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風呂で転けた

2006.01.21 (Sat)

浴室乾燥の効きを良くするべく、朝風呂の後、浴室内の水滴を拭き取っている最中、ツルッと滑って湯船に尻と脇腹をぶつけた。こういうのって、ぶつけた直後よりも、その後からジリジリ痛みがやってくる。転けて2時間後の今、右肘もぶつけていたことが判明。しかも痛い…

もうちょっと年とると、これが即骨折になるんやろなぁ。気ぃつけなアカンわぁ。
10:50  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

このヘッドフォンは有効?

2006.01.21 (Sat)

「iPod1日2時間以内に」、難聴予防で医師警告

この種の警告はウォークマンが登場した頃から言われ続けてますね。プレイヤー側の変化に比べるとヘッドフォンというのは、変化が少ないですが、かのBOSE からはQuietComfort2というのが登場してますが、これはどうなんでしょう?

ソニーからもノイズキャンセリングヘッドフォンが出てますね。
08:49  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

久しぶりに更新

2006.01.20 (Fri)


本体サイト「山田亮のアンチ・マッチョ宣言」を久しぶりに更新。
今回は、掃除ネタ
それもトイレ掃除。

たかがトイレ掃除なんだけど、「誰かがやってくれるモン」と思ってる人(とくに男性)って多いんよね。

あくまでも主観ですが…

日本と韓国と中国の男性トイレは汚いです。
日本と韓国の男性は、トイレブラシの使い方を知らないから。
中国の男性には、トイレ掃除という概念がないから。
(↑もちろんジョークよん)

でも最近は、中国もホテルなんかのトイレはものすごくキレイになってきてるらしいですね。レストランや商店のトイレには、スゴイのもありますけど…
16:59  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

痩せられる人、痩せない人

2006.01.19 (Thu)

「クレヨンしんちゃん」で寒天ダイエットの話が出ていた。それを見た加奈子は「寒天って美味しいん?加奈子食べてみたい」と週明けからズッと催促。

今日、寒天を買いに出かけたところ、糸寒天がかなり安く出ていたので、さっそく購入。残念ながら、加奈子が起きている間には固まらなかったんだけど、和子さんが帰ってくる頃には、見事に固まり食べられる状態に。

小腹が空いていたので、さっそく食べてみようと、具無し味付け無しのそのまんま寒天を食す。「寒天の味ってこんなんやったなぁ?」と思い出に浸る。
「チミも食べる?」と和子さんに勧めると、


「食の喜びを見出せない!」のだと。
「フルーツ入れるとか、蜜豆と食べるとか…」でないと食べた気がせんそうな。
で、しまいには、
「あんこ盛らせろ!」
「好きに太らせてくれぃ!」


「経口摂取できるだけありがたいと思えぃ!」
言いたい放題の夫婦の会話は、こうやって活字にするとスゴイもんやなぁ。
言ってる本人達は、遊んでるんですけどね。
22:20  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

もしかして暖房効き過ぎなんとチャウ?

2006.01.19 (Thu)

大寒波でアイスクリームメーカーのニコニコが止まらない

気温マイナス30℃なのにアイスクリーム?ヒエェ??!と思ったけど、もしかして部屋の中が暖房で25℃くらいあれば、外気温なんて関係なくアイスクリーム食べられますよね。

ちなみに今、僕がパソコンに向かっている自宅リビングの気温は12.5℃です。暖房は床暖房「ヌック」のみです。ハイネックの長袖シャツと薄手のブルゾンの二枚着てます。地球温暖化防止に貢献しまくりです。

冬、室温あげまくって部屋でTシャツ一枚って人も結構いますよね。アイスクリームバクバク食べるのも結構なんですが、室温5℃でアイスクリームってことはないと思うんよね。むかし、「ナホトカ」というタンカーが日本海で沈没して重油が流れ出し、ウラジオストックあたりで重油不足になりタイヘンだったという話がありましたが、もしかして暖房ガンガン使いすぎで重油不足になっったんじゃないの?

いや…それとも、寒さ対策に皮下脂肪を蓄えすぎて、少し動くだけでも汗だくになるのかも?それなら、アイスクリームで体を冷やして下さってもエエと思います。
13:48  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

シギーお疲れ様!

2006.01.19 (Thu)

長谷川、引退 日本人最多517試合登板
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マリナーズからFAになっていた長谷川滋利投手(37)が18日、現役引退を決意したことが関係者の話で明らかになった。

日米複数球団からオファーも「もう気力がなくなった」

 1997年に日本人4人目のメジャーとして渡米、9年間で日本人最多の517試合に登板。しかし、昨年は敗戦処理が多く、渡米後初の2年連続、防御率4点台以上と低迷、日米をまたにかけた15年間のプロ野球人生に終止符を打つ決断を下したもよう。FAとなって日米複数球団からのオファーがあったものの、関係者によれば「もう、気力がなくなった」と漏らしていたという。

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これまでの日本人メジャーリーガーの中で、一番「普通の人」に近い雰囲気の長谷川シギー滋利。もちろん、メジャーであれだけ結果を残せる選手なんだから、「普通の人」なわけはないんだけど、野球一本!でない生き方や楽しそうに仕事するlifestyleに興味がありました。

この楽しそう、幸せそうというのは、日本ではあんまり評価されないんですよね。僕もよく「いつも幸せそうやナァ?」と言われますが、半分本心&半分軽蔑ですよね。クールであったり、気迫に満ちているとか、常に緊張感でピリピリという方がウケている気がします。少なくとも年配者は、そっちの方が好きみたいです。「うれしがり」は嫌われるのか、学校では「ヘラヘラするな!」「真剣味が足りん!」とよく怒られました。悲壮感漂わせる方が、風土に合うようです。

でも、シギーはそういう「looks happy!」にそのまんま「そやろ?エエやろ!」と笑顔で答えてくれそうです。僕もそう答えますけど、より有名な人にそう言ってもらえたり、そういう態度を示してもらえると、「あ?楽しそうに生きるってエエなぁ?」とより多くの人に思ってもらえそうです。

昨日の記事に、「切れたモン勝ちの逆ギレ天国」の話を書きましたが、やっぱり笑ったモン勝ち(勝ち負けじゃないんですけどね…)みたいな方がエエと思います。そのオピニオン(+実践)リーダーの一人が長谷川選手のような気がします。

彼がいつも言う「adjustment」はとってもいい言葉で、現代社会を生き抜くのに一番マッチする言葉な気がします。野球選手をやめた後、次なる環境にどうadjustmentしていくのか?期待とともに応援します。
とりあえずは、シギーお疲れ様でした。
13:20  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

およよ…ペイトリオッツ&コルツ敗退!?!?

2006.01.19 (Thu)

NFLプレイオフ。
ディヴィジョナル・プレイオフの結果、勝ち残ったチームは、ブロンコス、スティーラーズ、パンサーズ、シーホークスの4チーム。

なんとペイトリオッツもコルツも負けてしまいました!
ディヴィジョナルでどっちかが負けるとは思いましたが、まさか両方とも負けるとは…それにしても、ペイトリオッツが5TO(ターンノーバー)ですか?ちょっと信じられませんが、それだけブロンコスのディフェンスが良かったんでしょう。5つもTOしてしまうと、さすがに審判も味方に付けても勝てませんなぁ。

いやぁ??これで、どこが勝ってもうれしいです!どこが勝っても久しぶりのスーパーボール制覇なんじゃないですか?

ブロンコスが第33回(1998)スーパーボールで勝ってますね。んじゃ、次は倒せブロンコス!スティーラーズ頑張れ!

スティーラーズが制覇すると1979年以来四半世紀振り。シーホークスとパンサーズのNFC組は、どっちが勝っても初制覇!パンサーズはNFC制覇すると2003年以来か…是非、シーホークス対スティーラーズのスーパーボールが見たいです。対極的なチームな気がしますが…

NFLに関しては、下剋上好きな僕…(^^;
やっぱりいろんなチームに勝って欲しいんです。
同じチームばっかりだと水戸黄門みたいでつまらない。
12:30  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

あれれ?すでに依託化されてるんじゃ

2006.01.19 (Thu)

特急の車掌に契約社員、JR西が採用計画先送り

毎週、JR山陰線の特急に乗ってますけど、切符の検察係の制服は二種類あります。ひとつはJR西日本の制服。もう一つは、帽子にオレンジ色の線が入った制服で、名札も「JR西日本 ○○☆☆」ではなく「・・・サービス ○○☆☆」みたいな感じで入ってます。

新幹線の車掌業務も、何種類かの会社が入っているようですけど…

下請け会社に委託しているんでしょうね。委託先の社員を契約社員でもOK!とするかどうかってことなんでしょうか?

僕としては、いざという時に使い物にならないJR西日本の正社員車掌か、きびきび動ける派遣社員車掌か、どっちか選べ!といわれれば、きびきび派遣社員を選んでしまいます。もはやJR西日本には、人的サービスの質を保障しうるだけの人事能力や教育能力が残されていないと言うことなんでしょうか?

日本の車掌さんもね…もうちょっと人間味のある、愛想のある仕事させてあげたいよなぁ。欧州旅行中は、車掌や運転手がニコニコしてて、お茶飲んだり話しながら和やかで、客というよりは人とのつながりを大事にしているような気がしてました。たとえばスウェーデンの例。「名物車掌さん」なんて、昔は日本にもいたんやろなぁ。

ところで、上で「スウェーデンの例」で紹介したサイト「SVENSKA FRONTEN (スウェーデンの今)」。読んでみるとなかなか良いです。バランスのとれたスウェーデン評をしていると思います。スウェーデン(北欧諸国全般だけど)は、良く書く人はベタ褒めし、悪く書く人はケチョンケチョンで極端です。「見習う点もあるし、改善が必要な点もある」というのが本当のところだと思う。
11:04  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

バブル…ちょい弾け?

2006.01.19 (Thu)

東証、初の株式全取引停止=ラ社上場廃止検討も

売り殺到で取引中止とは…あちこちで手数料を儲け損ないましたなぁ。なんか妙なことになってますね。株ブームで個人投資家は増えたのに、その会場はものすごく手狭で、入場制限が必要とは…

個人投資家でも特にデイトレーダーなど、短期売買投資家が増えるということは、それだけ上げ下げの流れによっては、ものすごい量の取引が行われるということでしょう。大量の売りを見て、「はよ売らな損する」とばかりに売り殺到。こういうことは予測できたでしょうに…

ライブドアの下げ傾向を見ていると、ライブドアバブルが一段落(もしかしてライブドア破綻?←これも風評になりますかね?)したということでしょう。ナベツネは今頃、「ほれ見てみぃ」とほくそ笑んでいることでしょう。

ただ、問題は株価の下げ傾向が全体に波及している点。「せっかく景気が持ち直してきたのに…」という意見もありますが、見方を変えれば、「(たかだかライブドア一社の問題で全体が冷え込むという)その程度の景気回復でしかなかった」というコトかもしれません。こんな足下グラグラのところに、消費税税率アップがきたら危ないですね。

バブル景気じゃなくて、もうちょっと低成長&少子化時代を見据えた、長期的な景気安定(好景気じゃなくても良いから)策を講じるべきでしょう。たとえば、一人あたりの価値創造力を高めるとか、不安をあおる景気回復じゃなくて、安心や安全前提の質実剛健な経済を目指して欲しいモノです。危ない米国産牛に頼らなくても、国産牛(←安全だと思うけど…)の牛丼を普通の人が普通に食べられるような社会の方が、安定した景気が確保されると思うんですけどね…

此度の株価下落。一番最初に、底値を狙って一気買いに入るのはだれ?ロスチャイルド家の再来はある?案外、底値で安定したりして…株ブームで儲かったのは金融会社のみ。このシナリオも濃厚やなぁ。
09:39  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ポストとポスターは同じなん?

2006.01.19 (Thu)

先週の「ドラえもん」に「「ジャイアン新曲発表!? かべ紙の中で新年会」」という話がありました。加奈子のオモシロイ感覚にマッチしたのか何度もビデオを見ています。その話の中で、のび太のお父さんが、『かべ紙ハウス』を見て「なんだ、このポスター?」(←だったと思う)というシーンがありました。

今朝、保育園への自転車で、「加奈子、ポスターしたことあるで」「え?なにそれ?」「ほら、郵便入れたヤン!」「それはポスト」というやりとり。その後、タイトルの「ポストとポスターは同じなん?」と来ました。

郵便ポストは「Post」。
ポスターは「Poster」。
確かに、語源なんかは同じかも。
この両者につながりはあるのでしょうか?

ポストにはいくつか意味があって、だいたい郵便関連、掲示関連、職位(位置)関連の三つ。ただ、これらの中の、どれが起源で、そこからどのように派生していろんな意味を持つようになったかはわからなかったです。
09:15  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

世界

2006.01.18 (Wed)

世界

愛よりも強い旅」に続いて、今日は二本立てで観ました(二本立て初体験)。というのも、「愛よりも強い旅」の鑑賞直後の印象が、あんまりよくなかったので、「お口直しに」と思って、続けて「世界」を観ました。

この映画は、経済発展中の中国にとって、一つの記録映画になるでしょう。地方から北京に仕事を求めて上京し、底辺の過酷な労働にありつき、事故で亡くなったり、人としての尊厳を傷つけられたり(こういう人のはけ口に「反日」があるのかもしれない)。中国人民が「こういう時代もあったなぁ」と振り返れる時代は来るのでしょうか?

期せずして「愛よりも強い旅」も、この「世界」も、ともに労働者移住の話。故郷やルーツが「今ここ」にない人の、どことなくな居心地の悪さや不安は、共通なのかもしれない。それが向上心や野心になる人もいれば、暴力に向く人もいるだろうし、内向的になる場合もあるだろう。

移住(出稼ぎ?)は、先人が後から来る人の面倒をみることになってるんでしょうか?タオもタイシェンも後輩の面倒をみてました。借金だらけになる人、盗みをはたらく人、現場で事故死する人、次の土地に移る人、のし上がっていく人…人数分の人間模様。

僕は、北京には2回行きました。ものすごい変化なので、僕が行った頃とは風景も全然違うと思います。でも、インスタントコーヒーの空き瓶にお湯やお茶を入れるのは一緒だし、魔法瓶も同じでした。ところ構わずガカスカタバコを吸うのも変わってませんでした。あと、天安門広場の毛沢東の肖像画は同じだと思います(笑)。道路がすごくキレイで車が少ないのは、見たことありません。北京にあんな道路があるのか?

残念ながらこの映画、時間の経過がややこしく感じました。ロシア人のアンナは、あっという間にオミズを辞めてウランバートルに?さらに残念なのは…

23:34  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

愛より強い旅

2006.01.18 (Wed)

久しぶりに映画館で映画観ました。子ども向けの「プリキュア」以来です。

さて、この「愛よりも強い旅」。
ある日突然旅立ちます。かなり行き当たりばったりの旅です。荷物は限りなく少なく、なのにウォークマンだけは手放さない。フランスからスペイン、モロッコ経由でアルジェリアへ。もっと足を先に延ばすと、一昔前のパリダカールラリーみたい?

2005年の年末からフランス各地で、移民2世3世の若者が起こす暴動がありました。それと同じようなフランス生まれのフランス国籍をもつアフリカ系移民が主人公の二人(サッカーのジダンも映画の登場人物と同じくアルジェリア移民の息子)。まず、こういう事情の背景を知ってないと、単なるルーツ探しの旅になってしまいます。生まれ育ったフランスでの、な?んかシックリ来ない生活がないと、旅に出なかったでしょうから。

映画は後半のトランスシーンの長さと、ナイマの背中の傷の意味が理解できなかったことで、映画が終わった後、今ひとつ「観たァ??!」という気持ちイイ感じになれませんでした。同じロードムービーというカテゴリーでいくと、「モーターサイクル・ダイアリーズ」の方が、見終わった直後の印象は良かったです。

だけど、家に帰って、あれこれシーンを思い出すと、なかなかオモシロイ映画だったような気がしてきています。貧乏旅行は僕も好きで、バックパッカー一つであちこち旅行しました。次の日に泊まる場所も決めずに旅行するなんて、実は新婚旅行もそうでした。なので、とってもよくわかるコトがありました。風景の映像もキレイです。いつかジブラルタル海峡を渡ってみたい僕には、モロッコ行きの船のシーンはとても印象的でした。

ナイマ役のルブナ・アザバルのセクシャルシーンはとってもイイです。直接セックスシーンを映さなくても十分エッチな雰囲気でエロさが伝わってきます。目の動きや首のシーンが印象的です。とくにフルーツピッキングのシーン。

音楽がストーリーと絡めて使われていて、かなり重要な部分を占めています。同じ、繰り返しのリズムで構成される音楽でも、電子楽器の音楽とアフリカン楽器の音楽では、微妙にニュアンスが違います。ロマの家族と出会い、定住したロマ達の音楽であるフラメンコに出会ったり。行く先々で新しい音楽と出会います。トランスシーンに登場した、リードの付いた角笛はインパクト大でした。あんな楽器があるんですね?

北アフリカ諸国のイスラム教には呪術なんかもあるんかな?モロッコやアルジェリアというとベルベル人のイメージも強いけど、今はアラビア語なのね?モロッコとアルジェリアの国境が封鎖されていた…というのもこの映画で知りました。

仕事や豊かさを求めて、フランスに向かう大勢の人達と逆に、主人公の二人がアルジェリアに向かうイメージシーン。世界の労働者移動は、今もこんな感じなんでしょうね。もうすぐ日本もその行き先になるのでしょう。

中途半端なこの地域の知識が、逆にこの映画の娯楽性を、僕の中で失わせたのかもしれません。詳しいくらいに知識があればかなり楽しめただろうし、逆にまったく無くて「異境の地」くらいのレベルなら、純粋なロードムービーとして楽しめたのかもしれません。
22:32  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

やれやれ…

2006.01.18 (Wed)

午前中、生活雑貨を買いにチャリで買い物。
帰り道、路上駐車が多く仕方なく車道を走っていたら、前をジープが横切り路駐。
閉めたドアが不十分で、通りかかった僕の目の前を塞いだ。
「ウワッと?!」と避けて、ドアにぶつからずにすんだけど、
乗っていた中年男性は、なんにも言わずにらむだけ。

なんで睨まれなアカンのか、僕には全然理解できないんだけど。


逆ギレ天国?

こういう時、どう対処すればエエの?と思っていたら、今号の「通販生活」にマナー違反を注意するかどうか?が載っていた。皆さん、野良犬の対処にお困りなんですね?
11:03  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

渦中のキーホルダー

2006.01.17 (Tue)

コンドーム付キーホルダーにキリスト教保守派が激怒

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[ボストン 13日 ロイター] コネチカット州の中絶権利運動団体がコンドーム付キーホルダーを販売して、保守派キリスト教団体を怒らせている。キーホルダーにはミケランジェロによるシスティーナ礼拝堂の天井画が使用されており、神がアダムにコンドームを手渡しする図がついているのだ。
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このキーホルダーでしょうか?

日本にいると、「保守系キリスト教団体って過激」と発言しやすいですけど、ブッシュ政権内の確固たる地位をガッチリ握ってますから、やがて「ジュンイチロー(あるいはそれに続くアメリカの犬首相)君らも純潔主義にしなさい」といわれ「へい旦那様!」と言いかねません。

どこかで、「純潔主義と性病感染は関係なく、純潔主義なのにエイズに感染し、闇に葬られる女性が多数いる」という話を読んだことがあります。あ、あんまり出元のハッキリしない話を流すと、ライブドアみたいに家宅捜索されてしまいますね。
17:46  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

シーズンオフ

2006.01.17 (Tue)

通勤で使っている山陰線も、一月に入ると席はガラガラ。今、車内の客は4人です。

14:46  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

記憶力バツグン?

2006.01.17 (Tue)

保育園にお迎えに行き、フト「もしや…」と思って加奈子に聞いてみたら、「今日、歯医者さんの日やで」。すっかり忘れていて、財布も診察券も忘れた。

保育園のお迎え時間=診察予約時間なので、事情を言って、今日は診察券無し&ツケで受診。トホホ…。

今日も、加奈子一人で診察室に入り治療。今日は虫歯部分をグリグリ削ったらしいけど、涙目ながらも泣かずに頑張っていた。医者からも「よ?頑張ってましたよ」と褒められていた。最初は、歯科医通いは「どうなるコトやら」と思っていたけど、加奈子の成長振りに助けられる感じです。シッカリしてきたなぁ?。
00:54  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

主夫生活は続くよ…いつまで?

2006.01.16 (Mon)

11月末にドタバタした、「来季から某女子短大?」は、
先ほど、学長さんから電話連絡があり、
文科省の認可をパスしなかったということで、
採用もお流れになりました。

というわけで、来シーズンも変わらず
お気楽非常勤講師とアンチ・マッチョ主夫生活が続くことになりました。

なんか、これはこれで気が楽になりました。
「こっちで生きてみぃ」と「神の見えざる手」が
働いたのかもしれまん。

というわけで、また自由な時間が続くことになりました。
せっかく時間ができたので、チョイと一発長めの文章を書いてみよう!(かな?)と。
16:21  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

頭の中をグ?ルグル

2006.01.16 (Mon)

「トリステーザ」
ウチにはセルジオ・メンデスとブラジル'66のバージョンとバーデン・パウエルバージョンがありますが、頭グルグルのキッカケは昨日のライブ。

"Sabou et Mamie"の最後の曲が、この「トリステーザ」だったのです。なにげなく、でも何回も聞いたこの曲。とっさに「小野リサで聴いたんだったっけ?」と思ったんだけど、家に帰って調べてみたら、上のツーバージョン。小野リサバージョンはありませんでした。

昨日のキラキラしたライブのシーンと一緒になって、コーラス部分が頭の中をグルグルとループし続けています。



セルジオ・メンデスとブラジル'66のバージョンは↓に収録
フレスカ~ボサノヴァ~
オムニバス 小野リサ イリアーヌ・イリアス ローリンダ・アメルダ ワンダ・ヂ・サー マルコス・ヴァーリ ワンダー・ジ・ザー / 東芝EMI
ISBN : B0000635N3
スコア選択:

バーデン・パウエル・バージョンは↓に収録
黒いオルフェ?ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター
バーデン・パウエル / ユニバーサルインターナショナル
ISBN : B000051T6V
スコア選択:


13:11  |  音楽  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

「日本」とはなにか?

2006.01.16 (Mon)

自民党総裁選の駆け引き道具に、少子化対策が利用されてしまいそうだ。

今朝の毎日新聞3面に記事が出ていました。「少子化」のどこを問題ととらえるか?の認識確認がないのは相変わらずで、人口減少・出産数減少をどうみるか?それに対して、今後どういう社会のビジョンを示すか?それに対して、どういう政策をしめすし、どちらの方向へ社会をもって行きたいのか?そのあたりを明確に示すことを望みたい。

さてさて、その記事の中で、安部晋三官房長官の少子化対策に対してこんなコメントをしている。

「財政的な裏付けがないとできない。今までの経緯や日本の歴史、文化にあったものを」慎重姿勢

・「日本」の範囲は?
この人のいう「日本」に沖縄やアイヌは入っているのか?渡来人は?在日外国人は入っているのか?海外で生活する日本国籍保有者は視野に入っているのか?北方四島は?

・「日本の文化」は?
歴史についても、どの地方のどんな人の歴史に焦点をあてるかで大違い。貴族の生活や統治者を中心に歴史の授業で習う日本では、歴史認識が相当ゆがんでいることも視野に置かないといけないでしょう。これが日本の文化となると、こらもうグチャグチャで混沌というのが本当のところでしょう。九州と東京じゃ全然違うと思いますし、沖縄とも違うでしょう。そろばん世代とパソコン世代では文化も違うでしょう。フリーターとヒルズ族の文化は同じなのか?

最近、「我々日本人は…」「日本の文化を…」ということを限定なく言えてしまう人の話は、まずウサンクサイと疑ってます。というか、「この人に教養はない」と感じざるを得ません。

ただし!もしも「多様な歴史、多様な人々、多様な文化が存在する」という認識の上で、「それぞれの多様性を一番広く保障できるような政策は?」という意味で使うのなら、大いに結構。でも、そういう視野が備わっている人は、たいてい「日本に存在する多様性を保障しうる」と発言するはずです。そこまでの器はこの人にはなさそうです。
11:02  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

東京に出かけてました(その2)

2006.01.16 (Mon)

日曜日は、加奈子に「かいけつゾロリ」の時間に起こされることもなく、思いっきり朝寝坊。お昼過ぎまで杉並の従弟宅でのんびりさせてもらった。

そこからギャラリー コンシール 渋谷で開かれている企画展『つながること』へ。またまた、たくさんの濃い?い人たちと再会したり新しく出会ったり。あべくん、佐藤さん、hiroさんお疲れさまでした。楽しいイベントありがとう。また次!期待してます。新幹線代のモトは十分とれてます!

切り絵アーティスト/イラストレーターの小室千雪さん。普通に話しながら、サササッと切っていくのが驚き。それがめちゃめちゃ細かい手の指を作っていたりする。ふつ?の生活の中にその作業があるというのが、これまたスゴイ。(←左:小室さんの指、右:僕の指…そうじゃなくて作品の細かさに注目!なのです)

江戸切り子職人の小川郁子さん。普段はフワワ?ンという感じの人なのに、作業中は近寄りがたい凛!なオーラが出ていて、話しかけられない感じです。ものすごい集中力なんですね。職人らしく真剣勝負!みたいでした。
watoさんcafe cactusの料理、美味しかったです!誰かに作ってもらった料理は美味しいんだけど、とくに知ってる人が作ってくれた料理はホンマに美味しいです。帰りに、おみやげにcactus姉妹のパンとキャラメルバナナブラウンを頂きました。ありがとう!次に会った時は「イヤッホォ?☆」の検定しますんでよろしく。

ライブの寿[kotobuki]。ナーグシクヨシミツさんの顔。とても他人とは思えないような同類。自分のルーツはきっと島唄の世界にあり、遠く離れた京の都で島の暮らしをしてるんじゃないかと思ったりする今日この頃です。ギターに貼っていたメッセージ「島に基地はいらない」は、見逃してまへんで。

ライブの最後に登場した「Sabou et Mamie」。んもぉ?ね、こんなに楽しそうに、うれしそうに、幸せそうにアコーディオン弾かれると、こっちまでシアワセ。最後の曲は僕の好きな「トリステーザ」で大満足!サイコ??!でした!笑顔のある演奏って好きなんよね。
00:35  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

東京に出かけてました(土曜日)

2006.01.15 (Sun)

週末、土曜日のお昼過ぎから、東京に出かけてました。ちょっと久しぶりの東京はドシャ降りの雨でした。これまで東京では雨に降られたことがなかったんですけど、これまでの分が一度に降ってきた感じでした。

土曜日の晩は、四谷三丁目の「PAS À PAS」で、2002年以来の友人(でいいですよね?)リカさんと晩ご飯。「お値段手頃」と聞いてたので、量はチョビッとかな?と思っていたら、結構ドドッと来た。前菜とメインを選べるんだけど、前菜は生ハムやパテなんかの盛り合わせ。メインは鶏モモ肉のリゾット詰め。ベルギービール旅行帰りのリカさんのお勧め白ビール。フルーティー!と思ったら、ほんとに香りの素が入ってるのね?

美味しい料理にマニアな話。飛行機大好き!な話をしている途中で、ふと「今、この瞬間に世界の上空で何機の飛行機が飛んでるんだろね?」という話になった。軍用機の運航は機密だろうけど、航空会社の運行する航空機とプライベートジェットを入れると、相当な数になるやろなぁ?。そうそう、ウイングレットは伸び縮みしないと思いますよ。非常口後ろの席は前がゆっくりなんだけど、でもそれは隣に座る人に依るという話も。

場所を移して、「ROCK BAR TEXAS FLOOD」へ。名前から店構えから、Stevie Ray Vaughan大好きな店。でも、リクエストしたらLED ZEPPELINの「The Rain Song」を流してくれました。学生時代によく飲んだ「Canadian Club」をロックで。ロックといえば、Jack Daniel’sだけど、僕が学生の頃は、まだJack Daniel’sは高価だったのだ。在学中に酒税方式が変わり急に安くなって、飲めるようになったけどね。

久しぶりに、舌の上にジーンとくるアルコール成分を感じながら、「女性は物事を目先しか見ないと言われるには理由がある」「家事しない男性にガックリくる女性たち」「家事をしない男性の見分け方がある」なんかを話しました。

四谷三丁目から丸ノ内線に乗って、荻窪の従弟の家で宿泊。秋に買ったばかりの家。さっそく「お宅拝見」。で、お茶をすすりながら、こたつで「あ?ゴクラク」と言いながら「パタリロ!」のDVDを観たのでした。
23:31  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

偉大なるネズミーパワー

2006.01.13 (Fri)

「朝日新聞が新成人中傷」 浦安市長が社長に抗議文

この記事に関しては、「新成人になるのにミッキーマウスとは…」と眉をひそめる方の言い分もワカランではないし、「自分たちが企画し、見たいというモノを出し物にして何が悪い?」という言い分もワカランでもない。

ただ、一度でもTDLに行けば気がつくと思うんだけど、ネズミーランドの魔法はものすごいのです。ちまたじゃ一端のヤンキーが、文句も言わず長蛇の列に並ぶ。ゴミのポイ捨ても、他のテーマパークよりも恐ろしく少ない。みなお行儀よく「イイ子ちゃん」で過ごしている。

今年も全国の「荒れる成人式」がニュースなんかで流れましたが、それに比べてネズミの前の新成人達はどうだろう?「成人としての自覚」云々はさておき、毎年恒例の浦安市の成人式をみながら考えてしまいます。

ちなみに、僕の見解は、「ミッキー踊りでもエエやん!」です。
いつまでもミーハーゴコロを忘れない大人であって欲しいもんです。いちゃ?なんですが、おじさんオバサンだって、ミッキーが「ヨン様」だったり「小百合」だったりするだけです。ヅカ(宝塚)ファンはいつまでも輝かしくも偉大なるミーハー「ヅカ文化」を形成しています。成人式でミッキーの踊りに酔い、頭飾りを買って帰った新成人がいたとしても、京葉線のホームでは魔法から覚め鞄にそれをしまうのです。せめて一瞬だけでもかかった魔法を楽しませてあげようやんか?と思います。

ただし、魔法にかかってない人から見ると、魔法にかかった人が妙に見えるのも確かです。催眠術にかかった自分を、かかってない周りの人が嘲笑するような感じでしょうか?その辺の意識も忘れないで欲しいモノです。
13:51  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

社交場としての病院

2006.01.13 (Fri)

<閉じこもり>高齢者が1?2割 外出は「通院」だけ
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健康に問題がないのに外出しない「閉じこもり」状態の高齢者が1?2割に上ることが、厚生労働省の調査で分かった。調査対象は協力が得られた4市町村だけだが、研究班は初の全国推計としている。高齢者の閉じこもりは「寝たきり」につながるとの研究もある。「閉じこもり」の人が外出する理由の最多は「通院」だった。(毎日新聞)
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医療費抑制を考えるなら、病院のロビーが爺ちゃん婆ちゃんの社交場や集会場になるのは、避けないといけない。でも、その場がなくなれば、「閉じこもり」がよりいっそう深刻化するということが、この調査からわかる。

閉じこもれば刺激は少なくなるし、運動不足にもなりがち。要介護予防の観点からは、歓迎できるコトではない。介護保険改訂の趣旨とも反する。介護保険と診療報酬制度が矛盾する方向性をもつのはマズイ。

こちらの記事によると、調査値での「閉じこもり」上位は1,2位ともに女性と出ている。他の地域ではどうかは分からないが、「女は家で」という意識が高いと、なかなか外にでるのもタイヘンだろう。
13:30  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

やっと先進国諸外国レベル

2006.01.13 (Fri)

出産無料化を検討 猪口担当相が表明

確かに、産婦人科や助産院を退院する時に支払う額は高額(おまけに多くの病院では未だに現金決済のみ。退院時強盗のリスク大)だけど、後で健康保険からの給付なんかで、ボチボチな値段に落ち着く。だから、「無料化!」と言っても、知ってる人なら「あ、そ」ではないかと思います。

そもそも、退院時の一時的とはいえ、出産に高額な現金が必要な先進諸外国は、アメリカを除いて他に知らない。そのアメリカでも、貧困者向けには教会や慈善事業組織によるシステムが存在すると聞く。普通の人が普通に生むのは、たぶん日本が一番高いんじゃないかと思う。

で、少子化対策への効果ですが、「出産を無料にすると子どもが増える」というのは、単純すぎですわ。もちろんトータルでいろいろ用意される政策の一部なんだろうけど、出産にお金がかかりすぎるから子どもを生むのを控えると言う人は少ないと思う。

問題は、育てる時の負担でしょう。

こういう政策提案の時に、「予測効果」というモノの検討はしないんでしょうかね?いっつもバラまくだけバラまいて「ダメでした。効果でませんでした」では税金の無駄遣いです。「こういう効果が予測されるので、この案を提案します。」という風にして納税者に説明して欲しいです。

何度も書いてますけど、子どもの数が減るなら減るで、それを前提にした社会づくりビジョンを示して欲しいモノです。子どもの数という「量」を求める政策から「質」の向上に目を向ける政策転換が必要です。その時期に来ています。
12:57  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

夢に音痴対策が…

2006.01.13 (Fri)

今朝方、夢うつつに音痴対策の展開。

ウチにNHKからメールが届き、その内容が
「今度、『ためしてガッテン』で音痴対策をします。ぜひ、お宅のお子さんをサンプルに登場させたい」というモノでした。「ついに加奈子にまで出演依頼がくるようになったか…」と思いながら、夢はなぜか収録場面をスッ飛ばし、いきなりオンエアー分視聴のシーン。

番組では「ドレミの歌」を「♪ドレミ?ドミドミ♪レ?ミファファミレファ?♪」と音階で歌うという対策が紹介され「ガッテン☆ガッテン☆」になっていた。なんじゃそりゃぁ??と思ったところで、横で寝ていた加奈子が「寒い」とつぶやき、僕の布団から和子さんの布団へ移動しました。

「ドレミの歌は練習させるとエエかも…」と本気で思ってます。
10:55  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

サッカークラブ

2006.01.12 (Thu)

今朝、加奈子を保育園に送りに行くと、門の所でチラシを配るジャージ姿の青年二人。「なに?」と思ってると、地元サッカークラブの勧誘。

今年はワールドカップの年だから、放っておいても新人はたくさん入ってくると思うけど、熱心だねぇ。ここ数年は阪神タイガースの活躍もあって、野球クラブが人気らしい。その辺の対策かもしれない。

サッカーは人数が少なければ、コートを小さくすればいい。野球は狭くしても打球は遠くまで飛んでいくから、やっぱりある程度の場所が必要だし、そうなるとそれに見合う人数がやっぱり必要になる。少子化時代のスポーツじゃなくなってきてますね。

女子の場合、野球やソフトボールをすると、あの独特の下半身ドッシリ体型になるのも気になるんとチャウかなぁ?
08:59  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

最近の気がかり

2006.01.11 (Wed)

実は、最近、加奈子のことで
とっても気になってることがあります。
それは…「音痴」


以前は、「まだ小さいから」と思ってたんだけど、
さすがに最近、「こりゃもしかすると…」という不安がよぎり始めました。

リズム感は悪くなさそうなんだけど、
音程はこれでもかクラスのメチャメチャです。

音程がとれないのは音が聞けてないから、
というのが原因らしいけど…治るんでしょうか?
23:08  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

NFL:Wild Card Weekend(2日目)

2006.01.11 (Wed)

以前、

本命"シャーナイなぁ"でペイトリオッツ。
対抗"久しぶりに西海岸"でシーホークス。
大穴"ダメ虎返上"のベンガルズ

とコメントに書きましたが、はやくもベンガルズがスティーラーズ相手に撃沈です。

ベンガルズは最終週でボテボテに負けたので、嫌な予感してました。カーソン・パーマーがいきなり負傷退場じゃ仕方ないかな?2番手のジョン・キトナは以前注目していたQBだったんですけど、残念ながら力及ばずでした。元々ベンガルズはスティーラーズを苦手としてるからナァ。スティーラーズは、昨シーズンをルーキーQBロスリスバーガーの勢い一発で勝ち進んだ感じだったけど、今年は堅実やナァ。しかし…ほんとスティーラーズって地味なチームやなぁ。

もう一試合のニューヨーク・ジャイアンツ対カロライナ・パンサーズは、パンサーズの完封勝利。ティキ・バーバー走らせてもらえなかったみたいです。イーライ・マニングと兄ペイトンとの兄弟対決は実現なりませんでした。パンサーズのQBジェイク・デロームって、解説の川口氏に言わせると田舎モン丸出しの変わったヤツらしいですけど、プレイも読めないですねぇ。

ペイトリオッツとレッドスキンズは順当勝ちですね。
来たぞ!ペイトリオッツ。次はデンバー・ブロンコス。頼むよJake!
11:31  |  スポーツ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

厨房に立たずの男の脳は活性化してなかったのかぁ!

2006.01.10 (Tue)

世界で初めて確認! 料理で脳は活性化する

上のAll About Japanで紹介されている調査によると、
「世界で初めて「調理によって脳を活性化する」ことが、大阪ガス株式会社と「脳を鍛える」シリーズで知られる川島教授との共同研究で、科学的に証明されました」んだそうです。

ってコトは、「男子厨房に立たず」を実践していた人は、活性化の伸びしろがあるってコト?これは「料理をするヤツは仕事もできる」の一つの根拠になるかも。まぁ、献立を考えたり、段取りしたり、細かい作業で手先を使ったり、微妙な味加減を確認するのに感覚を研ぎ澄ましたり…確かに、脳に刺激を与える要素は多そうです。
20:44  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

料理のうまい男性は女性に良い印象を与え…あ、そぉ?

2006.01.10 (Tue)

自慢の手料理、実はインスタント食品……英国の若者調査
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英国の若い世代の3分の1近くが、できあいの調理済み食品を自分が作った料理だと偽って誰かに食べさせたことがあるという。月曜日、保健省の調査であきらかになった
(中略)
さらに、調査結果によれば、料理のうまい男性は女性に良い印象を与え、それは派手な車を所有しているかどうかよりも重要だそうだ。

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あちこちのコメントを見ているとおもしろい。「インスタント食品の定義がわからんので、なんとも…」というのもあった。そうそう。顆粒やブロックのコンソメもインスタント食品に含むなら、こりゃもぉ?手作りはなくなるんじゃないでしょうかね?その勢いでいくなら、魚の切り身も加工食品だし。記事中には「できあいの調理済み食品」となってますね。

「料理のうまい男性っていっても、いわゆる『男の料理』だとちょっと…」というのもよくわかる。趣味の料理じゃなくて、日常食べ続ける料理なら歓迎だろうけどね。

プロの料理人でない限り、毎日毎日完璧な手料理を提供するのは無理。仕事や子育て、介護で手が回らないときもあるし、風邪引いて寝込むときもある。天候不順などで食材が手に入らないことだってある。たまには、自分以外の人が作った料理を食べるのも悪くない。そういう意味で、できあいの調理済み食品や冷凍食品を使ってもエエと思うし、「手作り信仰」が全てでもないと思う。かといって、そればっかりというのもどうかと思う。

大切なのはバランスですね。バランス感覚がある「男性が女性によい印象を与える」のであれば、それは妥当なんじゃないでしょうか?
16:56  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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