しい機械が投入され続ける職場で、徒弟的職場教育は停滞と衰退を意味する。ましてや、新しい人材を次々と失い、革新の芽を失った職場に未来はない。

新人の違和感を知るコトは、職場にとって、変わるチャンスでもある。そのことに気付く管理職であって欲しいなぁ?と思う。いかに現場のスタッフ達がノビノビと気持ち良く仕事させられるか?が管理の仕事だ。ビビらせて働かせるには、それなりの技量を上に要求される。単に威張りたいから上のポストにいるような管理職はその役割をはき違えている。そして、往々にして、自分が失敗することで権威を失うのを恐れるために、さらに恐怖政治をするようになる。そして、叱責を恐れる現場のスタッフは、やばて「どうせ、なにをしても怒られるから」と「指示待ち」になり、自発的になにも動かなくなる。そして停滞する。
14:33  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

クロアチア戦

2006.06.19 (Mon)

ドローでしたね。
それもゼロゼロのドロー。
見ている方は疲れました。
さいわい一人じゃなかったので、なんとか楽しめましたが、
一人で観ていたら、ストレス溜まりまくったやろなぁ。

とにかく枠の中にシュート打とうよ!
とられてもイイし、はじかれてもイイ。
「誰か決めてくれよ?」というパスやセンタリングは見たくないです。

中田はゴールまでの距離があっても、
前が空いたら打っていて、応援したくなりました。
13:27  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

高松往復記

2006.06.18 (Sun)

いやはや…行きはどうなることかと思いましたわ。
近鉄丹波橋から京都まで乗った近鉄電車。「子連れだし優先座席へ」と思ったら、リクルートスーツの女子とダラけたアホヅラ少年とオバハンがユルユルで座ってまして、加奈子は座れなかったんです。京都に近づくにつれ、ジワ?ンと涙があふれてきて「座りたいぃ?」と。

新幹線の切符を買おうと「みどりの窓口」に向かう頃には大泣き。あまりにギャンギャン泣くので、切符販売のお姉さんがシールをくれました。なんと、最新型の「N700系」もあるという、エエモンをもらったのですが、泣き続ける加奈子には無力。

「博多方面行きの新幹線は自由席で十分座れる」と思っていたら、午前中の大雨で静岡県内で新幹線が止まっていたらしく、お昼過ぎの便まで満席。座席が一つしか開いて無くて、2人掛けの通路寄りに加奈子だけ座らせました。すると、窓側に座っていた年輩の女性が、肘置きをあげて座る位置を窓側によってくれて、僕も座らせてくれました。「パパのお膝に座りたい」と言っていたので、「ヤレヤレ」と思ったのですが、並んで座れて加奈子も安心。安心したらお腹が減ったのか、さっそく買っていたパンをムシャムシャ食べる食べる。僕の分まで食べてしまいました。その頃には、ご機嫌も直り、お隣の女性と「お年は?」「4歳」というような話もできるくらい落ち着いてました。大人同士でいろいろ話しているのを、加奈子は黙って聞いていたり、「加奈子○○やで」と間の手入れたり、適当に時間を使ってました。

とっても感じのいい人だったので、新大阪駅でドドッと席が空いたときも、そのまま隣に座らせてもらうことにしました。もしも空いた席に移った後で、やっぱりメチャ混みになり、その時隣にオヤヂ系や無愛想サラリーマンやオバハンが座ることもあるわけで…特に子連れの場合は子どもに理解のある人が隣に座っていて欲しいし、なかなか理解のある人が多くないのが現実なので、座り続けさせてもらいました。案の定、新大阪駅では、たくさん降りたけどたくさん乗ってきて、あっという間に席はいっぱいになってしまいました。加奈子も「あっちへ行きたい」などと言わずにジッと様子をみていました。このへんは、妙に賢いですわ。

子連れだと、乗り換えもノロリノロリ。新幹線から次の乗り換えは、岡山発高松行きの「快速マリンライナー」だったんだけど、全然間に合わず。シャーナイのでノンビリ次待ち。おかげでマリンライナーはユックリ座れました。というかガラ空きでした。写真は、正座して外を眺める加奈子です。「海を橋で渡るんやで」というと、「え?なんで?」とよくわかってなかったみたいです。天気が良かったので、瀬戸大橋からたくさんの島がキレイに見えました。「あの島、くじらの背中かな?」と『シンドバットの冒険』のワンシーンを思い出していました。

京都駅では「どうなることやら…」と絶望的になりましたが、新幹線車内で出会った女性のお陰で、すっかり機嫌が直り、上機嫌で高松のお祖父さんお祖母さん宅に到着しました。
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帰りは、三木町での講演会場から、最寄りのコトデン「学園通り」駅からコトデンに乗って帰ろうかと思ってたんだけど、託児室で張り切って遊びすぎたせいか、どうも眠たそう。タクシーに乗って高松駅まで行くことに。案の定、走り出してすぐくらいにク?ス?と寝息をたてながら寝てしまいました…(__).。oO 両親も高松駅まで一緒に来てくれたので、切符買ったり弁当買ったりする間、随分楽チンさせてもらいました。

タクシーを降りるときに目は覚めたモノの、切符を買う時点ではまだウツラウツラ。「このまま、また寝るかも」とおもったので、思い切って帰路は指定席を二人分購入。ずっと特急券と指定席券って大人と同額だと思ってたんだけど、子どもは半額なのね?普通乗車券が半額ってのは知ってたけど…。

高松駅で「アンパンマン駅弁」を買ってやると、ご機嫌で食べてました。箱はそのまま京都まで持って帰りました。僕がゼリーの蓋を開けるのを失敗して、床に落としてしまいブーイング。シャーナイので、新幹線の車内でアイスクリームを購入。スジャータの抹茶アイス。「苦みがあるけど食べられるのか?」と思っていたら、ペロリ。「食べられヘンと思ったやろ」とツッコミも忘れてませんでした。

そういえば、帰りの岡山駅は、マリンライナーから新幹線まで7分しか時間のない乗り換えだったけど、頑張って歩いたら間に合いました。マリンライナーは、1号車の指定席という、2階建て車両の1階部分。あんまり外が見えなかったけど、それなりに楽しんでました。指定席で二人並んで座ってしまうと、行きのような出会いはなくなります。帰りは疲れてるから、それどころじゃないかもしれないけど、まったく可能性がないというのもチョット寂しい。

先週は、専門学校の仕事の後、養護学校の先生なんだけど研修で丹波方面の陶芸家のもとに通っているという女性と出会い、あれやこれやと話しているウチに京都駅ということもあった。もっと前だと、衝撃の出会いはアニルさんかな?電車では、ほんとうにいろんな人と出会う。これは自家用車で移動していると起こりえないことですね。閉じた空間よりも、公共の場に出ることは、それだけ社会性を問われるけど、その分、得るモノも大きいというのを、加奈子がなんとなくても感じてもらえたらエエなぁ?と思います。これからもできる限り子連れツアーは続けてみようかな?と思いました。
14:13  |  旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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