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楽しい生活のため(2007年9月26日掲載分:最終回)

2007.09.30 (Sun)

家事に決まり事なく
自分流のやり方で


毎年この時期、年末大掃除に関する取材が入り始めます。とくに、普段掃除をしないお父さんをいかに参加させ、成果をあげてもらうか?という問い合わせが多いです。

普段掃除しない人が掃除しても、なかなか成果が現れないのは事実です。思ったほどキレイにならなかったり、かえって散らかったりする方が多いかもしれません。

でも、僕はそんな掃除でもイイと思います。みんなでワイワイ言いながら一緒に作業をする。参加することに意義があるのです。みんなが忙しくなった現在。家族が顔をあわせて、一緒に作業する機会なんてごくわずかです。そういう機会のついでに家がキレイになる!程度に考えてみてはどうでしょうか?

このコラムは今回で一段落します。家事についてあれこれ書いてきましたが、家事はあくまでも楽しい生活の手段にすぎません。目的にしてしまうと果てしなくなります。少々家が散らかっていても、笑顔溢れる楽しい暮らしがあれば、それでイイのです。家事は楽しさを演出するツールの一つです。家事には「○○でなければ」という決まり事はあまりありません。それぞれが自分のスタイルに合ったやり方が見付かるといいですね。
13:24  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

二日酔い対策(2007年9月19日掲載分)

2007.09.28 (Fri)

体調や気分で変わる
警戒ライン気付いて

最近でこそ、めったに深酒しなくなりましたが、それでも「あれくらいの量で二日酔い?」という時がたまにあります。残ったアルコール分のせいか、はたまた眠りが浅いことが原因なのか、頭がフラフラで指先に力が入らない症状は、決して心地いいものではありません。

二日酔いの時、皆さんはどういう対策をしていますか?時間の余裕があれば「もう一回寝る」というのも可能ですが、なかなか選択できる機会がありません。医療関係者の友人が口をそろえて言うのに「迎え酒は絶対にダメ」があります。「二日酔いに効くドリンク」もありますが、僕の場合は刺激が強すぎてお腹がゆるくなってしまいます。

シャワーを浴びる、日光に当たる、水を飲む、コーヒーを飲むなど僕は、濃い目の熱い味噌汁をゆっくり飲むことにしています。「シジミのみそ汁がいい」と聞いたことがありますが、常にシジミが冷蔵庫に入っている人というのは、そう多くないと思います。お湯で溶かすだけのだし入りみそ汁は、便利なので普段も重宝しています。

一番の対策は、なんといっても飲みすぎないことですね。その日の体調や気分によって変わる「今日はここまで」という警告ラインに、自分で気付いてあげることが大切ですね。

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とくに二日酔いでもなかったのですが、前の晩、たくさん飲んだので記事を思い出して書いたのでした。
14:22  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

静寂を求めて(2007年9月12日掲載分)

2007.09.28 (Fri)

"ハイテク耳栓"で
騒音での疲れ軽減

先月下旬からロンドンに出掛けていました。その往復の機内で、今回ノイズキャンセリングヘッドフォンを試しました。騒音を内蔵マイクで取り込み、その音を打ち消す音波をヘッドフォン内で発信させることで、理論上の消音をはかる、いわばハイテク耳栓です。

欧州までのフライトは最短でも10時間前後。その間、ズッと騒音の中で過ごします。毎回、長時間移動の疲れに加えて、この騒音による疲れもあるのでは?と思い、今回トライしてみました。

ボーズのヘッドフォン型とソニーのイヤフォン型を使いました。さすがに完全無音状態にはなりませんが、外した状態と比べると格段の差がありました。イヤフォン型は、打ち消し音によるものなのか、若干の圧迫感がありましたが、小さな音で音楽を流すと気にならない程度です。ボーズ製品はその圧迫感も感じず快適でした。両者は、価格にして五倍近い差がありますが、ソニー製品も検討していました。機内騒音だけでなく、工事騒音などにも十分効果があります。

おかげで、音に関しては機内でかなり楽に過ごせました。ただし帰路で隣に座った巨体フランス人が、機内上映のコメディー映画を見て笑う度に巨体を揺り続け、それが原因で熟睡はできませんでした。

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今回はモノクロ掲載…ではなく、写したモノが白黒しかなかったという。ホンマはBOSEのヘッドフォンにノイズキャンセリング作業中の赤いランプが点灯してるのですが、小さくてつぶれてしまってます。

実は、BOSEのヘッドフォンなんて高価なモノを紹介してしまい「こいつめ!自慢かよ」という批判を覚悟していたのですが、編集部には、「あのヘッドフォンはどこで手に入るのか?」という問い合わせがたくさんあったそうです。
14:15  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

これから地図(2007年9月5日)

2007.09.28 (Fri)

「残りどれくらい?」
子どもの不安を解消

最近、娘と電車で移動すると「まだなん?」「あとどれだけ?」と言うようになり、しまいには「出掛けるのイヤや」と言い出す始末。

なにがイヤなのか、僕が初めてのところへ行く時の気持ちを考えて作ってみたのが、「これから地図」。インターネット上の地図サイトから、家と経路と目的地が一枚に入る地図を探し、それを紙に印刷します。その紙に、家の場所、乗り換えの場所、目的地を書いて、赤線で経路をつなぎます。

まず、出掛ける前に、「今ここにいて、ここまで行くからな」と説明します。移動中に「まだぁ?」がきたら、その紙を出して、「今、この辺やで。もう半分来てるしなっ」と言うと、なんとなく納得した感じでした。しばらくすると、「もう、この辺かなぁ?乗り換えはあと1回やなぁ」と自分から紙をもって話すようになりました。

馴染みのない場所へ行く時、「残りどれくらい?」「いくつめの駅?」という不安は僕もあります。子どもならなおさらかもしれません。大人が安心していれば子どもも安心。子どもが安心してくれると大人も安心。たった紙一枚で解決できるなら、お手軽ですね。

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これは、自分の中の最近のヒットです。
移動中にウダウダ言わさないためのツールとして、一定の機能を果たしてます。
14:13  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

親子料理教室(2007年8月29日掲載分)

2007.09.28 (Fri)

餃子を一通り手作り
自分たちの味も見つかる

毎年、夏休み中は、主にお父さんと子どもの親子料理教室の講師の仕事をしています。手打ちうどんなどのイベント的な料理から、「お母さんが留守の時でも大丈夫」という普段料理まで、いろいろメニューを実施しています。今年は、手作り餃子にしました。

餃子は、たくさんの人が参加できる料理です。餃子の皮づくりで小麦粉をこねる作業。具の挽き肉をこねたり、みじん切りにする作業。そして、具を皮で包む作業。各所に共同作業のポイントがあるので、親子料理教室のメニューには向いています。

餃子は、既製品をそのまま焼くだけという家庭も多いと思います。ですが、大きさや皮の厚さ、具の中身や量、タレなど、その家庭の味を出せる要素がたくさんあり、日本でいうお雑煮のような面をもっています。一通り手作りすることで、「自分達の味」を見付ける楽しさもあると思います。

たこ焼き、お好み焼き、焼きそばなど、関西では、みんな一緒にワイワイ言いながら料理する機会が多いです。食育がブームですが、なにはともあれ、まずはみんなで一緒に、楽しく料理し食事する時間を過ごすことが大切ですね。

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この原稿は、僕がイギリス滞在中に発行された内容です。校正などをすべて編集部に一任した原稿でした。事前に、3週分+その週分を入稿した詰め込み原稿でした。今、読んでも、普段と変わりありませんけどね。
14:07  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子どもとプールへ(2007年8月22日)

2007.09.28 (Fri)

パスポート使えばお得
日焼けと筋肉痛に注意

保育園がお盆休み中、妻は普段通りの仕事があるので、父娘二人で毎日のようにプールに通いました。京都府立伏見港公園内のプールは、家から自転車で10分くらいなので、準備運動を兼ねて子どもを乗せて通いました。

この伏見港公園のプールは、先月28日から「きょうと子育て応援パスポート」を持っていくと、子ども一人につき引率の大人一人の入場料が無料になります。それまでの「ファミリーパスポート」から引き続いたこの事業のおかげで、プールは頻繁に利用しています。自転車で行くと途中の交通費もかからず、かなりお得なレジャーになります。

子どもはプールへ行くと、気持ちいいのでいつまでも入ったままです。いつの間にかの日焼けと筋肉痛で、身体はクッタクタになります。財布には優しく、入っている間は気持ちいいのですが、その後の身体には厳しいのが屋外プール。入る前に、子どもに「○時までやで」と出る時間を決めておくのを忘れないようにしてます。

子連れでプールに行くのも、今のうちだけでしょう。「パスポート」は目一杯活用させてもらいます!
14:05  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

冷房効率を上げる(2007年8月15日掲載分)

2007.09.28 (Fri)

すだれやシャッター
日光遮り電気代節約

猛暑日が続くと、さすがに日中でも冷房を入れっぱなしになります。そんな時、ちょっとした工夫で同じ温度設定なのに、より涼しく感じたり、電気代の節約ができたりします。

我が家は、南を隣家と接しているため、明かり採りに一階リビングに南向きの天窓があります。夏場は、この窓から強烈な日差しが部屋に差し込みます。そこで、天窓枠にすだれを被せてみました。すると、室内の気温は体感でも数度は変わってきます。

さらに、扇風機やサーキュレーターで、空気を循環させています。これは、主に二階の仕事場で使っています。冷たい空気は下に行き暖かい空気は上に行くことと、頭寒足温という相反する原理を両立させるためです。頭が涼しいと、他が暑くても意外と耐えられるものです。

窓から伝導する熱は、断熱材の入った壁面よりも遥かに大きいので、直射日光が当たる時間帯は、シャッターと窓を閉めて遮熱することもあります。室内側のカーテンをしたり、少しずつの冷房効率を上げる工夫をしています。さて、結果はどう出ますか?月末の電気代請求額が一番の納涼?
14:01  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

AED講習(2007年8月8日掲載分)

2007.09.28 (Fri)

ガイド通り操作可能か
一度受講してみては

先日、京都大学病院で看護フェアが開かれていたので、娘と見に行ってきました。その展示の一つにAED(自動体外式除細動器)の使用法と基本的な蘇生処置の講習をしていたので受講してみました。

最近は公共施設や駅の構内でも見かけるようになったAED。ところが、実際にふたを開けて使ってみたことは一度もありませんでした。「音声ガイドに従うだけで十分使える」と聞いてはいたものの、いざという時、一度でも使ったことがあるか無いかでは、ずいぶん違うような気がしていました。

講習を受けてみて気付いたのは、本当に音声ガイドの通りすれば間違いないのですが、一刻を争う場面で、はたしてそのガイドがしっかり聞き取れ、その通り行動できるかどうかは微妙だと感じました。

AEDの機械は現在、数種類あるそうですが、どれも基本操作は同じだそうです。一度でも触れていれば「こんなモン」という感じがわかり、そのふたを開ける抵抗も減るのではないかと思います。講習はあっという間に終わりますので、是非、一度受講してみてはいかがでしょうか。

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画像は新聞に掲載されていたものと違います。この回の画像は、本当にイイのが無くて、編集サイドも「苦慮の末」的な画像を載せていました。タイトルが「AED」なのでAEDの画像が欲しかったのですが、それを加奈子が撮ってたもので、ブレブレばっかり。このページの画像は蘇生講座のモノです。
13:43  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

エアコン(2007年8月1日掲載分)

2007.09.28 (Fri)

一度、サッと冷やし
窓開け、天然風で涼を

梅雨明けしたかと思うと、一気に真夏日が続く毎日です。我が家は二階建てなのですが、一階はともかく二階は日中猛烈に熱くなります。引っ越してきた最初の夏はエアコンなしで過ごしたのですが、さすがに仕事にならず、昨年エアコンを導入しました。

前の家に住んでいる時、大特価のエアコンを買ったのですが、それは冷え方がキンキンという感じで、冷房をつけると身体がだるくりました。この教訓もあり、今回は頑張って少しグレードの高いエアコンを買ってみました。

ウチがちょうどひとそろいエアコンを買った直後から、フィルター掃除不要という革新的なエアコンが登場し始めました。フィルターがつまると冷暖房効率が落ち、その分、電気代も高くつく悪循環になります。自動的に掃除してくれるのであれば、楽だし節約もできるし一石二鳥ですね。

ウチのエアコンの設定温度は28度です。日中37度になる部屋には、28度でもかなり涼しく感じます。一度、サッと冷やすと、その後、エアコンを止めて窓を開け天然風だけにしても、ずいぶん涼しさが違います。ズッと入れっぱなしにするよりも健康的ですね。
13:39  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

夏バテ対策(2007年7月25日掲載分)

2007.09.28 (Fri)

食材に鰻や鯖魅力的
睡眠と適度な運動も

そろそろ土用の丑の日です(今年は今月30日)。土用の丑の日といえば鰻です。今年は鰻の安全性が話題になったり、全体的に数も減ってきているらしく、以前ほど手軽に食べられなくなりました。確かに鰻はビタミンB類が豊富で、夏バテや食欲増進にはピッタリ。鰻を焼く香りが漂ってくると、それだけでも元気になるような気がします。

そんな鰻のかば焼きも魅力的なのですが、我が家では鯖をよく食べます。鰻に比べるとかなり安い鯖ですが、ビタミンB2など栄養豊富な食材です。本当は、秋鯖の方が油がのっておいしいのですが、今は冷凍物もたくさん出回っています。「生け腐れ」と言われる鯖も冷凍なら扱いやすいです。塩焼きにしてもイイし、鯖のみそ煮は鯖・ショウガ・みそという、夏バテ対策食材の代表選手が一緒に食べられる、庶民の夏の味方です。

ショウガも我が家ではたくさんとります。千切りにしたり下ろしたり、生で食べたり炒め物に使ったりします。

忙しい毎日を過ごしていると、なかなか難しいですが、規則正しく食事して、たくさん寝て、適度に運動するということを繰り返すのが夏バテ対策には一番のようです。せめて心がけでも留めて、この夏を乗りきろうと思っています。
13:37  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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